希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

玉木雄一郎さんの発言を表示します。


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年8月17日

委員会名衆議院 議院運営委員会


「大臣、今回の対応で命を救えますか。経済を守れますか。私は、疑問だと思います。まず、人流の五割削減が現行の特措法でできますか。私は、特措法を改正して、ロックダウン的な対応、つまり個人への外出禁止命令を十分な経済的補償とセットで導入することを検討すべきだと思いますが、いかがですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年8月17日

委員会名衆議院 議院運営委員会


「臨時国会を速やかに開いて、先例にとらわれず、議論を是非やりたいと思います。次に、野戦病院を国が主導でやるべきですが、先ほど大臣は、お台場にプレハブでできていると言っていましたが、あれは軽症者、無症状者向けです。大事なのは、中等症以上の病床が逼迫しているのをどう解消するかなんですが、この中等症以上の臨時の医療....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年8月17日

委員会名衆議院 議院運営委員会


「次に、抗体カクテル療法ですが、これはホテル療養でも使えるようになりましたが、自宅療養が原則としている東京のような地域においては、自宅療養でも使えるようにすべきではありませんか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年8月17日

委員会名衆議院 議院運営委員会


「保健所機能あるいは病床逼迫を避けるために、現在の新型コロナウイルス感染症は感染症法上の位置づけを五類相当に変えるべきだという議論がありますが、ある程度ワクチン接種が進んだタイミングで変えることは一案だと思いますが、いかがですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年8月17日

委員会名衆議院 議院運営委員会


「河野大臣は、ワクチンの三回目の接種について、来年度分は確保できているとテレビで述べました。いつから三回目が必要になったんですか。政府として、ブースターと言われる三回目接種は必要と考えているんでしょうか。二回だけでは不十分なんですか。明確にお答えください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年8月17日

委員会名衆議院 議院運営委員会


「香川県では、この週末に、中四国最大の野外ロックフェス、モンスターバッシュが予定されています。数万人の方が県内外から集まるので、地元のまんのう町でも大変不安の声が上がっています。会場は国営まんのう公園で、国営公園なので、施設管理者の国としても責任を持って開催の是非を判断していただきたいと思いますが、いかがです....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月9日

委員会名衆議院 国家基本政策委員会合同審査会


「菅総理、安心、安全とおっしゃりますけれども、具体策が見えないので国民が不安になっているんだと思います。私、今日、短い時間ですけど、二つ、感染拡大防止と経済社会活動の両立について提案したいと思います。一つはワクチンパスポートです。水際対策がやっぱりみんな心配なんですけれども、実はこれ、田村厚労大臣か山本副大臣....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月9日

委員会名衆議院 国家基本政策委員会合同審査会


「これ、差別の問題とかいろんなことがあるので、政治決断が必要なんですよ。だから、私、今日これ持ち出しました。これ、総理、やっぱり新しい対策がないのに、ただただオリンピックは安全です、安心ですと言われても、国民は納得できないんですよ。だから、こういうことをするから、こういうことに踏み込むから安心してほしいという....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月9日

委員会名衆議院 国家基本政策委員会合同審査会


「よく聞いてみてください、機能していませんから。そういうところをきちんと説明しないと国民は納得できないので、私は元アスリートだったのでオリンピックやってほしいんですが、ただ、今のままでは国民は納得できないので、今の点について確認を是非してください。それと、今日は資料をちょっと作って持ってきましたが、(資料提示....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月3日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「今日は、米政策一本でやりたいと思います。委員会で何度も私も指摘しておりますが、この出来秋は大変なことになるんじゃないかなと。米価の大幅な下落が懸念されております。私は、米価下落緊急事態宣言を出さなきゃいけないような事態になるんじゃないのかと思っています。そうなってはいけないので、蔓延防止等重点措置ではありま....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月3日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「餌米への転換ということが主な政策だと思うんですが、大臣、私は飼料用米の政策についてはいろいろこれまでも指摘してきましたけれども、あと三万ヘクタール追加で転換していくことが必要ですよね。令和二年の餌米の作付面積はそもそもどれぐらいか御存じですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月3日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「去年は七万なんですよ。最近のピークはたしか二〇一七年だったと思いますが、あるところまでいったんですが、最近、餌米は減少傾向なんですよね。私も近所でやっていますけれども、補助金はつけるんだけれども、輸送費とか乾燥費とかいろいろ入れると結局手取りが少ないんだろうということもあるので、なかなか、一時盛り上がったん....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月3日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「いや、これは納得できません。百三十万トンの受入れがあるとかと聞かされて、全農は六十万トンとこの政策をやるときに言っていて、全然、まず全農だって六十万トンを受け入れていないし。だって、百三十万トンの潜在的なニーズがあるというんだけれども、最近のピークでいうと、飼料用米の生産は二〇一六年が五十一万トンですよ。令....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月1日

委員会名衆議院 環境委員会


「今日は、委員長、与野党の理事の先生、また先生方に、委員ではない私にこの委員会で質問させていただく機会をいただきまして、心から感謝を申し上げたいと思います。というのは、私は四国の香川県の生まれで、瀬戸内海で泳ぎ、釣りをし、毎日見て育ってまいりました。今でも覚えているんですが、ただ、その瀬戸内海が、私が小学校の....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月1日

委員会名衆議院 環境委員会


「十年前は、台風が来るときには色がいいんだけれども来ないと駄目だとか、あるいは海温の問題とかいろいろなことが言われて、一義的には必ずしもこの栄養塩の影響というのは分からないんだということだったんですが、その意味で、今大臣が御答弁いただいたような、取り合ったりして結果として供給が乏しくなって、それが影響を与える....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月1日

委員会名衆議院 環境委員会


「是非お願いしたいと思います。法律の十二条の六にも、今大臣が御答弁されたようなことが書いてあります。私、三つお願いしたいのは、まず、先ほど示したように、同じ県の中でもある種利害も多様なので、よく関係者の意見を聞いていただきたいということが一つ。もう一つは、そうはいっても、都道府県がやるんですが、丸投げではなく....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月1日

委員会名衆議院 環境委員会


「ありがとうございます。年四回というベースがあるという答弁がありましたけれども、十二条の六の二項の四号に、目標値に関する測定の地点、方法及び頻度ということも計画の中に定めるというふうになっておりますので、今大臣がおっしゃったような、少し気になる海域についてはそういった頻度を高める、基本的には都道府県知事が計画....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月1日

委員会名衆議院 環境委員会


「一九四三年でしたか、ドイツの地理学者のリヒトホーフェンが、瀬戸内海は世界に誇るべき多島美だというふうに紀行記の中に書いてあって、欧米の人の心は結構打つんですね。私はずっと住んでいましたから当たり前だと思っていましたけれども、行ったり来たりする生活になって、特に夕暮れどきがすごくて、本当にすばらしい、ないでし....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月1日

委員会名衆議院 環境委員会


「香川県で、先ほど申し上げたように、民間でも非常に積極的な動きがありまして、大臣も場合によっては御存じだと思いますが、高松市のNPO法人アーキペラゴというところがあるんですけれども、ここが、せとうちクリーンアップフォーラムということで、海ごみの清掃活動をやっているんですね。普通、環境系のこういう団体だと高齢者....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月1日

委員会名衆議院 環境委員会


「かなり、最近は結構皆さんの努力があって減ってきてはいるものの、先ほど申し上げたように遠くはミッドウェー、ハワイ、アラスカなどにも流れていて、ミッドウェーで子育てしているコアホウドリの死んだひなのおなかからカキのパイプが出てきたということもあるので、ここは是非引き続き、国としてもガイドラインなんかを出すなり、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月1日

委員会名衆議院 環境委員会


「これは是非やっていただきたいですね。先ほど大臣から言及がありましたけれども、新宿御苑は環境省の所管なんですよね。だから、すぐ、六つですか、入れられたということで、私、非常によかったと思います。ですから、いろいろなところに、公共施設にそういったことを設置をしていく。あるいは、先ほど申し上げたように、民間の中で....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月1日

委員会名衆議院 環境委員会


「ありがとうございました。冒頭申し上げましたけれども、この法律は本当にいろいろな先生方の努力でここまで来たと思います。ただ、私、非常に貴重な意見だなと思ったのは、きれいな海じゃなくて豊かな海にしようと我々も今も言っていますし、私も訴えているんですが、じゃ、その豊かな海の定義というのは何ですかと言われたんですよ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「大臣、ちょっと別な話から入りたいと思うんですが、NHKの朝ドラを御覧になっていますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「しっかりと見ていただきたいんですが、今週から新しいクールになって、「おかえりモネ」という新しいドラマが始まっているんです。その前は「おちょやん」だったんですけれども。そこは、森林組合とか、あとカキの養殖とか、宮城県がテーマになってやっていますけれども、農林水産省に関係するものが出てくるので、非常にいいなと私....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「コロナにはいろいろなことを教えてもらったなと思ったんですが、例えば、マスク一つ国内で造れなかったなどというのが去年ありました。今回のこともうまく国産材の活用とかにつなげていってもらいたいなと思うんですが、一方で、うまくやらないと、木造あるいは木材を使う家はちょっとリスクがあってやめておこうかみたいになってし....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「改めて確認したいんですけれども、あくまでそれは農協の自主判断であって、譲渡することが善だとか、譲渡しないことが悪だという、そこに価値観はないですよね、あくまで自主的に経営の中で判断する話であって。譲渡した方がいいんですよと。こういうふうに、結構政府のメッセージは大事なので、することがよくて、しないことが悪い....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「選択肢ができて、経営判断でやるということでの改革であって、その先に譲渡実績を三つだ、五つだ、四つだとか書くことが余り私は改革だと思わないので。規制改革会議などはそれを注目されているのかもしれませんが、余り私は、ここの農協改革の進捗状況に、何農協が譲渡したとか書くことに意味がないと思うので、その点はちょっと、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「週刊ダイヤモンドという雑誌があって、それを見ると、一番その影響を受けて厳しいのはJA香川県と言われて、JA香川県としても反論のペーパーを書いていましたけれども、結構そういうことで、潰れるとか潰れないとか言われると組合員さんも不安になるので、そういうところは情報の出し方も含めて気をつけなきゃいけないなというふ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「大変優秀な方がたくさんいらっしゃるのは私もよく存じ上げているので、そういった世界に冠たるある種の機関投資家というか運用機関として、投資の高度化というのは是非英知を結集して進めていっていただきたいなと思います。もう一つ、中期経営計画も見せていただいたんですが、先ほど少し話がありましたけれども、系統のいろいろな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月12日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ちょっと順番を変えて、まず、備蓄米の子供食堂、子供宅食への支援について伺いたいと思います。先日、NPOのしんぐるまざあず・ふぉーらむの調査が出まして、会員に聞いたところ、今年の二月までで、米などの主食を買えないということが、よくあった、時々あったを合わせて、都内で三割を超えるそういう家庭がある、都外では四割....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月12日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「似たような事業も、たしか、今大臣がおっしゃったような、厚労省の支援対象児童等見守り強化事業、食事の提供をする民間団体を支援するような事業もあるんですが、これはまさに役所の縦割りを超えてやるべき一番の問題だと思うんです。坂本大臣が担当するのかもしれませんけれども。いずれにしても、各省庁、特に閣僚懇談会なんかで....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月12日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「役人はそう答えるんですよ。ここからはやはり政治判断だから。これだけ需要が、つまり飲食店を開くなという政策を一方でやっているんですから、それに伴って米の需要もどんどん減っていくし。ここをどうするのかというのは、通常の備蓄米の発想と考え方、もし必要だったら特別枠をつくるぐらいの立法をしてでも対応すべきだと私は思....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月12日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「三%しかないんですね、全耕地面積の実質化ができたところが。今取組中がまだ全耕地面積の四八%、それと実質化の取組が全く行われていない地域が全耕地面積の一一%ありますから、半分以上は今はまだ手つかず、結果が出ていないということなんですね。ここをどうしていくのかというのはすごく問題ですし、あと一年で本当にできるの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月12日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「でしょう。だから、単純計算ですよ。数字がないって、簡単じゃないですか。三%のうち六六%は決まっていない、決まっているのは残りの三四%ということだから一%じゃないですか。だから、私、結構大変なことだと思う。どうしていくんですかということなんです。取組が終了した地域はまず三%しかない。その三%のうち受け手が、後....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月12日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「大臣、具体的な取組を検討すると言うけれども、検討しておかないとできないじゃないですか。私は、ずっと人・農地プランをやれやれと言ってきた立場でもあるし、それとセットで中間管理機構もつくろうということだったんですが、農業委員会等の機能を分けたりいろいろなことをしながら複雑な仕組みにしてしまって、なかなか地域の、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「パネルを見てください。大阪の例ですが、自宅療養者が増大しています。これを見ると、蔓延防止等重点措置は失敗したと言わざるを得ません。まず、総理に伺います。総理の今の認識は、少なくとも大阪、兵庫、医療崩壊が既に生じているという認識があるのかないのか、これをお聞かせください。そして、入院できずに自宅や施設で療養中....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「把握していなくて、医療崩壊が起きているかどうか、判断できないじゃないですか。最新のが一月二十五日。何か月たっているんですか。改めて伺います。総理、現状は、医療崩壊が起きているんですか、起きていないんですか、お答えください。総理、総理の認識です。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「医療崩壊の定義、簡単ですよ。医療を受けたくても、入院したくてもできなくて、失われる命があることが医療崩壊じゃないんですか。そこをまず把握もしていないと。もちろん現場に負担をかけちゃいけないということもあるのかもしれぬけれども、今現在起きていることの把握を正確にしないと、次の対策も、対応も出てこないじゃないで....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「去年も、一段落したら特措法を改正しようといって、特措法が遅れて、この通常国会冒頭にやったじゃないですか。同じことの繰り返し。必要だったら、今認識されているんだったら、法的な規制があるんだったら、やりましょうよ。協力します。是非考えてください。閣法で出してくれたら、ちゃんとやりましょう、それだったら。もう一つ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「GDPギャップは多分三十兆以上になると思いますよ、西村さん。四十兆になるかもしれない。単に何かを埋めるんじゃなくて、中国が今年もう八%以上成長しますよ、アメリカももう急速に成長しています。海外との経済格差や国力の差もどんどんどんどんついているという緊張感が菅内閣にはないんですか。それも含めて、緊急経済対策を....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年5月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「まだそんな状況なんですか。だって、海外のお客さんはもう入れないことが決まったじゃないですか。少なくともその分収入は減るし、また、バブルとかなんとかいって厳しい感染症対策をするんだったら、その分の予算はかかりますよね。オリパラアプリの七十三億円だってかかるわけでしょう。それに加えて、何か似たようなやつをまた組....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月21日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「本法案についてまず質問いたします。先ほどから、規制緩和のメリットの一つは建築コストの削減だということで、構造に係る部材について、鉄骨で約一割削減、木造で三割削減ということがあったんですが、よく分からないんですね。つまり、構造に係る部材というのは全体の建設コストの一体どのぐらいを占めているのか。つまり、端的に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月21日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「大きな減額要素にはならないという大臣の明確な答弁でしたけれども、小さな減額要素にもならないように、ここはやはり心配している人もいるので、給付金の減額要素とならないように、是非そこは配慮いただきたいと思っております。労務単価なんかが、建てる人のいろいろなものが上がっているので、やはりそういったものも見て判断を....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月21日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「大分難航していますね。やはり、習近平主席の訪日とセットなんですかね。そこは外交的にも非常に難しいところだと思いますが、切り離して、孔鉉佑大使閣下も中国においしい牛肉を届けたいということをおっしゃっているようですので、是非ここは積極的に更に進めていただきたいと強く要請をしておきたいと思います。何もせずに時間だ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月21日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「これも立法事実が大事だと思うんですね。農林水産省の資料だと、二割強の法人は融資では必要額を賄えない等から支障があると回答となっているんですが、ただ、農水省の資料をよく見ると、農業関係者以外の者の議決権割合が四〇%から四九・九%の二百六法人だけに聞いて、十四法人が支障があるといって二割と言っているんですが、全....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月20日

委員会名衆議院 本会議


「まず、コロナ対策について伺います。現在、十都府県に適用されている蔓延防止等重点措置は、緊急事態宣言との差が分かりにくく、中途半端で、その創設に我が党は反対をしました。少なくとも、感染の波が立ち上がり始めた段階での効果が薄いことがはっきりしてきた以上、大阪などに加え、東京などにも早急に、場合によっては同時に、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月14日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、畜産物の輸出について伺います。二〇三〇年までに五兆円の輸出目標なんですが、私は従来からこれにはある意味建設的な批判を加えてきたと思っているんですが、ただ、畜産はその中でも有望だなと思っているんですよ。特に牛肉、私は、富裕層がアジアの中で増えていく中で、ここはきちんと戦略を打てば結果が出てくる分野かなと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月14日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「二〇二五年千六百億円の牛肉の輸出目標なんですが、地域別でいうと一番多いのは中国の四百億円なんですね。今、さらっと大臣はおっしゃいましたが、現時点において中国に対する輸出牛肉の実績は幾らですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月14日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「あと四年間で四百億をどうやって達成するんですか。一昨年の十一月だったと思いますが、検疫協定が一応結ばれましたよね。二年弱かな、たちますから。動物衛生検疫協定ですね。発効していないじゃないですか。どうやってこれを動かすんですか。それがないと増えないじゃないですか。併せて聞きます。今、牛肉が一番出ている輸出先、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月14日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「去年のちょうど同じ日に、当時の江藤大臣が答えています。まず前段の話ね。動物衛生検疫協定が、去年だから一昨年前ですね、結ばれて、技術的な協議を進めていますと当時の新井ゆたか局長が答えているんです。そのときの江藤大臣が、今日はいらっしゃらないな、相当いいところまで来ています、相当いいところまでと。ちょうど一年前....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月14日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「もう一年たっているんですよ、対中国については。二〇二五年目標ということは、あと四年ですよね。四百億を達成するのであれば、もっとそういった外交努力を外務省も一緒になってやる必要があると思うんですけれども、そこができないと、スライス肉にした方がいいとか、何とかかんとか言う前に、そもそも、輸入制限をかけているとこ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月14日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「イスラエルとかが輸入規制を撤廃してくれたのはありがたいけれども、五兆円戦略の主要国のほとんどがまだ輸入規制をかけているんですよ。香港、中国、台湾、韓国、マカオ、米国。戦略的に極めて重要な地域でしょう。残ったままじゃないですか。こういうことをきちんと取り除いてから、じゃ、もう安全なので、各国も認めました、処理....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月14日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「八割の要件は撤廃するということなんですが、農地が適正かつ効率的に利用されているか否かの判断はどういう基準なんですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月7日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「私も、法案について質問します。今の、出口戦略の話がありましたけれども、私もA―FIVEは賛同してきて、出資金はもっと積んだ方がいいと言って応援してきた立場なので、あれがなくなったのは非常に責任の一端も感じています。ですから、同じような失敗をしてはいかぬなというふうに思います。その上で、六次産業の分野とか農業....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月7日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「いえ、局長、駄目なんですよ。私、失敗してほしくないから言っているので。そのためにサブファンドをつくったんですよ、A―FIVEは。サブファンドという言い方をしているけれども、投資事業有限責任組合、LPそのものなんですよ、同じ仕組みなんですよ。ここに民間を入れて、民間の判断でできるからといって、うまくいくだろう....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月7日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「一件も投資せずに清算したものは報告書に出てくるから、答えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月7日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「一件も投資もせずに解散したサブファンド、民間主体ですよね、投資事業有限責任組合、これは八つもあるんですね。なぜそういうことが起こるのかということの分析も検証報告の中に出ていて、一部のサブファンドからは、A―FIVEの求めるIRR、内部収益率が高過ぎることにより無理な事業計画を作成せざるを得ないということも、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月7日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「もう一度確認しますね。今回、法改正をしますけれども、エグジットは、出口は具体的にどういうことをイメージされているんですか。A―FIVEの場合は、三十一件あったうちの二十四件、自社株買い、約八割です。それがまずいということで、投資主体の判断でやるとは言っているんですけれども、じゃ、本当に投資を回収できるような....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月7日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「よく分からないですね。制度としてつくるのは私は賛成ですけれども、同じことの繰り返しにならないように、しっかりやっていただきたいと思います。元々、公的資金が入っていますから、そういった責任もしっかり自覚しながらやらなければならないということを、改めて強く申し上げたいと思います。その上で、一つ大きな課題になって....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月7日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「これもよく分からない答弁です。私は、加工食品も入れた目標を立てるのは否定しないんだけれども、農林水産省として、農家や浜の人の所得を増やすためには、いわゆる普通の人がイメージする農林水産物の輸出をここまでにしようという目標も持ってやらないと少し誤解を与えるし、やはり、所得の向上ということをきちんとターゲットに....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月6日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、次期作支援交付金の追加公募について伺います。端的に伺いますが、対象農家を教えてください。過去に一度もらった人も、もう一回もらえるのかということ。あと、一月からの緊急事態宣言の影響を受けてということの追加公募なんですが、今月から蔓延防止等重点措置も始まっておりまして、多分、四月もかなり売上げが落ちる農家....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月6日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「既に過去の公募で受け取った方も受け取れるということはよく分かりました。大臣、これは判断していただきたいんですけれども、一月から三月の緊急事態宣言の間だということで、多分、最初、四次公募を決めたときはそうだったんですよ。ただ、多分、五月ですよね、次の申込期限にするのは。だったら、四月も入れた方がいいですよ。四....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月6日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「是非四月も検討して、五月に公募になっていますから、まだ見極める期間がありますので、四月の影響もきちんと見て、対象を決めて五月からということに、これは検討を是非いただきたいなと思います。大臣、是非、そこを検討いただけますかね、四月の。局長、大丈夫ですよね。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月6日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、RCEPについて聞きたいと思います。TPPのときはこの農水委員会でも物すごく議論になったんですけれども、RCEPは余りなっていないので。ただ、農作物については除外品目も多いので余り話題になっていませんが、今日ちょっと伺いたいのは、食の安全、特に表示義務等々について伺いたいと思います。TPPのときも、当....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月6日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、RCEPによって、先ほど申し上げました、我が国国内の遺伝子組み換え農産物や加工品の表示義務については何ら変更がないのかどうか、改めてここは確認させてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月6日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「変更されるものではないと考えておられるということなんですが、変更ないですね。解釈の問題なんですか、事実として変わらないんですか」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月6日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、遺伝子組み換え食品ではなくて、ゲノム編集食品についてちょっと伺いたいと思います。遺伝子組み換えの話とゲノムの編集というのは、似ているようで全然違う話なので。ゲノム編集食品について、食の安全の観点から懸念される方もいらっしゃいます。一方で、無用な不安をあおっても仕方がないので、現在の規制がまずどうなって....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月6日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「分かりにくいな。ゲノム編集食品の中でも、表示義務があるものとないものがあるということですか。あと、もう一つは、届出はするけれども、審査が必要なものと必要じゃないもの、二種類あると。審査が必要である、必要じゃないということと、表示義務の有無は同じ対象なんですか、違うんですか。ちょっともう一度、どちらからでもい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月6日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「今ちょっと説明がややこしかったんだけれども、ゲノム編集食品のうち遺伝子組み換え食品と同じようなものだったら表示義務がかかるということだから、それは遺伝子組み換え食品としての規制をかけているんでしょう。だから、ある種ゲノム編集食品だということでは表示義務はないという理解でいいんですよね。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月6日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「じゃ、厚生労働省は、ゲノム編集食品のうち、外来のが組み込まれて、組み換え食品だと思うものは表示義務を課すということですね。そういうことですよね、遺伝子組み換え食品としての規制の対象になるということですよね。うなずいているから。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年4月6日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「最後に伺います。有機JASの認定についてなんですが。私の理解では、有機だと言われるためには、遺伝子組み換えの農産物は有機農産物じゃないですよね、たしか。じゃ、ゲノム編集食品のうち有機農産物になるものがあり得るのかということ。つまり、ゲノム編集でやった農産物も有機JASの対象になるのかならないのか、これを教え....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月18日

委員会名衆議院 議院運営委員会


「国民民主党代表の玉木雄一郎です。本日も、東京の新規感染三百二十三名、移動平均でいうと、前の週に比べると一〇八・八%になっていて、増えているので、多くの国民は、本当にこれで解除して大丈夫なのかな、これが素直な思いだと私は思うんですね。これから大切なのは、変異株によるリバウンドをいかに防ぐのか、これだと思います....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「法案の中身に入る前に、まずお伺いしたいと思います。外国資本による森林買収の現状についてであります。平成二十三年に届出制ができてから大分たちましたけれども、定期的に農水省からも報告されていると思いますが、この外国資本による森林買収の現状について、まず教えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「より正確に言うと、日本国内に所在する外国資本の入った企業による買収と併せてこれまでの累計を、それぞれ教えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「外国じゃなくて国内にある外国資本の個人、法人が取得した件数と累計の面積も、併せて教えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「面積としてはそちらの方が大きいんですよね。もし分かれば教えてほしいんですが、そのうち、外国に所在する個人、法人が取得したもの、そして国内にある外国資本の個人、法人が取得したもの、両方の概念でいいんですが、その森林のうち、防衛関連施設から近接している、例えば一キロ以内にあるものというのは存在しているのかどうか....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「昨年の十二月に「国土利用の実態把握等のための新たな法制度の在り方について」という、有識者会議が政府の中につくられています、その中にどう書かれているかというと、政府として複数の関係省庁が所有する情報を一元的に集約、管理し的確な分析を行う体制及び仕組みの整備が必要だと書いていますね。森林所有については、ずっと議....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「二〇五〇年カーボンニュートラルは政治的に決めた目標だと思いますし、官邸主導だったと思います。この法案を去年、閣法として審議しているときには、私は正直、余り想定していなかったと思うんですよ。もし二〇五〇年までの目標を立てるんだったら、十年の延長の特措法でいいのかということも含めて本当は考えるべきだと。ここは、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、木材利用促進法施行から十年が経過して、宮腰先生ともいろいろやったのを覚えていますけれども。あのときはどう言ったかというと、まずは公共建築物に入れたら、それと相関して民間でも自動的に増えていくみたいな話をしたんですが、必ずしも、低層の公共建築物については一定の進展が見られますけれども、民間の建築物につい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「最後に温暖化に関して、環境省に今日来てもらって、答えていただきたいんですが。まだ報道ベースでしか実態が分からないんですが、プラスチックのスプーンについても有料化するということが報道されています。レジ袋の有料化もいいんですけれども、あれも本当にCO2削減効果があるのかなという疑問もあってね。施策というのは、や....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「じゃ、具体的な合理化の方策としては、省令で定めるんだけれども、その一つの方策として有料化は入っているということでよろしいですね。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「先ほど金子先生もやっていましたけれども、私もまず鳥インフルエンザのことについて聞きたいと思います。新井局長からあらあら話があったので、重複を避けながら聞きたいと思うんですが。三月に入って発生は確認されていないので少しほっとしているんですが、ただ、ゴールデンウィークぐらいまではまだまだ気を緩めることができない....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「引き続き、感染源の分析等々もして、効果的な対策を是非打っていただきたい。先ほどおっしゃったように、若干、面的だということになると農家だけじゃなくて町全体の御協力もいただかなければいけなくなるので、そうすると少し農水省を超えたような対策も必要になってくるので、こういったところは、発生したときの対策と発生の後、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「では、次に、収入保険について伺いたいと思います。私、今回、コロナ禍のただ中にも今まだありますけれども、収入保険制度はつくっておいてよかったなというふうに改めて思いました。なかなか、つくって加入が進まないという問題は、与野党の先生それぞれ、地元でも聞いておられると思います、農済の方からも聞いておられると思いま....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「一時支援金のことはこれから進んでいくので、もう終わってしまったんですけれども、持続化給付金も当然併給可能でしたよね。改めて確認です。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「これは優れていると思うんですよ。私も予算委員会で総理にも財務大臣にも経産大臣にも何度も、皆さんもいろいろ聞かれたと思いますが、規模に応じた支援がなかなかできないという話がよくあるじゃないですか。今回の飲食店の協力金でも、六万円で全然足りないというところと、多過ぎて協力金バブルになっていると。どうやって規模に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「年が始まって三月ですから、まだ、これからどう盛り返すとか、それは分からないんですが、ただ、大臣におっしゃっていただいたように、そこは今後の様子も見て、やはり、緊急事態宣言の発令された年については一定の特例を設けるというようなことも、私は、加入していただく皆さんのインセンティブを引き上げるためにも是非ここは検....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「是非、加入促進につなげていただきたいなと思いますし、本当に、助かった人が私は多いと思うんですよ。先ほども申し上げたように、地方創生臨時交付金をうまく使って、苦しい農家の皆さんの自己負担分の五〇%の保険料のところもカバーするということを組み合わせれば、相当優れた制度だというふうに思いますので。是非、これは大臣....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「やってみたんですよ、私、これ、飯田部長。エクセルで、CSVで吐き出して。取ってみたんですけれども、ぎりぎりだなと思ったのは、香川県全体だと五十数%が発令地域から来ている、例えば二〇二〇年一月。ただ、選挙区の坂出があるんですけれども、坂出を含む中讃エリアだと四七%から四九%になるんですよ。そういう場合は駄目な....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「いや、二〇一六年以降を全部調べたら、唯一、五〇を超えるのが二〇二〇年一月だったんですよ。そこで、高松だと超える、香川県全体でも超えるんですけれども、わざわざ、幾つかカテゴリーがあって、中讃エリアを取ると五〇を下回るんですよ。何とかならぬですかね。V―RESASもいいんですけれども、そもそもばくっとしているじ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それで、次の質問に行きます。今回、持続化給付金で不正とかがあったことがあるので、一時支援金の給付に関しては、間に登録確認機関ということを入れて事前確認をするんですね。登録確認機関というのは、例えば銀行であるとか商工会、商工会議所、あるいは税理士さんとか会計士さんもなれますよね、士業の人も。その中に実は農協、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それで、大臣、最後に大臣に聞きます。さっきのV―RESASとか、どんなものか分からないですよ、そんなの、難しいから。だから、やはり農協とか漁協の役割がすごく大事だと思うんですが、今聞いたら農協はゼロ件、漁協は二件。もっと農水省としても推進して、登録してもらって。組合員の人は電話だけでオーケーなんでしょう。そ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 国土交通委員会


「まず、JR四国、JR北海道、そしてJR貨物、いわゆる二島貨物について伺います。まず、コロナ禍で、とにかく交通運輸産業が大きな影響を受けております。その意味では、JR四国、北海道、JR貨物にとどまらず、交通運輸産業に対する支援が必要だと思いますが、特に、JR四国、北海道、JR貨物の二島貨物については、コロナの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 国土交通委員会


「私も今初めて聞いた数字ですが、深刻だと思いますね。大臣もどうですかね。これは、そもそも若い人の比率が非常に高い、JR四国においては九割、北海道においては九割五分なんですが、絶対数においても、十年前に比べても増えています。JR四国でいうと、若手は十倍ぐらいになっているというふうに聞いております。やはり、一定の....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 国土交通委員会


「私も大臣と全く同じ認識です。やはり人が本当に大切だと思っています。今大臣からもあったように、JR北海道の場合は夕張市の職員さんよりも低いというのはちょっと私も聞いてショックでしたけれども、JR四国も、私聞いてみたら、若くて退職している人はどこに行っているのと聞いたら、やはり役場に行っているんですよね。即戦力....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 国土交通委員会


「次に、そうはいっても、本業が早く立ち直らないといけないというふうに思いますので、私は、GoToトラベルについては、可能となった地域から、いわゆるマイクロツーリズムという言葉がありますが、域内からまず始めてはどうかというふうに思っております。ステージ1又はステージ2相当である地域から再開をしていくということが....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月10日

委員会名衆議院 国土交通委員会


「私は、鉄道とか飛行機に乗って移動することそのものではうつらないと思うんですよ。ここはちゃんと専門家の判断を仰げばいいと思うんですが、そろそろ次の、いかに安全に経済を回していくかというところにモードチェンジをしていかないと私はいけないなと思っていますので、是非そこは大臣からも、そういった主張をしていただきたい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「まず、田村大臣に伺います。ワクチンについてなんですが、先週の報道で、読売新聞だったと思いますが、河野大臣の弁として、ファイザーとのワクチンの供給の契約について、大臣に就いた後に厚労省からやっと契約書を見せてもらったら、コミットメントではなくてベストエフォートと書いてあって驚いたと。つまり、確実にワクチンが入....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「いや、大臣が御存じかどうかの認識を聞いております。報道されているので、私も改めて確認したいということで、大臣の認識をお聞きしたかったんですが、それも多分、守秘義務だということで答えられないということですかね。はい。このワクチンについても、それぞれ、多分先生方、与野党を超えて、地元からいろいろな今問合せが来て....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「私は、そんなにうそをつく人が多いとは思わないので、それでいいと思います。できるだけ広く受け入れたらいいと思います。だから、証明書は要らないという理解でいいですよね。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「次は、広くやるというその方針の一方で、非常に狭く解しているのがあって、これは委員会でも質問があったと思いますが、訪問介護の職員についてですね。これは、二月五日に、病床が逼迫してやむなく自宅療養せざるを得ない感染した高齢者の皆さんに対しても訪問介護サービスをきちんとやってくださいよというのを、全国の事業者に通....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、オリンピックについて伺いたいと思います。丸川大臣にお越しいただいています。これは通告していませんけれども、ちょっとお伺いしたいんですが、今、有名人の中で、聖火ランナーの辞退をされる方が非常に、私、報道を見るだけでも結構増えているし、二十六日以降特に増えているなという気がします。ロンブーの田村淳さんとか....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「それぞれに事情があるのかもしれませんが、私は、一つはやはり、発表されているような感染症対策、感染防止対策が不十分じゃないか、少なくともみんなが安心できるものになっていないのではないかなというところもあるのではないかなと思います。そこで、これも報道があったので確認しますが、全面解除になった後に、五輪関係者につ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「プレーブックというのを私も読ませていただきました。あれはなぜ英語しかないんですか」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「いや、それをすぐ訳して同時リリースをしたらいいと思うし、結構大事なこと、いっぱい書いているんですね。そこの中に、選手はこうしましょう、プレスはこうしましょうというのはそれぞれ出ていますが、先ほど、午前中の議論でもありましたけれども、変異株については相当心配です、心配していますね。やはり日本国民の安全を守るこ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「ちょっと確認しますね。例えば、入ってきてから、選手については四日に一回きちんと検査しましょうとか、そういうことがプレーブックには書いてあるんですけれども、そこも含めて、もう一回全部見直しということですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「いや、それだったら、プレーブックをちょっと書き直すか、今後変わりますよという注釈をつけないと、相当もうちゃんと出していますよ。もう一度、じゃ、聞きますね、もう一つ。COCOAが非常に問題になりましたけれども、もう一つ、COCOAとは別に、COCOAとは十倍ぐらいの予算をかけて、オリンピック・パラリンピックの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「これは何で公表できないか分かりますか、大臣。国の方針が定まらないからですよ。つまり、陰性証明をちゃんと持ってきてください、アプリに入れてください、ただ、そもそもの制度として、日本政府が陰性証明を選手や観客に求めるかどうかの基本的なところは決まっていないからですよ。アプリは幾らでも作れます、これは。今、一生懸....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「今日は委員会でも変異株のことはやはりすごく心配して、イギリスですか、もう全部入れ替わっているということで、どこかで見ました。その感染の強さもあるし、一部ワクチンが効かないかもしれないという、いろいろなことがまだ分かっていないと。その中で、この変異株が広がっている中で、もうあと、オリンピック、しかもプレ大会ま....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「今日は、わいせつ行為を働いた教員等に対する対応の厳格化、厳罰化、再犯防止というテーマを中心に取り上げたいと思います。その前に、ちょっと地元の案件、二件だけお伺いしたいと思います。私の生まれ育った香川県さぬき市というのは人口減少が激しくて、この間、実は大学が一つ移転する。三つある県立高校が一つに統廃合される。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「今千人以上が学んでいるので、そういう学生もいなくなると、地域のお店、居酒屋さん、あるいはアパート、不動産の経営をされている方も相当今心配されているので、何か円滑に、もし大学がそこを去るのであれば、代替的な施設であるとか、何か事業がそこで行われるようにしなければならないというふうに思っております。今大臣がおっ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「次に、高校の件なんですけれども、三つの高校がありまして、その二つの高校は私の父と母が出た高校なんですね。それがなくなってしまって一つになるということなんですが、新たな高校、三つを一つにまとめるということ、二〇二七年度以降に統廃合、そして新設校という方針を県が出しているんですが、ただ、これに対して、OBを始め....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「人口が減るから学校も減らすという単純な話ではないように私は思っているんです。鶏と卵みたいなところがあって、学校があるから初めてそこで子育てしようとか、そこで住み続けようということがあるので、ある程度、人口減少に伴って一定の整理は必要かもしれませんが、ある分水嶺を越えちゃうと、学校がなくなると一気にだだだだだ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「では、次に、学びの場における子供の性被害と、そういったわいせつ行為に関わった教員の再犯防止について伺います。大臣も、記者会見も見させていただきましたし、いろいろなところで発言も見ておりますので、私、大臣と思いは同じだと思うんですね。やはり、本当であれば、そういったことを犯した人は二度と教壇に戻らせないという....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「是非引き続き検討していただきたいと思いますし、我が党としても、国民民主党としても、保育士及び教員の欠格事由を厳格化するための法案というものの骨子をまとめましたので、党内での議論を更に深めるとともに、各党にも呼びかけて、閣法でもしできないなら議員立法で是非、与野党各党の理解を得て成立させるべき法律だというふう....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「文科省は把握していますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「大臣、これ、どうですかね。こういうことが起こらないようにする法改正、制度改正が今すぐ必要だと思いますが、今あったような事案について、大臣、どうお考えですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「今、大臣の口からも、再犯率が高いという話がありましたけれども、この再犯率について、特に小児わいせつ等についてはどうなのかというのは、これは法務省、分かりますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「それは他の類型に比べて高いんですか、低いんですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「これ、いろいろな分析があると思いますが、犯罪白書を見ると、性犯罪犯(刑法犯)の再犯率が最も高いのは小児わいせつ型であり、その再犯の内容を性犯罪者類型に当てはめてみると、九人のうち八人の再犯が小児わいせつ型に該当したということで、やはり高いのではないかと思われますね。だからこそ、やはりしっかりとした対応が必要....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「それはやはり短過ぎるんじゃないかという、要は、また戻ってしまうということなので、これはもう少し長く、少なくともすべきではないかということと、あと、先ほど言った、職種を変えて、例えば保育士さんとして子供に接する仕事をしてある犯罪を犯しても、その後、教員になります、あるいは逆のパターンとか、それぞれ欠格事由が犯....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「ありがとうございます。私も同じ問題意識です。いわゆる、イギリスなどはDBSという制度があって、公的機関がそういった犯罪歴等の証明、ないことの証明をするような、そういった公的認証制度がありますけれども、こういったものを日本でも何かの形で、全く法制度が違いますから諸外国と同じものをつくることは難しいかもしれませ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「最後に一つ、それに関して、これは法務省ですかね、一つ答えていただきたいのは、今大臣がおっしゃったような懲戒事実を、官報掲載を徹底して、それを四十年に広げたというのは、これも大きな私は一歩だと思います。今月からそれを運用されるんですかね、たしか。今月からですかね。非常にこれは進歩だと思います。加えて、地方検察....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「泥縄だったけれど結果オーライ、これは、民間シンクタンクが立ち上げた新型コロナ対応民間臨調がまとめた調査・検証報告書の中に出てくる、ある官邸スタッフの言葉です。総理、今も政府のコロナ対応、泥縄が続いているのではないですか。総理の認識を伺います。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「私、かつてこの委員会でも申し上げたと思うんですが、第一波が終わったときに、検証すべきではないかということを申し上げました。今、特措法の話もありましたが、特措法の改正も含めて、一旦収まってから特措法の改正も検証もやると。今、オンゴーイングというか、進んでいるのでやらないということだったんですが、私は、第一波、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「本会議の私の質問でも総理もおっしゃっていましたが、私権の制限が蔓延防止等重点措置は小さいから設けないということなんですが、本当にそうなんですかね。業種の指定とかも含めて政令指定になっているので、法律を見ただけでは本当に狭いのか広いのかが全然分からないわけですよ。ちなみに、今の時短営業の要請、そしてもし従わな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「いや、それは違うんですよ。当時は罰則はなかったから。憲法二十九条一項の財産権の、侵害してはならないということは、三項の正当な理由なく公共のあれに供してはならないということがありますから、今回は、それこそフェーズが変わっているんですよ、罰則をかけてでも開かせないということになっているわけですから、そこをちょっ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「これはすごく大事ですよ。だから補償の方を聞いているんですよ。十分だったら、それは十分な補償があるから休んでくださいと言えますけれども、それが不十分だったら、だって、皆さん、それこそ憲法十三条、憲法二十五条、基本的な幸福追求権とか、最低限、文化的な生活をするという、その一方の憲法上求める理念に反する可能性があ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「いや、こんなことでは駄目ですよ。だって、持続化給付金もやめるんでしょう。家賃支援給付金もやめるんでしょう。急ぐから定額で給付しますって、その急ぐ新しい制度がまだできていないじゃないですか。急ぐから四十万、二十万にしますといって、まだその制度を見たこともない。申請もできない、誰も受け取っていない。そういうこと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「もう一つ、最後に聞きます。順番に行くことを予定しているんでしょうけれども、ステージ3とステージ4の関係はどうなっているんですかね。つまり、ステージ3の段階で、この罰則をかける蔓延防止等重点措置が始まるんですか。あるいは、ステージ4になって緊急事態宣言なんですか。さっき言ったように、緊急事態宣言だって今のよう....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「一番最初のパネル一を見ていただきたいんですが、とにかく特措法を改正して、あるいは水際対策をしっかりして抑え込んでいくことが必要で、大事なのは、低いまま維持するために、私はやはり少し戦略の転換が必要だと思っています。というのは、やはり、無症状者を早期に発見し、追跡、隔離、保護につなげて、この低い状態をいかに維....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「二つちょっと総理に聞いて、あと提案します。これは本会議でも聞きましたけれども、今は抗原検査のことを聞きましたけれども、PCRも補正で予算をつけて、不特定多数を対象にしたPCR検査を三月にも始めるということになっているんですが、これを私はやったらいいと思うんですけれども、これをやりますかということ。あと、これ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「最後に、やはりワクチンを早くやることが大事なので……はい。前回、総理、見込んでいるのではなくて目指すと言いましたが、六月末までに。これは、オリンピックが開かれる七月までに接種できない人がやはり出てくるという前提なんでしょうか。最後、お答えください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「オリンピックまでに受けられない人が出てくる可能性はあるということですね、総理。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月21日

委員会名衆議院 本会議


「国民民主党代表の玉木雄一郎です。会派を代表し、今日はコロナ対策だけ聞きます。まず、羽田雄一郎先生を始め、全ての亡くなられた方にお悔やみを申し上げます。また、今なお治療をされている方にお見舞いを申し上げ、そして、日々医療の最前線で奮闘しておられる医療従事者の皆さんに心から感謝と敬意を申し上げたいと思います。あ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月13日

委員会名衆議院 内閣委員会


「西村大臣、緊急事態宣言が発出された後、我が党で、ネットでいろいろなアンケートを、意見募集したんですね。そうしたら、この三連休を中心に千百八十四件寄せてくれました。そのうち一番多かったのが、やはりお金と住まいに関すること。やはり非常に経済的な影響を心配されている方が多いということで、これは経済再生担当大臣とし....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月13日

委員会名衆議院 内閣委員会


「菅総理は、変異株が見つかったら即時とめるとおっしゃいました。中国でも、変異株、見つかっています。ただ、空港で見つかって国内で見つかっていないという定義なので、とめずに入れているということなんですね。でも、見つかっていますから、留学から帰ってきた人が中国のさまざまな空港で。そういうことも含めて、言葉遊びではな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月13日

委員会名衆議院 内閣委員会


「検疫法の改正は速やかにやってもらいたいと思います。ただ、それはいつになるんですかね、法施行は。この緊急事態宣言が終わろうと目標に定めているよりも先ですよね。だからこそ、今はとにかくとめるしかないんです。だから、とめてほしいということを強く改めて申し上げたいと思います。その上で、接触アプリのインストールなんで....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月13日

委員会名衆議院 内閣委員会


「これは、急ぐって、もうずっと検討なんですよ。私、十二月二十五日に大臣室へ行っていろいろなことを申し上げましたけれども、今、あれから何週間たって、全部やっているじゃないですか。だから、そんなに的外れなことを申し上げているつもりは私はないので、ぜひこれは速やかにやっていただきたい。これは厚労省に聞きたいんですけ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月13日

委員会名衆議院 内閣委員会


「次に、事業者への支援策について伺います。まず、雇調金なんですが、二月末の特例の延長をすると言っていますが、これはいつやるんですか、いつ決めるんですか。二月末でもう整理しようというようなことを言っている経営者の方にも、私、何人も会いました。解雇は一カ月前通告なので、もう今月末が勝負なんですよ。だから、延ばすと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年12月8日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「十一月二十九日に、鳥インフルエンザの発生が相次いだ香川県三豊市に行ってまいりました。少しピーク時に比べて落ちつきを取り戻していましたけれども、やはり大変なんですね。さっきも話がありましたように、県庁の職員、市の職員も複数回皆さん入っていまして、部長クラスとか、結構幹部も入って頑張っておられましたし、あとやは....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年12月8日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「局長にちょっと確認なんですけれども、七十二時間以内の初生ひなは今大臣がおっしゃったとおりなんですが、例えば七十五時間とか、微妙に初生ひなじゃないひな、これは無理ですか。これは結構いるんですよ。どうですか、これ。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年12月8日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そこはなかなか厳しいところだとは思いますけれども、ちょっと余りにも大規模なので、そのあたりも、これまでのルールではそうですけれども、少し柔軟な運用ができないのか、あわせて今後のこととして検討いただきたいなと思います。加えて、家伝法に基づいては殺処分した鳥の補償などは行われるようになっているんですけれども、今....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年12月8日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「公庫の貸付けもぜひフル活用というか柔軟に対応してもらいたいんですが、ただ、一方で、コロナが起こっているので、ただでさえ非常に経営が苦しくなってきて、既にコロナで借入れを起こしていて、もうめどが立たないのにさらなる借金がなかなかきついというところが結構多いのが事実なので、そういったところにもきめ細かく目配りを....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年12月8日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「最後に一問質問したいのは、そこで働いている人の話です。特に外国人労働者、技能実習生も含めてかなり現場で働いておったんですけれども、地域全体の農場がもう壊滅的になっていますので、彼らが働く場所がなくなっているんですね。逆に言うと、働く場所がないんだけれども、草刈りとか清掃の仕事を何とか見つけて、それで雇ってい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年12月8日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「コロナだと、一年を最大で、本人の責めによらない理由では一定の特例が認められるということなので、これは大臣、どうですかね。コロナじゃないんですけれども、今回の鳥インフルエンザはまさに本人の責めによらないことですから、一年ぐらいの最大の期限を設けて、一定の特例を同じように認めるということをちょっと法務省ともやり....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず冒頭、また鳥インフルエンザの件なんですが、通告していませんけれども、五例まで出たんですが、六例目、七例目がどうも出たんじゃないかということで、簡易検査等々をやっているというふうに聞いていますが、大臣、何か情報は入っておられますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ありがとうございます。六例目、七例目ということで、きょうの夕方六時ぐらいに確定ということですが、大変狭いエリアで広がっていますので、本当に地域の産業、経済そのものに大きな影響を与えているので、万全な防疫体制とまたさまざまな支援措置の徹底を、ぜひ、大臣、改めてお願いしたいと思います。法案について伺います。IU....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「百五十番台なんですね。全然、褒められるものになっていなくて。ただ、不思議だなと思ったのは、ちなみに、最低というか一番悪いところは中国なんですね。日本がそんなに悪いなとは余り思えないんですけれども、一から五まで、五・〇〇というのが一番悪くて、中国が三・九三で一番悪いんですね。日本は二・六三。ごめんなさい、百五....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「私も、これは民間のインデックスだったと思いますけれども、この法律が通ったらそういうところにもしっかり報告するなり説明するなりして、日本のそういった、ちょっとこういうところで評判を下げているようなところはランクを上げてもらうように、これも水産庁、農水省の重要な広報の一つだと思いますので、ぜひやっていただきたい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「もう一つ、加工品についてちょっと伺いたいんです。遺伝子組み換え食品を使った大豆でできたしょうゆみたいなことが、表示義務のところでいろいろ議論になりました。GMOの大豆だと表示するんだけれども、それを使ったしょうゆだと全く表示義務はないというのが我が国の法制だったんですが、違反して採捕された疑いのある水産物を....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そこをしっかりやっていただきたいなと思いますね。違法伐採された木材を使ってつくった家具とか、そういうのもなかなか難しいんですね。さっきのみそ、しょうゆの話もそうですけれども、やはり、原材料が違法に輸入された、あるいはとられたものであっても加工するとわからなくなるので、その辺は、どういう基準でやるのかとか、き....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「法案についてはこれで終わりますが、今回大事なのは伝達制度、情報をどう伝達していくのかということが大事で、ITの電子化とか、うまくやってくださいという話が与野党の同僚議員からありましたけれども。大臣、三役の人も長官もちょっと頭に入れておいてほしいのは、間もなく始まる消費税のインボイスの話なんですよ。インボイス....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月19日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「アメリカの議会などでは、IUUの問題というのは、漁業資源、環境問題だけではなくて、実は国家の安全保障の問題だという観点でも捉えています。ですから、先ほど申し上げたように、ある調査によると中国はIUUのインデックスで最低ということになっていますが、これは安全保障の問題としてもしっかり考えていかなければならない....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月18日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、きょうも鳥インフルエンザのことについて聞きたいと思います。対策が長期化することによって、現場の職員さんたちの疲労が相当たまってきています。自衛隊の皆さんにも頑張っていただいて、県や市の職員、そして農水省の皆さんにも頑張っていただいていますが、建設業協会の方に埋却のお手伝いをいただいたり、あるいはアルバ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月18日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、ちょっときょうは時間がないので、きょうは、同僚議員からもたくさんありましたけれども、米政策についてちょっと聞きたいと思います。特に餌米政策です。私は、この委員会でももう何年も前からこの政策をずっと取り上げてきていますけれども、大臣にもちょっと申し上げたんですが、この間の歴代大臣の大臣所信を読み比べてみ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月18日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そういう言い方しかできないんでしょうけれども、こういうことを何年も言い続けてきているんですよ。それで、お金がない、いまいち需要が広がらない。WCSみたいなところはまだ少しいいなというところはあるんですけれども、なかなか。だって、鳥と豚にはある程度入りますけれども、牛の餌には入れて三%までですよね。だから、そ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月18日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「いや、大臣、需要に応じた生産をするんだったら、何でことしみたいなことになるんですか。いろいろな理由があって、一年に一回しかとれない、工業製品とは違う特に米のようなものは、需要に基づいて、マーケットのニーズに基づいてやったら市場メカニズムのみを通じて需給が調整されるんですよ、それがされないという特質のあるもの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月18日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「二〇一五年三月二十四日の審議会資料だと、農業所得と農村関連所得に分かれていて、農業所得は二・九兆円が三・五兆円になる、農村地域は一・二が四・五になって、トータル四・一兆円が八兆円になって二倍になるということで、今のことでいうと、農業所得はもう達成しているんです。農村地域の関連所得というのが四倍ぐらいにならな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、種苗法に入る前に、香川県で発生した鳥インフルエンザについて聞きたいと思います。きのう、大臣、我々県選出国会議員の要請を受けていただいてありがとうございました。また、農水省の皆様にも、防疫体制等々、本当にお世話になっております。改めて感謝を申し上げたいと思います。今まで五例発生しているので、続発している....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それでは、種苗法の問題に入りたいと思います。同僚議員からもるる質問がありました。私は、先般、べにはるかの韓国での無断流出で、四割ぐらいの栽培面積を占めている、そういう話も報道されていましたので、やはり、植物新品種という知的財産を保護するということは非常に大事だなということを改めて感じております。一方で、農業....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「紅秀峰は一つの有名な例だと思いますけれども、こういった例をしっかり調べるということと、自家増殖との関係を明らかにするということもやはり丁寧にやるべきだ。いわゆる立法事実ということを明らかにしていくということが大事だと思います。あわせて、自家増殖しているのはほとんどないということでしたけれども、ここが多分皆さ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「もう一つ聞きますね。さっきもあったように、在来品種を自家増殖している農業者が、近くでやっている登録品種が飛んできて交雑した場合、一部、登録品種の遺伝子というかそういうのが入っている、こういう場合、これは規制の対象になるのかならないのか。明確にお答えください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それから、この前、横田さんに聞いて非常に私も参考になったんですけれども、十種類ぐらいの品種のお米を自家増殖しているんですが、いわゆる一般品種が半分の五種類、登録品種が五種類ということでした。だから、五種類は対象になっていくわけですね、これから自家増殖を続けるのであれば。ただ、聞いたら、五種類のうち全部が農研....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ここは、いろいろ評価が分かれるところだと思うんですね。民間がそれなりにやっていますけれども、花卉とか花とかそういうところは民間が結構多い、ただ、食用のものは比較的公的な研究機関が開発したものが多いということなので、この辺を、きちんとこれからの推移も見ていかないと、国のしっかりとした関与、県の関与でコントロー....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「各都道府県の農業試験場等に対してはどうですか。国からの何らかのガイドライン等を出すべきではないでしょうか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ぜひ、ガイドライン等で明確に国としても方向性を示していただきたいというふうに思います。ただ、国立大学法人の改革のときに、自分がそのとき役人でしたから経験したんですけれども、国からの予算が削られると、大学は自分でベンチャーとかをやって稼いでくれとなるんですよ。そうすると、運営費交付金とかそういった、元のお金が....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「都道府県の試験場の場合は、先ほど佐々木先生からもありましたけれども、基本的に交付税措置、予算措置なので、行政上の措置で、何とか頑張る年は頑張るんだけれども、頑張れない年は頑張らないということになるんですね。やはり法的な根拠が必要だというふうに思うので、我々野党側でも、この種苗法に合わせて、公的試験研究機関の....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「じゃ、四百二十業者は全部が国内業者。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「わかりました。先ほど同僚議員の質問で、一部あるのかなと思ったんですが、全くないということで、それはよかったと思いますが。じゃ、国内事業者であっても、海外に渡らないようにきちんとした契約を結んでいるかどうか、あるいは、契約のひな形として、きちんとした、適切な契約を締結するということを確認しているかどうか、ここ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それは全て、漏れなくそういうことは確認されていますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そこをこれからも強化をしていただきたい。八条四号については削除してほしいという要請もありましたけれども、削除できないのであれば、そういったきちんとした担保を特に適切な契約というところでとっていただきたいということを、改めて強く要望したいと思います。もう一つは、実効性の確保について質問したいと思うんですが、農....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月12日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、お二人に基本認識をお伺いしたいんですけれども、種苗法の改正について。横田参考人は実際現場でされているので、お仲間の農家とかそういう方々に種苗法の改正あるいは中身についてどれぐらい知られているのかな、そういう認識の広がり。こういったものについてどうなのかというところでちょっと、考えがあれば教えていただき....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月12日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「今、両参考人に認識についてお伺いしましたけれども、ちょっとお二人でも差があるのかなという気はしました。いずれにしても、中身をきちんと理解をしてもらうということがやはり大事なのかなということを改めて思いました。そこで、横田参考人に続いての質問なんですが、やはり、規範意識を高めていくということは大事だと思います....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月12日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「私たちも、制度見直しについては丁寧に説明をしていかないといけないなというふうに改めて思います。そこで、今、横田参考人が言及されました、私も読んだんですけれども、去年の九月の第五回の研究会に参加されて発言をされておられるんですが、そのときに、十一品種をされているという中で、そのうち一般品種と登録品種がそれぞれ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月12日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そうすると、十品種のうち五品種が登録品種で、それぞれ、いわゆる公的機関が育成者権者になっているということになるのかなと思いますね。ですから、量的にどうなのかというのが先ほどあったんですけれども、それなりに登録品種で自家増殖されているのも数としてはあるのかなというふうに思いました。ただ、ポイントは、いずれも育....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月12日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「印鑰参考人にもちょっと伺いたいのは、五ページの、これは本当によく調べておられて、産地品種銘柄での登録品種の割合が五二%ということなんですが、この五二%、半分ぐらいが登録品種なんですけれども、今私が申し上げたような、公的試験研究機関が育成者権者になっているのはこのうち何%かという数字はお持ちじゃないですかね。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月12日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「その意味でいうと、これはちょっと、種苗法そのものじゃないですけれども、種子法の廃止というのは大きな問題であって、やはり、優良品種の開発能力を維持するという観点からも、我々は種子法の復活をぜひすべきだと。都道府県によっては条例で自前でやろうとしていたり、交付税措置で何とかみたいな話はありますけれども、やはり、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月11日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「国民民主党の玉木雄一郎です。約三年半ぶりに農水委員会に里帰りをしまして、こうしてまた質問できることを大変うれしく思っております。ただ、三年離れていますと、農政も随分変わったな、あるいは農村の状況も変わったなということをひしひしと感じます。先日、野上大臣の大臣所信を聞かせていただきましたけれども、例えば三年よ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月11日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「正直、二年前は、朝鮮半島で、韓国でもかなり事例が出ていたので、警戒もしていました。ただ、今回はまだ韓国では野鳥だけだと思いますから、少し私自身もそこは警戒が薄く、弱かったと思います。このH5N8亜型ということなんですが、シベリアとか、今そういったところでの発生が報告をされています。ヨーロッパでも報告があるの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月11日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、今回も、発生農家、あるいは移動制限、搬出制限規制を受けている農場に対する支援策について改めて伺いたいと思うんです。やはり、患畜、疑似患畜、いろいろな形で通常の営業ができなくなって経済的な被害を受けるところが多数出てきますので、こういったところについては万全の補償をしていただきたい。家伝法に基づくもの、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月11日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「一つ、お願いというか考えてもらいたいのは、例えば二年前にまた、さぬき市であったときに融資を受けている人がいるんですよ。今おっしゃったような融資制度もあるから。三年据置きなんですよね。さあ返そうと思ったんだけれどもコロナが発生して、いろいろ六次産業で卵を使った弁当屋みたいなのをやっている人がいて、なかなか売上....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月11日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「我が国ではないと言い切った方が私はいいと思うんです。少なくとも、同じ政府の一部門である食品安全委員会はそう言っているんですから。そこはよく合い議して、農水省とも調整して、安全ですよというメッセージをもっと明確に出したらどうかなと思っております。改めて、これから本当に寒い季節になってくるので警戒を強めていかな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月11日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「いや、大臣、ここはやった方がいいですよ。国民の理解が得られないというか、得られない制度をつくっちゃったんですよ、最初から。やった以上は、それを前向きに捉えて、まさに次期作を頑張ってもらおうというふうに転換していくしかないんじゃないかなと思います。これは政治家しか判断できないので、政治判断をすべきだと思います....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「国民民主党は九月十五日に新たなスタートを切りましたけれども、私たちは、生活者の立場に立った改革中道政党として、未来を先取りする議論を展開していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。菅総理にまず伺います。いろいろなことをスピード感を持ってぜひ進めてもらいたいと思うんですが、皇位の安定継承....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「附帯決議の中に、皇族方の御年齢からしても先延ばしにすることはできない重要な課題であることを鑑み、本法施行後速やかにということが附帯決議についています。これは平成二十九年ですから、もう三年たっていますね。ですから、総理、ぜひこれは速やかに、立皇嗣の礼が終わったら一定の行事が落ちつきますから、これは検討をその後....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、菅内閣の看板政策の一つについて聞きます。不妊治療の保険適用です。私も、これは五年ぐらい前からずっと言っていますから、ぜひ進めてもらいたいと思うんですが、一つ提案があります。この不妊治療の保険適用に取り組むときにあわせて検討してもらいたいのが、妊孕性の保存についてであります。これは聞きなれない言葉だと思....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「ということを検討してもらいたいんですね、総理。これは実際やった方からの手紙の文があるんですが、私は運よく卵子の保存がかないました、でも、同じ病気の友人は保存がかなわず、私の人生は後悔してばっかりだと涙を見せましたと。AYA世代、十代とか二十代は、がん治療そのものにもすごいお金がかかります。それに加えて卵子や....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、二〇五〇年脱炭素の、カーボンニュートラルの目標について伺います。私もこれは賛成ですが、問題は、中身がまだないんですね。アメリカは、もしバイデン大統領が勝てば、経済政策もがらっと変わるし、環境政策もすごい変わると思いますね。カリフォルニアなんかはもともと強いですけれども、EV車にシフトもどんどん進むのか....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「これは、政府・与党がやらなければ、我が党あるいは野党の次の政権公約にして出しますよ。それで、今、私が象徴的だったと思うのは、小泉環境大臣が出てきたことも結構意味があるんですよ。多分、根っこの財源は、石石税というか、石油石炭税ですよ。多分、エネルギー特会のお金。基本的にそれは大きな力は経産省が持っていて、ちょ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、三次補正について伺いたいと思います。私は、日本のコロナ対策は、基本的にはうまくいっていると思うんです。それは、死亡者と重症者の数を抑えているというのは、これはよくできています。ただ、問題は、その割には経済の戻りが悪い。ちょっとこれを見ていただきたいんですが、OECDが先般出したことしと来年の経済見通し....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「麻生大臣はこうおっしゃっているんですね。現金がなくなって大変だ大変だというので、十万円というのがコロナ対策の一環としてなされましたが、その分だけ貯金がふえました、全然金には困っている方の数は少ないと。私は、これはちょっと認識が違うと思いますね。多分、麻生大臣は、御自身が総理のときの、リーマン・ショックのとき....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「否定されないので期待したいと思いますし、具体的な案も提案したいと思います。今、麻生大臣からマイナンバーの話がありましたけれども、マイナンバー、持っているんです、私。私、今回の特別定額給付金は、マイナンバーで給付を申し込んで受け取りました。なんちゃってマイナンバーカードというか、なんちゃってデジタル申請だとい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「もう一つ言います。今回の定額給付、私は、これは本当に、マイナンバーでやったんですけれども、結局、プリントアウトして受け取ったものを住民基本台帳と目で突き合わせて、もう一度それで新しいデータをつくって、それをまたプリントアウトして、今度銀行入力システムにまた目で突き合わせているんですよ。二回紙になっているよう....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「これをやっていると進まないんですよ、武田大臣。平井大臣はわかると思いますけれども、イギリスはGDS、ガバメント・デジタル・サービスをつくって、官民、あるいは国だけじゃなくて地方の自治体の職員の知恵も結集して、うちがベストプラクティスをつくってこれで主導すると。多分、デジタル庁をつくるんだったらそれぐらいやら....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「四項目は継承されるということでよろしいんですね。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「それも含めて、与野党が本当に円満な形で議論できる環境をぜひ総理も整えるように努力をしていただきたいなというふうに思います。最後、これからやるべきコロナ五策といって、ちょっとまとめてきました。やはりこれから経済を回していくことが大事なので、安い、早い検査を私は充実させることが大事だと思っているんですね、牛丼屋....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年11月4日

委員会名衆議院 予算委員会


「大臣、日本のも、精度管理を国がしていないんですよ。それを言うんだったら、精度管理を国が責任を持ってやるべきですよ。そこを、橋本元副大臣はわかっていると思うけれども、国が責任を持って精度管理をしていないのに、あれがだめだ、これがだめだというのは、私は経済を回す本気度が足りないんじゃないかなと思います。もう一つ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「さて、第二次補正予算について質問いたします。経済と、特に雇用が心配です。総務省の労働力調査によれば、四月の休業者数が五百九十七万人、約六百万人です。これは全就業者の約一割であります。休業しておられますから、潜在的に、場合によっては失業者に変わってしまうという、私は非常に大きな数字だと思っています。非正規も、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「いろいろな政策をおっしゃるんですね。でも、総理、届いていないんです。例えば、今、最初に雇用調整助成金の話がありました。これは社労士さんにお願いしなきゃいけない、手続も多い、書類も多いということで、随分簡素化の努力はされているんですが、例えば、加藤大臣、オンライン申請が認められることになりましたよね。ただ、五....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「大丈夫ですかね。これからまた業者を選定してやっていくと。もう会社は倒れますよ。だって、休業手当は、会社がまず払って、後から国から来るから安心して払うんですけれども、そうやって来なかったら払えないし、従業員の人は結局会社がやってくれないと手元にお金は来ないわけですから、冒頭、総理がおっしゃったような、やはり経....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、今からいろいろ検討をぜひしてください。高市大臣がマイナンバーのことで御発言をさまざまされていますけれども、私は、税金の、確定申告をする人は、申告書の一番上にマイナンバーを書いて、一番下に還付口座を書くんですよ。だから、確定申告をしている人には、その還付口座を使えばすぐに返せます、これは。ただ、さまざま....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「一つだけ、簡単な質問です。私が今申し上げた大日本印刷の更に先に、先がどういう関係になっているかわかりません、その間に入っているかもしれませんが、DNPデータテクノというところが実際に仕事をされていることは大臣として御存じでしたか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「いわゆる履行体制ということをしっかり確認することが再委託をすることの条件になっていると思いますが、きのうもそういう話がありましたが、更にその先があるかもしれないので、多分これは四重の塔、五重の塔ぐらいになっているので、この塔がどれぐらいの高さになるのかわからないので、ぜひその全体像を把握していただきたいと思....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「ぜひ委員会にも提出をいただきたいと思います。実は、経産省だけではなくて、一番いろいろな仕事が多い国交省が民間の力をかりるときに、やはり公平性と透明性を担保するために、サウンディング型市場調査の手引というのをつくっていますね。マーケットサウンディングして、ちょっとこういうことをやりたいんだけれどもと、民間のノ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「これはぜひ徹底してください。というのは、また同じような事務委託費の話が出ているんです。それは、我々野党からの提案もいろいろさせていただいて、結果、いろいろな制度ができてきた、家賃支払いの新たな制度です。今回の今審議している二次補正予算にも入っておりますけれども、家賃支援給付金、約二兆円ですね。一次補正の持続....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「驚きましたね。八百五十億円、また多いんですね。持続化給付金の一次補正分が七百七十億ぐらい、七百七十億ですね。二次補正で八百五十億。まあ、これも実は家賃に使えるんですけれども、その辺の重複をどうするのかというのがあるんですが。一方で、また新たに家賃支払いの給付金ができましたけれども、今度は大きいですよ。だって....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「事前にまた話を聞いて、その接触記録があるかどうか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「じゃ、あわせてその記録票も公表していただくという約束をしていただけますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「委員長、じゃ、先ほどの電通さんあるいはサービス協議会との接触記録、そして今のリクルートさんとの接触記録を当委員会に提出いただくよう、お取り計らいをお願いします。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「非常に多額ですね。今また、家賃支援給付金の事務委託費も九百四十二億円というふうになりましたので、こういったものが適切に執行されるかどうかは、立法府の、これは与野党関係ありません、やはり我々の行政監視機能の一環として、きちんとチェックをしていかなければいけません。ですから、国会を閉じることなく、こういった、こ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、伺いたいんですけれども、五月からしかだめといったら、四月にどんと落ちて非常に苦しい思いをされている方は救われなくなる可能性があるので、ここはまさに総理のリーダーシップで、せめて五月より四月を入れる、それで予算積算をどうしていくかはあれですけれども、それこそ予備費を使って、もし必要になったらそれで助けて....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、我々が求めているというよりも、総理の耳にも、皆さん、与党の先生方のところにも声が届いていると思いますけれども、やはり、せめて四月を入れてくれという声は大きいですよ。せっかくこれだけ予算を積んで、ある程度使途を限定しても五兆円ぐらいまだ予備費は余っているんですからね。そのために予備費なんて積んでいるわけ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、ちょっと外交のお話をします。香港の問題、まずちょっとお伺いしますが、国家安全法が大変大きな、国際社会も懸念を持っております。日本としても、これはある種、価値観外交、自由、平等、人権、法の支配、こういった価値を共有する国とはやはり連携をとっていかなければいけませんし、香港の高度な自治、一国二制度、これは....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「もう一点、そろそろ、世界的に経済が少し戻ってきたら、渡航の緩和ということが出てくると思います。これはもう端的に伺いますが、中国からの入国緩和はいつ行うんでしょうか。その際、やはり水際対策、引き続き重要だと思うので、例えば入国前検査を義務化するとか、あるいは入ってきたその外国の方に、それこそスマホのアプリなん....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「いや、総理、ちょっとよくわかりませんでした。いろいろな国はありますけれども、端的に聞きます。中国からの入国緩和をいつやるんですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年6月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「ベトナムなんかは比較的早期にやるけれども、その中に、最初に入れるところに中国は入っていないということでした。最後に、アフターコロナの、やはり国家戦略ということをこれから考えていかなければならないと思います。私、コロナから三つ学んだと思います。やはり、グローバリズムをある程度、弊害の部分は見直していかなきゃい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年5月28日

委員会名衆議院 憲法審査会


「立国社、国民民主党代表の玉木雄一郎です。まず、我が党は、国民投票法改正案を具体的に提出をいたしております。七項目だけではなく、ぜひ、一緒に議論いただいて成立を図っていただきたいということをまず冒頭申し上げたいと思います。なぜ出したかというと、重要な改正を提起しているからです。きょうは特に、まず申し上げたいの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年5月11日

委員会名衆議院 予算委員会


「通告しておりませんけれども、少し驚くニュースがあったので、まず冒頭、聞きたいと思います。緊急事態宣言の解除をどうするか。一番大事なことは、科学的根拠に基づいて判断することだと思います。そのためには陽性率を始めとしたデータが重要になるんですが、総理、そして西村大臣、加藤大臣にも聞いていただきたいんですが、先般....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年5月11日

委員会名衆議院 予算委員会


「加藤大臣は、じゃ、東京都の死者数が十九名から百七十一名に修正された事実を、厚生労働大臣は御存じないということですね。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年5月11日

委員会名衆議院 予算委員会


「いや、驚きましたね。これは大きく報道もされていますし、先週の話です、先週末の話ですが、御存じない。西村大臣も御存じない。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年5月11日

委員会名衆議院 予算委員会


「ちょっと、大丈夫ですか。今、解除をするかどうかを判断するときに大事なもの、検査数、陽性率、そして感染者数がどう推移したのか、死亡者数がどう変わったのか、全部大事じゃないですか。そのことに対して、厚労省が集計方法を変えたということは御存じだけれども、どうなったかを担当大臣も、西村大臣も、もちろん総理も御存じな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年5月11日

委員会名衆議院 予算委員会


「ぜひ、それは考えてもらった方がいいと思います。今、否定しなかったと思います。今度は、やはり一律でやるのは、とにかくスピード感を重視するために一律でやったんですが、もちろん、本当に低所得者のためとか解除されない地域とかに限定していくこともこれからは私、必要だと思いますが、いずれにしても、この十万円給付で必要な....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年5月11日

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、少なくとも今国会中にやりますよね。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年5月11日

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、疫学的なものとかは専門家の意見を聞けばいいと思うんですよ。でも、五月四日に尾身先生も言っているのは、経済的な、こういった社会経済判断はまた別途、専門家、場合によっては政治が判断してくれということなんですよ。だから、専門家の意見を聞くのもいいんですが、国民に対して安心感を与えるのは政治の仕事なんですよ。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年5月11日

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、これはぜひやってください。これもなかなかいろいろあるので、例えば、私、四国八十八カ所霊場、あるんですよね。あそこは今、御朱印ブームでいっぱいいろいろな人が来てそこで納経料を払ったのが、それが全部なくなっているので、宗教法人をどうするかというのは非常に難しいけれども、ただ、いろいろな地域の文化もしょって....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年5月11日

委員会名衆議院 予算委員会


「さっきの百兆円のところをちょっともう一回見ていただきたいんですが、大体二兆円ぐらい積めば、今言ったような学生さんの半額の学費の免除とか、あと、既に卒業した元学生の人で、二十代、三十代前半で一生懸命奨学金を返している人が苦しくなっているんです。この既存の奨学金債務についても私は、ある程度減免することも含めて、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年5月11日

委員会名衆議院 予算委員会


「最後に一問。日本は、だんだんだんだん経済が悪くなってくると、企業にしても土地にしても割安感が出てきます。そうすると、先行して経済回復した、あえて言えば中国や韓国、そういったところが買収する可能性があるので、そういったところの経済安全保障の観点からの防御策をしっかりとるべきだと思いますが、最後、総理、いかがで....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年4月29日

委員会名衆議院 予算委員会


「まず冒頭、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた四百十三名の皆様の御冥福と、御遺族に対しても心からのお悔やみを申し上げたいと思います。また、現時点で一万三千八百九十五名の感染者がおられ、闘病中でございます。心からのお見舞いを申し上げたいと思います。また、医師、看護師、看護助手、臨床検査技師、臨床工学技士、医....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年4月29日

委員会名衆議院 予算委員会


「総理も一生懸命取り組んでおられるのはよくわかります。政権を挙げてやっているのもわかります。ただ、今のような説明が繰り返されることによって不安が広がっていることも、ぜひ御自覚をいただきたいと思います。これは批判ではなくて、国民が知りたいのは、トンネルの長さなんです。それが当初、じゃ、五月六日までだと言ったら五....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年4月29日

委員会名衆議院 予算委員会


「今の総理の答弁を聞いて、全国で困っている事業者は安心できません、総理。きのうも、私、飲食をやっている経営者の方から聞きましたけれども、無利子無担保の融資、確かに助かるんです。でも、かなりもう借りています、二億、三億。更にこれから借りられないという話もあります、しかも怖くて。売上げが立たないのに更に借入れを起....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年4月29日

委員会名衆議院 予算委員会


「いや、他人というか、市町村がやっていることじゃなくて、国のやっている施策を聞いているんですよ。国交大臣が文書で出して、ちゃんと、苦しいから、オーナーさんあるいは大家さん、減免してくださいという要請を出していますよ、大臣名で。それがどれぐらいの効果を現時点で上げているかを聞いているんです。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年4月29日

委員会名衆議院 予算委員会


「要請しっ放しじゃだめなんですよ。それでどうなっているか、本当にそれで助かっている人が何人いるか、助けられなかった人が何人いるかをやはり調べないと対策は打てないんですよ。実は、不動産のオーナーさんというのは、多分、テナントさんは一回も会ったことのない人が多いと思います。十年、二十年契約していても、仲介業者とは....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年4月29日

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、学費の話をしたいと思います。大学生から、あるいは専門学校の生徒さん、そして高校生などからも、学校が休校になっている、このことについてもさまざまな声が寄せられています。ある学生団体、大学生の、専門学校生の団体からは、アンケートをとると十三人に一人が退学を検討していると。深刻な状況だと思います。確かに、大....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年4月29日

委員会名衆議院 予算委員会


「今、二つの制度をおっしゃられました。いわゆるこの四月から始まった、返さなくていい給付型奨学金を始めとした新制度ですね。それと、大学なんかが独自で減免するために必要な運営費交付金とか私学助成を、経常費を積み増すような、そういう支援。これは私は大事だと思います。ただ、一つ改善をお願いしたいのは、新制度についても....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年4月29日

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、九月入学、九月新学期について伺いたいと思います。今、学校の休校が続いていて、やはり学びに穴があいています。オンライン授業の取組も行われていますが、これは地域によったり親の所得によったりして教育の格差が広がっています。きょう、朝、NHKを見ていたら、中高一貫校の私立なんかは完璧にやれているんですよね。私....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年4月29日

委員会名衆議院 予算委員会


「コロナだけじゃなくて、これから大規模災害が起こる可能性もありますよね。いろいろな形で、通常の登校してやるという授業が断絶する可能性はあるので、どんな形になってもしっかりとした教育が、質の高い教育が受けられるように私はやるべきだと思っていて、これから、例えば五月、六月、七月、八月の四カ月を、もう徹底して、全て....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年4月29日

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、特措法について聞きます。総理、冒頭におっしゃられましたけれども、八割の接触がなかなか実現できていないという話がありましたが、総理、理由は一体何なんですかね。きょう、ちょっと御提案したいのは、これは我々民主党政権のときにつくった法律ですけれども、今回のことを踏まえて、やはり特措法に穴があるのではないかな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年4月29日

委員会名衆議院 予算委員会


「最後に、大事なのは財政的な万全の支援だと思うんです。けちけちしちゃだめだと思うんですよ、今は。出すべきものは、私は財政再建も大事だという立場ですよ、ただ、その私も、今回は大胆に財政出動すべきです。そこで提案なんですが、約百兆円規模の大胆な財政出動を、私は、超長期国債の百年債、事実上の永久国債を発行して、コロ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年4月7日

委員会名衆議院 議院運営委員会


「五点、端的に質問しますので、端的にお答えいただきたいと思います。ネットなんかでもたくさんの疑問、質問が寄せられました。これを踏まえて質問したいと思います。まず、一カ月程度という期間なんですが、これは、解除するときはどういう条件が満たされたら解除されるのか、そして延長はあり得るのか。これが一点目です。二点目は....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「会派立国社を代表して、枝野代表に引き続いて質問いたします。きょうは、新型コロナウイルス対策、そして景気、経済の問題を中心にやりたいと思っておりましたが、今の枝野代表の質問に引き続いて、検察官の定年延長の問題を取り上げたいと思います。この問題は、国民の皆さんにもぜひ御理解をいただきたいのは、我が国が、法治主義....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「では、なぜ作成日時が書いていないんですか」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「直接説明することと日付を入れないことの関係は何ですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「行政文書というのは、後に検証が可能なようにつくるものですね。公文書管理法の趣旨にも書いてあります。直接渡すことによって日付の記載が免除される規定はどこにありますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「解釈を確定するような文書は極めて重要な行政文書です。公文書管理法を始め、行政文書というのは、その時期の一行政官なり、その時期の政権のものではなくて、後の世も含めた国民共有の財産だというのが公文書の基本理念であります。ですから、その場で渡して相手の人にその渡した年月日が明らかになるということではなくて、後の歴....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「全く意味がわからないですね。ただ、私は、人事院の良心として、違う日付を、一月と打ってつくったら、それは明らかに虚偽公文書作成、同行使罪に当たると思うから、そこはできないんだと思いますよ。ぎりぎりの対応をされて、人事院として日付を入れたものはつくらないけれども、それを法務省がぺたっと張ったやつは何とか認めたと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「ちょっと待ってください。二月二十日に小川議員から要求しているんです。理事会マターにもなっているはずですよね。ずっと、きょうは何日……(発言する者あり)二十六日でしょう。一週間ぐらいたって、ずっと確認しているんですか。どんな仕事なんですか、それは。我が国は大丈夫ですかということになりますよ。本当ですか。本当で....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「委員長にお願いです。これはちゃんと出してください。別に難しいことを頼んでいませんから。こういうことをちゃんと一つ一つ積み重ねないと、予算なんか通せませんよ。別に難しいことを頼んでいません。ですから、ぜひ、まずこの文書をつくったときの決裁文書、それと電子的な作成人と作成月日がわかる電子記録、これもすぐ出ます、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「法制局長官に聞きます。まず、法制局長官は二月十九日の予算委員会でこう言っています。法務省において今回の解釈の変更が至当であるという判断をされたという御説明があったので、私どもとしてはそれを了としたというふうに書いてあります。近藤長官、法務省から解釈変更の説明、こういうことをやりたいんだけれどもと、受けたのは....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「法務省から解釈変更についての説明を受けたのが、応接録によると十七から二十一の幅でしたから、今も二十日ぐらいじゃないかという話がありました。いずれにしろ、その間ということだと思います。重ねて長官に伺います。その際、法務省の説明は、端的に言うと、どういう解釈からどういう解釈に変更するという説明でしたか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「いや、明確にお答えいただいていません。どういう解釈をどういう解釈に変えるのか。というのは、法務省から提出された、法制局に相談したというこの二枚紙には、解釈の変更を求めたり、解釈の変更を相談する記述はどこにもないんです。まさに、山尾さんが指摘をした一九八一年、昭和五十六年の人事院の答弁であるとか、最近発見され....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「解釈変更についての相談を一月の十七から二十一の間に受けていたという説明でありました。森大臣に伺います。法務省、法務大臣として、いつこの政府の見解があったのかということを知った日なんですけれども、二月十九日の予算委員会で森大臣は、初めて過去の政府見解を知ったのは人事院からお考えが示されたとき、一月下旬と答弁さ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「法務大臣、改めて確認します。二月十九日の山尾議員からの質問に対して、過去の政府見解を知ったのは人事院からお考えが示されたとき、一月下旬と答弁されていますが、具体的にいつですか。もう一回。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「森大臣、違いますよ。二月十九日の議事録がありますから言いますけれども、山尾委員が、昔は適用外というふうに理解していたんだ、それが見解だったということを知ったのはいつですか、適用除外だったという見解だったということを知ったのはいつですかということに対して、森大臣、人事院からお答えが示されたときでございますので....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「委員長にお願いです。 明らかに……明らかに答弁が矛盾しているので、ちょっと時間をとめていただいて、今、議事録がありますから、確認ができないとおっしゃったので、議事録を見せますから、時間をとめてください。では、これを撤回されるんですか。過去の、一九八一年、昭和五十六年の政府見解をいつ知ったんだと聞かれたときに....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「ちょっと、これはもう一度、もしよかったら時間をとめていただきたいんですけれども、委員長に議事録を確認していただきたいんです。その前に、まず、解釈変更の時期はいつですかと山尾さんが再三聞いて、一月二十四日と明確に日付まで言って一回答えます。その後、論点が移って、一九八一年、昭和五十六年の政府の解釈変更はいつで....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「ということは、今のその……(発言する者あり)いいですか。解釈変更が行われたのは一月二十四日という質問があって、その後二回聞いている、過去の政府見解について知った時期について答えた二つの答えは、両方とも撤回するということでいいですか。明確に答えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「おわびはされたんですね、間違った答弁をしたということはおわびをされたんですが、議事録から削除する必要があると思いますので、これは撤回されますね。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「ということは、撤回しない、このままということで、これからの議論を進めていいわけですね。撤回されないということですね、では、逆に言うと。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「いや、だから、どちらですか。撤回するのか、しないのか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「両方静かにしていただきたいですね。閣僚席は特にお願いします。ちょっと、よくわかりません。人事院は答弁を撤回し、だって、法務大臣というのは法をつかさどる一番の大臣じゃないですか。その答弁がこんなにふらふらふらふらしていたら、一体何に基づいて我々は議論すればいいんですか。おわびで済むような話じゃない。では、ちょ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「定年延長制度はかつては認められておりました、帝国議会のときは。三年以内の期間を定めなお在職せしむることを得というふうになっていました。これを、裁判所構成法というのを改正して明確に定年延長ができたものを、戦後の検察庁法では明示的に削除したんです、立法者の意図を持って。なぜかというと、つまり、非常に強い権限を検....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、新型コロナウイルス対策に移りたいと思います。まず、総理に伺います。連日、感染者や死亡者数が拡大しています。一方で、これは私の地元、四国の香川県ですけれども、いまだに店頭にマスクがありません。先ほどもあったように、検査を受けたくても受けられない、そういう話も聞いています。とにかく、今感染者が一体どれだけ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「海外に住む私の友人とか外交官とか、いろいろな人が言ってくるんですが、総理の顔が見えない、これをよく聞きますよ。つまり、今いろいろな、官房長官が二回やっている、加藤大臣は本当によく出てやっておられると思いますが、国の統一的な意思が見えないんですよ、強い意思が。だから不安なんです。ここをしっかり、総理、先頭に立....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「後半は勢いがいいんですけれども、前半、そういうところを答弁を読まないで、総理の、世界に対して、収束に全力を挙げるんだというところをここでやはり語ってほしいんですよ。長々長々官僚答弁を読むのではなくて、やはりその強い意思をトップリーダーとしてお示しをいただきたい、そのことを申し上げているわけです。その意味では....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「そういうことを決定するんだったら、なぜそれを基本方針に書かないんですか。ああいう基本方針を出したら、曖昧だという批判があって、またこれも後づけで、後手後手で、そういうことをまた言うようになったんじゃないんですか。最初からそうであれば、全国的な規模の大きな大会は二週間自粛を求めるというふうに基本方針に書けばい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「今総理からも、麻生財務大臣からもですけれども、ちょっと楽観的過ぎます。もう認識を改めましょう。私、不況の入り口にあると思った方がいいです、これは。必ずこれは、経済がこれから私は悪くなってくると思う。そういう認識の中で、予備的、予防的な追加の緊急経済対策をやはり組むべきだと思いますよ。報道もありますけれども、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「シンガポールは五千億規模の補正予算、消費税の増税を予定していたのを延期しています。香港は三千五百億程度ということなので、我が国も予備費で百五十三億円すぐやるのはいいんですが、そろそろ世界的にもそういう影響になってきていますし、CDCも世界的な感染が始まっているという分析を出しています。ですから、ちょっと局面....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年1月22日

委員会名衆議院 本会議


「私は、会派を代表し、政府四演説に対して、安倍総理に質問いたします。まず聞かなければならないのは、昨年末、IRに絡んで自民党の現職国会議員が逮捕されたことであります。言語道断であります。まず、このことについて、総理は国民の皆さんにおわびをし、疑惑にまみれたIR事業の推進を凍結すると宣言すべきではないですか。答....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年10月10日

委員会名衆議院 予算委員会


「まず、災害対応について伺います。今、台風十九号が近づいています。進路に当たる皆さんには十分に警戒を促したいと思います。さて、総理、この稲を見てください。これは佐賀県の稲なんですが、実はしょっぱいんです。これは塩害の被害を受けていて、非常に風が強かったので倒れた稲もあるんですが、倒れていない稲もあるんですけれ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年6月19日

委員会名衆議院 国家基本政策委員会合同審査会


「総理、引き続き年金のことを聞きたいと思いますが、総理は、一部報道によると、この金融庁の報告書、金融庁は大ばか者と激怒したということが報じられていますが、事実でしょうか。」 「百年安心、これはいろんな意味が込められて、与党、野党、政治家はこれを話しますけれども、基本的には、百年間制度が安定的に保たれるというこ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年5月24日

委員会名厚生労働委員会


「十月に予定されている消費税率の引上げについては、上げる方向に変わりはないのか、それとも、今後更に日本経済が悪化するということがあれば、再び税率を引き上げることを延期することがあるのか。総理の見解を伺います。」 「今、総理、内需を支えるファンダメンタルズはしっかりしているということなんですが、その内需を支える....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年3月20日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、そもそも、なぜため池が荒れて、整備が必要になっているのかという背景を考えなければいけないと思います。それはひとえに、日本の農業基盤が弱っている、あるいは受益者が減っている、もっと言えば、管理する農家や農業従事者が減ってきているというところにやはり根本的な理由があるんだと思います。先ほど堀越委員から話が....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年3月20日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「特に検証いただきたいのは、一番のポイントは食料自給率です。二〇二五年までに四五%という目標にしております。過去、民主党政権は五〇%ということでしたけれども、少し下げて、二〇二五年に四五%なんですが、基準となっている二〇一三年の三九%から、今は三八に少し微減しております。ただ、上がる傾向がなくて、これは下がっ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年3月20日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「もう一つ、農業所得倍増計画について伺いたいと思います。これも当委員会で何度も私はその実現可能性について疑問を呈してきましたけれども、確かに、農業所得は数字上は上がっていますけれども、いわゆる生産額が上がっているということですけれども、これは生産量が減って価格が上がるので、P掛けるQが上がっているだけであって....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年3月20日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「では、次に、ため池法案について入りたいと思います。平成二十五年と二十七年、三カ年にかけて一斉点検をされました。それを見ると、耐震不足だとされているのが、現在、二千八百六十、そして豪雨対策が必要だとされているものが一千八百三十と、いずれも三千弱、二千弱あるということです。今現在もかなり危ないということを把握し....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年3月20日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「これは、しっかり、問題があるなというため池を整備するための法律だと認識しておりますが、今の時点でわからないということなんですが、一斉点検で把握した、今、耐震不足が二千四百、豪雨対策が必要なのが一千ですね、重なりもあるかもしれませんが、この数千規模の対策が必要なため池のうち、逆から言うと、特定農業用ため池にな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年3月20日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ちょっと不安なんですけれども。これはもう既に一斉点検で、耐震不足だということで二千四百、そして豪雨対策が必要なのは一千と把握されているわけですよね。それは、法律のカテゴリーがどうかは別として、対策をやはり打つべきじゃないですか。あるいは、まさにそう把握したものを特定農業用ため池にしなきゃだめなんじゃないです....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年3月20日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「大臣、ここは政治のリーダーシップで、一斉点検で把握した二千四百の耐震不足、一千の豪雨対策不足のところは、しっかり、これをまず優先的に、それこそ優先的に、一番最初に取り組むべきため池だと思いますが、これは大臣、まずしっかり進めてください。これはぜひ大臣のリーダーシップで進めていただきたいと思いますが、いかがで....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年3月20日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「あと、これは事務方にもう一つ聞きます。今回は、所有者不明のため池を市町村がしっかり管理していくという仕組みを入れるのはいいと思うんですが、お伺いします。所有者も管理者も不明なため池のうち、特定農業用ため池と想定されるものはどれぐらいを考えておられますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年3月20日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「法律をつくるので、大体どれぐらいが対象になって、最終的には国も、県や市町村をサポートする形で、財政的な支援をする努力義務もかかっているわけですから、実際どれぐらいの、すぐにはできないと思いますよ、多年度にわたってやる必要があると思うんですが、今問題だとされているようなため池を整備するのにおよそどれぐらいのお....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年3月20日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「せっかく二十五年、二十六年、二十七年で一斉点検をしたので、そのデータをやはりまず生かすべきだと思いますし、繰り返しになりますけれども、耐震不足だと今現在把握しているのが二千四百あって、豪雨対策不足だというのが千あるわけですから、まず、そこからいかに優先的にやっていくかという具体的な計画を立てて、それは予算が....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年3月20日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「もう一つ。香川県は、実はもう先行的に条例で、今回の法律でやるようなことはかなりやっています。そこで、いろいろ、同じことが多いんですが、一つ差があって、今回、ため池を新たにつくる人、これは余りないと思いますが、つくる人とか、既存の人は附則で書いていますけれども、届出をすることになっています。届出対象は都道府県....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年3月20日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「最後に大臣にお伺いしますが、和牛の精液の海外への持ち出しについては、この間、いろいろな問題になっています。植物と違って、動物の精液は同一性とかが確保できないので、難しい話は多分いろいろやられていると思いますが、でも、私は、そろそろ、そんな甘い話じゃなくて、やはりこれは何らかの形で守らないと、オーストラリアン....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月18日

委員会名衆議院 予算委員会


「まず冒頭、通告しておりませんけれども、気になるニュースがありましたので、総理に伺いたいと思います。トランプ大統領に対して、ノーベル平和賞を安倍総理が推薦したとの報道がありますけれども、これは事実関係を教えてください。仮にこれが事実であるとすれば、どういう理由で推薦したのか、あわせて教えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月18日

委員会名衆議院 予算委員会


「では、一部報道されていることは事実ではないということですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月18日

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、私たち国民民主党は、「つくろう、新しい答え。」というキャッチフレーズを掲げております。幾つか提案をさせていただきたいと思いますが、総理、聞いてください。水泳の池江選手が白血病を発表されました。治療に専念されて、一日も早くあの元気な笑顔が戻ることを祈りたいと思います。私たち国民民主党は、民進党時代から、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月18日

委員会名衆議院 予算委員会


「助成制度はいかがですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月18日

委員会名衆議院 予算委員会


「それでは、毎月勤労統計の問題に入りたいと思います。今回、さまざまなことが問題となっておりますが、先週新たに、出してくれ出してくれと我々野党側が要求してきておりました毎月勤労統計の改善に関する検討会というものの議事録がやっと出てきました。三年前の議事録です。これは何で出てこなかったのかなと思うんですが、実は、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月18日

委員会名衆議院 予算委員会


「これは、検討会の第四回、五回というのは、ここにも書きましたけれども、二〇一五年の八月七日と、第六回、九月十六日なんですけれども、二〇一五年ですよ。その議事録が、ことしは何年でしたっけ、二〇一九年の一月に委員のチェックを始めたということは、もともと出す気がなかったということじゃないですか。国会で問題になって、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月18日

委員会名衆議院 予算委員会


「もう少し建設的な議論をしていきたいと思いますので、簡潔にお願いしたいと思います。私が聞いていることはシンプルです。六回の最後で、更に引き続きやりますと言って別れているわけです。結局、やらないまま、事実上フェードアウトして立ち消えになっていきます。だったら、委員の皆様に対しては、これは社会人の礼儀として、三月....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月18日

委員会名衆議院 予算委員会


「これは皆さん、私も役所にいて、審議会の回しなんかもしたことはありますけれども、異常ですよ。やらないならやらないで連絡しなきゃいけませんし、そんな、立ち消えになっていく、知らないうちにフェードアウトしていくような、それは委員の皆さんにも失礼な話ですよね。ということは、そういう異常なことをしていることは、何か理....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月18日

委員会名衆議院 予算委員会


「ちょっと、私は、総理の明示的な指示がなくても、いわゆる官邸官僚や経済財政諮問会議などが決めた目標とか期限に霞が関は必死で合わそうとしているんですよ。いや、そうです。総理は笑うけれども、そこの自覚がないことがいろいろな問題を生じさせていると思いますよ。だって、そうしないと出世できないですもの。内閣人事局も目を....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月18日

委員会名衆議院 予算委員会


「最後、私は、今回の問題の一番大きな問題は何かというと、確かに、景気が戦後最長の成長の長さなんでしょう。でも、問題は、労働分配率がどんどん下がっていることですよ。この本質的な議論をやはりやるべきだと思いますよ。この法人季報、財務省が出したのを見ていると、ずっと下がってきているわけですね。景気回復局面では確かに....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月5日

委員会名衆議院 予算委員会


「総理に伺います。最後のお一人まで、本来払うべき額を二千万人、約二千万人の方にしっかりと払うのかどうか、この決意について伺いたいと思います。最後のお一人までしっかりと給付を行う、このことをまず明言ください。」 「いや、私が聞いているのは、予算計上していますね、約二千万人と伺っておりますが、この方々に、国家の責....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月5日

委員会名衆議院 予算委員会


「伺いたいのは、そういった極めて根拠の乏しい推計に基づいて給付をすることに法的根拠はあるのか、あるいは、そういう額を予算に計上して支出する根拠が、一体いかなる根拠で認められているのか。あくまで推計ですから、本来給付すべき額と比べると、過少かもしれないし過大かもしれないんです。もしそういった特例を認めるのであれ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月5日

委員会名衆議院 予算委員会


「そこで、改めて伺いますが、西村統計委員長もおっしゃるように、賃金の変化率、前の年と比べる率についてはこの共通事業所を重視していく、賃金上昇率としては同じ企業を比べた一・四%の方を重視すべきと言っていますが、総理も同じ認識でよろしいですか。」 「では、総務大臣に伺います。きょう統計委員長が来られていないので、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月5日

委員会名衆議院 予算委員会


「そこで、きのう聞いていてよくわからなかったので、麻生大臣にもう一回聞きますが、なぜ財務大臣あるいは副総理としての麻生大臣が諮問会議で統計の見直しについて提案、提言したんですか。これはどういう意味なのか、よくわかりません。今の、それまでの全部の企業サンプルを入れかえるという全数入れかえだとギャップが生じる、非....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2019年2月5日

委員会名衆議院 予算委員会


「お願いをしておきたいのが、実は、統計委員会はこのように言っていますね。毎月勤労統計には詳細な内訳系列がある、このため、必要に応じて内訳系列についても同様な情報を提供することを検討すべきだということを言っているんです。つまり、一般のエコノミストや我々も、再現可能性がある形で、この統計がどうなっているのかをしっ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/10/29

委員会名衆議院 本会議


「まず、日米地位協定について伺います。沖縄県知事選挙で当選された玉城デニーさんだけでなくて、与党の皆さんも推薦された佐喜真候補も、日米地位協定の改定を公約に掲げていました。日米地位協定は、イタリアやドイツの地位協定と比べても、日本の主権や国内法の適用が広く制限されています。日米地位協定が我が国の主権や国内法よ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/10/29

委員会名衆議院 本会議


「次に、北方領土交渉について伺います。先月の東方経済フォーラムで、プーチン大統領は、これまでの我が国の主張とは異なる、前提条件を抜きにした年内の平和条約締結を提起しました。総理は、その後の柔道の大会で、日本の原則的立場を述べて反論したと報道されています。私も、これまでの原則的立場は重要だと思います。しかし、七....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/10/29

委員会名衆議院 本会議


「次に、憲法について伺います。本年一月の代表質問で、いわゆる安倍九条改憲について私は質問しました。そのとき総理は、自衛隊の任務や権限に変更が生じることはないと答弁されました。しかし、総理、この答弁は国民を欺くうそです。というのも、今春に示された自民党の改憲案は、必要な自衛の措置をとることを妨げずとされています....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/10/29

委員会名衆議院 本会議


「次に、米国との間で交渉入りを合意した日米貿易協定について伺います。まず、この協定を日米物品貿易協定と訳し、原文にはないTAGという略語まで捏造しているのは悪質です。総理のFTA交渉につながる交渉はやらないとの発言が虚偽答弁とならないための苦肉の策で、まるで財務省の決裁文書の改ざんを思い出します。そもそも、二....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/10/29

委員会名衆議院 本会議


「次に、消費税について質問します。急速に高齢化が進む中、社会保障の安定財源として消費税は重要です。給付と負担をセットで考える一体改革の理念も大切です。ただ、税金の負担がふえることは、誰にとっても嫌です。だからこそ、国民に税負担を求める際には、国民が納得できる環境を整備しなければなりません。しかし、安倍政権の取....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/10/29

委員会名衆議院 本会議


「次に、軽減税率という名の複数税率の導入は、公平、中立、簡素という税の三原則に反しています。国民民主党は反対です。低所得者対策として生活必需品は八%に据え置くとの理屈ですが、では、なぜ新聞、しかも、宅配の新聞だけ八%の軽減税率で、同じ新聞を駅やコンビニで買ったら一〇%、しかも、同じものを電子版で読んだら一〇%....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/10/29

委員会名衆議院 本会議


「最後に、今国会の重要法案である入管法の改正案について伺います。安倍政権は外国人材の受入れを急いでいますが、全体像が全く見えません。少なくとも、幾つの業種にどのくらいの規模で外国人がふえるのか見通しを示してもらいたい。定住も可能というなら、どれぐらいの人数が定住すると見込んでいるのか示してもらいたい。また、新....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/7/20

委員会名衆議院 本会議


「私は、国民民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました安倍内閣不信任決議案に賛成の立場で討論いたします。冒頭、大阪北部地震や西日本豪雨災害で亡くなられた方々に心からお悔やみ申し上げますとともに、今なお不自由な暮らしを余儀なくされている被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。私自身、被災地に何度も入り....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/7/20

委員会名衆議院 本会議


「さて、権力は腐敗する、絶対的権力は絶対に腐敗する、これは、イギリスの歴史家ジョン・アクトンの言葉です。この言葉が我が国で現実のものになるとは、私は夢にも思っていませんでした。岩盤規制に穴をあけたと高らかに宣言する一方で、その穴を通れたのは総理の腹心の友だけ。しかも、総理に会ったと思わずうそをついたとうそをつ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/7/20

委員会名衆議院 本会議


「冒頭申し上げた西日本を中心とした豪雨災害は、二百名を超える死者を出すなど、甚大な被害を出しました。今月五日には、既に一部の地域で避難勧告が出ていたにもかかわらず、安倍総理を始め大勢の自民党議員は、いわゆる赤坂自民亭で大宴会。しかも、いまだに反省の気持ちがありません。麻生大臣に至っては、よかったと述べておられ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/7/20

委員会名衆議院 本会議


「そして、今国会最大の問題法案が、参議院制度改革の法案です。天下の悪法と言ってもいい法案だと思います。災害対応そっちのけで、ほとんど議論らしい議論もせずに、参議院で約六時間、衆議院ではわずか三時間、それで定数を六ふやす法改正をごり押ししました。定数増とともに拘束名簿方式の特定枠を導入するという、およそ国民が理....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/7/20

委員会名衆議院 本会議


「特に、高度プロフェッショナル制度は、過重な長時間労働によって過労死が続出するおそれがあるだけではなく、企業に実際に働いた時間の管理をする義務がないので、過労死しても労災認定を受けることが極めて困難だという大きな問題があります。そもそも、高プロのニーズの根拠としていたヒアリング結果が、法案作成後、わずか十二人....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/7/20

委員会名衆議院 本会議


「また、政府が災害対応よりも優先して成立を急ぐカジノ法案にも多くの問題があります。インバウンドの効果があるなど、IRについては賛否があったのは事実です。しかし、今回の法案の審議の中で、まず、賭博行為が刑法で禁じられていますが、私自身、内閣委員会で質問して出てきたいわゆる賭博の違法性阻却の八要件、この八要件が、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/7/20

委員会名衆議院 本会議


「次に、アベノミクスの問題点についても申し上げたいと思います。二〇一五年を一〇〇とした場合、二〇一一年の実質賃金が一〇五・七、それから六年間たった二〇一七年は一〇〇・五と、この六年間で五・二ポイントも低下をしています。さらに、財政健全化目標の二〇二〇年度プライマリーバランスの達成についても、アベノミクスが絶好....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/7/20

委員会名衆議院 本会議


「もう一つ、新三本の矢についても申し上げたいと思います。名目GDP六百兆円への道筋が見えません。何より、日本経済の実力とも言える潜在成長率が低下をしています。このことについて、安倍総理、そして自民党の皆さんもどうお考えですか。経済の実力、真の経済政策はこの潜在成長率を上げることであります。このことが低下してい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/7/20

委員会名衆議院 本会議


「そして、待機児童ゼロも、目標年限を三年先送りをしました。そして、私が最大の問題だと思っている、介護離職ゼロの目標はどうなったんでしょうか。最新のデータが最近発表されました。これによると、ゼロになるどころか、年間の介護離職者は九・九万人、約十万人です。(…中略…)このうち、女性が八割を占めます。こうした政策に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/5/30

委員会名両院協議会 国家基本政策委員会合同審査会


「今回のこのアメリカの措置、調査をして、場合によっては輸入制限、高関税ということになりますが、これの実施に当たって、事前に安倍総理に対して、外交ルートを通じて何らかの連絡や説明がありましたか。我が国は重要な同盟国でありますし、総理がよくおっしゃるように、一〇〇%ともにあるということを、総理自身、よくおっしゃい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/5/30

委員会名両院協議会 国家基本政策委員会合同審査会


「総理、鉄鋼とアルミについては、既にこれは実施をされています。ですから、対抗措置を、WTOのセーフガード協定上の措置を日本は講じるべきだと思います。これは、アメリカに遠慮するんじゃなくて、世界の貿易体制、自由貿易体制を守るんだ、そういう意識でしっかりと行動すべきじゃないですか。対話だけではなくて行動を示してい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/5/30

委員会名両院協議会 国家基本政策委員会合同審査会


「総理、二十一回プーチン大統領にお会いして、私はそれは高く評価をします。しかし、経済活動、共同経済活動ばかり見えて、実際の領土交渉が全く見えません。秋田犬を渡す姿が日本じゅうには映りましたが、肝心なところがわからない。私、この領土交渉は、総理が一番苦労されているとは思いますが、根幹は、結局、島を返したときに、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/5/14

委員会名衆議院 予算委員会


「今回の加計学園の問題を解決する一番の近道は、中村愛媛県知事にこの国会の場にお越しをいただき、そして、二〇一五年四月二日、あの場に同席をしていた柳瀬元総理秘書官、そして今治市の関係者、また文科省や農水省、関係者の皆さんに一堂にそろっていただいて、うそをつけば罰せられる証人喚問でお話しいただくのが一番の問題解決....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/5/14

委員会名衆議院 予算委員会


「うみを出し切ると、これは先月、大阪でもおっしゃっていました。国民の行政への信頼が揺らいでいる、徹底的に調査し、うみを出し切ると述べました。ただ、この週末の世論調査では、七割、調査によっては八割の国民が柳瀬秘書官の説明に納得できないと答えています。これは総理の認識を伺います。そもそも、うみは出し切ったという認....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/5/14

委員会名衆議院 予算委員会


「この根っこにあるのは、加計学園についても、去年の一月二十日まで全く知らなかったという総理の答弁につじつまを合わせるために、さまざまな優秀な秘書官を始めとした官僚の皆さんが悪知恵をめぐらせているんじゃないんですか。本来もっと日本の天下国家のことに使うべき頭をそんなことに使っているんじゃないんですか。さまざまな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/5/14

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、最後にこの加計学園について一点だけお伺いしますけれども、総理はもともと、平成十九年の構造改革特区のときには、加計学園が事業者として獣医学部をつくりたいということは認識をし、知り得る立場にもあり、そして承知をしていたというのを昨年の六月の答弁でおっしゃっています。しかし、それを後に答弁を修正されました。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/5/14

委員会名衆議院 予算委員会


「これは何かというと、キャップストーンというのは、ピラミッドの一番上にかぶせる、トップの人をあらわす言葉なんですが、ある一定の官職以上の方々については自動的に、仕事で使ったメールの送受信記録は保存するというルールなんです。これがあれば、しっかりとメールのやりとりが保存されますから、今回も、いろいろなことが行わ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2018/5/14

委員会名衆議院 予算委員会


「そこで、ミサイルについて伺いますが、火星15などのICBMについては破棄しましょうということが合意されても、ノドンが破棄されなければ日本にとっての脅威は残り続けます。これはあえて、トランプ大統領だから、政府からは言えないので私から申し上げますが、経済とか通商と安全保障をリンクさせたがる大統領なので、例えば、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「まず、麻生大臣に伺います。今話題になっている、コインチェック株式会社からの大量の仮想通貨の流出問題についてであります。これは五百億円を超える被害額とも言われていますし、四百六十億円ぐらいをその補償に充てるという話が言われておりますけれども、今、一番、二十八万人とも言われる被害者の方が心配されているのは、現在....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「私、心配しているのは、一部報道によると、今回のNEMという仮想通貨が流出するということが発表され、実際に取引をとめるまでの間に、別の仮想通貨を特定口座に移したという報道もなされています。これは、証券の世界だったら、完全にインサイダー取引です。しかし、有価証券、金融商品取引法の対象になっていませんから、やりた....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「エストニアに行かれて総理もいろいろごらんになったと思いますが、例えば、ICO、イニシャル・コイン・オファリングといって、普通なら国しかできない通貨発行を、地方自治体であったり、法人であったり、個人であったりが気軽にできる、そういうことも可能になってきます。例えば、ことしは明治百五十年ですけれども、その前は、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「これはちょっと表を見てもらいたいんですが、今、安倍政権が取り組んでおられる生産性を向上させていくというのは、これからの日本、特に人口減少社会においてはもう不可欠だと思います。ここを上げない限り経済成長はないと思うので、労働生産性を含む生産性向上はやるべきだと思いますし、これは賛同します。しかし、これを見てい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「いわゆる裁量労働制、これを入れたら、確かに裁量労働なので、短く終わった人は早く帰れるので労働時間は短くなるのかなと思うんですが、一方で、時間についての取決めはないですから、長くなる可能性もあるし、逆に早く終わってしまったら、おまえ、もう仕事が終わっているじゃないか、もう一丁やってくれないかというのが日本のあ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「ちょっと今聞き取りづらかったんですが、私は、裁量労働制の方が時間がふえるという、これは労働政策研究・研修機構の数字を挙げましたが、今、加藤大臣がおっしゃった、平均的な人、者を比べたら裁量労働の人が少ないということなんですが、それは何のデータですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「今あった平成二十五年労働時間等総合実態調査の中に、実は、今、加藤大臣が言及された「平均的な者」とあって、これは普通、平均だから、全ての労働者の、例えば裁量労働制のもとで働いている労働者の平均値かなと私も思ったんです。これは調べたら、「平均的な者」とわざわざ定義してあるんです。定義してあって、何て書いてあるか....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「ここの、今言及された平成二十五年、二〇一三年の労働時間等総合実態調査における一般の労働者の平均時間と、そして、二つのカテゴリーがあります、企画業務型と専門業務型、この裁量労働制のもとで働いている労働者の単純な労働時間の平均、これを出していただけますか、大臣。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「次のパネルの三を見てほしいんですが、年金なんですけれども、これも総理と何度もやりとりさせてもらいました。一昨年の年金カット法案と我々が呼んだ法案のときもそうでしたが、幾つかのパターンを、財政計算で将来の年金の見通しを出していますが、これは経済成長に基づいて幾つかのパターンがありますが、直近のTFP、つまり生....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「それはわかっているんですが、私が聞いているのは、他の全ての要素を同じくしたときに、寿命が延びていったときに、それが年金の額とか、少なくとも所得代替率にとってプラスに働くのかマイナスに働くのか、それだけ答えていただきたい。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「ここで問題なのは、寿命が延びていくと、先ほど総理がおっしゃったように、所得代替率がどんどん下がっていくんです。経済が絶好調でいけばいいんですが、もう既に外れていますね。一以上のTFP、つまり生産性の向上を前提にそのときつくっていましたけれども、直近〇・七ぐらいですから、もう既にずれているんです。更に寿命が延....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「そこで、総理にお伺いしますが、所得代替率が例えば今示した三〇%台に落ち込むようなケースのときに、それで憲法が保障する健康で文化的な最低限の生活は可能だと総理は認識されておられますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「スウェーデンにオレンジレポートというのがあるんですよ。これは大したものだと思いましたよ。平均余命の伸びに合わせて自動的に年金水準が下がる。これはマクロ経済スライドみたいな仕組みを入れていますよね。だから、下がるということを認めた上で、年金水準を維持するために必要な退職年数、つまり、もうちょっと働いておくらせ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「最後に総理に伺いたいんですが、百年になりますね、人生が。そうなると、どうしても年金の支給開始年齢というのは引上げが避けられないのではないかと思います。もちろん、今のまま維持したら、どんどんどんどん給付水準は下がっていく、これも仕方がない。一方で、支給開始年齢の引上げ、一部には、政府の中では、今の六十五歳を七....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「私、総理、一つ提案なのは、教育の無償化をやっていくこともいいと思います。ただ、私のところなどはほとんど待機児童がいないので、逆に言うと、無償化してくれたらそれはありがたいんですよ、待機児童の問題がないから。だから、地方においては無償化を優先したって構わない。ただ、待機児童が山のようにいる地域には、せっかくお....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「先ほども、青柳さんかな、指摘がありましたけれども、軽減税率を導入したことによって、一兆円、本来入ってくる財源が飛んでしまっているんですよ。総合合算制度をやめて四千億円は確保していますけれども、六千億円穴があいたまま。つまり、穴があいて、なくなった財源を移そうって、これはエア財源ですよ。だから、きちんとした財....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「今までのいろいろな数字を見ていたら、ベースライン、これは非常に現実的、これでもまだ過度に私は楽観的過ぎると思うんですが、そうじゃなくて、絶好調で成長した、アベノミクス全開で一番うまくいったケースでも、実は、この内閣府の出した試算では、二〇二七年から国、地方の財政収支の対GDP比は悪化をするんです。二〇二四、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「茂木大臣がおっしゃった国、地方の債務残高の対GDP比、ベースラインケースを見ると悪化していくんですよ、これも。それを内閣府はちゃんと出している。だから、相当限界に近づいているというのが、今回出した中長期試算では非常によくわかる。骨太方針までと言いましたけれども、本当はこの予算の審議に間に合わすように出しても....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「今、財政、歳出歳入両面の改革という話もしましたが、これも代表質問で申し上げましたが、日本は国の再分配機能がアメリカに匹敵するぐらい弱いんです。幾つかのことでこれを改めていかなければならないんですが、ちょっとこのグラフを見てください。国民の皆さんも、日本は、所得税はいわゆる累進課税が入っているので、いわば所得....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「総理は九条二項を変えたらフルスペックの集団的自衛権が可能になると述べられました。安倍総理の九条改憲案というのは、ということは、自衛隊の行使できる自衛権の範囲というのは、これは変わらないんですか。拡大しないということでよろしいんでしょうか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「自衛権の議論を正面からせずに自衛隊という組織のありようを書く、自衛隊の任務、権限については変わらないということでありますけれども、任務、権限についての憲法上の明文の規定がないけれども任務、権限は変わらないということであれば、じゃ、新たに書き加えられる自衛隊の任務、権限というのは、憲法の外で、つまり既に成立し....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/2/5

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、今の総理の改憲案ではかえって国論を二分し、しかも、自衛権の範囲が憲法上は明記されないことによって、下位法令、閣議決定でしかやはり規定されないことで国論を二分し、そして、違憲の疑いさえ国民投票の結果では確定してしまう。こういった改憲論については、取り下げる、慎重に考えるべきだと思いますが、いかがですか。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/4/11

委員会名衆議院 予算委員会


「安倍総理大臣が加計学園の獣医学部の創設について知ったのは、初めて知ったのは昨年の一月二十日である、このことをまず確認させてください。」 「いつですか。」 「この加計学園の特区での獣医学部の新設を知ったのは、昨年の一月二十日の特区諮問会議でございます、今も認識は同じですか、総理。」 「去年の七月二十四日、私、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/4/11

委員会名衆議院 予算委員会


「安倍総理と加計理事長が二〇一五年四月二日の前に会食をした、先ほど川内議員に対する質問の回答で、その前の年の二〇一四年十二月十八日と二十一日には会食をしたということがありましたが、それよりも後、四月二日の前に、加計理事長と会食をしたことはありませんか。」 「じゃ、二〇一四年十二月、最後は二十一日ですね。これは....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/4/11

委員会名衆議院 予算委員会


「この愛媛県のメモによると、安倍総理と加計理事長が会食した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからぬと発言があったと。多分、これは、構造改革特区で、第二次安倍政権になってからも構造改革特区で五回はねられていますから、四回目ぐらいの話だと思うんですね。多分、要請されたものがなかなか出てこないので....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/4/11

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、昨年の三月六日に、八億円の値引きに関して、その土地はごみが入っているからそういう価格になったということでありまして、至極、至極当然のことと答弁されています。今でもこの八億円の値引きは至極当然のことと考えておられますか。総理の認識は変わりませんか。」 「検査院の認識を聞いているのではありません。選挙の後....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「勝てば官軍という思想は、勝った者が正義との考えであり、明治レジームの考え方とも言えます。新自由主義的発想で、強い者はより強く、そして負けた者への配慮など一切ない、小泉政権以降の自民党政権、とりわけ安倍政権では、こうした姿勢が色濃くなっています。事実、OECDの調査によると、日本では、所得再分配政策を講じた後....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「税制改正も問題だらけです。なぜ、所得税が増税となるサラリーマンが年収八百万円以上から八百五十万円以上に急に変わったのでしょうか。官邸の鶴の一声で決まるような税制は、極めて不透明ではないですか。総理の所信を伺います。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「そもそも、消費への悪影響を心配して消費税増税を二度にわたって延期しておきながら、個人消費を支えるサラリーマン層の所得税増税を毎年行うのは政策的にちぐはぐです。しかも、衆院選挙の公約には一言も書いてありませんでした。選挙が終わった途端、取りやすいところから一気に取ろうとする安易なサラリーマン増税に、我が党は反....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「アベノミクスも丸五年がたちました。物価上昇率二%の目標達成時期は、何と六回も先送りされています。物価上昇目標は一体いつ実現するのか、総理の所見を伺います。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「華々しい目標を掲げて、それができないと先送りし、道半ばだからまだやらせてほしいというのは、まるでゴールのない永遠の道半ば政策です。これは、安倍総理が繰り返す、政治は結果責任と、真っ向から矛盾するのではありませんか。確かに、株価は好調です。しかし、多くの国民に実感はありません。昨年十二月の日銀調査では、暮らし....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「活況を呈する株式市場も、いびつな状態が続いています。昨年は、日銀が六兆円も上場投資信託、ETFを買っている一方で、個人はほぼ同額の六兆円を売り越しています。明らかに官製市場の様相が強まっており、日銀の資産残高も五百兆円を超えています。もしマーケットが暴落すれば、日銀が破綻し、最後の貸し手としての機能を発揮で....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「全国的に、少子高齢化や人口流出による人手不足が恒常化しています。帝国データバンクの調査によりますと、私の地元四国でも、半数の企業で正社員が不足しています。二〇〇七年の調査開始以降初めて五割を超え、深刻な事態です。特に地方では、今や人手不足への対策こそ、最大の成長戦略、活性化戦略です。女性、高齢者の皆さんにも....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「次に、働き方改革について伺います。坂本光司法政大学教授の著書「日本でいちばん大切にしたい会社」はベストセラーとなりました。心を打つ会社の物語がおさめられています。この大切にしたい会社に選ばれる基準として、過去五年間営業黒字であること、障害者雇用は法定雇用率以上であること、正社員率が六五%以上であることなどに....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「二〇一五年九月、安倍総理が突如、アベノミクスは第二ステージに移ると宣言し、新三本の矢を発表しました。その一本目として、二〇二〇年に六百兆円の名目GDP達成を掲げました。しかし、昨日発表された中長期の経済財政に関する試算では、達成時期が先送りされました。経済が絶好調だと胸を張るのに、なぜ達成できないのですか。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「さらに、GDPの算出方法を見直した際、RアンドD、研究開発費の資本化など国際基準対応で二十四・一兆円、そして、それ以外のその他の要素で七・五兆円ものかさ上げが行われています。このうち、その他とは一体何でしょうか。総理の合理的な説明を求めます。結局、二〇二〇年GDP六百兆円の目標も、数字の魔術でかさ上げされた....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「次に、財政健全化についても伺います。安倍内閣は、二〇二〇年度プライマリーバランス黒字化目標の達成をついに断念しました。内閣府の中長期試算では、黒字化が二〇二七年度にずれ込むとされていますが、総理は、次なる財政健全化目標の策定を本年夏に先延ばしし、目標が宙ぶらりんの状態です。財政健全化目標も示さないまま、来年....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「安倍総理は、消費税の使い道を変更して子育て支援に回すこととしていますが、今のまま幼児教育や保育を無償化すれば、更に待機児童がふえ、そして、高所得者ほど恩恵を受けるという二重の不公平が更に助長されます。無償化の前に、保育園全入化を優先すべきではありませんか。総理の所見を伺います。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「安倍総理は、アベノミクス新三本の矢の二本目として、二〇一七年度末までに待機児童ゼロを掲げていましたが、昨年、目標を三年先送りしました。先送りした二〇二〇年度までに待機児童ゼロに必要とされる保育の受皿三十二万人の計算式には、保育園の申込みを諦めた人、すなわち潜在需要が考慮されていません。民間の試算では、約八十....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「安倍総理は消費税の使い道を変えるということですが、そもそも、軽減税率を導入することで、予定された消費税の増収分、これが約一兆円減ることになっています。しかも、六千億円の代替財源の手当てがなく、穴があいたままです。財源のめどもつけずに使い道を変更するのは、結局、赤字国債をふやすだけで、無責任です。安倍総理、六....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「アベノミクス新三本の矢の三本目、介護離職ゼロでした。しかし、皆さんも実感されていませんか。むしろ、介護離職はふえているのが現状ではないですか。いつまでに、どのように介護離職をゼロにするのか、総理の所見を伺います。そもそも、介護離職ゼロは、今般の介護報酬改定で実現できるのですか。さらなる介護職員の待遇改善や認....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「二〇一三年末、安倍政権は、農業・農村所得倍増計画を掲げました。政権発足から丸五年がたち、農家の所得は本当に倍になっていますか。総理の所見を伺います。折り返し地点の今、無理なスローガンになっていないか検証すべきです。できないことを掲げて予算要求に使うのは、典型的な永遠の道半ば政策だと言わざるを得ません。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「また、戸別所得補償の半額部分が廃止されるなど、水田政策の将来が見えないとの不安が農家に広がっています。高級銘柄の米の輸出がふえ、また、飼料用米の作付を奨励することで主食用米の価格が上がっているのは確かです。しかし、今の米政策では、日本人の農家が税金を使って外国人と家畜のための米をつくり、日本人は外国から輸入....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「受動喫煙対策について、厚生労働省は昨年、店舗面積三十平方メートル以下の飲食店を、原則禁止とする案をまとめていました。しかし、自民党が反発をし、店舗面積百五十平方メートル以下の飲食店であれば、店舗の判断で喫煙を認める案で調整中と聞いています。この案では、東京都内の九割近い一般飲食店は規制の対象外になってしまい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「二〇一四年、安倍政権は、年間十万人超の東京圏への人口流入に歯どめをかけ、二〇二〇年までに東京圏から地方への転出入を均衡させるという目標を掲げました。しかし、東京圏への転入超過は、昨年は十一月までで既に十二万人と、むしろ増加しています。地方創生も永遠の道半ば政策になっていませんか。しかも、都内の大学定員を十年....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「次に、安倍総理の外交、安全保障について伺います。何回プーチン大統領と会談を重ねても、日ロ平和条約締結に向けた道筋が見えてきません。プーチン大統領は、昨年六月、北方領土を日本に引き渡した場合、米軍の何らかの基地やミサイル防衛の施設ができることは絶対に容認できないと語っています。総理は、このプーチン大統領の言葉....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「また、安倍総理は、今春にも共同経済活動の具体的な事業を策定することとしていますが、日本の主権を害さない特別な制度は本当に実現可能なのでしょうか。ロシアのミサイル基地がある国後島、択捉島でも、ロシアの国内法ではない特別な制度は本当に可能なのでしょうか。総理の所見を伺います。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「安倍総理は、北方領土問題について、自分の時代に終止符を打つと元島民の前で明言をしました。総理の言う終止符とは一体何を指すのでしょうか。そして、それをどのように実現していくのか、総理の説明を求めます。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「八月の概算要求にはなかった巡航ミサイル経費が、年末の予算編成の大詰めの段階で突如として追加計上されました。巡航ミサイルを保有することは、従来の専守防衛を逸脱し、周辺国に対していたずらに緊張感をエスカレートさせるおそれもあります。イージス・アショアも、地対地ミサイルを搭載すれば敵基地攻撃能力を持つことにもつな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「一方、昨年は、北朝鮮の木造船が漂着する事案が相次ぎました。私も昨年末、秋田県の由利本荘市に木造船が漂着した現場を視察いたしました。上陸した北朝鮮の乗組員が民家のドアをたたいて救援を申し出たと聞きました。つまり、簡単に民家や施設に接近できる現実を目の当たりにしたわけでありますが、巡視船をふやすなどの対応はとら....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「総理は、施政方針演説の中で、世界の脱炭素化を牽引すると高らかに述べました。しかし、昨年十一月、ドイツのボンのCOP23の会議で、日本は世界を汚染する石炭火力を輸出していると批判されました。日本は、脱炭素社会に向けて国際的な孤立を深めています。また、中川環境大臣自身も、日本には多数の石炭火力の新設計画があり、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「次に、安倍政権の情報公開に対する姿勢について伺います。森友、加計学園、PKO日報問題でも、時の権力にとって都合の悪い文書が保存期間一年未満とされ、秘密裏に破棄されていたことが明らかになりました。保存期間一年未満の対象文書を絞り込む公文書管理のガイドライン見直しは一歩前進ではありますが、そもそも、一年未満のも....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「スパコン補助金詐欺の問題では、文部科学省所管の科学技術振興機構、JSTからの融資の募集期間はわずか十四日間、説明会は何と締切りの四日前に行われたと報道されています。最初から特定事業者ありきだと疑われても仕方のないスケジュールではないですか。こうした疑惑を払拭するためにも、徹底した情報の公開が求められますが、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「国会改革について伺います。昨年の特別国会から野党の質問時間の削減などの提案が自民党側からなされていますが、単に説明責任から逃げようとするものであり、受け入れることはできません。実りある国会審議は望むところでありますが、そのためには、本質的な国会改革の議論を進めるべきです。党首討論についても、河野外務大臣が七....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「憲法改正について伺います。(…中略…)憲法改正について伺います。現行の国民投票法では、広告宣伝活動への規制がほとんどありません。資金さえあればテレビCMや新聞広告を好きなだけ流すことができます。資金力によって国民投票の結果を左右できるとすれば、公平公正な手続とは言えません。国民投票における広告宣伝活動の規制....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「次に、安倍総理が昨年五月に提案をした、九条一項、二項をそのままにして、単に自衛隊を明記するだけの改憲案について、その場合、自衛隊の役割は今までと変わるのか、変わらないのか、総理の明確な答弁を求めます。変わらないなら、立法事実がないということになります。我が党は、立法事実のない九条改憲案には反対です。しかも、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2018/1/24

委員会名衆議院 本会議


「沖縄で米軍ヘリ等の不時着事案が頻発をしています。再発防止を申し入れるだけでは事態は解決しません。安倍総理、憲法九条改正の前に、日本の調査権や捜査権を制限している日米地位協定を優先して見直すのが先ではないでしょうか。総理の所見を伺います。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「まず、現実的な外交、安全保障を進める立場から、日米関係について質問します。さきの日米首脳会談で、インドまで含めた、自由で開かれたインド太平洋戦略で日米の首脳が合意したこと、また北朝鮮への圧力強化で合意したことは、積極的に評価をいたします。同時に、トランプ大統領との会談では、日米両国が北朝鮮問題に関し、一〇〇....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「私は、北朝鮮への融和政策には反対です。北朝鮮の核、ミサイル保有が固定化されてしまうような、最悪の融和政策に引き込まれる事態は断じて避けなければなりません。しかし、制裁や圧力、過激な言葉の応酬は、必然的にエスカレーションをもたらします。総理は、こうした圧力の先の着地点をどうお考えなのでしょうか。万が一にも軍事....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「次に、拉致問題に関して伺います。拉致被害者家族とトランプ大統領との面談が実現し、深い理解と協力を引き出せたことは率直に評価をします。しかし、問われるのは、総理がよくおっしゃる、結果です。北朝鮮を協議に引きずり出すには、いやが応でも対話が必要となります。拉致被害者全員の帰国実現に向けた総理の具体的な方針を示し....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「経済、財政についても伺います。総理、そろそろアベノミクスの負の側面にも真摯に向き合うべきです。二〇二〇年のプライマリーバランスの黒字化は、もはや不可能です。そもそも、新三本の矢と言って掲げた二〇二〇年GDP六百兆円は本当に達成できますか。内閣府が出している中長期試算では、生産性上昇率、TFPといいます、これ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「確かに株価は上がっています。しかし、日銀が、上場投資信託、ETFの購入で大量の株式保有者となっていることを問題だとは思いませんか。総理の基本認識を伺います。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「ブルームバーグの試算では、日経平均構成銘柄二百二十五の約九割で日銀が大株主になっています。これは異常です。日銀がもしETFの購入をやめたら日経平均が数千円下がるとの試算もあります。ETF購入の出口をどう考えているんでしょうか。また、株式市場の世界的な高騰をバブルと警戒する声も出てきている中、仮に株価が急落す....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「株価を人為的に上げるような政策が行われ、その受益者がいる一方で、持てる者と持たざる者との格差は確実に広がっています。アメリカでは、低所得白人の絶望死が増加していると言われています。人生がうまくいかず、生きる意味を失い、働く意思も喪失してしまう。結果、アルコールやドラッグ、自殺へと向かっていく。ノーベル経済学....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「総理は、所信表明で、幼稚園と保育園の無償化を実現すると高らかにうたい上げました。しかし、無償化はうそではないですか。幼稚園には巨額の資金を投じて無償化を進める一方、保育園、特に認可外は本当に無償になるんでしょうか。保育園に子供を預けているママ、パパで一番困っているのは、認可園に入れず、認可外に預けておられる....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「総理は、二〇二〇年までに三十二万人の保育の受け皿をつくる、そのために企業の拠出金三千億円を確保したと胸を張りますが、それで待機児童ゼロ、保育園全入化になるのでしょうか。計算しても、計算が合いません。例えば、野村総研の試算では、二〇二〇年までに新たに整備が必要な保育の受け皿は八十八万六千人とされています。どう....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「二〇二〇年代には、現役世代二人で一人のお年寄りを支える高齢社会になります。そして、認知症を患う方は七百万人となり、しかも人生百年時代を迎えます。我が党は、代表直属の機関として、認知症対策推進本部を設置し、党を挙げて認知症の問題に取り組んでまいります。そんな中、介護報酬の来年度改定に向けて、訪問介護の生活援助....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「認知症は、高齢者だけの問題ではありません。若年性の認知症は平均五十一歳で発症。男性が多く、働き盛りでの発症は、家計にも、子育てにも、そして親世代の介護にも影響を及ぼします。この若年性認知症の問題の深刻さを総理はどう認識されていますか。考えを伺います。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「佐藤雅彦さんが書いた「認知症になった私が伝えたいこと」という本が反響を呼んでいます。まさに平均発症年齢の五十一歳で若年性認知症と診断された佐藤さんは、システムエンジニアだった経験を生かして、パソコンで日記をつけるなどの工夫をし、医師から困難と言われたひとり暮らしを続け、共感の輪が広がっています。最新のICT....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「農政について伺います。希望の党は、安全保障、社会保障、そして食料安全保障という三つの保障を重視する政党です。食料自給率五〇%を堅持し、国民の食べる食料の一定割合は自国内で自国民による生産によって確保する方針を貫きます。その際、鍵となるのが食の安全です。まず、単刀直入に伺います。二〇二〇年の東京オリンピック・....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「米政策について伺います。ここ数年、安倍政権は補助金を使った飼料用米への誘導を強化してきましたが、これは形を変えた減反政策の維持にほかなりません。しかも、家畜の食べる餌米の生産に十アール当たり最大十万五千円もの巨額の税金を投じる政策に持続可能性があるのでしょうか。こんな飼料用米の予算をこれからずっと続けること....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「補助金目当てで餌米の生産に回った結果、食品メーカー向けの業務用米の流通量が足りなくなるといった市場のゆがみまで生じています。また、こうしたゆがんだ政策誘導にJAを行政の手足のように協力させるのは、JAの自主性を尊重するとした改革の趣旨に反するのではないですか。JA改革に逆行していませんか。あわせて総理の見解....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「TPP11ですが、まだ調印もできていないのに、早くも補正予算での対策の話が出ていました。アメリカ入りの十二カ国のTPPで一兆円以上もの対策を打ったはずなのに、アメリカが離脱したら、なぜもっとお金が必要になるんですか。補正予算をぶち上げる前に、国内農家にどういう影響が出るのか、影響試算を出すのが先ではないでし....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「今後のアジアの成長の可能性を踏まえれば、アメリカとの関係とともに、アジアとの関係をもう一つの中心として、戦略的外交を展開していくことが必要だと思います。その意味で、最近、日中関係が改善の兆しを見せていることは評価していますが、さらに戦略的互恵関係を深めるべきと考えます。しかし、さきの米中首脳会談を見ても、ア....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「私たちは、原発ゼロと自然エネルギー立国を目指してまいります。地産地消の自然エネルギーが中心となれば、農村地域に産業と雇用が生まれ、エネルギー自給率の向上、ひいてはエネルギー安全保障にもつながります。それに向けた工程表を作成し、関連法案を通常国会に提出してまいります。原発の廃炉は、世界的に見ても、需要の大きい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「森友学園、加計学園について伺います。これらの問題について国民がいまだに疑問を持っている最大の原因は、情報公開が恣意的に行われてきたからです。都合の悪い文書は怪文書と断じ、あるはずの資料がないとか、捨ててしまって残っていないとか、わずか一年前の記憶がなくなるとか、相手方が証言しているのに自分にはわからないとか....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「地方の企業を回ると、深刻な人口減少と働き手不足に直面していることを肌で感じます。経済成長の三要素は、資本、労働投入、イノベーションです。労働力不足は、成長の最も大きな制約要因となるでしょう。そこで、今までの技能実習のような形ではなく、外国人労働力の導入の問題を真正面から議論すべきではないでしょうか。特に、地....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「中小・小規模事業者の事業承継問題も深刻な課題です。昨年一年間に休廃業や解散した企業は三万社近くとなり、過去最高です。もったいないことに、その約半数は黒字での休廃業。経営者の六割が二〇二〇年代半ばにリタイアの年齢を迎え、その半数の方が、後継者は未定と答えています。放置すれば、我が国GDPが二十二兆円も減るとの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(希望の党)

2017/11/20

委員会名衆議院 本会議


「最近話題となっている質問時間の配分について質問します。与党の期数の少ない議員が中心に、質問時間が足りないので与党の時間をふやせと言っておられるようですが、例えば、政府・与党は、内閣提出法案、閣法が審議されているときは毎日でも委員会を開こうと言いますが、閣法が成立してしまうと、定例日さえ国会を開こうとしません....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/8/10

委員会名衆議院 安全保障委員会


「北朝鮮情勢について、まず伺います。情勢が緊迫してきているのではないかと大変憂慮しております。北朝鮮はグアム島周辺への包囲射撃を行うという意図を表明し、また、トランプ大統領は核兵器の使用も示唆する、相互に威嚇の応酬がエスカレートしていると思われます。日本の防衛大臣としてこの緊張感の高まりをどう認識しているのか....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/8/10

委員会名衆議院 安全保障委員会


「イージス艦とPAC3の二段階で迎撃をするということで、基本的に我が国のミサイル防衛は成り立っていると思いますが、私も住んでおります四国にはPAC3が配備されておりません。これは、実は呉も含めた中国地方についてもPAC3は空白地帯になっております。もちろん、イージス艦でSM3ブロック2A等でしっかりと迎撃でき....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/8/10

委員会名衆議院 安全保障委員会


「確かに、日本全土を見たときに、重点地域はそれぞれありますが、しかし、今回のように島根、広島、高知というような飛行経路に明らかにPAC3がないということについては、大臣、ちょっと積極的に見直しをこの際行ってはどうか。もちろん、予算措置も伴いますから簡単ではないんですけれども、移動式でありますから多少その配備の....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/8/10

委員会名衆議院 安全保障委員会


「まず伺いたいのは、辰己前総括官に伺いますが、これは監察の報告書の中にも出てくるんですが、二月の十三日そして二月の十五日、辰己総括官当時は大臣室に、大臣レクに同席していましたね。」 「先ほど、そういった、大臣に報告が上がったということを認める人も認めない人もいるということがありましたが、辰己前総括官は認めた側....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/7/24

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、内閣支持率が低下をしていますが、これはなぜ低下をしていると総理はお考えになりますか。」 「一番私が驚いたというか納得できないなと思ったのは、総理が加計学園の加計理事長と何度も何度も食事やゴルフをしているという話の中で、ことしの一月二十日になるまで申請していたことを知らなかったという話がありました。本当....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/7/24

委員会名衆議院 予算委員会


「二〇一五年の四月二日、今治市の担当課長さん、課長補佐さん、官邸に来て話をした、会った。会っていますよね。先ほどお願いしたので、記録、その彼らの入館記録とともに御説明いただけますか。」 「入館記録もないんですか。」 「柳瀬秘書官当時から、二〇一五年四月二日に今治市の職員と、今治市の側の記録には官邸に行ったとい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/7/24

委員会名衆議院 予算委員会


「もう一つ、これは前川参考人にも、以前、我が党の緒方委員の質問に答えていただいたと思いますが、五十年間獣医学部の設置が認められなかったとよく言われますね。しかし、その規制がどうだったのかということを細かく見ると、現在の準則主義を原則とした上で特定の分野に関して量的規制を入れるというのは実は小泉政権で導入してい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/7/24

委員会名衆議院 予算委員会


「これに合っているかどうかという原点に戻りましょう。幾つか聞きたいのですが、時間がないので一つだけ聞きます。既存の大学、学部では対応困難な場合ということですね。シンプルな質問をします。既存の大学、学部ではこの構想ができないんだということを既存の十六大学に確認しましたか、しませんか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/7/24

委員会名衆議院 予算委員会


「この四つの条件があって、既存の大学では対応困難だから、既存の大学に聞いたらいいなと思うんだけれども、それもやっていない。そして、きょう、こうして全国獣医学関係代表者協議会の稲葉会長を、来ていただきたいと思っても、それを与党が拒否する。これで丁寧な説明ができていると思いますか、総理。(発言する者あり)」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/7/24

委員会名衆議院 予算委員会


「このときは、二〇一五年度末というのは石破大臣です。そうすると、石破大臣時代に、もうこのことはゲームセットで終わっていて、大臣は多分、もう本当に大臣に聞きたいんだけれども、今ここに二人相まみえていますけれども……(発言する者あり)まみえていないか。要は、それでもう二〇一五年度末で勝負が終わっているとしたら、石....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/7/24

委員会名衆議院 予算委員会


「では、ちょっと、いろいろなことが全部資料に残っていると言いましたので、聞きますが、加計学園と京産大をきちんと比較検討したということを大臣はおっしゃいましたけれども、その記録が残っていないということもあわせて答弁いただいています。そんな大事なことを何で記録に残さなかったんですか。記録に残さない理由を教えてくだ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/7/24

委員会名衆議院 予算委員会


「山本大臣は、加計学園も十月に詳しい提案を出した京産大も平等に審査したと言うけれども、そもそも国家戦略特区諮問会議決定の前から、加計学園、あなたのところはこういうところがまだ満たせていないので、早くやらないと大変ですよ、例えば、人獣共通感染症の研究とか医学部との連携などは既存の獣医学部でも取り組まれているので....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/7/24

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、最後に伺いますが、きょうずっと聞いていると、秘書官も、そして補佐官も、記憶にないと言うけれども、関与を明確に否定していないんですね。総理自身の補佐官、秘書官が関与したということは、これは総理、やはり総理自身が働きかけて一定の結果に導いたと言わざるを得ないんじゃないですか。総理は、働きかけて決めているな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/6/7

委員会名衆議院 農林水産委員会


「きょうは、大豆について特に集中して質問したいと思います。大臣、大豆の収穫というのは大体いつごろ行われますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/6/7

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ちょっとややこしい話なんですが、これは極めて実は大事な話でありまして、私が申し上げたいのは、当年産の大豆に係る畑作物の直接支払交付金が、これは結構大きいんですよ。実際、大豆を売った額と同じぐらいたしか出ますよね。だから、大きいときは大きく出るし減るときは減るので、この畑作物の直接支払交付金が微妙に年をまたぐ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/6/7

委員会名衆議院 農林水産委員会


「うちの地元で、天王団地という、結構大規模に米、麦、大豆で、農水省がやれといっても、飼料米なんかやりませんといって、ちゃんとオーソドックスに主食用米と麦と大豆でやっている、比較的圃場整備も香川県にしては珍しく行き届いたところがあるんです。やはり、米、麦、大豆できちんとやっているようなところからすれば、今みたい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/6/7

委員会名衆議院 農林水産委員会


「伺いたいのは、六月一日に、山本大臣が、この新しい需要についてこのように国会で御発言になっております。具体的な人数を申し上げることはなかなか難しい、新しい分野の具体的な獣医の需要ですね。もとより、需要を定量的に把握することは困難でありますが、製薬会社等の会社に勤務する獣医師の数や会社に就職する新卒者の数がこの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/6/7

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そもそも、この四条件を満たしている、新しい分野に具体的需要がありますとか、あるいは、近年の獣医師の動向を考慮して全国的見地から検討するということで、これは一体、誰が、どこで、どのような検討をして二〇一五年の閣議決定を満たしたと判断したんですか。閣議決定に従って物事を決めないと、内閣法六条という法律があります....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/19

委員会名衆議院 国土交通委員会


「まず、大臣に伺います。先ほど私が申し上げた、先般、籠池前理事長が明らかにしたメール、あの中には大阪航空局とキアラ設計とのやりとりも出てきますけれども、ああいったメールのやりとりがあったことは事実でしょうか。」 「削除はしたけれども、そういったやりとりはあったということですか。」 「きのうちょっと事務方の方に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/19

委員会名衆議院 国土交通委員会


「資料三にある赤枠で囲っている全部の面積に対して、三・八メートルの深さまでごみがあると判断した根拠は、大臣、これは何ですか。」 「以前、航空局長から、財務省が示した資料の1番、この三でいうと、ちょっと具体的にはないんですが、多分、白の三十一番の上の方だと思います。校舎の西側部分ぐらいから出たというふうに聞いて....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「けさ報道がありまして、その報道をお手元にお配りしていると思いますが、加計学園が今治市の国家戦略特区に新設しようとしている獣医学部について、文科省が、特区を担当する内閣府からこれは総理の意向だと聞いているなどと言われたことを記した文書を作成し、現在もその文書が文科省の幹部の間で共有されていると報じられています....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「この記事の中には、文科省関係者が昨年の九月から十月に作成したものであると認めたということで記述がありますけれども、こうしたことを文科省の関係者が認めた事実はございますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「例えば、きょうはいらっしゃっていませんけれども、義家副大臣に対して説明したレク資料、あるいは義家副大臣から御発言をしていただくもの、あるいは萩生田副長官から御発言をしてもらうような、そういった内容のものも用意をされています。こうしたやりとりについて、全くこれはないと言い切れますか、大臣。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「では、文書は、そのあるなしは今言えないとして、大臣として、この間の一連のプロセスの中で、三十年四月の開学はちょっと早過ぎるんじゃないか、三十一年の四月にした方がいいんじゃないかということを、内閣府等に対して文科省としてちゃんと確認しろ、そういったことは言った方がいいというような、そういう指示を出したことはあ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「特に、これは総理の御意向だと。私の手元にある資料でも、大臣御確認事項に対する内閣府の回答という中の一番上に、これは総理の御意向だと聞いているということが明示的に一番最初の丸に書かれていますね。やはり強い総理の意向を受けて、これは多少無理があってもやらなければいけないということで、大臣、やられた、あるいは苦渋....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「現時点において、獣医師の数は足りていますよね。政府の公式見解を聞かせてください。特区ではなくて、現在の獣医師の数は、産業動物への偏在、地域的な偏在があるのは何度も答えていただきました。ただ、トータルとして獣医師の数は足りていますね。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「獣医師は十分いるんですね。それなのに、今度新しい学校ができて獣医師を新たにつくるんですが、新しい分野だからとか何だかんだ言って、多分、既存の獣医とはバッティングしないから大丈夫だということで認めたんだと思うんですが、今度ふやそうとしている、加計学園が新設しようとする獣医学部、定員は何人を予定していますか。そ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、十六大学、九百三十名の定員がありますね。この九百三十名で足りているという答弁でした。そこに百六十名を新たに加えていくということは、計算すると一七%ぐらい今よりふえるわけです。九百三十名で足りているというところに百六十名を加えていって、これが、先ほど言ったような需給をちゃんと満たし、しかも、きちんとその四....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「百六十名の根拠、百六十名で、既存の獣医との需給を考えても大丈夫だということは、農林水産省が確認したんですか。農水省、ではお答えいただけますか。誰ですか、責任を持って答えられるのは。百六十名を新たにふやしても、それが既存の獣医の需給等に関して問題がない、先ほど申し上げた「日本再興戦略」改訂二〇一五における四条....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「内閣府、農水省はどのように確認しましたか。九百三十名のところに一七%もふえる百六十人をふやして、それが既存の獣医の需給に影響を与えないというのは、どのような証明をされましたか。農水省、内閣府、それぞれお答えください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「これは、すごく矛盾するのは何かというと、必要な獣医師数、ライフサイエンスとかじゃなくて、今の免許の獣医師数が千百十七人必要なんだけれども、今十六大学の定員が九百三十人なので、単に引いて、不足が百八十七名出るから百六十名にしているんです。不足しているから百六十名を要求しているんですね。でも、ずっと説明があるの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/10

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会


「農業外国人の就労解禁についてまず伺います。政令事項が多いので、法案を読んだだけでは、どういう外国人がどういう農業分野に入ってくるかが皆目わからないので、与党の先生方の審議の中にもありましたけれども、もう一回、ちょっと整理して教えてください。在留期間はどれぐらいを考えていて、帰国も可能なのか、家族帯同が可能な....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/10

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会


「技能研修制度というのは、やはりもともとは、技能を日本で身につけて、それを母国、本国に技術移転するということが目的ですから。その後の日本での農作業に役立たせるために前半の技能実習制度があって、その後、今回の農業労働者の制度につなげていくとしたら、事実上、潜脱行為になっていくようなことがあり得ると思うんですけれ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/10

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会


「しかし、今おっしゃったように、一旦帰国してもらうということが条件だということになれば、どれぐらいの期間、帰国してもらうんですか。多分、農業経営をやっている人だと、すぐ使いたいでしょう、それは。ただ、今、これは建前の論理と実態がいつも乖離するんですが、建前からすると、帰ってもらって本国で農業経営とかしてもらう....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/10

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会


「ここにちょっと網かけしていますが、通常の獣医の養成ではないということ、またライフサイエンスのような新しい分野であるということ、あと既存の大学、学部では対応が困難だということ、そして最後に、近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的な見地から本年度内に検討ということでありますけれども、石破大臣が多分、先ほど....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/10

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会


「先ほどもありましたけれども、定員百六十名の獣医を養成するということですね。百六十名全て、この第一要件の、石破大臣がおっしゃる既存の獣医師養成ではないということで養成される獣医師さんになるんでしょうか。また、その百六十名全員が従来の獣医師養成ではないということを何をもって担保されているのか、教えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/10

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会


「今の十六の大学で、こうしたワンヘルスという考えに基づく人獣共通病に対する対策がとられていませんか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/10

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会


「今おっしゃった、認める際に多分チェックされたと思うんですね、現在の十六大学のカリキュラムとかを。具体的にどこが欠けていましたか。」 「ですから、そこが、もう一度伺いますが、水際対策において、既存十六大学でできていなくて、今回の加計学園が設立する大学の獣医学部で新たにあるいは新規に提供しようとする水際対策、特....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/10

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会


「もう一つ、これはさっき聞いていて気になったので伺いますが、百六十名の定員の理由を、もう一回教えてください。」 「大臣、今の十六大学の定員はどれぐらいか御存じですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/9

委員会名衆議院 国土交通委員会


「二日前に坂出市長が三選をいたしまして、それで、今月中にも坂出北インターチェンジのフル化の申請を国に上げるということであります。これは、太田前大臣にも大変御尽力をいただきまして、法律改正も伴いながら、フル化の予算にスマートインターチェンジの予算が使えるようにするなど、いろいろ工夫をしながらこの間進めてきた案件....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/9

委員会名衆議院 国土交通委員会


「最初に国が森友学園側に説明していた、関係資料を交付した上での説明ですが、これは、どのような資料を交付して、どのような説明をされましたか。これは、賃貸借契約を結んだ中に、その合意書、契約書の中に五条一項というのがありますが、ここにさまざまな文書が列挙されているんですね。過去、いろいろな調査をしていますから、こ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/9

委員会名衆議院 国土交通委員会


「つまり、もともと、四つの報告書で森友学園に説明したときにも、さまざまな廃材、ごみ、生活ごみがあると。森友学園が二回調査を行った中でも、二カ所のポイントからそれぞれ木片や生活ごみが確認されている。そして、きのうも予算委員会で話題になりましたけれども、二〇一五年、平成二十七年の九月四日に近畿財務局でどうも打ち合....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/5/9

委員会名衆議院 国土交通委員会


「ただ、私が聞いているのは、三メートルまでについては、既に知られたごみではないんですか。今、航空局長は、財務局が言っているので知らないと言いましたけれども、この調書の二ページ目、5.の(1)には何と書いているかというと、これは私、ちょっと驚いたんですが、「今回の鑑定評価に当たっては、」つまり土地の値段の鑑定に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/21

委員会名衆議院 国土交通委員会


「Jアラートあるいはエムネットは、どのような場合にこれを情報として発出するのか。そして、一番国民が知りたいのは、Jアラートが鳴ったときに、鳴ってから着弾するまでにどれぐらいの時間的余裕があるのか。五分なのか、六分なのか、十分なのか、十五分なのか、教えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/21

委員会名衆議院 国土交通委員会


「もう一つ、飛行中の民間航空機、そして航行中の船舶に対しての連絡体制はどのようになっていますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/21

委員会名衆議院 国土交通委員会


「先ほど紹介があった、人工衛星と称するものを南方向に撃った際には、Jアラートは鳴りましたね。具体的には、では、あのときは航空機や船舶に対する連絡はいつやりましたか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/21

委員会名衆議院 国土交通委員会


「いやいや、過去の例、九時三十分ですね。九時三十分で、三十四分にJアラートを鳴らして、それで、九時四十分ぐらいに部品が落ちた、四十一分。そのときに、航空機や船舶に対して、当時、九時三十分に発射して、民間航空機や船舶に連絡したのは何時ですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/21

委員会名衆議院 国土交通委員会


「まず、この八億円はそもそもどのような計算で行われたのかということを資料一に書きましたが、対象面積が五千百九十平方メートル、これは全体の六〇%ですけれども、主に校舎の部分。それに、くい打ち部分は九・九メートルの深さ、そしてその他の部分は三・八メートルの深さに、廃材、ごみ等の、混入率四七・一%のごみがあるので、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/21

委員会名衆議院 国土交通委員会


「これをずっと見ていただくと、混入率が三〇%台、六〇%台と高い中で、この二十九のポイントは、二十二年一月のレーダー調査で廃材、ごみが確認されているにもかかわらず、この平均値の計算から外しているのはなぜですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/21

委員会名衆議院 国土交通委員会


「廃材、ごみと書いてある全ての、これは最後に表がついているから見たらわかると思うんですが、そのうち、廃材、ごみと書いてある、一番低い二十九だけ平均値の計算から除いているのは、恣意的な計算であって、かつ、そのことを除くことによって、より大きく値引きをするということが可能になっていると思うんですが、客観性を欠いた....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/21

委員会名衆議院 国土交通委員会


「前回、業者の試掘は八カ所やったということで答弁がありましたが、それが正しいのかということ。財務省の理財局長は七カ所と言っていましたが、七カ所が正しいのか、八カ所が正しいのか、教えていただきたいのが一点と、そして、三・八メートルを確認した試掘の場所は具体的にどこなのか、教えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/21

委員会名衆議院 国土交通委員会


「今、三・八のところの写真があるんですか。先ほど、写真を工事業者から見せてもらって、それを確認した。それを一切我々は見ていないんですけれども、当委員会に提出いただけますか。局長、いかがですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/21

委員会名衆議院 国土交通委員会


「では、もう一点、それを出せるかどうかと、要は、皆さん自身で三・八メートルは確認していないんですね。全部、業者が言っていた、業者の写真を見て皆さんが判断したので、航空局としても財務局としても、みずから、自分で現認は一切していないということですね。ここは明確にしてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/20

委員会名衆議院 農林水産委員会


「これから二国間交渉に入っていくということ、可能性がありますが、その際、TPPの水準を超えるような譲歩は認めないということを明言いただけますでしょうか。」 「仮になった場合でも、TPPの水準、これは国会でも決めたわけじゃないですか。我々は反対しましたけれども、立法府を通っています、衆参。そのレベルをまず農水大....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/20

委員会名衆議院 農林水産委員会


「これまでアメリカ抜きのTPPということには完全否定の立場でありましたけれども、さまざまなオプションを考えるということで、最近さまざまな関係者の発言が変わってきていると思いますが、トゥエルブ・マイナス・ワン、このTPPイレブンについての政府の考えを教えてください。」 「確認します。あらゆる手段、方策を排除しな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/20

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ただ、あの当時問題だったのは、何が耐震性があるため池で、どのため池が耐震性がないのかという現状把握さえなされていなかったんです。それで、二十五年、二十六、二十七と三カ年において総点検を各都道府県の協力も得てやってもらいました。まず伺います。現時点において、耐震不足が確認されているため池は全国に幾つありますか....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/20

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ここで質問なのは、今回耐震不足だと言った、では防災重点ため池に限りましょう、一千八百三十七、これは法八十七条の四に規定する整備すべきため池の対象に全てなりますか。これを確認させてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/20

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そうなると、税金を突っ込んで整備して、こんな優良な圃場整備ができたのに、数年たったら、非常に平地できれいにしているから、ほかのものに幾らでも使いやすいですよ。コンビニになっていましたとか、あるいは福祉施設になっていましたとか、平気で転用されるのは私はまずいと思うんです。そこで、法律上、こうして農家の負担なく....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/20

委員会名衆議院 農林水産委員会


「これは結構、現場で皆さん聞きませんか、西日本の方、南西方面の方は。せっかく営農継続してある程度経営が安定してきたというのに、どんと削られて、水田フル活用じゃないのかということも言われるわけであります。これは何で削ったんですか。このお金を餌米の補助に回すとかという話もあるんですけれども、これは飼料用米偏重が過....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/20

委員会名衆議院 農林水産委員会


「この飼料用米政策をやることによって主食用米の値段を上げることが、需要を必要以上に冷やす効果があるのではないか。逆にもっと言うと、SBS米の話が随分話題になりましたけれども、相対的に輸入SBS米の価格競争力を高めることに協力しているんじゃないのかということもあると思うんですね。こういった点についてどのようにお....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/20

委員会名衆議院 農林水産委員会


「価格や量のコントロールに国家が過剰に介入してマーケット、市場原理を曲げていくということからできるだけ脱却していって、補助に頼らないような農業に変えていくというのが期待された改革の方向性だったのではないんですか。当面、百十万トンぐらい飼料用米をやるんですか。一千六百億ぐらい予算が要るというふうに聞いていますけ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/20

委員会名衆議院 農林水産委員会


「農協改革が行われ、法施行がされ、今改革の途上ではありますけれども、法律は施行されました。今から冷静に振り返ってみて、こうした指摘、改革によって解消されていますか。伺います。この全力投球できていなかった単協が、この改革によって何か新たに全力投球できるようになった事例を一つでもいいから教えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そして、先般まとめられた論点整理というものがございまして、この中に、学校教育の中におけるギャンブル等依存症についての記述がございます。というのも、総理が、このIRについてはいろいろなことを対応していかなければいけないという中に、依存症やマネーロンダリング、青少年への影響等、IRについてのさまざまな懸念に万全....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょっと一つ伺いますが、小学校、中学校の学習指導要領、道徳のところを持ってきましたが、節度ある生活をするとありますね。今後、道徳というのが評価の対象になるということなんでしょうが、ギャンブルをすると道徳の点数は悪くなるんですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ギャンブルをすることは、節度を守り節制に心がける生活ではないという理解でよろしいですか。」 「差し控えるといったって、これは政府がまとめた、学校教育における対応のところに、「「道徳」の時間を通じて、節度ある生活に関することが指導」と、今も御答弁をいただきましたけれども、書いているんですね。だから、ギャンブル....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「この論点整理の中に、今後の対応の一つの案として、高等学校の保健体育の学習指導要領解説への記載を検討するということなんですが、ギャンブル等の依存症対策として、保健体育の学習指導要領に何を書くんですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「保健体育に書いていくということは、それが文科省としてはある種病気の一種だという位置づけの中で、今後の対応としては、保健体育の学習指導要領解説への記載ということをしていくということなんでしょうか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「過度な依存症になるということは精神疾患ということで文科省は考えておられるんですね、という理解でよろしいんでしょうか。事務方、大丈夫ですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「保健体育のところに書くということは、そういう病気、病的なものになったら適切な診断、治療を受けましょうということなのか、欲求やストレスを、要は、ストレス解消をうまくやりましょうという観点で記述していくのか、これはどうなんですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今お伺いしても、ギャンブル等依存症に対する学校教育上における位置づけとか対策が、私、必ずしもきちんとまだ整理されていないような気がするんですね。ですから、これは大臣、文科省としてもきちんと議論を深めていただきたいと思いますし、病気なのか怠け者なのか、これはなかなか境目が難しいところではあると思うんですけれど....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今回、実はギャンブル等とあえて遊技も入れて議論を始めているのは、かなりパチンコも依存症があるし、非常に不幸な事件では、幼い子供を車の中に置き去りにして、夏、死亡させるといった事案もあるわけでありまして、笑い事ではない話なので、学校教育上、パチンコに対してもどのように位置づけておられるのか。ギャンブルと同じな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「生徒指導というのは、学校をサボってパチンコに行っている人にだめよという意味での生徒指導か、将来、例えば人生設計とか、先ほど話があった、収支をちゃんと、自分の暮らしを立てていく中で、将来にわたってもそういうことをしっかりやるという中で指導するような話なのか、それはどちらなんでしょうか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょっと時間がないのでこの点はきょう聞きませんが、それを教える先生方もそれなりのレベルの人がそれなりの数要るわけでありまして、この設置認可申請によると、約七十名ぐらいの教員を用意しているということで申請をするということなんですが、これは実は、私のところにある情報提供がありまして、この七十名ぐらいの教員のうち....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「最後に、北朝鮮の動向、半島情勢が非常に緊迫化しております。そんな中で、韓国にある現地の日本人学校等在外教育施設の安全確保について文科省としてどのような対応をとっているのか、最後に、この点だけお伺いしたいと思います。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第四分科会


「その前に、まず冒頭お伺いしたいのは、年度がかわりました。年度がかわったことによって、三月三十一日までに小学校の用途に供することができない場合については原則更地にしてこの国有地を戻すという約束だったと思いますが、もう三月三十一日が過ぎております。一部報道によりますと、上物二十億円、土地十一億円、総額三十一億円....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第四分科会


「これも一部報道でありますが、どうやら二千万円近くを不正に受給しているのではないかというような報道もありました。これはよくわかりませんから、まず国交省にお伺いしたいんですが、一億三千二百万円を支払う際には、産廃マニフェスト等、どういう埋設物をどのように撤去したのか、これを当然確認した上で一億三千二百万円を支払....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第四分科会


「一方で、これも済みません、報道ベースですが、建設業法上求められる工事経歴書には税抜きで約一億円ということで記載があるようでありますけれども、この事実関係はいかがでしょうか。」 「国交省としては、先ほどの一億三千二百万円は適正なものとして確認をする一方で、工事経歴書は一億五万円。なぜこの差が生まれるんですか。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第四分科会


「次に、安倍昭恵夫人付であった谷氏が籠池氏に送ったファクスの中に、この有益費の支払いに関しての記述があります。森友学園と国土交通省航空局との調整に当たり、予算措置がつき次第返金する旨の了解であったというふうな記述があります。こうした了解を航空局との間でしたのかどうか、事実関係を教えてください。」 「その航空局....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第四分科会


「本契約終了時というのは、当時は、買い受け条件つき有償貸付契約ですから、買うと決めたとき、買ったときが終了時ですね。そうではなくて、これは、二十八年の四月六日に払うことになるんですが、この六条の二項ではなくて、むしろ三項の規定を適用して支払うことになったんですが、そのように決めたのはいつですか。また、繰り返し....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第四分科会


「では、もう一つ聞きます。六条の二項の、先ほど言った甲の基準による検証、何を対象として支払うのかというこの基準ですが、何か具体的な紙になった基準がありますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第四分科会


「この有益費の中身、ごみの撤去に関しては、四月四日の財務金融委員会で、佐川局長が、一億三千二百万円の有益費に係るごみの撤去工事において、一定の埋設物については処理しましたが、全部を取り切れていないと答弁されました。全部を取り切れていないということは事実ですか。改めて。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第四分科会


「想像するに、コンクリート殻とか大きいものは、そんなものがあったらくいも打てませんし、建設に支障がありますけれども、マヨネーズのケースとかサンダルとか、そういうものであれば、取り切ると切りがないので、そこまでは建設に支障がないということで、そこは有益費の対象にしなかった。つまり、仮に残っていたとしても、それは....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第四分科会


「ある意味、それを全部取り除けば、それは契約上は有益費の対象になるし、国に対して請求もできると思うんですけれども、それは業者がしなかったからしなかったということなんですか。何を対象にして、何を対象にしないのか、そこで航空局等とそれはちゃんとそれなりの協議をした上で、これは対象にしましょう、これは対象にするもの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第四分科会


「これは私、非常に不可解に思うのは、有益費の計算の際には、あえてちょっと限定しましょう、条件が違ったらいけないので。表層から三メートルまでの話に限定しましょう。ここの廃材、生活ごみについては、もう何度も申し上げているように既に存在が知られたごみです。これを、八億円の計算をするときには新たなごみだといって、それ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第一分科会


「最初に伺います。これは、某テレビ番組のインタビューの中で、三宅代理はこのようにおっしゃっています、今回の件に関して。当然、八億円も下げたら会計検査院の対象になることはもうわかり切っているじゃないですか、最低五年は保存しなきゃいけないということはみんなわからないといけないですよね、それが一年未満の文書だから廃....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第一分科会


「そこで、資料の一をごらんください。これは、先般四月三日の衆議院決算行政監視委員会の議事録でありますけれども、この指摘をされた佐川局長がこのようにおっしゃっています。行政文書は、紙もパソコン上のデータも同様の取り扱いにしてございます。それはそのとおりだと思いますね。次です。このパソコン上のデータ、短期間でそこ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第一分科会


「よく問題になる、平成二十七年九月四日、近畿財務局で近畿財務局、大阪航空局、そしてキアラ設計、中道組が集まってこの埋設物の除去費用なんかについて議論したということは、これは、佐川局長が委員長の求めに応じて答える形で国会でもお答えになっておりますが、このやりとりの交渉記録、これを出してほしいということを何度もお....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第一分科会


「公文書管理法の八条の二項に、保存期間が満了した行政文書ファイル等を破棄しようとするときは、あらかじめ、内閣総理大臣に協議し、その同意を得なければならないとなっていますね。これは、非常に大事な文書をいろいろ行政ではつくります。それで破棄をしていきます。ただ、破棄するときには、内閣総理大臣に事前協議して、その同....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第一分科会


「ですから、この行政文書、とりわけ一年未満の保存期間になっているものについては、各省横断的に一度しっかり見直して、どのような人が一年未満にできるのかということについては、一度きちんと検証した上で新しいルールを、私は、これは見直ししていくべきだと思うんですけれども、これは通告がないんですが、感想はいかがですか。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第一分科会


「スリーRの原則が動物実験にはあると思います。その一つのリプレースメント、この原則はどのような原則ですか。」 「もっと正確に答えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第一分科会


「それが、今回、新設しようとする獣医学部では、豚とか猿とかを実験動物に使う、そのことがライフサイエンスの新しい分野に貢献するんだということなんですが、これは今の国際的な動物愛護の流れに全く逆行するものですよ。こういうことを、大臣、特区で認める。まさに、豚や猿を実験動物に使うような獣医学部を新設するために特区を....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/10

委員会名衆議院 決算行政監視委員会第一分科会


「それで、伺いたいのは、非常にスピード感を持ってやったと思いますが、ただ、逆に言うと手続が非常に粗かったなと思うんですが、このことを決めるときに、環境省と合い議をして、事前協議をしてきちんと決めていますか。環境省、この特区、こういう形でやることについて、事前協議を受けていますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣の発言で、教育勅語を道徳教材に用いることもできる、否定しないという発言があったやに思いますが、事実関係はいかがでしょうか。」 「憲法に反しない場合には道徳教材に用いることも可能だということですか。確認です。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そこで、教員や校長先生にこれは任せられるということもおっしゃっていたやに聞いておりますけれども、では伺いますが、憲法に合致する形で使用するというのは、具体的にどういうことを意味するんでしょうか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ですから、先ほど申し上げたように、部分的には非常にいいことを書いています、書いていますけれども、この趣旨説明にもあったように、その部分的にいいところを認めてなお、指導原理的な性格を認めないということを宣言するということを言っておりますし、将来濫用される危険も全然ないとは申されませんと。こういったことを全て議....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「学校給食、給食だけではなくて子供の食に関することなんですが、朝食を食べる頻度と学力との間に一定の相関があるということが言われています。大阪府がこの前独自調査をしましたけれども、これは国としてどう考えているのかということを、まず認識を教えていただけますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「これは私、平成二十六年、もう三年前になりますが、二月二十七日に安倍総理に対して、こういう子供の健康状態、特に血液検査を行ってチェックをして、それを子供の生活の改善、ひいては学力の改善にもつなげていくようなことをしてはどうかという御提案を申し上げて、総理はそのとき、「香川県でやっている取り組みの成果等々もしっ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「天下りについて伺います。では、きょうは嶋貫参考人にもお越しをいただいておりますが、先ほど来質問がありましたけれども、これは文科省にまずお答えいただきましょうか。今回、六十二件、違法行為等が認定されましたけれども、このうち、いわゆるOBスキーム、嶋貫さんを経由したものとして認定されたものは、この六十二件のうち....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「午前中もありましたけれども、嶋貫参考人、以前、私、何度かお伺いさせてもらいましたが、最初、ボランティアで始めた、人助けだということだったんですが、ただ、少なくともこの二十二年七月のメモを見ますと、対象、取り扱い範囲が、本省の幹部職員が退職する場合であるとか、国立大学法人等の理事、事務局長が退職する場合である....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「質問は、これはボランティアで始めたということなんですが、今回の報告書はかなり組織的な関与を認定した報告書だと思いますけれども、当初から、つまり、ある種、退職時から、事務次官か文科審か幹部の命を受けて、こういったことをやるために退職をし、スタート時から、こういったスキームを行うことを最初から想定してやっておら....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そこで、報告書の中にも出てきますけれども、人事課が嶋貫さんとも相談しながら、某氏とここには書いていますが、某氏と相談しながら再就職先の案をつくって、それを時に次官や幹部に相談しながらやってきたということが書かれていますが、このつくった案について、全部網羅的に調べましたか。」 「いや、お答えいただいていないん....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/29

委員会名衆議院 国土交通委員会


「まず、石井大臣、明治時代の北海道開拓使官有物払い下げ事件というのを御存じですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/29

委員会名衆議院 国土交通委員会


「お手元にある資料一をまず見ていただきたいんですが、これは近畿財務局から出てきた資料で、八億円の値引きの根拠になる最初の現場確認の資料ということで提出をいただいたものでありますが、三月三十日となっています。報告をいただいているのは、昨年の三月十一日に見つかって、十四日に確認に行ったということになっていますが、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/29

委員会名衆議院 国土交通委員会


「13は、この地図からすると、むしろ遠い位置から、例えば14番の位置から撮影され、それを近づいて撮ったのが14、15だと思われますが、例えば、13番と14番は位置が入れかわっていませんか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/29

委員会名衆議院 国土交通委員会


「コーンの位置をよく見ていただきたいんですけれども、13番の切り取ったところのコーンの位置関係ですね。右下、赤いコーンと黄色と黒の棒が写り込んでいますが、同じ比率、同じような形で右下に写り込んでいます。同じように、15のところの左下に赤いコーンと黄色と黒の棒が写っています。これは拡大したように見えますが、本当....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/29

委員会名衆議院 国土交通委員会


「これが、三月十四日、両局で行った写真なんですが、この最初のものですね、最初の二枚、三枚、四枚、五枚、六枚。三月三十日、これはかなりごみが出ているということなんですが、このときには航空局は行っていませんね。なぜ、三月十四日は両局で確認に行ったのに、三月三十日には航空局は一緒に行っていないんですか。」 「なぜ三....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/29

委員会名衆議院 国土交通委員会


「十四の資料を見ていただきたいんですが、大切なことは、購入者の負担額と実際の売却費用をきちっと分けて考えなければいけないと思っています。森友学園に売却された土地は、値段そのものが、ごみが出てきたということで一億三千万円に下がっていますけれども、野田中央公園の用地として売却された売却価格でありますけれども、これ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/29

委員会名衆議院 国土交通委員会


「ちなみに、この防災公園を整備する事業の補助と、裏負担を支援する、これは、平成二十一年度の第一次補正予算、すなわち麻生政権のときにできた予算だと理解していますけれども、その理解でよろしいですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/29

委員会名衆議院 国土交通委員会


「公園用地は道を挟んですぐ東側にありますから、ある意味、土壌の状態とか、埋まっているごみの状況も同じようなものだと思いますが、この給食センター用地も森友学園に売却された土地のすぐ近くにありますか、隣接していますか、何キロ離れていますか、端的にお答えください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/29

委員会名衆議院 国土交通委員会


「森友学園から出てきた、そして八億円値引きしたことの根拠は生活ごみですね。先ほども言ったように、サンダルであったりとかマヨネーズの容器だったりということが例示をされておりました。この給食センターから出てきて、今、撤去費用をどうするのかという議論があると思うんですが、これは、伺ったところによると、石綿、つまり発....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/29

委員会名衆議院 国土交通委員会


「そして、理財局に改めてお伺いします。八億円の値引きの根拠は生活ごみですね。すごくシンプルなことをお伺いしますけれども、建設に支障のない家庭ごみを、生活ごみを取り除かなければならなかった法的根拠は何ですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/29

委員会名衆議院 国土交通委員会


「これは前も聞きましたけれども、平成二十七年一月のボーリング調査によると、確かに、池があったり、昔、もともと池沼部分が存在する。しかし、それは、周辺に高層住宅も建っていることから、当該要因が建築を制約する可能性は低いという鑑定が出ているんです。なぜ、生活ごみが出てきて、それで建築に支障が生じるのか、八億円もか....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/29

委員会名衆議院 国土交通委員会


「このファクスです。ファクスのやりとりなんですが、これは公文書ですか、つまり行政文書ですか。そして、このファクスのやりとりは公務じゃないんですか。」 「では、これは、公務としてやっていたんじゃなくて、個人として親切でやったということなんですね。そういうことですか。」 「全く公務に関係ないことを勤務時間内にやる....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「まず、給付型奨学金について伺います。画期的な第一歩だと評価をしております。まず、この対象人数と財源について伺いたいと思うんですが、本格実施するのが平成三十年だと思いますけれども、そのときに何人を対象にするのか。そして、高校の数は全国に公私合わせて五千ぐらいと思いますけれども、大体一クラス一人ぐらいが対象にな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、与野党で教育財源確保に関する議連がそれぞれ、いろいろな動きが始まっていますけれども、大臣、ぜひ文科省としても、財務省は反対すると思いますけれども、きちんとした理論立てでやっていけば、一部の文教関係予算というのは国債発行対象経費にもなり得るし、その整理をどうやってきちんとやるか、国民の理解を得られるかとい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「だから、赤字国債の発行を抑制しながら、それでいて、やはりこういう次への投資にはそういった新しい国債の枠組みも、これから新しい時代、考えていく必要があるのではないかと思っていますので、与野党で議論を深めていきたいと思います。では、大臣、お気持ちだけでも。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「これは一度、予算委員会あるいは分科会でも大臣とやりとりをさせていただいたと思いますが、その際指摘をしたのは、全省調査において、いろいろ報告をしてくれということで調査票を出しているんですが、その中に、他の職員がそういった違法行為、国家公務員法第百六条の二とか三の違反があった場合はその証明するものをつけて出せと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「では、ちなみに聞きます。もう大体締め切って、来週にもこれは調査報告が出ると思いますが、ちゃんと証明できるものを添付するなりなんかして出してきた調査報告、現時点で幾ら出てきていますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ですから、大臣、これはもちろん府の所管であることも重々承知をしております。しかし、これだけ大きな問題になった以上、教育をつかさどる文科省としても、府やあるいは園側だけに話を聞くのではなくて、保護者や元保護者の皆さんの声にも耳を傾けながら、こうした問題の調査や解決にやはり尽力、努力すべきだと思いますけれども、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「これは伺いますが、大学の場合で結構です。設置申請をする申請書に虚偽があった場合にはその後しばらく認可申請ができない、平成十八年にたしかそういうルールを決めたはずですけれども、これはどうなっていますか。再チャレンジすると籠池理事長は言っているんですが、もし申請に虚偽があった場合は、少なくとも、高等教育、大学、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「最後、残りの時間で、特区で愛媛県今治市に設置される獣医学部の件について伺いたいと思います。まず文科省に伺いたいのは、獣医学部の新設はできないという規定になっていますね。これは特区が認められた後も原則できないということなんですが、なぜできないとされているんですか。」 「需給関係からということは、つまり、獣医の....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「獣医師の数は不足していないんです。これはずっと文科省が言ってきたことです。そして、偏在はあります、地域偏在。それと、いわゆる大動物の獣医は少ないんだけれども小動物は多くて、分野間の偏りもあるし地域間もあるんだけれども、全体としては、足りていないというか、過不足なく、需給の関係でぴったり合っているから、不足し....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「では、伺います。平成十九年が最新だと思いますが、農水省は獣医師の需給についての調査をしていますね。調査しています。その中にもありますけれども、では産業動物で、二〇四〇年で最もそれが不足するという地域はどこですか。本当に四国ですか。」 「ちゃんと、これで一番少ないのはどこですか。」 「四国が産業動物の獣医が少....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/3

委員会名衆議院 国土交通委員会


「森友学園が経営している塚本幼稚園での教育の内容について、先月二十一日に、現地に行って、退園された保護者の方々のお話を聞きました。例えば、決められた時間にトイレに行けないと。これは、学校教育法十一条に言う体罰に当たるという答弁もありました。各種そういったことが報告されているので、すぐ大阪府の教育庁に行って、こ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/3

委員会名衆議院 国土交通委員会


「一部報道では、これは、カリキュラムだけではなくて、財務体質の問題、あるいは今問題になっている埋設物の除去に関して、その安全性等についてさまざまな問題があるので、大阪府の私立学校審議会においては認可しないこともあり得る旨の報道がありますけれども、そういったことがあり得るという理解で文科省もいるのかどうか、文科....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/3

委員会名衆議院 国土交通委員会


「総理夫人が公人か私人かということが国会でも何度か取り上げられましたけれども、これは事実確認だけです。総理夫人には、いわゆる秘書官的な役割の人が常駐で二名、非常勤で三名、各役所から出ていると聞いておりますけれども、この事実関係をお答えください。あわせて、警護官のような方が常時ついているのかどうか、この点につい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/3

委員会名衆議院 国土交通委員会


「これは、一部先んじて報道もありましたし、国会でも野党議員から指摘がありましたけれども、平成二十七年の九月四日午前十時に、近畿財務局九階の会議室で、近畿財務局の職員、大阪航空局の職員、そして工事業者及び設計業者が面会しているということが言われております。国交大臣に伺います。大阪航空局の職員が、近畿財務局の九階....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/3

委員会名衆議院 国土交通委員会


「ですから、ここはしっかりと情報公開をしていただいて、何らかの、この前後の時期に、航空局の職員そして近畿財務局の職員、この森友学園の関連の工事業者そして設計業者と面会したことは今大臣お認めになりましたので、このあたりの接触記録について提出いただくことをお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。」 「大臣、ぜ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/3

委員会名衆議院 国土交通委員会


「深いところのものは、翌年、昨年の三月十四日にやったものということで、写真つきのものを見せてもらっているんですが、実は、この平成二十七年八月二十七日の現地調査についての資料は一切いただいておりません。ここで実は大事な現地確認が行われているんじゃないかと思うんですけれども、そこで、どのような埋設物をどこで発見し....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/3

委員会名衆議院 国土交通委員会


「最初、財務局が計算したら年間四千二百万円ぐらいだったのが、三カ月の間にもう一回試算したら、それが何と、三千六百万、二千七百万にどんどん下がるわけです。わずか三カ月の間になぜ二回も鑑定をしたのですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/3

委員会名衆議院 国土交通委員会


「確かにそういうことは出たんですけれども、それは建設工事費が上昇するような土地ではないということが十ページから十一ページに書かれていますけれども、今の説明はおかしいのではないですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/3

委員会名衆議院 国土交通委員会


「その後、ただし、池とか沼の部分が存在するので、表層部分が軟弱なので、表層から深度一メートルの地盤改良工事を要すると判断しているので、地盤が軟弱なんということは一言も言っていませんけれども、違いますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/3/3

委員会名衆議院 国土交通委員会


「まさに、依頼者側、森友学園の要請に応じて、その政治的働きかけが一体どういう効果を及ぼしたかはよくわかりませんが、結果として一年前に森友学園が要望していた額に賃料が引き下げられたことは事実ではありませんか。いかがですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「私が以前の予算委員会で指摘を申し上げました文科省の省内調査、何かあれば自己申告しろ、あるいは他の職員が法令違反になるようなことをやっていればそれをきちんと報告しなさいという中で、ただしその場合には証拠をつけないといけないということが調査票に入っていて、こんなことを書いていたら誰も正直に言ってこないというふう....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「この八億円、新しい埋設物が見つかったと報告があったのは去年の三月十一日です。その三日後に、近畿財務局と大阪航空局が、そうか、どういうのが見つかったんだといって確認しに現地に行きます。後にこれが八億円ディスカウントしようということの根拠となる最初の確認になるんですけれども、三月十四日、両局で行った一番最初の確....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「きのうも野党の議員からの質問で答えていましたが、賃貸借契約でスタートして、新しいごみが出たからといってディスカウントして、それを売買契約に移転し、さらにそれを分割払いに変えて当面の支払いの額がほとんど変わらないような契約をしたことは、学校法人において過去何件ありますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「では、八億円はそれなりの合理性があるとしましょう。実際にどれぐらいのコストをかけて搬出が行われたのか、埋設物の撤去に幾らかかったか把握していますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「皆さん、びっくりしませんか。八億ディスカウントして、八億を時価から差し引いて安く売っているんです。その八億円の根拠は、どういう調査をしたかというと、いや、自分ではしていませんと。ごみか土か、その辺に盛り上がっているので、多分それが掘り出したものでしょうと。産廃か一廃かもわからない。かつ、現に、ダンプで運び出....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「先ほどあったように、前例のないことをしていますね、過去ゼロ件、今回が初めて。賃貸契約で入って、安い賃料だということで契約に入り、その後一億三千二百万円を有益費でもらって、さらに何か新しいものが見つかったということで、これを売買契約に転じて、しかも分割払い。一体いかなる法令に基づいてこんなアクロバティックなこ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「こういうことが実は言われているので、実際どういう作業をしたのかは確認しません、法律上確認する義務もありませんと言うのではなくて、もし、そもそも八億円の根拠になった運び出すべき汚染土や埋設物が実は少なかったのではないのか、さらに法令に違反する形で敷地の中に埋められているとしたら、これは改めて確認する必要がある....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、これは財政法にも違反するかもしれない案件であって、今お聞きになってどうですか、こんな対応でいいと思いますか。私は、やはりこれはきちんと調査をして、国民の疑惑を晴らすべきだと思うんです。徹底調査をやるべきだと思いますけれども、総理、いかがでしょうか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「では、ちょっと伺いますよ。これは一万九千五百トンが対象なんですけれども、積算するときに単価を掛けていますね。一トン当たり二万二千五百円です。この二万二千五百円はどういう単価が根拠になっていますか。全て産業廃棄物なのか、単に土なのか、いろいろ中によって、まあ産業廃棄物が一番高くつくと思うんですが。どういうもの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「それで、これは全て産業廃棄物だということで計算しているそうなんですが、運び出したものが全て産業廃棄物だと確認していますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「しかし、日本は別の法律があります。廃掃法や廃棄物の処理に関する法律があって、産廃マニフェストというものをしっかり見れば、そこに廃棄物の種類や数量が明確に書いてあると思いますが、事実関係はいかがですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会


「これは時系列からいうと、もともと賃貸借契約だったものが売買契約に昨年の六月二十日に変わっているわけですね。ということは、昨年度は売買契約を前提に保証金と、あるいは賃料の予算が計上されていたと思いますけれども、空整勘定ですね、これは事実関係はいかがですか。」 「二千七百三十万円が二十八年度はきちんと計上されて....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会


「なぜ計上しないんですか。売買契約が明確に締結され、そして、お金の支払いも、まず頭金で払って、そして次の年もきちんと一千百万程度、多少差はありますけれども、全部契約書に書いています。なぜそれを予算案に反映させないのですか。」 「局長、契約書をごらんになったことはありますか、契約書を。二十九年度に幾ら払うかは契....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会


「それで、ひょっとしたらまとめて前払いでもっと入るかもしれないから計上しないんじゃなくて、せめて、最も保守的な分割払いの額だけでも書いておくべきなんじゃないですか。さらにもっと入ってきたら、それはたくさん入ってきたといって補正でもさらに、税収が上振れるのと同じように補正で直せばいいんだから。契約書にある額が書....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会


「八億円の撤去費用について、この大幅値引きをした妥当性についてもう一度伺いますが、三月十四日に財務局と大阪航空局で現地に行って確認したということなんですが、改めて伺います。どの場所のどのような埋設物をどのような形で確認したのですか。」 「もう一つ伺います。今現に建設が進んでいますけれども、八億円分しっかり工事....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会


「そして、産業廃棄物であれば、産廃マニフェストというのがありまして、実際に産業廃棄物をどう処理するかということは法令上、廃掃法上も明確に決められていると思いますけれども、その点、事実関係だけちょっと教えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会


「そうすると、必ずこの産廃マニフェストというのが必要になってくるので、それにはさまざまな情報が書かれているわけであります。ですから、ぜひ、森友学園さんとその撤去を依頼した依頼先の業者との間で一義的にはやりとりがなされるんでしょうけれども、国土交通省は、そういった業者についても所管しているわけでありますから、こ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会


「石井国交大臣、これは国交省としても何らかの調査をして事の真相を明らかにする、行政としての説明責任を果たすべきだと私は思うんです。今このやりとりを聞いておられて、済みません、これは通告していないんですけれども、やはり一定の調査をすべきではないかな、石田政調会長も記者会見で行政はきちんとやはり説明すべきだという....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会


「例えば、契約書とか今言った産廃マニフェストなどを取り寄せて確認すればいいので、国有財産を管理する財務省としても、これは大臣のリーダーシップで確認、調査すべきだと私は思うんですけれども、調査しませんというそっけない答弁じゃなくて、ちょっと調査した方が本当にいいと私は思うので、いかがでしょうか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会


「麻生大臣、もし財政法九条に違反するような事実が判明したときには大臣はどうされますか。大臣としての責任もあると思いますけれども、いかがお考えですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第三分科会


「麻生大臣に伺います。裏わざの一番目、外為特会の剰余金を全額一般会計に繰り入れるということを来年度予算案では行っております。しかし、これは、平成二十二年十二月二十二日に、ホームページにも財務省がどおんと出して、いわゆる、国際局に無理を言って隠れ借金的に外為特会からもらってフレームを組んじゃうと、もうずるずるず....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第三分科会


「昨年三月十一日に、この八億円の埋設物撤去費用に係る新たな埋設物が発見されたと森友学園の工事事業者から連絡があったということで、近畿財務局、そして大阪航空局が現地確認に行かれています。三月十四日のことです。伺います。具体的にどの場所で、どの深さで、どのような埋設物があったとこのとき確認されていますか。」 「い....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第三分科会


「では、平面的なことを聞いたので、今度は縦の、深さのことを聞きますけれども、九・九メートルのくいを打つ途中で出てきましたということなんですが、どれぐらいの深さで出てきたごみなんですか、これは。」 「配付資料の三枚目のところを見ていただきたいんですが、これはどちらが、財務省、財務局がつくったのか、国土交通省、両....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第三分科会


「平成二十二年の調査のときは六十八カ所、非常に広い範囲でやっています。あるところで仮に一つ出たとしても、そこだけ、あるいはその周辺だけの可能性がありますよね。それをわあっと全面積に広げなければいけないという判断の根拠になったものは何ですか。」 「実際、工事に携わった人の話を私は聞こうと思います、きょう。具体的....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「今回で七回目の質問ですけれども、坂出北インターチェンジのフル化の進捗状況について伺います。夏にも実施計画が取りまとめられるというふうに認識をしておりますけれども、現在の状況を教えてください。」 「前回、御答弁いただいた際に、完成までに平均的には五年程度かかるということでありましたけれども、経済的な効果あるい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「次に、高松空港の民営化、これは仙台空港に続いて二つ目の事例であります。非常に関心も高いですし、新しい、民間の活力を生かした空港経営ということで、私も推進を応援していきたいと思っておりますが、この推進状況についても教えていただきたいと思います。一月に一次審査が終わり、三つの事業者に絞られたという認識ですが、八....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「その上で、一つまた注文をつけたいと思うんですが、私、この前も、高松空港、飛行機が来なかったんですよね。つまり、霧でなかなか着陸できないということで、いわゆるCAT3のILS、これを民営化する前に導入して、空港利便を高めていくということをぜひやるべきだと思うんです。民間になるとそういったところの投資がなかなか....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「あと一点、国土交通省にちょっと確認したいのは、社会資本整備総合交付金なんですけれども、まず事実関係を確認したいんですが、四十七都道府県で一番交付が多い先はどこですか。」 「一番少ないところはどこですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「今回は、これは航空局の資料ですけれども、敷地内の試掘箇所から、地表から三・八メートルの場所でごみの地層の存在が確認できるという記述があります。この敷地内の試掘箇所というのは、前回は六十八カ所でしたけれども、今回は何カ所ですか。」 「これは、具体的に、写真などを撮って確認されていますか、航空局。」 「三月十四....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「この八億円の根拠となった一万九千五百トンのある種の埋設物の運び出し、処理、これが現に行われたかどうかということを大阪航空局あるいは国土交通省として確認しておりますか。」 「では、大阪航空局としては、契約を結んだ後、実際にその埋設物の処理作業が行われたか、あるいはどのような作業になったかということについては、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「この報告書の中に出てきますが、天下りの引き継ぎ書というものが作成されていたという記述がありますけれども、であれば、嶋貫氏がこれまで国会等でも話をしておりました、こういったあっせん行為はあくまで個人的なボランティアあるいは人助けだ、こういう前提は私は崩れたのではないかなと思っておりますけれども、大臣、その点の....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「そこで、文科省から民進党への会議の回答の中に、これは二〇一七年一月二十四日ですけれども、嶋貫氏の収入について、保険会社や大学の顧問の仕事をしているとは聞いていますけれども文科省として嶋貫氏がどのように生計を維持していたかについては関知しておりませんと当時我々に説明があったんですが、今から振り返れば、これは結....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「そこで、今回新たに違法と認定されたのが、これまで出されたものに加えて二十六件ありますけれども、そのうち九件については、五件が来年度の予算にもかかわる支出があるということで御回答いただいております。では、この広げた、今度新たに二十六件分違法だということが認定されましたけれども、その中に、来年度の予算にかかわる....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「衆議院の予算審議が間もなく、与党側は来週月曜日にもと言っていますけれども、これは私、もう何回も指摘していますけれども、もしこの天下りに関して不当なこと、不正なことがあったら、場合によっては来年度予算を減額しなければいけない対象も入っているかもしれないんです。ですから、余り悠長なことを言っていないで、これはぜ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「大学設置をどうするのか、学校をどうつくるのかというのは、法令に基づいて客観的に公平に行われなければなりません。しかし、そのことが、まさに嶋貫さんが学長になる大学をつくるということで、それはちょっとまずいなと言われて、その情報を事前に担当部局が得て、それを人事課に回して、ちょっと学長はだめなので、しばらくほと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「今回、ある意味未遂だったんですよ、未遂。その設置認可を取り下げましたけれども、ちょっと嶋貫さんを副学長にしたら、それで認可がおりて、大学、これは通信課程ですかね、できていたとしたら、これは大問題ですよ、大臣。ですから、そういうことも含めて、違法なことがなかったのかということを徹底調査してください、これは。お....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「一番最初に紹介した、これは平成十七年ぐらいに新たに出たんだと思いますが、私立学校会計基準に言う第二号基本金が、これはゼロということで大阪府の事務局は答えていますけれども、こういう形で学校が仮に設立されたとしたら、基準にも違反しますし、問題ではないでしょうか。これは文科省としてもきちんと確認をして、必要に応じ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「大臣、この件が問題になって、この議事録を読んでおられますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「この資料に最後つけましたけれども、これは実は、きのう、森友学園が経営する塚本幼稚園を退園した保護者の皆さんと、五人ですかね、お話を直接お母様から聞かせていただきました。その保護者からいただいた資料の一部なんです。例えば、「私は憲法改正に賛成します」という、これは、美しい日本の憲法をつくる国民の会ということで....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「自治事務です、確かに。自治事務です。ただ、日本の教育をつかさどる文部科学省としても、こういったことが少なくとも父兄から聞こえてき、また一部メディアなどでもこうした報道があるわけでありますから、法令との関係や、あるいは今申し上げました児童虐待、あるいは人権という観点からしっかりと、府任せにせずに、文科省として....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「オリンピックまであともう数年となりましたけれども、子供たちの食ということも大事なんですが、オリンピックの選手村等で提供される食材の量、これはどれぐらいの、例えばジャガイモが幾ら要るとか、お米がどれぐらい要るとか、パンがどれだけ必要なんだということは把握されていますか。もし把握されていないとしたら、いつまでに....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「私は、今のままだと、日本で、東京オリンピック、テロを起こすのは簡単だと思うんです。武器も鉄砲も要りません。食品がつくられてから、加工され、パッケージされ、選手の口に届くまでの過程がきちんと管理されていないので、途中でどこかでステロイドを混入すれば、公式記録が一個も出ないオリンピックにすることができます。その....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「それはなぜかと私は前回聞いて、特に電子データについて私は聞いて、電子データなのでしっかりと削除ログが残っているから出してくださいと言ったら、そういうシステムになっていないのでわかりませんと。では、なぜ十月三日よりも前と承知をいたしておりますかと。大臣は、報告を受けたからそうだということなんですが、その報告が....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「陸自指揮システムにおける文書管理責任者はどなたですか。」 「二十八年三月に防衛監察本部が出しているコンプライアンス・ガイダンス、管理者用、より信頼される防衛省・自衛隊を目指してというのがありますけれども、その中に破棄について心がけるポイントというのがありまして、こう書いてあります。文書管理責任者等の立ち会い....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「だから、これは絶対見直してください。石破大臣が四年だったものを三十年に、航海日誌、変えたように、やはりここは歴史に残すべきものだと思います、現地の日報は。ですから、せめてこれは一年にするということを、大臣、決断できませんか。いかがですか。最後に聞きます。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「改めて事実関係だけ確認します。国有地の売却なので、国の収入の観点からだけ聞きます。まず、昨年の四月六日に一億三千二百万円、これは土壌汚染とか埋設物の撤去費用として一億三千二百万円が国からM学園に払われています。そこから二カ月後の六月二十日に、いろいろ新しい埋設物が見つかったりして土地の値段が控除されてぐんと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「財務省に聞きます。最初は賃貸借契約だったんですが、これが売買契約に変わって、しかも八億円除去しなきゃいけなくなったときに、国有財産近畿地方審議会をもう一回開いて、これはいいのということを確認すべきだったんじゃないでしょうか。いかがでしょうか」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「これは文科省に伺います。では、この大阪府の私立学校審議会においていろいろな条件がついて、条件つき認可適当だったと思うんですが、現時点において、これはこの四月から開校です、あと一カ月ちょっとでもう開校だということになっているんですが、さまざまなつけられた条件を満たして、今現在、認可申請はもう、当然おりています....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「ちょっと今、皆さん、びっくりしませんでしたか。この四月から子供が小学校に入るという学校が、もう国からお金も払われて建設も進んでいる、前回福島議員からあったように、これとは別途、六千二百万円の木造化に関する補助金も出ている、工事も進んでいる。もう終わっているんですかね。終わっていない。なのに、あと一カ月でもう....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「府のこと、都道府県のことはわからないと思うので、私立学校、私立大学などで例えば四月一日から開きますというときに、もうあと一カ月だというときに認可がとれていないようなケースは一般的にあるんでしょうか。大学のケースで教えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「では、財務省に聞きますけれども、これは、あともう一カ月ちょっとですけれども、十分に条件を満たさないでもし設置認可がとれなかった場合は、やはり条件でいうと更地にして戻すということが契約上なっていると思いますけれども、基本的にそれでよろしいですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「例えば、寄附を集める、財務体質を強化するようなことも条件に入っていたと思いますけれども、これは文科省、財務省でもいいですけれども、きちんと寄附が集まってきているということは文科省なんかも確認をしているんですか。あともう残りわずかですけれども、三月三十一日までに。きちんとあの一月二十七日に付した条件を着実に一....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/17

委員会名衆議院 予算委員会


「今の後藤委員の続きですけれども、十月三日に開示請求があったんですけれども、当然その前に削除されていたということを後藤委員の前回の質疑のときに大臣は答弁されました。先ほども後藤委員から説明があったように、これは実は、削除しようと思うと、最低三カ所で削除しなければいけませんし、紙とデータの二種類のものを削除しな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/17

委員会名衆議院 予算委員会


「安倍総理、日米首脳会談、お疲れさまでした。グッドスタートだったと思いますし、ゴルフについてもいろいろ言う方はいらっしゃると思いますが、お互いの性格を知る上ではゴルフは大事なので、私はよかったと思っています。そんな中で、首脳会談ですが、拉致問題については議論はありましたか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/17

委員会名衆議院 予算委員会


「総理がまさに一度お話があったハグをしたかされたか、ナンシー・ペロシ院内総務も、彼女はトランプさんに向かって危機管理意識が極めて低いというようなことを厳しく批判しておりますけれども、ただ、我が国にとっても北朝鮮の我が国に対するミサイル発射という安全保障の機微に触れる情報がこうしたオープンな場で議論をされるとい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/17

委員会名衆議院 予算委員会


「例の釜山の総領事館の、まあ、私もけしからぬと思いますが、ただ他方で、これはどこで拳をおろすのか、あるいは事態の打開をしていくのかというのは、難しい状況になっていると思いますね。要は、大使をいつ帰任させるのか、総領事をいつ帰任させるのかということで、今ほど日米韓の連携が不可欠なときはなくなっていると思います。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/17

委員会名衆議院 予算委員会


「前回、集中審議で議論をさせてもらいましたけれども、早稲田大学に対する違法なあっせんを伴う天下りということが問題になりましたが、その後、今度は慶応大学にもそうした違法な疑いのある天下りについての報道がございます。かつ、報道によると、昨年の三月に退職した元幹部が二カ月後に慶応大学の参事に就任し、前回もお越しをい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/17

委員会名衆議院 予算委員会


「これは何も書いてありませんでした。ただ、あるところに黄色のマーカーが引かれていました。何かというと、こういうことが書いてありました。とにかく、違法行為があった人は自己申告してください、あるいは、そういった違法な行為を他の職員が行っていることを見たり聞いたりしたことがある人は出してください、こういうことが書い....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/17

委員会名衆議院 予算委員会


「ちなみに、違法だと既に認定された九件のうち、来年度予算が行く可能性のある法人はその中で何件ありますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/17

委員会名衆議院 予算委員会


「文科省だけでこれですね。全省調査をやっています、文科省に加えて。全省調査については、何と、どういう調査をしているかの調査票さえ出してもらえません。まともにやっていますか、調査は。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/17

委員会名衆議院 予算委員会


「実は、企業等不祥事における第三者委員会ガイドラインというのを日弁連が出しています。これはいろいろなところに使えと言っているんですが、公的機関も使いなさいと言っている中で、第三者とは一体何なんだという指針があって、それは、調査スコープ、つまり対象者ですね、加えて調査結果を開示する時期を事前に明示することが第三....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/7

委員会名衆議院 予算委員会


「その天下りが行ったことによって、本来ならその額が行かないかもしれないところに行っているかもしれないし、本来なら設置されないような大学が設置される、あるいは組織ができるというようなことがあるとすれば、まさにこの二十九年度本予算の審議にかかわってくるわけでありますから、今は黒で塗り潰されていますけれども、この三....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/7

委員会名衆議院 予算委員会


「この監視委員会の報告書の中には、いろいろな求職、求人情報について集めて、それを人事課の部下に清書させて資料をつくっていたということだし、人事課の後輩はそのことを受けて嶋貫参考人のためにきれいな資料をきちんとつくったということが監視委員会の報告書の中に出てきますけれども、事実ですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/7

委員会名衆議院 予算委員会


「もう一つ、前川前次官にもお伺いしたいと思いますが、同じ報告書の中の記述に、歴代次官と思います、が職務上知り得た情報も嶋貫氏は入手して、それに基づいて人事課職員が作成した資料を再修正させるなどして文科省OBの再就職マッチングを実施していると認められると書いていますね。職務上知り得た人事に関する情報も嶋貫参考人....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/7

委員会名衆議院 予算委員会


「そうしたマッチングした情報についてこういう形でいいですかと、つまり、この退職予定者はこの法人に行くんだと、幾つかマッチングして合わせたと思います。そのうち、全てそこで終わるのではなくて、もう一度人事課あるいは本省の幹部に戻して、場合によっては前川参考人にも戻して了承を得るというようなプロセスをとったことはあ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/7

委員会名衆議院 予算委員会


「これまで、まず二十一年七月、退職直後に再就職された教職員生涯福祉財団、あわせて就職されておられます第一成和事務所顧問として、それぞれ、年間どれぐらいの報酬を受け取り、どのような勤務形態でありましたか。週何日間等、もし具体的なことを示せるのであれば教えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/7

委員会名衆議院 予算委員会


「そこで、この再就職支援業務という文科省から出していただいた資料によると、第一生命保険の顧問は週一日で一千万、当時の資料だと工藤さんという方が、工藤智規さん、当時六十七歳、ついておられて、もう一つは、月二日で一千万、遠藤昭雄さんと出ていますけれども、これは公開資料ですから。この工藤さん、遠藤さんという方は、文....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/7

委員会名衆議院 予算委員会


「驚くのは、生命保険会社の顧問の地位をまるで人事の一環として、この人の後に割り振るからこの人はどこに行ってもらおうとか、これは公立共済枠なので何とかさんに相談しなきゃいけないとか、あたかも人事の一環のように生命保険会社の顧問のポストを人事課が管理して配分するようなことをしているんですけれども、生命保険会社の顧....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/7

委員会名衆議院 予算委員会


「ボランティア、人助けのつもりということで御説明をいただきましたけれども、先ほどやったように、情報のやりとりに関しても人事課と一体としてやっております。そして、一見、職務権限、監督権限が、財務省ならあるかもしれませんが、文科省には直接はありませんけれども、多くの職員を抱えて、共済組合があって、そこでたくさんの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/6

委員会名衆議院 予算委員会


「ですから、要は、この四十二年判決というのは、準備罪の適用範囲がすごく狭いから成立しにくいんじゃなくて、そもそも本件事案が、できの悪い、これは当時の新聞にもあるんですけれども、粗雑なクーデター。要は、実現可能な危険性が極めて小さかった、あるいは実際の犯罪に至るいわば距離が遠かったということで準備罪を認めなかっ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/6

委員会名衆議院 予算委員会


「では、今の予備罪の定義は何かというと、まさにこの判例であるように、客観的な危険性という観点から見て、実質的に重要な意義を持ち、客観的に相当の危険性の認められる程度の準備が整えられた場合たることを要するとありますから、この要件では認められない罪も今度新たに創設するテロ等準備罪では検挙が可能になるということであ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/6

委員会名衆議院 予算委員会


「今度新たに創設しようとしているテロ等準備罪は、具体的な合意に加えて、組織犯罪集団がやるということと、あとは実行準備行為ということが求められる。ここは答弁いただいていますね。では伺いますけれども、この準備罪における準備行為と実行準備行為は、どこがどのように違いますか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/6

委員会名衆議院 予算委員会


「普通考えると、やめたすぐその当日とか翌日にいきなり再就職できるというのは、やはり在職中、現職の間に求職活動をしたか、あるいは何らかの組織的あっせんがないと、こうしたことはなかなかやりにくいんじゃないかと思うのが私は普通の感覚ではないかなというふうに思うんですけれども、これはある意味、文科大臣に伺います、文科....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/6

委員会名衆議院 予算委員会


「大臣に重ねてお伺いしますが、今回、調査の一次の結果が出てきましたけれども、その中にも明確に出てきます文教協会、OBを使った潜脱的な、脱法的な天下りを行っていた一つの組織のスキームの一部を構成する重要な組織でありますけれども、報道によると、解散するというふうに聞きました。しかし、解散してしまうと今回の全容解明....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/6

委員会名衆議院 予算委員会


「先ほどちょっと答弁が漏れていますけれども、データとか書類の保全はちゃんとお願いしていますか。今、どんどんどんどんまさに証拠書類がシュレッダーにかけられたりしていませんか。大丈夫ですか、それは。何か具体的な、明示的なお願い、依頼、していますよね。」 「ちょっと今びっくりしましたけれども、全容解明するといって、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/2/6

委員会名衆議院 予算委員会


「実は私、監視委員会の出した報告書、最初の事案を明らかにした、一月二十日ですかね、資料を読んでいて、ちょっと気づいたことがあるんですね。資料の四枚目のところを見てもらいたいんですが、これはいわゆるOBを経由した天下りの脱法的なあっせん行為のことを書いているんですが、ここに実は、文書上は出てこないんですが、図に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/27

委員会名衆議院 予算委員会


「まず、小川議員からも指摘がありました天下り問題の件について、改めて常盤高等教育局長に伺いますが、人事課長だった時代に、今回指摘をされているような、OBを経由したあっせん行為に何らかの形でかかわった、あるいはそういうことが過去も含めて行われていた、その認識はございましたか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/27

委員会名衆議院 予算委員会


「では、個人の御認識をお伺いしますが、今回問題になっている文教フォーラムの理事長である嶋貫氏については、この方を知っていますか。」 「ちょっと、今のはひどくないですか。その人を知っているかどうかも答えられないんですか。それも調査を待たないと答えられないんですか。」 「この文教フォーラムは、「全国大学一覧」等の....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/27

委員会名衆議院 予算委員会


「先ほど午前中の答弁で、松野大臣は、この文教協会が発行した書籍、一つ例を挙げました「全国大学一覧」、これを文科省が購入して、その対価を文教協会に支払うということがあるということがありました。ちょっと二十八年度の財務諸表を見てみましたら、文教協会、収入は約三億七千八百万円ぐらいありますけれども、そのうちの出版事....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/27

委員会名衆議院 予算委員会


「高等教育局が多分購入しているのかなと思うんですが、高等教育局は全部知っていますよね、このデータ。逆に、今おっしゃったように、昭和三十九年までは文科省自身がやっていましたから、これはもともとのデータは文科省からもらってつくって、それをまた文科省が買っているということではないんですか。大臣、これを、大学の名前と....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/27

委員会名衆議院 予算委員会


「今、文科省から文教協会へのお金の流れを言いましたが、その下の文教協会と文教フォーラムは、当時、もともとは一体でありました。しかし、指摘をされたので、小川さんからも指摘があったように、去年の年末から分けて、シールを張って、違うものだというような形にしていますけれども、ここからここへのお金の流れ、確認しますが、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/27

委員会名衆議院 予算委員会


「そして、財務諸表を見ると、先ほど申し上げた、三億七千万ぐらいの収入があるうち出版業で一億一千六百万円。しかし、それを超える二億四千五百万円が財務諸表上は受取負担金と出ますけれども、これは、保険会社四社からの、集金機関として保険料を集めてもらったことに対する手数料等の支払いではないかと思われますが、いかがです....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/27

委員会名衆議院 予算委員会


「文科省提出資料について、では、一言だけ答えてください。ここに書いてあるR氏は保険会社の仕事をしていると聞いております。これは事実ですか。文科省の資料です。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/27

委員会名衆議院 予算委員会


「きのう総理は、後藤委員からの質問に対して、OBに対して情報を提供するようなことについては禁止するということをおっしゃいました。しかし、このような全容がわからなければ何を禁止するかもわからないので、まず総理に全省庁に御指示をいただきたいのは、こうしたことが、まず、文科省で実態として本当にどのようなことが行われ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/27

委員会名衆議院 予算委員会


「その上で、きのう山本大臣から、そういった情報提供をやらないように指導するということがありましたけれども、指導しても、法的拘束力がなければいろいろなまた潜脱のスキームをつくり上げていくのではないかなと思うんですが、これはやはり、こういったことも含めて法的規制をかけていく、法的拘束力の網に入れていくということを....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/27

委員会名衆議院 予算委員会


「そして、二〇二〇年度のプライマリーバランスの赤字は、昨年七月に試算したものから三兆円も悪化して、最新のものでは八・三兆円です。しかも、今申し上げたのは全て、経済再生ケースという非常に成長率の高いケースで、来年度二・五%、再来年度二・九%、次が三・七、オリンピックのある年は三・八、さらに三・七、三・八、三・八....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/26

委員会名衆議院 予算委員会


「トランプ大統領になって、TPPが永久離脱ということになりましたけれども、二国間FTAについてどういう態度で臨むのか、いま一度、総理のお考えを聞きたいと思います。報道によると、二月十日にも日米首脳会談が行われるやにも聞いておりますが、日米FTA、求められたら、これは拒否されますか、受けられ ますか。」 「とい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/26

委員会名衆議院 予算委員会


「総理、必要なことは何でもやると総理は代表質問に対する答弁でもお答えになりましたので、ぜひ、この前次官、そして元文科省人事課OB、今は文教フォーラム理事長、このお二人の参考人招致を求めたいので、総理がリーダーシップを発揮していただいて、ぜひ来ていただくように御指導いただくことはできませんか。」 「いつもそうい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/26

委員会名衆議院 予算委員会


「もう一つ、先ほど河野議員が非常にいい質問をされていましたけれども、ちょっともう一度伺いたいんですが、文科省がこれを究明するチーム。全省庁については、山本大臣、官邸主導というか内閣、全体主導でやるということ、第三者も入れるということなんですが、一番問題になっている文科省については、調査チームは内部の人でしか構....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/26

委員会名衆議院 予算委員会


「もう一つは、これも山本大臣とのやりとりでありましたが、OBのルート、OBを経由したルートは、これは潜脱行為というふうに監視委員会は今回書いていますが、確認します。潜脱行為なんですけれども違法行為ではないということですか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/26

委員会名衆議院 予算委員会


「違法じゃないんですね、これは。官民人材交流センターというのをつくりましたよね。今回のケースもそうなんですけれども、一人一人の役人の皆さんは優秀だと思います。ですから、それがきっちりしたルールの中で、民間で能力を発揮されることは私はいいと思うんですが、きちんと法律、ルールに従うということが大事だと思うんです。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/26

委員会名衆議院 予算委員会


「山本大臣は先ほど、必ずしもそんなことはしなくていいというような答弁だったと思うんですが、総理、ここは明確に、総理のリーダーシップで、やることは何でもやるとおっしゃったんですから、ここの脱法行為、潜脱行為をしっかり、法律できちんと網をかけていく。潜脱というのは、辞書を調べたら、法令等による規制を法令で禁止され....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/26

委員会名衆議院 予算委員会


「安倍総理、参議院選挙のときも何度も聞きましたが、アベノミクスを吹かすとか、最大限吹かしてデフレの脱出速度を上げる等いろいろな言葉を聞きましたが、お伺いします。アベノミクスを吹かすということは、具体的に何をいつまでにすることを意味するんですか。教えてください。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/26

委員会名衆議院 予算委員会


「では、今回、なぜ大きなショックもないのに補正予算を組まざるを得なくなったのか。先ほど聞いていたら、円高だと。円高で急に悪くなって、それで補正を組まざるを得ない、赤字国債を発行せざるを得ないということを説明されました。本当でしょうか。皆さんよく御批判いただくように、民主党政権下では随分円高でした。でも、それは....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/26

委員会名衆議院 予算委員会


「これまで、税収が減少して、そのことに対して赤字国債を発行せざるを得ないような、こういう状況が今回はないのに、税収の減少に伴う補正を打ったのは円高ですということは、アベノミクスというのは、いろいろ説明が総理からあったけれども、円高に極めて弱い、円高に対してもろい政策なんですか。もしトランプ大統領が、今、強いド....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/26

委員会名衆議院 予算委員会


「これだけ歳入が厳しいという中で、真に必要な予算に限定する必要があると思いますが、これは私はもう何度もこの予算委員会で取り上げていますが、安倍政権が国交大臣に大臣指示を出してまでやっている事業です。いわば子育て支援の目玉事業であります三世代同居住宅支援事業です。これは二十七年度の補正予算からやり始めて、累計、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2017/1/26

委員会名衆議院 予算委員会


「一方で、この事業、関連事業も含めて三百三十七億円、しかも借金までしてやるんです。この対象事業だけでも補正で十五億円、十六億円ですから、最低でも同じようにそれはつけているんですよ、しかも借金して。私は、こういうことをやめて、本当に必要な、子育てに直結する、教育の支援に直結するようなところに振り向けるべき、これ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/18

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「二〇一四年の財政検証の際に提案されたAからHのケースがあります。いずれのケースにおいても、今回の法案が通ることによって、その二〇一四年に示されたあの八つのケース、いずれのパターンでもいいです、今回の法律が通ることによって、あそこで提示された年金額がふえることはないですね。単純な質問です。」 「その金額につい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/18

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「私、もう一回言いますね。今回は、この新しいルールを入れたことによる影響を抽出してお互い比べてみましょうと言っているんです。皆さんは、十年のうち五回、半分、そういう新しいルールが適用される年がある、我々は六回あると言ったんですが、いずれにせよ、適用された年の影響がそれぞれ、我々はこれだけある、皆さんはそれだけ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/18

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「私、やはりこういうことは、きちんとこの財政検証の検証をした上で年金制度の設計とか法改正をしないと、大変なことになってしまうんじゃないのかというふうに思っているんですね。大臣、これは通告がないので感想で結構ですが、たった五年間でこのように、賃金も上がると見ていたのが余り上がらなかった、年金額も例えば二万円減っ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/18

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「二〇一五年の基礎的消費支出、これはきょう何回も出ましたね、これは七万二千円で、六万四千円だとおおむね賄うという答弁がありました。この定義がどうだこうだと結構もめて退席したりして大変だったんですけれども、私の質問は、今の二十三歳の若者が六十五歳になったときにもらえる国民年金が五万二千円になったときに、生活はお....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/18

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「七万二千円の基礎的消費支出がある中で、大体どれぐらいを確保して、生活を賄うような額を確保しようと政府はしておられるんですか。六万四千円ならいいんだけれども、六万円ならだめなんですか、五万八千円ならだめなんですか、六万三千円だったら大丈夫なんですか。基礎的消費支出のうち何割ぐらいを国民年金で賄おうとしているの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/16

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「三%と我々の五・二%減、具体的な額に直すと、国民年金でいうと年間四万円ぐらい、厚生年金でいうと十四万円ぐらいのインパクトのある我々の五・二%の計算と政府のおっしゃる三%の違いは、いわゆる保険料がこの間、過去十年上昇してきたことに伴う可処分所得の減少を加味するかしないのか、このことだけが違いだということでよろ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/16

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「そこで、一つだけ、これも再度確認なんですが、過去十年のうち、我々の計算だと六回、新ルールが適用されるんですね。これはこの前答弁もいただきました。政府は五回ですね。平成二十八年度は〇・二のかさ上げがありますから、旧ルールでも適用可能だということになるので、我々は六回、政府は五回ということになりました。その中で....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/16

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「一つだけ、これも先ほど大串委員が問いの十で言っていましたけれども、私は、この括弧の中の、これは二ページ目かな、問いの二のところで、民主党政権の年金制度案(注二)、(注二)って何だろうなと思ったら、「平成二十四年二月十日に民主党「社会保障と税の一体改革調査会総会」に提出された新制度案」「においても、年金額改定....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/16

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「この表を見ると、二〇一四年の国民年金は夫婦二人で十二万八千円。一人当たりにならすと六万四千円ですね。これは満額です。今実際に、現に受け取っている人はもう五万円ぐらいで、これより少ないですけれども、一応満額もらったということでやりましょう。六万四千円が、年金財政が均衡するケースGの場合において、二〇五八年、繰....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/16

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「もう一度、資料の七を見ていただきたいんですが、先ほどお認めになりましたケースG、過去十年間ぐらいの成長率と同じぐらいの生産性の向上があった場合の、ケースGと政府がお示ししているものでは、今の二十三歳の若者が六十五歳になるころの基礎年金額というのは月々五万二千円、今から比べると一万二千円も減るということなんで....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/16

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「ケースHが極めてあり得ない前提かと思ったら、今に一番近いんじゃないですか、これは。もちろん、いろいろな政策を講じてやっていくということはいろいろおっしゃいますが、今に一番近いケースHで、何と、百年間ずっと積み立てを取り崩して、最後の一年に一回分払いを残すというこの百年安心プラン、今のような経済状態だと、少な....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/16

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「現時点において、そして、これは政府ケースEでも結構です、年金財政が調整が終わったときで結構なんですが、生活保護の水準と比べて、生活保護以下の水準の年金しかもらっていない方が一体幾らいて、総年金受給者のうち、その方は今幾らぐらいいらっしゃって、それは過去、十年前と比べてどのようにふえてきて、そして例えば、それ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/25

委員会名衆議院 決算行政監視委員会


「地域を回っていますと、北海道から鹿児島までいろいろ回っておりますが、中間管理機構の農地のマッチングについてはちょっと私は余りいい評判を聞かないんですね。数字を見ると結構いい感じのところもあるんですけれども、実態はなかなか、現場で聞くと、苦労もされているし、実績が上がっていないなということを聞きます。そこで、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/25

委員会名衆議院 決算行政監視委員会


「私、そこがよくわからないのは、子供からしたら三・九キロも結構遠いと思うんですけれども、一応しゃくし定規にルールを見ると出ない。私のもとの中学校は最後が坂になっていて、距離的には短いんだけれども、歩いて歩いて歩いて一番つらいところが坂になっているんですね。この辺ももう少し、こういうことも勘案して、伺いたいのは....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/11/25

委員会名衆議院 決算行政監視委員会


「つまり、新規も大事なんですけれども、維持、更新あるいは長寿命化、こういう既にインフラ整備が進んでいるところもそういった需要を勘案した上で配分を決めていくということも大事だと思うし、香川県、ちっちゃいといっても人口密度は全国十一位、だから結構経済活動の中心ではあるので、そういったことも勘案して配分額を決めると....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/31

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「もう一つびっくりしたのは、昨年、現地時間十月五日の大筋合意の後、リーガルスクラブ、各国が法的なチェックをした後で条文が変わった部分があったということがわかったことです。私は、ある意味驚き、衝撃だったのは、十月五日に大筋合意したものが、あれが最終セットだと思ったら、その後いろいろ各国が法的なチェックをしたら条....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/31

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「そこで、まず松本大臣にお伺いいたします。これは、同僚議員からも、また他の議員からも質問があったと思いますが、今こうした状況になっている中で、せめて、EUのように禁止するのはなかなか難しいとしても、肥育ホルモンや飼料添加物を使ったお肉でありますよという表示の義務はかけて、それを消費者が選べるようにすることは、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/31

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「私、これは大事な問題だと思うのは、今回のTPPでも、例えば対オーストラリア向けに和牛を輸出しましょうというときに、オーストラリアは関税を撤廃してくれていますね。でも、これは山本大臣、御存じですか。今、オーストラリアは日本から牛肉をどれだけ入れていますかね。(発言する者あり)いや、これは有名な話ですけれども、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/28

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「さて、山本大臣、例の強行採決の発言があって、陳謝をされました。十月十九日のTPP特別委員会での御発言でありますが、このようにおっしゃっています。私は、これはすばらしいことをおっしゃっていると思います。国民の皆さんにこのTPPの合意内容について丁寧に説明し、国民の皆さんが全員納得をいただけるまで御審議を頂戴し....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/28

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「重要五項目、タリフラインでいうと五百九十四です。五項目は、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物ですけれども、これはそれぞれさらに細目に分かれていきます。これは、ルールが少し変わって、数え方も変わって今五百九十四になっていますが、もともと国会決議では、この五百九十四の重要五項目については除外または再協議と....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/28

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「この前質問をいたしまして、肥育ホルモンの一つであるメレンゲステロールについて、コーデックスの国際基準よりも日本の基準が緩いということで質問をさせていただいたんですね。そうしたら、これは質問の中でも、宮川委員が質問したことに対して、きちんと、平成十八年の暫定基準設定以降、検疫所で行っている輸入食品のモニタリン....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/26

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「まず、無年金者対策について質問いたします。二十五年から十年に年金受給資格を緩和するということは、我々も民主党政権下から、これは重要な課題だということで取り組んでまいりました。三党合意の大きな柱でもあり、そして、消費税の税率アップが予定どおり行われていれば来年四月から実施されるということでありましたし、非常に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/26

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「これに対して政府からも一定の試算が出てきて、それが三の資料でありますけれども、これについて前回議論をさせていただいて非常に興味深かったのは、基本的に私たちが計算したのと同じ考え、同じルールで政府側も試算をされていたということがわかったということであります。つまり、過去十年を振り返ったときに、新しいルールが適....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/21

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「政府からも一定の試算が出てまいりました。お手元にお配りしている資料四、一枚紙を入れております。文章がいっぱい書いてあって、真ん中にグラフがあって、最後にまたいろいろ書いてあるということでありますが、塩崎厚生労働大臣にお伺いをいたします。我々、過去十年間を振り返ってみて、これを適用した場合、現行の改定ルールと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/21

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「大臣御存じのように、成長は三つの要素で成り立ちます。労働投入と資本の投入、それと生産性の向上、これは基礎的な成長の三要素でありますね。人口は、こういう日本ですから、何十年先もある程度わかっています。労働投入、女性、高齢者、外国人、この労働市場への参画があれば多少上がりますが、一定程度これは限定されています。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/17

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「新潟県知事選挙の結果が出ましたけれども、原発再稼働とあわせて、このTPPの議論、特に、何度も指摘がありましたけれども、情報が十分出てきていないこと、一体どのようなことになるのかという不安感が選挙結果に一定の影響を与えたと思いますけれども、総理はいかがお考えでしょうか。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/17

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「この西川前委員長の本の出版に当たっては、農林水産省、内閣官房の役人の皆さんが、そのゲラのチェック、原稿案のチェックなどにかかわっていたのではないのかということが本の中の記述にも出てくるので、そのことをお伺いしましたけれども、そういうことは確認できなかったということが、森山前農水大臣からもそうした答弁をいただ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/17

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「こうしたEUなどでは禁止をされているのは、例えば肥育ホルモンが投与された肉を食べると、ある研究によれば、それがホルモン性のがん、例えば乳がんとか卵巣がん、あるいは前立腺がん、そういったものに関係しているのじゃないかという一部調査があります。逆に、一九八九年に、EUでこうしたものを使わないということを決めた後....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/17

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「お伺いしますが、松本大臣、もう一回確認しますね。今現在においては、例えば安いから外国の牛肉、豚肉を買おうということで選択される、スーパーで買う方もおられると思うんですが、表示の義務がないので、そもそもホルモンを打った輸入牛肉なのか打っていない輸入牛肉なのかを、今現在では日本の消費者は判断するすべがありません....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/12

委員会名衆議院 予算委員会


「特に、マクロ経済スライドが長く特例水準で発動されなかったので、調整がきかなかった時代が長く続きました。それがようやく、三年間の時を経てことしからマクロ経済スライドが適用されるようになって、マクロ経済スライドというと難しいんですけれども、要は、年金を引き下げることが可能になることがことしから動き始めたんですね....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/12

委員会名衆議院 予算委員会


「私もこれは少しびっくりしましたけれども、国民年金でいうと、年間約四万円、月額三千三百円減ることになります。厚生年金は、年間で十四・二万円減って、月々一万一千八百円減るということになります。これはもちろん、今の新しい計算の中でいくと、賃金がずっと上がり続けるのでこれが機能しない、下がらないということだと思いま....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/3

委員会名衆議院 予算委員会


「一つ指摘をしたいのは、昨年の一月にGPIFの理事長さんの報酬が二千百四十八万円から三千百三十万円に約一千万円引き上げられ、九十九ある独立行政法人の中では最高水準になっています。引き上げたその年にまさに五兆円、また十五カ月で十兆円という運用損を出しています。にもかかわらず、主務大臣の塩崎大臣は、コメントとして....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/3

委員会名衆議院 予算委員会


「今回出てくる法案は、私の理解が正しければ、こうなっているんです。ちょっと驚くべき中身なので申し上げますけれども、見直し後は、簡単に言うと、物価が上がった場合であっても賃金が下がれば、今、年金を受け取っている方の年金も引き下げるということを可能にする法案になっていると私は理解しているんですが、その理解でいいの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/5/18

委員会名衆議院 文部科学委員会


「まず、これは通告はないんですけれども、遠藤大臣、御意見、御感想を伺いたいんですけれども、海外のメディア、最近、私はこの件が出てからいろいろチェックしていますが、こういうことがありました。トルコのオリンピック委員会の副事務局長、これはアクソイさんとおっしゃるんでしょうか、彼のコメントとして、今回の不正が事実な....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/5/18

委員会名衆議院 文部科学委員会


「監査というのはいろいろあります。いわゆる会計監査というか、あるお金が正しい勘定項目に入っているかという形式的なチェックをするものと、これは農協の全中監査でも問題になりましたけれども、その中身自体が、ここでいうと、違法性がないかも含めて妥当かどうかという業務監査。実際、支払われたお金が目的どおり正しく使われて....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/5/18

委員会名衆議院 文部科学委員会


「次に、契約内容そのものについてお伺いします。タン氏との契約締結は東京でやったんですか、シンガポールでやったんですか。」 「二億円を超える支払いなので、この前の予算委員会でも、向こうからある種売り込みがあって、それでそれを電通に確認して、いいからといって契約したという話があったんですが、では、こっちからシンガ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/5/18

委員会名衆議院 文部科学委員会


「次に伺いますけれども、これは、選定に電通さんが深くかかわっていますね。二〇一五年の北京世界陸上の招致なんかが実績として挙げられるということなんですけれども、提出いただいた資料にも、ブラック・タイディング社というのは、主な実績、二〇一五年世界陸上北京大会の招致コンサルタントとかと書いてあるわけですが、お伺いし....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/5/16

委員会名衆議院 予算委員会


「先週の本会議で、同僚議員の福島議員からの質問に対して、本件に関して、早急に東京都及びJOC、日本オリンピック委員会、ここに確認をし、調査するなど事実関係の把握に努めると総理は明言されましたけれども、その後の調査結果はどうなっていますか。」 「この時期的な近接、つまり、開催決定の二カ月前に約一億円がまず振り込....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/4/19

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「私は、これは平成二十三年度の三次補正の際に、東日本大震災のときに、福島県中通りで藤沼池、藤沼湖が決壊をいたしまして、八名の方が亡くなりました。農業用ため池、ため池、全国にあります。津波のことが非常に水の問題としては心配されますけれども、内陸に住んでいる人が水の被害を受ける最大の脅威は、近くにあるため池の決壊....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/4/19

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「ただ、このままいくと、農家が求めているこの法案も、一緒になって成立がおくれたり、もっと問題なのは、施行期日をTPPの発効日以降にしているんですよ。これは、アメリカの今の状況を見ると、どんなに早くても二年ぐらいかかりますよ。そうすると、すぐに農家に対して手当てするべきものが早くて二年先というのは、私は対策とし....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/4/19

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「重要五項目、五品目と言ったり五項目と言ったりしますけれども、この五項目ですけれども、いわゆる関税項目、タリフラインに落としていくと、これは五百八十六。最近は、ちょっとその算定表が変わったので、五百九十四あると言われていますが。石原大臣に伺います。この、どちらでもいいです、五百八十六ベースでもいいし、五百九十....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/4/19

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「改めてお伺いいたします。いわゆる重要五項目、タリフラインに直しますと五百九十四、これが最新の数字だと思いますが、そのうち、関税の削減もしていない、関税の撤廃ももちろんしていない、いわゆる無傷と言われているようなものは幾つあるのか、この点について改めてお答えください。」 「もう時間がないので次の福島議員に譲り....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/4/7

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「おとといの本会議で、TPP協定の各協定の内容や趣旨、解釈について、引き続き丁寧に説明してまいりますと答弁されましたが、この基本方針に変わりはありませんか。」 「もう合意に至りました。出せる情報はできるだけ開示していただきたい。特に、決議に違反しているかどうかは立法府に所属している議員の皆さんで最終的に判断し....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/4/7

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「石原大臣に伺います。この五万トンが七万トンになぜなったのか、最終的になぜアメリカからの輸入枠が七万トンなのか、この経緯について甘利前大臣から引き継ぎを受けておられますか。」 「七万トンについての経緯についての引き継ぎはあったかどうか、もう一度お答えください。」 「重要五項目、先ほど申し上げた決議の中にもあり....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/4/7

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「年金生活者は今大変心配をしています。アベノミクスのせいで年金の運用が悪化をして、巨大な損失が生じているのではないか。消えた年金五兆円とも言われています。この五兆円規模の運用損が実際出ているのかどうか、事実関係を教えてください。」 「ということであれば、第四・四半期、つまりことしの一、二、三、株は大きく下落し....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/3/1

委員会名衆議院 予算委員会


「平成二十二年三月十六日、我が党の福田議員の賛成討論の中で、これを例として挙げていますが、この中で、いろいろなことを書いていますが、家族の中だけでは解決できない問題が山積しているので、子供は社会で育てると。つまり、もちろん子供は家庭で育てるのが原則です。ただ、さまざまな理由から家庭の中だけでは解決できない問題....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/3/1

委員会名衆議院 予算委員会


「伺います。先般、二月二十四日、私が質問しましたが、白石公述人が公明党のたしか推薦でお越しをいただきました中央公聴会です。その際、私が、この三世代同居支援、まさに子育ての専門家として白石公述人に来ていただきましたけれども、効果はありますかということを聞いたらこういうふうにおっしゃっているんですね。大変この政策....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/3/1

委員会名衆議院 予算委員会


「そもそも、海外で現地生産をする理由は何ですかと聞いたときに、これを見てください、アンケート調査の結果。為替のことなんかどこにも出てこないんですよ。一番大きいのはやはり旺盛な需要。例えば中国、巨大なマーケットがある、マーケットの近いところで生産したらいい、こういうことはある種当たり前ですね。労働コストが安い、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/24

委員会名衆議院 予算委員会公聴会


「そういうことがあるので、我々がイメージしているような、外との競争の中で、法人税が高いからなかなか勝負ができないというよりも、むしろ勝負している企業ほど、実質、リアル実際法人税みたいなものが低いんじゃないのかということを思っているんです。そのことについての見解をいただきたいのと、もう一つは、そうはいっても、総....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/23

委員会名衆議院 財務金融委員会


「予算委員会に引き続きでまずお伺いしたいのは、黒田総裁、マイナス金利の情報漏えいの問題、何度も予算委員会でも質問しましたけれども、この調査の現状、そして、まとまったら公開して報告するというふうに以前おっしゃいましたけれども、これはいつごろ公表される予定なのか、あわせてお答えください。」 「来年度の予算の審議中....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/23

委員会名衆議院 財務金融委員会


「マネタリーベースをこの間ふやしてきましたけれども、マネタリーベースをふやすことで期待インフレ率が上がる、このことについては総裁も今もなお信じているということでよろしいですか。」 「期待インフレ率は下がっています。期待インフレ率が下がっているのは、マネタリーベースの供給が落ちているからですか。」 「岩田副総裁....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/23

委員会名衆議院 財務金融委員会


「FRBのいわゆるデュアルマンデートであれば、雇用の安定と物価の安定ですけれども、我が国において、完全雇用が達成されてなお二%の物価安定目標が達成できない場合でも、今の質的・量的あるいはマイナス金利つき、この異次元の金融政策は完全雇用を達成してもなお続けるということでよろしいですか。」 「ちなみに、先ほどの岩....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/23

委員会名衆議院 財務金融委員会


「いろいろな説明があると思います。確かに、民主党政権下はデフレでしたから、物価を勘案すると実質GDPは少し高く出るというのはそのとおりなんですが、ただ、一つの客観的な、経済をはかる指標である実質GDPを見ると、この三年間の方がむしろ成績が悪いということに関して、日銀はかなりやってきたと思うんですが、ただ、やは....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/23

委員会名衆議院 財務金融委員会


「これは補正の審議のときにも私質問したんですが、三世代同居を進めていくこと、このことによって出生率が上がるという、そういう論文というか考えもあるし、そんな効果はないというのもある、ここは一回おきましょう。あるとして、前提としてやりたいと思いますが、麻生大臣は何か四世代でお住まいになっているとかというのをちょっ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/23

委員会名衆議院 財務金融委員会


「最後に伺います。軽減税率の議論をしておりますけれども、底上げ、上振れ、いろいろな議論を大臣ともさせていただきましたが、あるかもしれないという話でした、底上げ、そこから使える税収ね。仮に、ではあったとしましょう、大臣。あったとしても、そもそもこういうなめまくっている成長のパス、加えて、それでもなお二〇二〇年に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/3

委員会名衆議院 予算委員会


「まず、一月二十九日、マイナス金利の導入が日銀の政策決定会合で決まりました。そのことが発表されたのが同日十二時三十八分。しかし、その十五分前の同日十二時二十三分に、某メディアのウエブ版にマイナス金利の導入についての記事が掲載されました。情報が漏えいしているのではないかという疑いがあります。株価や為替に対して大....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/3

委員会名衆議院 予算委員会


「こういうことをやっていると黒田総裁の言葉を信頼しなくなるんじゃないのかということと、マーケットとの丁寧なコミュニケーションという意味では、サプライズを演出する意味ではいいかもしれませんよ、ただ、マーケットとの丁寧なコミュニケーションというのは中央銀行の大事な役割ですね。お聞きします。日本銀行総裁はうそをつい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/3

委員会名衆議院 予算委員会


「これは諮問会議で議論するということになっているので、まず石原大臣の御認識をお伺いしたいんですけれども、麻生大臣から就任時にいろいろなことを言われたそうですけれども、私は石原大臣に期待していますのでぜひ頑張っていただきたいと思うし、ある意味非常に規律を大切にされる大臣だと思っているので御期待申し上げておるんで....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「まず、坂出北インターチェンジのフル化についてお伺いしたいと思います。これは、私は太田前国土交通大臣にも大変お世話になりまして、今回、四年連続、五回目の質問になります。なかなか進まなかったものを太田前大臣のリーダーシップで大変前に進めていただきまして、今年度から四者、県と市と道路会社、そして国も入って準備会が....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「次に、土器川の中方橋の復旧について伺いたいと思います。これは、去年の台風十一号で、香川県というのは、さっき瀬戸委員も言っていましたけれども、水が余りないので、一級河川は一本しかないんですが、そこにかかっている比較的大きな橋が壊れてしまいまして、もう半年ぐらい通れないんです。高校が周辺にあるので、軽い自転車で....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「このことはちょっと後で聞きたいんですが、そのことを踏まえた上で、空港の民営化が今検討されています。これは、民主党政権のときに、私もかかわりましたけれども、コンセッション方式ということを入れて、民間の資金と知恵を生かして、これまで公的な管理だった空港の運営をより効率化していこうということが進んでいます。仙台空....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/18

委員会名衆議院 予算委員会


「尾崎社長にまずお伺いしたいのは、いわゆるアベノミクスという政策はどちらかというと供給面、サプライサイドを支援する。例えば、もっともっと設備投資をしてくださいというような政策もたくさんありますけれども、いわゆるアベノミクスが地方の経済、特に中小企業に対して効果を上げているのかどうかという点です。これが一点。そ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/15

委員会名衆議院 予算委員会


「日銀総裁にお越しをいただいています。この間私が何度も聞いていますマイナス金利のことでありますが、一月二十九日、マイナス金利が導入された際、その情報が事前に漏れ、そして一部ニュースメディアのウエブ版に出たという情報漏えいの問題であります。その後、日銀から幾つかの資料をいただきましたけれども、新たなことがわかり....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/15

委員会名衆議院 予算委員会


「一つだけ伺います。私、アベノミクス、今の経済政策、いろいろプラス面、マイナス面があると思いますが、一つの特徴は元本割れ経済を助長しているんじゃないかということです。普通、預金に国民の皆さんもお金を預けますよね。プラスの利子がつくことはあっても減ることはないですよね。もちろん、株式投資とか少しリスクの高い商品....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/15

委員会名衆議院 予算委員会


「まず総理に伺いますが、このGPIF、年金を運用している基金でありますけれども、ここが予定した利率よりもリターンを出せない、それだけ運用益を出せなかったときには、年金が減額される可能性は法律上否定できませんね。(安倍内閣総理大臣「今、最後がちょっと聞こえなかった」と呼ぶ)もう一度言います。このGPIFで想定さ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/1/12

委員会名衆議院 予算委員会


「少し確認をしたいのは、この一兆円の財源として社会保障を切らない、この意味です。先週の話を聞いていると、消費税が一〇%に上がった際に、さまざまな、年金、医療、介護、そして子育ての拡充のメニューがあります、これに二・八兆円使いますけれども、この二・八兆円分の充実の社会保障については切らないという趣旨で聞いたんで....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/1/12

委員会名衆議院 予算委員会


「同じく、今度は、子育て支援の名をかりた高所得者対策を私は一つ取り上げたいと思います。三世代同居を支援する住宅政策です。資料三を見ていただきたいんですが、石井大臣の就任の記者会見の際に、総理指示はという質問に対して、出生率を上げていくことに関して、三世代の近居、同居を促進する住宅政策を検討し、実施するようにと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/1/12

委員会名衆議院 予算委員会


「どういうことかというと、大会組織委員会は、まずお金についていろいろな形で調達する責任がありますけれども、組織委員会が資金不足に陥った場合には、東京都が補填することを保証する。東京都が補填し切れなかった場合には、最終的に日本国政府が補填するということになっていて、最終的に国民の税金になる可能があるので、国会と....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/1/12

委員会名衆議院 予算委員会


「今、各都道府県、市町村、いろいろなところでいわゆる婚活事業をやっています。若い人が出会う場をつくる。このことに国の予算としても対応できる地域少子化対策重点推進交付金というのがあります。二十五年、二十六年、三十億ずつやって、ただこれは、今年度の概算要求で二十五を要求されましたけれども、秋のレビュー、河野行革担....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/23

委員会名衆議院 財務金融委員会


「予算委員会に引き続きでまずお伺いしたいのは、黒田総裁、マイナス金利の情報漏えいの問題、何度も予算委員会でも質問しましたけれども、この調査の現状、そして、まとまったら公開して報告するというふうに以前おっしゃいましたけれども、これはいつごろ公表される予定なのか、あわせてお答えください。」 「来年度の予算の審議中....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/23

委員会名衆議院 財務金融委員会


「まず、総裁に伺います。マネタリーベースをこの間ふやしてきましたけれども、マネタリーベースをふやすことで期待インフレ率が上がる、このことについては総裁も今もなお信じているということでよろしいですか。」 「期待インフレ率は下がっています。期待インフレ率が下がっているのは、マネタリーベースの供給が落ちているからで....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/23

委員会名衆議院 財務金融委員会


「いろいろな説明があると思います。確かに、民主党政権下はデフレでしたから、物価を勘案すると実質GDPは少し高く出るというのはそのとおりなんですが、ただ、一つの客観的な、経済をはかる指標である実質GDPを見ると、この三年間の方がむしろ成績が悪いということに関して、日銀はかなりやってきたと思うんですが、ただ、やは....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/23

委員会名衆議院 財務金融委員会


「これは補正の審議のときにも私質問したんですが、三世代同居を進めていくこと、このことによって出生率が上がるという、そういう論文というか考えもあるし、そんな効果はないというのもある、ここは一回おきましょう。あるとして、前提としてやりたいと思いますが、麻生大臣は何か四世代でお住まいになっているとかというのをちょっ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/23

委員会名衆議院 財務金融委員会


「最後に伺います。軽減税率の議論をしておりますけれども、底上げ、上振れ、いろいろな議論を大臣ともさせていただきましたが、あるかもしれないという話でした、底上げ、そこから使える税収ね。仮に、ではあったとしましょう、大臣。あったとしても、そもそもこういうなめまくっている成長のパス、加えて、それでもなお二〇二〇年に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/9

委員会名衆議院 予算委員会


「まず冒頭、高市総務大臣にお伺いいたします。昨日、我が党の奥野議員からの質問に対して、政治的な公平性を欠く番組、個別の番組を放送したと総務大臣が判断した場合には電波の停止もあり得るというような発言をされたと理解しておりますけれども、それはそれでよろしいですか。」 「具体的にお伺いしたいのは、きのうも奥野委員か....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/9

委員会名衆議院 予算委員会


「まず、大臣にお伺いします。ここに掲げる六項の(a)、法定損害賠償と言われるものですけれども、これはどういう内容で、どういう目的のものを入れろとTPP協定上求められていますか。」 「資料の三をごらんください。今回のTPP協定の条文、中身がよくわからないと言いますが、明確であります。法定の損害賠償というのが六項....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/8

委員会名衆議院 予算委員会


「まず冒頭、昨日行われました人工衛星と称する北朝鮮のミサイル発射について質問をいたします。まず、このミサイル発射は、我が国の平和と安全に対する重大な脅威でありまして、また国際社会、そしてその秩序に対する明白な挑戦であって、断じて容認するわけにはいきません。北朝鮮に対して厳しくまず抗議をしたいと思います。その上....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/8

委員会名衆議院 予算委員会


「まず、日本銀行に聞きたいと思います。前回、この予算委員会で、マイナス金利導入の情報が事前に漏えいしたのではないか、この問題を取り上げさせていただきましたが、その後、調査はどのように進展しておりますか。現時点での調査を御報告ください。」 「今、政府関係者についてのお話がありましたので、きょうは別件でお願いして....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/8

委員会名衆議院 予算委員会


「副総裁は、就任時等において、二年で二%の物価安定目標を達成できなければ辞任するということまでおっしゃっていましたが、今回、四度目、あるいは三度目か四度目か解釈はありますけれども、目標をさらに延ばしました。当初の二年というターゲットからすると、およそ倍になっています。これでもなお達成できなかったことの説明責任....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/8

委員会名衆議院 予算委員会


「それでは、続いて、これも前回の続きをやりたいと思うんですが、税収の底上げ、これについて伺いたいと思います。前回、石原大臣は、上振れによって底上げができると答弁されましたけれども、私はよくわかりませんでした。上振れによって底上げができるということの趣旨と、そもそもの底上げの定義をもう一度教えてください。」 「....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/8

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、TPPについてお伺いをします。前回の同僚議員との議論の中で私聞いていてよくわからなかったので伺いたいんですが、森山大臣、農産物の輸出はTPPによってふえるんでしょうか。」 「次にお伺いしたいのは、農水省の試算というか前提だと、安い輸入農産物が入ってきて国内の生産がそれに置きかわっていくということはない....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/1/13

委員会名衆議院 安全保障委員会


「ただ、冒頭申し上げたような制裁の問題について、今回の核実験、これは、水爆なのかどうなのか、先ほど大臣からもあったように、いろいろな可能性があるんだということではありますけれども、我が国の安全保障にとっては極めて重大な問題であることは変わりがないということであれば、従来かけていた我が国独自の制裁の復活も含めた....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/1/13

委員会名衆議院 安全保障委員会


「早急に対応しなければならないということで整備をした安保法制でありますけれども、それに対応して、まさに緊要に対応しなければならない予算を組んでいる二十七年度補正予算、そして二十八年度当初予算、この二つの予算にいわゆる安保法制関連の予算はどのようなものが計上されていますか。」 「私は、駆けつけ警護は早急にやるべ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/1/13

委員会名衆議院 安全保障委員会


「次に、給与法の話に移りたいと思いますが、その前に、一点確認したいと思います。大変痛ましい事件であります。二〇一三年の九月に、海上自衛隊の呉基地で停泊中の潜水艦内で、男性自衛官が拳銃自殺未遂をしたという事件が報じられていますけれども、これは事実ですか。」 「今大臣から概要の御説明がありましたけれども、これは、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/1/13

委員会名衆議院 安全保障委員会


「それでは、給与法の問題をお伺いします。先ほども話がありましたけれども、任務の専門性、特殊性という観点から、自衛官の皆さんの待遇をしっかりと改善していくということは常に考えていかなければいけないと思っております。その意味で、平成十五年に防衛出動手当が導入されてもう十年以上たっておりますが、具体的な手当額を政令....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/12/10

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ちょっと今の続きを少しやりたいんですが、森山大臣が、オバマ大統領から安倍総理、あるいはビルサック農務長官から森山大臣に対して、豚マルキンを初めとした国内対策に対して不満の意が示された、その見直しの要求だということの報道なんですけれども、正式にはないということをきのうもお答えになりましたし、先ほどもお答えにな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/12/10

委員会名衆議院 農林水産委員会


「では、次に行きますが、影響試算についてであります。これも、予算委員会等で私も質問しましたけれども、改めてお伺いしますが、年内に出すといった経済の影響試算、これはいつ出していただけますか。」 「農林水産省に聞きます。自給率への影響試算もあわせて出される予定だと思いますが、かつてそれぞれ出していますから。自給率....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/12/10

委員会名衆議院 農林水産委員会


「これはもう端的に私は聞きたいんですけれども、この前、新潟県にも行ったり、山形県にも行ったり、いろいろなところで今話を聞いていますが、TPPよりも安倍農政の方が心配だとよく言われるんです。特に、平成三十年にいわゆる戸別所得補償の半額分がなくなるし、生産調整も一応やめるということで宣伝したわけでありまして、この....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/12/10

委員会名衆議院 農林水産委員会


「地元の香川県でもため池は非常に多いんですが、原則、二十七年度採択分だというふうにされているため池の耐震化整備事業、これはハザードマップをつくったりする事業なんですけれども、これがなくなっちゃうんじゃないのかということで言われております。これは、耐震不足のため池というのはまだ全国にもありますから、ぜひ、二十七....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/11/10

委員会名衆議院 予算委員会


「確かに、近年、お茶の輸出がふえています。これを見ていただくとわかるんですが、最大の輸出先はアメリカです。二番目がドイツ、三番目がシンガポール。カナダもあります。この中のTPPの交渉参加国は、TPPとマークをつけています。私が伺いたいのは、総理はこのようにおっしゃいました、日本茶にかかる二〇%もの関税がゼロに....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/11/10

委員会名衆議院 予算委員会


「申し上げたいのは、こういう状況は、アメリカ側は早目にメリットを受けられます、今回のTPP。それに対して、日本側はずっと関税は変わらないわけですから、アメリカに対して輸出するその関税は変わらないので、メリットを受けるのは随分先になりますね。これだけではないんです。ここから質問します。事務方に答えていただきたい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/11/10

委員会名衆議院 予算委員会


「総理にお伺いします。この「ウソつかない。」というふうなポスターもありますけれども、結局、うそつくことになってしまったのではないでしょうか。公約違反あるいは国会決議違反ということをやはりお認めになられた方がよろしいのではないでしょうか。いかがでしょうか。」 「それで、総理にお伺いしたいのは、対策をする前にはや....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/11/10

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、残りの時間、「もんじゅ」についてお伺いしたいと思います。高速増殖炉「もんじゅ」です。夢の仕組みと言われてつくられていますけれども、これまで約一兆円ぐらいお金を投じて一ワットも発電していないし、これからさらに何兆円も入れても動く見込みがないということでありますが、先般、原子力規制委員会が、原子力研究開発....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/8/7

委員会名衆議院 予算委員会


「まず二点、総理に伺いますが、七十年談話に関する有識者懇で、満州事変以降、大陸への侵略を拡大したということの記述がありました。十六人の委員のうち異論は二人あったということですけれども、特に満州事変以降の大陸での軍事的な展開、拡張、これを有識者懇は侵略ということで指摘をしましたけれども、総理は、この満州事変以降....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/8/7

委員会名衆議院 予算委員会


「今回、日米の、ある意味の協力を高めていくという観点から安保法制の議論がなされていると思いますが、あえて、この持たず、つくらず、持ち込ませず、この持ち込ませずにかかわる、英語で言うところのいわゆるイントロダクションの定義がどうなのかということは議論がありましたけれども、この核を搭載した艦船あるいは航空機の寄港....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/8/7

委員会名衆議院 予算委員会


「実は、消費税の税率ももう八%に上がっているのにあえて五%で計算していたり、あるいは設計単価もあえて一年前の数字を使ったり、このことは委員会でも指摘をされましたけれども、きょうの報道では、例えば、あり得ないような資材単価を用いて概算工事費を過小に見積もっていると。しかも、この設計JV、設計四社と契約を前の年の....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/8/26

委員会名衆議院 農林水産委員会


「繰り返し申し上げますが、当委員会のTPPの国会決議は、米等については、除外または再協議が決議であります。五万トンという主張を日本がしたということであれば、それはアメリカの十七万五千トンに比べれば随分小さい数字でありますが、これは明確に決議に違反していると私は思います。そこで林大臣にお伺いしたいんですが、甘利....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/8/26

委員会名衆議院 農林水産委員会


「お伺いしたいのは、数字によると、二十六年産米と二十七年産米、今年産米を比べると、主食用米の作付が三・六万ヘクタール減っています。それに対して、飼料用米が四・五万ヘクタールふえているということで、主食用米が約四万減って、餌米が四万強ふえているんですけれども、この中で、例えばコシヒカリからホシアオバとか、品種も....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/8/26

委員会名衆議院 農林水産委員会


「香川県だけではなくて、例えば広島県とか兵庫県とか、ため池が多いところがあって、いわゆる水利施設といっても、我々のイメージする水利施設、関連施設というのはため池なんですね。ただ、農業者の数が減っている、大規模化が進んでいる、あるいは農家数が減っている、いろいろなことで、ため池の受益者数というのが減っていて、た....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/7/3

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「私の理解では、税金か保険料か、いずれかで対応せざるを得ないと思うんですが、まずお伺いしたいのは、既定経費、今、進行年度の予算がありますけれども、これは当然、今回の事案の発生を予測せずに編成された予算だと思います。ですから、財務省にお伺いしたいんですけれども、新たな予算措置、例えば補正予算であるとか予備費であ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/7/3

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「それでは、質問申し上げますけれども、先ほども大臣から話がありましたが、検証委員会、いつまでに検証結果を出す、あるいは中間報告的なことを少なくとも出す、今のスケジュールを教えてください。」 「これは本当は検証委員会の委員長さんあるいは事務局長さんに聞きたかったんですが、この委員会でありますけれども、三つ聞きま....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/7/3

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「もう一度理事長にお伺いしますが、これから想定される被害の総額ですね、それは今の時点でわからないというお答えでしたよね。私、これは逆から聞きますけれども、ということは、日本年金機構は、どういったセキュリティー上のリスクにさらされていて、最大限、情報が漏れてしまったときの被害額、あるいはその対応に係る予算がどれ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/7/3

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「私は議員懇談会の事務局次長を務めておりますので、この問題に長く取り組んでまいりましたけれども、瀬戸内海に浮かぶ大島という離島に国立ハンセン病療養所がございます。ここが先般、離島振興法の離島指定を受けまして、国のさまざまな優遇支援を受けられることになったんですが、桟橋がもう古くて港の整備が必要になっているんで....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/25

委員会名衆議院 農林水産委員会


「きょう、朝、日本時間の朝でございますが、アメリカで、大統領に一括交渉権限を与えるTPA法案が通過をいたしました。これによって、TPP交渉は加速していくものだと考えます。甘利担当大臣はこれを受けて、TPP交渉は、来月の合意は可能であるという発言をされておりますけれども、総理も、これは同じ認識でしょうか。」 「....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/25

委員会名衆議院 農林水産委員会


「資料四をごらんになってください。これは総理の言葉です。一月二十九日の予算委員会。「農業の成長産業化に全力投球」、情緒的な言葉が使われるのは今回の農協改革の特徴的なんですけれども、「全力投球できるようにしていく観点から、農業者の視点に立った農協の抜本改革を断行していきたい。こうしたことを行うことによって農業者....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/19

委員会名衆議院 国土交通委員会


「北朝鮮の特別調査委員会の調査の現状がどうなっているのか、そして、たしか官房長官が発言をしていたと思いますが、最初の通報は昨年の夏の終わりから秋の初めだったと記憶をしておりますが、それからすると随分約束が果たされないまま長い時間がたっていると認識しておりますけれども、いつまでに報告を求めることに二国間でなって....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/19

委員会名衆議院 国土交通委員会


「そこで、改めて、先日、坂出市長さんから私のところにも要望いただきましたし、大臣のところにも要望が届いていると思いますけれども、今、坂出北インターチェンジのフル化について地元で検討が始まっております。地元としてもしっかりこれは努力をもちろんしていかなければならないし、していくと思いますので、改めて、国土交通省....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/19

委員会名衆議院 国土交通委員会


「そういう中で、瀬戸内海に浮かぶ島の中にも大島青松園という療養所がございまして、今そこに六十九人、そして平均年齢がもう八十二歳になっている療養所がございます。全国にも療養所がありますけれども、全国平均はもっと高くて八十四歳ぐらいだったと思いますけれども、いずれにしても、もう八十を超えている。認知症が進み、介護....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/18

委員会名衆議院 予算委員会


「まず、先般六月四日、憲法調査会で参考人としてお越しをいただいた三人の憲法学者全員が、この中には与党自民党の推薦の先生も入っておりますけれども、今回の安保法制は違憲だということを明確におっしゃいました。特に、自民党が推薦した長谷部教授は、今回の法案は数多くの重大な欠陥があるので直ちに撤回すべきだとも述べておら....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/18

委員会名衆議院 予算委員会


「資料の三を見てください。総理は、海外派兵は一般に憲法上許されない、幾つかの場面でこういうふうにおっしゃっていますね。五月二十六日の当衆議院予算委員会のものを書きました。これは、新三要件を満たしてもなお、海外の領土、領空、領海に対して我が国の自衛隊を出していくことは、一般に憲法上許されないという理解だと思いま....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/18

委員会名衆議院 予算委員会


「そこで、中谷大臣、これは以前、安全保障委員会で議論させてもらいました、一時間ぐらい。伺いたいんですが、集団的自衛権のことじゃないです。個別的自衛権のことを聞きたいんです。いわゆる予測事態、切迫事態、武力攻撃が発生する事態とありまして、防衛出動できるのは、このうち切迫事態と発生事態ということですね。いわゆる準....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/9

委員会名衆議院 農林水産委員会


「六月二日、国連で人権問題を担当する国連の専門家十名が、TPP交渉が食品の安全あるいは健康保護といった分野での人権への悪影響がある、また交渉の秘密性を懸念する、こういった趣旨の声明を発表しています。政府は、この声明が提言するように、国会議員や国民が賛否を検討できるよう、交渉テキストを公開すべきではないかと考え....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/9

委員会名衆議院 農林水産委員会


「その上で、きのう地方公聴会が行われました。私は行く予定だったんですが、ちょっと残念ながら行けなかったんですが、きのう、一班、二班の議論を夜中に聞かせていただきましたし、今、当委員会の冒頭の報告でもそれを聞かせていただきましたが、現場の意見をやはりもっと聞いてほしいというのが、これは与党推薦、野党推薦を問わず....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/9

委員会名衆議院 農林水産委員会


「今回の改革と農業者の所得の向上との関係については、何度聞いてもわかりません。とりわけ、これも先日申し上げました、ことしの一月二十九日の予算委員会での総理の言葉。農協の抜本改革を行うことによって、農業者の所得倍増を目指していきたいと総理は答えています。改めて伺います。今回の農協改革が農業者の所得倍増にどうつな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/9

委員会名衆議院 農林水産委員会


「農協法一条の話がありましたけれども、それを言うんだったら、上位法令の憲法の話を、憲法というか農業の分野における憲法である基本法の話をちょっとしたいんです。食料・農業・農村基本法の第九条には、農業に関する団体は、農村振興を含む基本理念の実現に主体的に取り組むよう努めるものとするとあります。たしか二条から五条に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/5

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「百二十五万件は、警察が発見して、とりあえずこれだけ出ていましたということなんですが、私が伺いたいのは、五月八日から完全にネットが遮断された二十九日の間、外部からのアクセスが可能な共有ファイルサーバーに置かれていた情報の総数はどれだけありますか。」 「なぜこういうことを言うかというと、私も電話しました、自分の....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/5

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「五月八日の時点で内閣のサイバーセキュリティセンターから情報が来た際に、厚生労働省にまず通報が行って、それから機構に行ったということでありました。そのときに、厚生労働省は単に情報を伝えるだけで特に対策を指示していない、したのかしないのか、こういうことを聞いたら、大臣はこういうふうにお答えになっています。年金局....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/5

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「きょうはもう時間がなくなってしまったので、塩崎大臣のこの情報発信についてお伺いしたいんですが、二十八日の、これはお聞きをしたら、十三時ぐらいに警視庁から、どうも情報が出ているおそれがあるということが機構に対して連絡がありました。一時ぐらいですね、午後一時。この時点でなぜ、一報は塩崎大臣に伝わっているんですね....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/3

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「そこで、本件の事案に関して、再発防止、そしてこれからの改善に向けた、そういったことにつながる質問をしたいと思いますけれども、厚生労働省また年金機構、それぞれの責任をしっかりときょう質問をさせていただきたいと思います。まず、厚生労働省にお伺いしますけれども、本件の事案について、厚生労働省として初めてこの一件を....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/3

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「この後、もう一度大臣にお伺いしますが、それでは、大臣として事案を把握して対策を、例えばネットを遮断しろとか、あるいは被害の可能性のある皆様に通知をしろとか、一連の今日まで至るその対策を大臣として最初に指示されたのは、いつですか。」 「では、二十八日の時点ではまずは情報漏えいの事実、翌二十九日には概要の把握を....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/3

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「具体的に一つ聞きます。先ほどの資料を見ていただきたいんですが、警察に十九日に相談していますね。この相談は、厚生労働省とよく相談してからやったものなのか、機構として単独でやったのか、どちらか、お答えください。」 「厚生労働省、警察に相談する、あるいは捜査依頼をするのは、厚生労働省としてやられたんですか。本当で....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/2

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、規制改革部局に質問いたします。安倍総理は、いわゆる岩盤規制ということで、さまざまな、長年続いてきた、特に民間の活力をそぐような規制については、それを、強い、かたいドリルで岩盤に穴をあけていこうということで、国内外でそういう発言をされておられますけれども、そもそも、安倍総理の掲げている岩盤規制とはどのよ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/2

委員会名衆議院 農林水産委員会


「中央会の監査制度について少し集中して質問をしたいと思います。中央会監査の見直しが今回の法律改正の大きな柱の一つになっていることは間違いないと思いますけれども、この中央会の監査制度を見直すことがどのように岩盤規制に穴をあけることになるのか、裏から言うと、どのような岩盤規制があるから、この中央会制度を見直すこと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/2

委員会名衆議院 農林水産委員会


「中央会制度を廃止して、中央会という名前を使える。これは附則ですから、移行期間の三年間とか五年間とか既存の名前を使えるという経過措置を設けることは法律上よくあります。しかし、これは法律をよく読むと、一定の要件を満たせば永続的に中央会という名前を使えるので、全国農業協同組合中央会というのは残るわけですね。全国農....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/6/2

委員会名衆議院 農林水産委員会


「昨年度の中間管理機構を経由したいわゆる農地のマッチング、これは先般出していただきました。約二万四千、二万三千八百九十六ヘクタールだったと思いますが、農林水産省から説明があったように、担い手への農地集積の総数は、たしか六万を超えていましたね。そうすると、いろいろな形で農地集積は進んでいるんですが、その中で農地....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/5/19

委員会名衆議院 農林水産委員会


「全中については、これから改革のさまざまな議論がされると思いますけれども、例えば、生活協同組合とか他の協同組合組織がございます。法律上、さまざまな優遇も与えられている組織形態の一つでありますけれども、こういったところについての政治的中立性といったようなものについては、他の法律と同様、確保すべきではないのか。こ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/5/19

委員会名衆議院 農林水産委員会


「内閣官房からいただいた理事会提出資料によると、このプレスリリース、プレスへのお知らせが訂正会見のお知らせだったという説明なんですけれども、私は、これは違うんではないかなと思うんですね。これはあくまで、こういうセミナー、パネルディスカッションをするので、それが終わったら、このパネルディスカッションに関して質問....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/5/19

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それでは、残りの時間、農地中間管理機構について質問したいと思います。きょう、資料がようやく出てきたと思います。四月の末時点での締め切りで各都道府県から出てきたということを整理されたということでありますけれども、ぜひ明確にお答えをいただきたいのが、初年度の二十六年度の面積ベースの実績と、特に、私がずっと予算委....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/5/14

委員会名衆議院 安全保障委員会


「質問は、2プラス2において、もちろん広がる分野についての説明は関係大臣でやったと思うんですが、できないことのすり合わせ、依然として制約があるということについて、ここまではできますけれども、ここからはできませんということのきちんとした整理はできているのかどうか、この点についてお答えください。大臣にお願いします....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/5/14

委員会名衆議院 安全保障委員会


「ただ、今回の法制によって少し優先順位が不明確になってやしないか、ありとあらゆることをやることによってどれも薄くなってしまい、場合によっては、少し遠い外の世界を強調する余り、自国防衛が弱くなってしまいやしないかということを懸念するので、改めて、我が国の防衛、安全保障の優先順位について基本的な考えをお聞かせいた....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/5/14

委員会名衆議院 安全保障委員会


「まず、これは確認なんですが、役人の方でも結構なんですが、武力攻撃事態、現行法、あるいはこれからもこれは変わらないと思うんですが、武力攻撃事態ということは、そのことをもって必ずしも我が国の武力の行使が認められるものではないですね。正確にお答えください。」 「もう一度正確にお答えいただきたいんですが、いわゆる切....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/5/14

委員会名衆議院 本会議


「民主党提出、農業協同組合法の一部を改正する法律案について説明します。私は、本年一月十三日、農林水産委員会の閉会中審査で、全国農業協同組合中央会、全中の監査制度をいじることでなぜ農家所得が向上するのかと農林水産大臣に質問しました。あれから四カ月、何度も同じ質問をしてきましたが、今に至るまで一度も明確な答弁はい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/5/14

委員会名衆議院 本会議


「次に、内容について説明します。まず、地域のための農協としての位置づけを明確にする規定を新設いたします。我が国の農協は、総合農協として、農業の振興のみならず、金融を初めとしたさまざまなサービスを住民に提供し、地域社会で大きな役割を果たしてきたことは、この議場の皆さんも御存じのとおりです。そこで、民主党案では、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/5/13

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それでは、きょう、与党の先生方からも質問がありましたTPPの情報公開、とりわけ、西村副大臣の発言を中心に質問したいと思います。西村副大臣、当委員会にようこそお越しをいただきました。まず確認をしたいのは、当委員会で決議をしたTPPに関する農林水産委員会の決議、これを守るという意識はおありでございますか。まず、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/5/13

委員会名衆議院 農林水産委員会


「もう一つ、この決議を守るとおっしゃっていただきましたけれども、第七項、これは何が書かれてあるか御存じですか。」 「しかし、その後、五日のニューヨークで、これも記者会見というふうに事務方の皆さんから聞きましたが、マスコミ二社に対して撤回したような発言をされ、そして、五月の七日であります、ロサンゼルス、これは日....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/5/13

委員会名衆議院 農林水産委員会


「先ほど澁谷審議官から話がありましたけれども、アメリカの上院のある種ペナルティーの規定の中に、院内規則で上院は除名がある。その意味では、何か秘密を侵す、あるいは秘密を侵すことがだめなんだと院が決めればいいんですから、そのことが懲罰規定に当たるということであれば、我々は議員資格を失います。ただし、失っても次の選....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/5/13

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に伺いたいのは、総理の先般の訪米中における上下両院での演説の内容についてでございます。資料の五を見ていただきたいんですが、英語ですけれども日本語で書いておりますが、こういうふうに言っています。「実は…いまだから言えることがあります。」何か告白調で始まっておりますけれども、「二十年以上前、GATT農業分野交....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/23

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、競馬法の質問をさせていただきたいと思います。佐々木委員からもるる質問がありましたけれども、私は規制の側に絞って質問をしたいと思います。改正法三条の二で、海外競馬の競走のうち、公正確保の措置が講じられているものを農林水産大臣が指定して、海外競馬の勝馬投票券の発売をするということなんですが、この法律に書か....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/23

委員会名衆議院 農林水産委員会


「もう一つ、先ほど佐々木委員からもありましたが、ホースセラピーについてちょっと聞きたいと思うんです。大臣は、さっき佐々木委員の質問に対して、しっかりやりますと言ったんですが、最初に私がこの質問を出したときに、役所の人が質問をとりに来たんです。それで、何を最初に言ったかというと、ホースセラピーというのは、最後は....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/23

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それでは、次に、ちょっと残りの時間はTPPについてお伺いしたいと思っています。大変緊張感が高まってきているという認識でおります。間もなく総理が訪米をする。先般は、甘利担当大臣がフロマン代表とも閣僚会合を行ったというところであります。まずお伺いしたいのは、いろいろなことが報道に出ています。きのうも当委員会でも....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/23

委員会名衆議院 農林水産委員会


「特に、きょう私が取り上げたいのは、原産地規制の問題であります。オリジンと言われる問題ですけれども、TPPの関税上の特恵待遇の対象となる原産地規制、特に域内における、これは、付加価値とか工程とかいろいろな計算の方式はあるんだと思いますが、こういう原産地規制が交渉のテーマになっているのかどうか。つまり、こういう....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/23

委員会名衆議院 農林水産委員会


「私は、まず、きょう二つ最後に伺いたいのは、法案の中にも全ての議員がフルテキストにアクセスできるという言葉が出てきます。これは、前回、小泉政務官にも質問しましたが、USTRの一月のホームページから既に同じような文言が書かれてあって、だから、これは議会対策なのではないかということを私は申し上げましたけれども、か....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/17

委員会名衆議院 安全保障委員会


「先ほど翁長沖縄県知事と安倍総理の面会が終了したというふうに承知しておりますけれども、今の段階で、もし、その概要なり御紹介をちょっと、一時間ぐらいたっていると思いますので、何か進展があったのかどうか、紹介できる範囲で結構ですので、防衛大臣、よろしくお願いいたします。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/17

委員会名衆議院 安全保障委員会


「アメリカは、我が国と一緒で、参加を三月末までには表明しませんでしたけれども、聞くところによると、世界銀行に三十年ぐらい勤めた経験のある、金融のプロであるアメリカの法律専門家を顧問としてAIIBに派遣するというか、AIIBが受け入れるというような報道が一部ございます。この点について、水面下で米中が一定の歩み寄....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/17

委員会名衆議院 安全保障委員会


「私は、我が国の領土、領空、領海をしっかり守っていくという防衛はきちんとやるべきだと思っているんです。ただ、私は財政当局にいたのでいつも考えるんですが、資源が無限じゃないので、限られた予算、装備、定員、こういったものを、変化する安全保障環境の中に、一体どの分野にどう振り向けていくのかは、先ほど申し上げたように....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/17

委員会名衆議院 安全保障委員会


「きょう資料をお手元にお配りして、なぜ私がこういうことを申し上げるかというと、少しアフガンのISAFの話をさせていただきたいなと思うんです。ドイツの例をちょっと出して説明したいんですけれども、まず、今回法改正をすれば、かつてのアフガンのISAFのような治安支援活動みたいなことにも出ていけるようになるということ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/15

委員会名衆議院 農林水産委員会


「基本計画についての質問を幾つかしますが、まず最初に、農地集積バンクについて。お手元に資料を配っておりますが、一を見てください。これは予算委員会あるいは当委員会でも何度も出した資料でありますけれども、二十三万ヘクタールの公募、借り受け希望があるので、しっかりとマッチングを進めていこうということで、さまざまな方....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/15

委員会名衆議院 農林水産委員会


「資料の三を見てください。これは前回も当委員会で取り上げましたし、同僚の小山議員も今取り上げましたけれども、いわゆる農業・農村所得倍増についてであります。私は何度も申し上げているように、倍増という言葉はやはり公式な場では余り使わない方がいいんじゃないかということは、農業所得自体は、これは農林水産省の審議会の議....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/15

委員会名衆議院 農林水産委員会


「では、ちょっと視点を変えて質問します。六次産業化の加工、直売のものですね、一番大きいところですが、この加工の部分、これは大きいんですけれども、農村帰属割合が一〇〇%になっているんです。ということは、ここで言う加工というのは、全ていわゆる地場産品による加工のみを取り出して計算しているということでよろしいですか....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/15

委員会名衆議院 農林水産委員会


「TPP交渉については、いよいよ大詰めを迎えているという報道もありますし、安倍総理が訪米をされるという中で、また一定の進展があるのではないかと言われておりますけれども、きょう私が質問を申し上げたいのは、TPP交渉に関する情報公開についてでございます。まず伺います。当委員会で決議をしたTPPに関する農林水産委員....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/4/15

委員会名衆議院 農林水産委員会


「農協改革でありますけれども、資料の四を見ていただきたいと思っております。これは大臣にお伺いしたいんですが、総理も、そして大臣もお答えになっていると思いますが、全中、中央会は、脇役としての応援団ということがこれからの位置づけでやってくれということなんですが、先般、飼料用米への転換を円滑にやるように、JA、中央....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/30

委員会名衆議院 予算委員会


「報道によりますと、朴槿恵韓国大統領とお話をされたという報道がありましたけれども、どういうお話をされたのか、特に、今話題になっておりますけれども、アジアインフラ投資銀行、いわゆるAIIB、こういったことももし話が出ているのであれば、あわせて御紹介いただければと思います。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/30

委員会名衆議院 予算委員会


「ここで質問ですけれども、石破大臣でありますが、一年三カ月前に購入したクラウンを乗りかえて、現在、レクサスという高級な車、加えてレンタカーで今使用しているということなんです。私、レンタカーで大臣車を使っているという例は、これは事務方にも確認しましたけれども、かつてないと思うんですけれども、まず、これが事実なの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/30

委員会名衆議院 予算委員会


「資料三をごらんください。農林水産予算についてであります。これも何度も本委員会で取り上げましたけれども、いわゆる米価が下落して、それに対する対策として積んだ稲作農業の体質強化緊急対策事業というものがございます。これは、約二百億円を補正で積んで、何とか使ってくださいといって、実は一回やったんだけれども、それでも....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/30

委員会名衆議院 予算委員会


「そこで質問です。資料七を見てください。これは、今般、食料・農業・農村政策審議会でも原案として出されましたけれども、いわゆる政府・与党が掲げている農業・農村所得倍増計画についてであります。これは私がつくったものではありません。審議会が出した資料です。ここにあるように、農業所得は二・九から三・五兆円に十年間で二....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/30

委員会名衆議院 予算委員会


「最後に、農協改革について総理にお伺いしたいと思います。岩盤規制にドリルで穴をあけるということの一つの典型だったと思いますけれども、これはドリルで穴があいたのかどうか。資料八を見ていただくと、中央会の指導とか監査によって現場の地域農業が縛られているということは、私はないと思うんです。一部そういうケースがあると....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/26

委員会名衆議院 安全保障委員会


「お手元にお配りしている資料一をごらんいただきたいと思いますけれども、ことしは、国会議員の我々で行ったときに摺鉢山には登りませんでしたけれども、実は、昨年訪れたときに少し感じたことがありまして、それは、ここの摺鉢山の、有名な、硫黄島の星条旗を掲げるこの写真、あるいは像が有名でありますけれども、この左の下に英語....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/26

委員会名衆議院 安全保障委員会


「さて、次の話題に移りたいと思いますけれども、チュニジアのテロ事件についてであります。この件については同僚議員からも何度も委員会でも質問がありましたけれども、改めて、亡くなられた方に対してはお悔やみを申し上げますとともに、今なお負傷されている方については一日も早い回復を祈りたいと思います。その一方で、一部報道....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/26

委員会名衆議院 安全保障委員会


「これに関して、最後に一点、外務大臣にお伺いしたいんですが、手記の中に、少し気になる、外交官、外務省職員の言葉が出てくるので、お伺いします。朝日新聞の記者の方がインタビューをさせてほしいと言っているが、受ける必要はない、体調もよくないし、インタビューがどう使われるかわからないし、あなたには断る権利があります、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/26

委員会名衆議院 安全保障委員会


「先般、総理が我が軍という言い方をして国会で答弁をされたということであります。このことについていろいろなことが取り上げられていますが、まず、これまでの理解で、自衛隊というのはいわゆる通常の軍隊ではない。これは、資料の五にもありますけれども、例えば平成十八年十二月一日の、質問主意書に対する安倍内閣の答弁書にも、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/26

委員会名衆議院 安全保障委員会


「残りの時間、AIIB、いわゆるアジアインフラ投資銀行について質問したいと思っております。報道は幾つかなされておりますけれども、私は、この間のこのAIIBの構想をめぐる中国の動きというのは外交的に極めてやはり巧みだったなというふうに思います。このアジアインフラ投資銀行の動きについて、先日、国会での答弁で、麻生....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/19

委員会名衆議院 農林水産委員会


「私がお配りした資料四をちょっと先に見ていただけますでしょうか、これは予算委員会でも使った資料でございますけれども。副大臣がおっしゃったように、借り受け希望面積、受け手の希望は二十三万ヘクタール、これは、当初の予定よりも九万ヘクタールぐらいふえて二十三万ヘクタールになったので、補正で新しく予算を積まなければい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/19

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それで、私が質問したいのは、この前、三月十六日の参議院の予算委員会で、安倍総理が我が党の羽田参議院議員の質問に対して、所得補償を廃止した理由は何だったんですかということを聞いたところ、こういうふうにお答えになっています。担い手への農地の集積のペースをおくらせる面があったということです。これはこの委員会でも私....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/19

委員会名衆議院 農林水産委員会


「もう一つ、ナラシに関して言うと、我々のときのいわゆる変動払いですね、農家拠出がなくても、米価が一定程度下落したら年度末に反当たり一万五千百円とか払われていたものですね。これがなくなって、ただ、暫定措置として、とにかく生産者拠出がなくてもナラシの国分の半分は払おうということで今やっていますよね。これがあるから....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/19

委員会名衆議院 農林水産委員会


「きょうは、時間がないので、もうこれで終わりたいと思うんですけれども、大臣、私は、農業・農村所得倍増と、倍増というのはもうどこかで取り下げたらいいんじゃないですかね。ちょっと無理ですよ、これは何回も言っているように、倍増というのは。物価でも何でもそうなんですけれども、十年で倍になるためには、年率七・二%の成長....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/10

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「まず、毎年質問させていただいております、地元の坂出北インターチェンジのフルインターチェンジ化について伺いたいと思います。機構法、法律の改正によりまして、いわゆるスマートインターチェンジの予算をインターチェンジのフルインター化にも活用できるようになったというふうに理解しておりますけれども、それは正しい理解なの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/10

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「続きまして、これもあわせて地元の案件でございますが、JR四国への支援策についてであります。これは、我々が与党だった時代に、経営安定基金の積み増しであるとか設備投資の資金、特定業務勘定からこういった支援をした経緯があるんですけれども、先般、二月二十六日に、たしか日本経済新聞だったと思いますが、JR四国に追加支....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/10

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「もう一つ、JR四国に関係しますけれども、これも去年質問させていただきました四国新幹線。間もなく北陸新幹線の開業ということなんですが、四国は新幹線の空白地帯なんですね。整備新幹線スキームが唯一ないということで、なかなか寂しいなと従来思ってきたんですけれども、基本計画に今とどまっているという理解なんですけれども....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/10

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「ただ、私、交通手段の多様化というのは、東日本大震災のときのさまざまな航路を生かした支援といったようなものも大変重要な役割を果たしたことを考えれば、この多様性の確保ということは一定程度やはり担保しておくべきだというふうに思っております。ただ、なかなか現行の仕組みの中では、倒れた会社を支援するときにはさまざまな....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/10

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「まず、大臣にお聞きしたいんです。地方創生、今、安倍政権としても力を入れて取り組んでおられます。ローカルアベノミクスとも言われますが、この地方創生というのは、例の第一の矢、第二の矢、第三の矢でいうとどれに当たるんでしょうか。」 「基本的には、民間の事業ですから、民間で投資回収をして自律的に回っていくということ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/10

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「もう一つ、地域のお金を生かしていくという意味では、国が税金で召し上げて、それをまた国が配っていくというのも一つの方法かと思うんですが、そもそも、地域で稼いだものは地域に残しておくというのも、私は地域の自主性とか自立性を促していく意味で大事かなと思っております。そこで、一つ質問をしたいのは、公営ギャンブル、と....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/10

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「次に、これも地域の創生、活力ということにつながるんですが、日本郵政グループのことについて少しお伺いしたいと思うんです。三社同時上場ということで進めておるんですが、復興の財源に充てるということでありますから、できるだけ上場の価値というのは高くなればいいと思います。その意味では、特に金融二社、ゆうちょ銀行、かん....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/10

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「二月十八日の社長の会見録をちょっと読ませていただいたんですけれども、ゆうちょ銀行、物すごい金融資産がありますね。この運用の見直しを行うということ、正確に言うと、「全面的に現在のポートフォリオを見直す必要があると思っています。」ということをおっしゃっておるんです。これは、昨今、GPIF、年金の基金については、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/2/25

委員会名衆議院 予算委員会


「ここで私が問題にしたのは、こういう状況の中でさらに補正予算を積むんですか、二百億積むんですか、二百五十三億のうち〇・五億円しか使っていないのに、二十六補正予算で緊要性があるといって二百億積むんですかといって指摘をしたんですが、多勢に無勢でございまして、やはり補正予算は通って、結局この二百億円は積まれまして、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/2/19

委員会名衆議院 予算委員会


「石破担当大臣は、累次にわたって、この地方創生、今までと全く違う取り組み、あるいは従来の取り組みの延長線上にはない、次元の異なる大胆な政策を力強く実行していくと何度も発言をされておられます。財務省にいただいた資料で、二十七年度、これから審議が始まりますが、この予算の中で、約七千億の地方創生予算があると思います....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/2/4

委員会名衆議院 予算委員会


「まず、本日は補正予算の問題点について伺いたいと思います。最初に、昨年の補正予算、国会でも何度も私は質問いたしましたけれども、厚生労働省の短期特別訓練事業、パネルの一を見てください。これは去年の補正予算で計上された予算ですけれども、ことしと同じように、残り年度が大変少ない中で予算を計上して、それを無理して執行....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/2/4

委員会名衆議院 予算委員会


「本年度の予算、農政の改革が今進んでいます。私も、農政は改革をしていかなければならないと思う一人であります。このパネルに出したのは、その中で進められている、担い手に大きな固まりとして農地を集積していこう。私、これは政策としては進めるべき政策だと思います。そんな中で、各都道府県に一つ、今年度から、農地バンク、農....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/2/4

委員会名衆議院 予算委員会


「TPPについて伺います。今、農協改革などで非常に騒がしい状況になっておりますが、その陰で、TPPが大きな進展を見せているやに報道がされています。私がきょう聞きたいことは一つです。米について、米の関税についてであります。甘利TPP担当大臣はこの交渉に関してこのようにおっしゃっています。一月二十七日、米を一粒も....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/2/4

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、農協改革についてお伺いします。私の質問はシンプルです。今、農協改革の最大の焦点となっている全中の監査権限をどう見直そうかということだと思うんですが、私は、しっかりやるべきところはやったらいいと思います。ただ、質問は、この監査権限を見直すことと農家の所得がふえていくことはどうつながるのか。総理は、この委....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/1/13

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、JAの改革についてお伺いをいたします。通告はしていないんですが、佐賀の県知事選挙が終わりました。この結果についていろいろな分析がされておりますけれども、中には、JAの改革、それに対する反発が地元であって、そのことが自民党、公明党、与党の推す候補の敗因の一つになったというふうにも報道されておりますけれど....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/1/13

委員会名衆議院 農林水産委員会


「今大臣がおっしゃったJA改革について質問したいと思うんですが、今月の初め、お正月明けに、全中を強制権限を持たない新たな法人形態に移行するということを記者会見で明言されましたけれども、この方針はもう確固たるものとして決まっている、そういう方針でいくということなのか、改めて大臣の御所見を伺いたいと思います。」 ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/1/13

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、農業・農村所得倍増戦略について少しお伺いしたいと思います。とにかく、選挙中もそうだったんですけれども、農家の疲弊、あるいは、農村地域を何とかしてほしい、農政を何とかしなきゃいけない、これは与野党を超えたテーマでありますし、本当に真剣に取り組まないと、私も農村地域に住んでいますから、大変なことになってし....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/1/13

委員会名衆議院 農林水産委員会


「新聞報道をちょっと見たんですが、私、瀬戸内海に面しておりますので、赤潮とか、私が小さいころは、随分それで養殖漁業が影響を受けたんですけれども、最近は、一方で、表現はどうかは別として、むしろ少しきれいになり過ぎているというような指摘もあり、栄養塩が少なくなってきて、ノリの色落ち、あるいはそもそも漁獲量が落ちて....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/11/12

委員会名衆議院 外務委員会


「CSC条約でありますけれども、まさに条約のタイトルにあります、原子力損害の補完的な補償に関する条約ということなんですが、この原子力損害について、その定義について、まずお伺いをしたいと思います。CSC条約の第一条(f)における原子力損害の定義でありますけれども、国内法におけるいわゆる原賠法、原子力損害の賠償に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/11/12

委員会名衆議院 外務委員会


「続いて、質問を鯨の話に移したいと思います。昨夜、岸田大臣は、アイスランドのスベインソン外務大臣と面会をして、鯨類の持続可能な利活用といったことについての連携を確認したというような報道に接しましたけれども、これは事実でしょうか。」 「実は、今大臣が言及されたICJの判決が出た際に、農水大臣からは、これからも商....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/11/12

委員会名衆議院 外務委員会


「最後に、領域警備について質問をしたいと思います。七月一日に集団的自衛権に関する閣議決定が行われた後、残念ながら、この臨時国会では、安保法制についての具体的な国会での法律の議論は全く行われていませんけれども、例の十五事例のうちの第一事例は、まさに離島等における不法行為への対処ということで、最も喫緊な課題として....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/10/29

委員会名衆議院 外務委員会


「TPPの影響試算について、午前の、私はちょっと聞き逃したんですが、農水大臣が、来年の早いうちにも新しい試算を出すやに答弁をしたと私は理解しておるんですけれども、この点、事実関係を改めてお答えいただきたいと思います。」 「ということは、来年四月以降、関税を含めた幾つかの不明確だった数値が明確化されるということ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/10/29

委員会名衆議院 外務委員会


「次のページを見てください。こういうことがあるので、これは今の西川大臣が委員長だったときの決議でありますけれども、一番上の段の後半に、小さい字なんですが、こういうふうに書いています。「一方、」以下です。「日豪間の」とありまして三行目、「日豪間のEPAによって、国内の農林水産業を中心に大きな悪影響が及び、我が国....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/10/29

委員会名衆議院 外務委員会


「この先の姿が実は描けないと、本当に、先ほど資料二で申し上げました二〇〇六年の決議、これは、国内の農林水産業、農山漁村の有する多面的機能が損なわれるおそれ、こういったものに対してしっかりと対応したことにならないし、今の時点では、なるかもしれないし、ならないかもしれないというのが正確な言い方だと思います。ここに....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/10/28

委員会名衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会


「まず、大臣にお伺いしたいんですけれども、お二人の大臣が既に辞任をされております。大臣と同じ女性大臣ということで、大変注目をされた大臣でありますけれども、就任から大変短い期間で辞任に至りました。いろいろなことが理由で辞任をされたと思いますけれども、まず、お二人の大臣が辞任されたことに対して、総務大臣としてどの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/10/28

委員会名衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会


「まず、確認したいのは、当該選挙区内にある者であります。いわゆる有権者ですね。我々、特に衆議院の議員は、小選挙区に立候補すると同時に、いわゆる比例ブロックの、比例選挙にも重複立候補するというのが大体常であろうかと思います。選挙に大変強い方は、それを放棄して小選挙区のみの方もいらっしゃると思いますが、比例にもあ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/10/28

委員会名衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会


「予想以上に時間がかかってしまったので、ちょっと質問を飛ばして、もう一つ、民主主義の根幹にかかわる選挙の公平性、公正性について質問したいと思います。昨年の参議院選挙の際に、香川県の高松市において、開票作業による不正行為が行われました。これはゆゆしき問題であります。入っていた票が全くカウントされず、ある全国比例....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/10/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ちなみに言うと、岩盤部分については年内にほとんど、十二月末までに六十キロ千七百円が支払われ、年度末までに新たに六十キロ千七百円が払われて、この年も、大体二千円から三千円、概算金の払いが減る。中には、三千六百円、四千近く概算金の支払いが減った東北地方も、産地もありました。しかし、三千円下がったところに、結局三....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/10/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「午前の審議でもありましたけれども、今回、概算金が下がっている、そのことに対して、対策を打とうとか、あるいは作況指数の表示の仕方を変えようとか、涙ぐましい、いろいろな努力がされているんですが、そもそも論としてお聞きしたいのは、概算金の払いが下がっていること、これが米価そのものの下落につながるのかどうかは、もち....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/10/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「もう一つ、ナラシの議論も午前中いろいろ出ましたけれども、よく、面積で四〇%、戸数ベースでいうと七%とか、それぐらいしかカバーされていませんねと。資料の五に参議院のやりとりを書いていますけれども、六・七ですか。ちなみに、地元の香川県で聞いたら、ナラシに入っている人はどれだけいるのと言ったら、戸数ベースでいうと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/10/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「その件でいうと、先ほどちょっと気になったので大臣にお聞きしたいんですけれども、全農に対してもうちょっと頑張れというのは、大臣だけじゃなくて、農家もみんな思っているわけですね。ただ、私は、その中で少し気になるのは、全農の株式会社化なんです。今のままだと、基本的に、ある種、出資者、株主は農家ですよね。ですから、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/10/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「私は、きょうは牛肉のことは聞きません。私が聞きたいのは小麦のことです。しかも、主食用の小麦ではなくて、飼料用の小麦のことであります。大臣は非常にお詳しいと思いますが、今回、日豪EPAの中で、実は、飼料用の小麦は無税化されています。私は、このことが実は牛肉以上にインパクトを与えるんじゃないかと思って心配してい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/10/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「最後に、その意味で、農業所得について質問して終わりたいと思います。これも何度もこの委員会でやったんですが、資料の八を見てください。これは、昨年の六月五日に私が農林水産省からもらって、委員会でも使ったんですけれども、今大体三兆円ある農業所得を、六兆円に農業、農村所得を倍増しようということなんです。この内訳を当....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/6/16

委員会名衆議院 決算行政監視委員会


「行政監視の観点から、二つの具体的事業を取り上げて質問いたしたいと思います。まず一つ目は、これは何度も厚生労働委員会で田村大臣とやりとりをさせていただきました、短期集中特別訓練事業です。お手元の資料一をごらんください。ニートの方々などに短期の職業訓練を施す。私は事業の目的は否定をいたしません。しかし、少なくと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/6/16

委員会名衆議院 決算行政監視委員会


「二つ目の事業について、またJEED絡みですけれども、取り上げたいと思います。高齢者を雇ったら、そこに七十万円を上げます、簡単に言うと、こういう事業です。特別会計、労働保険特会の雇用勘定から出ている事業でありますけれども、これはまず事実関係を聞きたいんですが、平成二十五年度、大体二千人強の高齢者をこの事業で対....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/6/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「野菜などでは三年で、ほかのものは一年のものもありますけれども、例えば積雪寒冷地域、北海道とか長野県、こういうところは、こういう方々を受け入れて、一年のコースですよといっても、実際、農作業、現場で研修ができるのは、季節の関係で半年未満というところが多いわけですね。そうすると、その働かないところもお金を払って一....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/6/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「今法務省からもありましたけれども、おかしなことが起こらないように、やはり監理監督をきちんとしていくことは大変重要だと思います。その意味では、現在、技能実習一号から技能実習二号に移る際に試験をやっていますね。各種それぞれの業界の団体がありまして、試験を行っております。農業の場合は農業技術評価試験というものをや....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/6/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「あと一点、大川次長に質問したいんです。農協の改革で、きのうも与党で一定の方向性が出たやに聞いておりますけれども、改革の中に、農協には行政代行的なことはやらせないということが書いてあったと思いますが、一方で、これからのいわゆる減反、生産調整の見直しの政策の中で、国による配分には頼らないような形にしていきます、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/6/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「最後に一点だけ。日本型直接支払い、この委員会でも何度も議論になりました。今現場でいろいろな説明を、私もしたり、聞いたりしていますけれども、このパンフレットの中に、農林水産省のパンフの二十五ページなんですが、農地維持支払いについて、基本的には農振地域に限定するということなんですが、例外があって、地方公共団体が....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/6/4

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、養豚について。先ほど江藤副大臣からも少し言及がありましたけれども、民主党政権下の農政というのは、いろいろな批判もありましたけれども、私は、よくできた制度がいっぱいあると思っているんです。その一つが養豚であります。平成二十二年度の全国肉豚、それまで二五%の国の補助率だったのが五〇%、一対一まで、ある種、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/6/4

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、花の話に移りたいと思います。きょうも、齋藤委員初め、この話が出ましたけれども、まず、私はあえて提起をしたいのは、花卉という言葉は、皆さん、難しいと思いませんか。農林水産委員会でカキといえば、山になっている柿か、海にあるカキか、どっちかがまず思い浮かびます。花卉という言葉は、確かに、広辞苑を引いたり、い....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/6/4

委員会名衆議院 農林水産委員会


「最後に、残りの時間で、農協の改革について聞きたいと思います。規制改革会議で中央会の廃止ということが言われてから、新聞、マスコミでもこの点については大変多く取り上げられておりますし、これも報道ですけれども、どうも自民党さんの中でも、五年間の猶予期間を設けて、全中については廃止をするんだというような報道にも接し....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/5/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次の、日本も求められていますけれども、いわゆるアメリカの安全基準を満たした車がそのまま韓国にアクセスできる、基準を満たすと認定する台数が二万五千台に拡大しています。ちなみに、二〇〇七年の合意の約四倍だとも言われております。そして、セーフガードも、これはアメリカ側ですけれども、自動車分野のセーフガードの導入を....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/5/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ちょっと時間がないので、豚肉の話だけ、少し確認しておきたいと思います。これも読売新聞の記事だったと思いますが、こういうことが書かれていました。差額関税制度を撤廃して関税収入がふえるので、そのふえる税収を、関税収入をもって国内の養豚業者対策に回せばうまくいくので、差額関税制度を撤廃する、こういう趣旨でありまし....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/5/21

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、PEDのワクチンについて。この委員会でも私は質問いたしましたが、地元の香川県でも、連休明けになって、ようやく現場にワクチンが回り始めたということを確認しております。流通業者が集まって、やはりメーカーごとに系列があるみたいですね、このメーカーのワクチンはこの流通業者を使うとか。そういうことで、数字上はた....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/5/21

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、燃油対策です。最近、地元でも、皆さんもお聞きになっていると思いますが、円安になってガソリンの値段が高い、軽油も高い、加えて四月からの消費税、そしていわゆる温対税というものが燃料にかかっておりまして、農産物あるいは飼料を運ぶトラックなどが、燃料が非常に高騰していて、最近では、景気も少し回復傾向なので、人....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/5/21

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、きょうは小泉政務官にお越しいただいていますので、質問したいと思うんです。私の理解では、甘利大臣あるいは政府からも、こういう認識なんだというふうに私は理解しているんですが、方程式、フォーミュラとも言われますが、そういった幾つかの式は決まったんだけれども、中に入れる変数、これがまだ決まっていなくて、では、....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/5/21

委員会名衆議院 農林水産委員会


「続きまして、法案の審議、法案の内容に入りたいと思います。きょうもいろいろ議論がありましたけれども、私は、この法案の方向性は極めていいと思うんですね。ただ、これは役に立つのかなと私は思っているんですよ。ぜひ役に立ってもらいたいと思うんです。つまり、地域の伝統とか特性を生かした農産品あるいは食品、こういったもの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/5/21

委員会名衆議院 農林水産委員会


「もう一点、具体的品目を出して伺いたいのは、和牛であります。資料の四を見ていただけますか。これは当委員会に一度出しましたけれども、私が前回シンガポールに行ったときに、シンガポールのレストランで食べたそのメニューを、まさに写真に撮ってきて、今度はぜひ宮腰先生と一緒に行きたいなと思っているんです。前回取り上げたと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/5/9

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「昨日、待ちに待った検証結果が出ましたので、それを踏まえて質問をいたしたいと思います。もともとこの事件が発覚をしたのは三月六日でありました。そして、あれからもう二カ月ぐらいがたっております。この国会でも何度も取り上げましたけれども、途中から、弁護士を入れた第三者的な調査をやっているので、この国会の場では発言を....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/5/9

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「今回、五名の方が処分を受けておられます。理由は、国家公務員法の守秘義務違反等々でございます。守秘義務違反というのは百条だったと思いますが、職務上知り得たものを漏らしてはいけないということに反して漏らしたということでありますから、何らかの職務上重要な情報を漏らしたという事実は認定されているわけですね。その漏ら....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/5/9

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「最後にお伺いしたいのは、きょうは青木理事長にもお越しをいただいております。今回、調査報告書を読んで、一つ新しいものがあったし、これはある種丁寧に書かれているなと思ったことが一点あります。これは、十二月九日に厚生労働省がJEEDさんに行って打ち合わせをしたということで、ここから始まったような話でありましたけれ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/25

委員会名衆議院 内閣委員会


「まず、先ほど発表されました日米共同声明について確認させていただきたいと思います。このような表現が使われておりました。二国間の重要な課題について前進する道筋を特定したという言葉であります。英語で言うと、アイデンティファイドアパスフォワードオンインポータントバイラテラルイシューズ、こういう言葉であります。一見聞....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/25

委員会名衆議院 内閣委員会


「次の質問に移りたいと思うんですが、オーストラリアとの間で日豪EPAを結んで、これがある種のてこというか、一つのスタンダードになって、もう全面的に関税をゼロにするという、まあ、ここはさすがにあり得ない選択ではなくて、合理的なスタンダードの自由貿易を促進する枠組みということが一つつくれれば、それを持ち込んで、T....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/25

委員会名衆議院 内閣委員会


「それで、次に豚の話をしたいんですけれども、資料の三を見ていただけますか。牛肉の関税、豚肉の関税、両方ともいわゆるセンシティブ品目として重要五項目に入っておりますけれども、大事なことは、有効な国境措置として機能する範囲にこの関税が、引き下げが抑えられるかどうかということだと思うんですね。この豚肉については、実....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/25

委員会名衆議院 内閣委員会


「知的財産も、TPPの交渉の中では重要な要素の一つだと思いますけれども、これから、デジタルコンテンツも含めて、アジアにいろいろな曲や、あるいはそういった映像の文化を広げていくと思うんですけれども、この著作権の保護がどう行われているのか。端的にお答えいただきたいんですが、例えば作曲をして、歌をつくったときに、そ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/23

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、総理に伺いたいのは、この間、報道でも一部出ておりましたけれども、日米の間の溝がなかなか埋まっていないというような報道に接しております。現状、総理の認識として、このTPPに関する日米の交渉は、溝が埋まってきているのか、あるいは溝があるままなのか。オバマ大統領が数時間後に来日をされますけれども、現在の総理....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/23

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それでは、この農水委員会の決議も行いました重要五項目について、実は、正直、私も含めて当委員会の与野党の先生方も不安に思っている方もいらっしゃると思うのは、先般、日豪のEPAがありました。牛肉に関する関税については、あれも明確な日豪EPAの決議があったにもかかわらず、関税の引き下げということが事実上決まりまし....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「交渉の間の話で、なかなかお答えにくい、いただけないと思いますけれども、まず、大臣にお伺いいたします。当委員会での決議もやりました。牛肉、豚肉を初めとした重要五項目についてはしっかりとした聖域を守るということでありますけれども、単に差額関税制度を維持することだけでは、この決議を守ったことにならないと私は思うん....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「私は、減少傾向にあった構造改革の流れや集積の流れが、戸別所得補償という岩盤対策が入ったことによって、それを阻害するよりも、むしろ下支えして加速する効果もあったんじゃないかということはこの数字が示していると思うんですね。もちろん、戸別所得補償が全部が全部いいとは思いません。ただ、役所が配るような公式のパンフに....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/16

委員会名衆議院 国土交通委員会


「坂出の北インターチェンジのフル化の問題であります。これは、スマートインターチェンジの予算と絡めて質問させていただきたいと思います。四月の二十五日に坂出の商工会議所が坂出市長に申し入れを行いまして、なかなかこの設置についてこれまで紆余曲折があった地域の協議の場が、ようやくこういった申し入れを受けて発足をする見....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/16

委員会名衆議院 国土交通委員会


「続きまして、これは最近、全国で話題になっておりますけれども、公共事業等の入札不調について一点お伺いしたいと思います。実は、地元の香川県で調査がありまして、これはある新聞社が行った調査でありますけれども、県内の事業を調べたところ、昨年度の入札不調率が八・七%、全体の事業のうちの約九%が入札不調になっておりまし....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/15

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、法案の審議に入る前に、家畜防疫に関して何点か確認をさせていただいてから法案の内容に入りたいと思いますけれども、冒頭お伺いしたいのは、熊本県で発生をいたしました高病原性鳥インフルエンザへの対応について伺いたいと思います。きょうは、大変お忙しい中、加藤副長官にお越しをいただきましたので、まず伺いたいと思い....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/15

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、まだ判明していないというふうに承知をしているんですが、現時点において、この朝の時点において、最新の情報を教えていただきたいんです。この感染経路、どういうルートで今回の鳥インフルエンザが発生したのか、最新の情報を教えてください。」 「わからないのであれば、その全ての可能性に対して明確に対応を具体的に打っ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/15

委員会名衆議院 農林水産委員会


「私の地元の香川県では、讃岐うどんが有名なので、これをほとんどASWでつくっているのはいかがなものかということもあって、県産の小麦でつくる讃岐うどんを何とか出したいというニーズは常にあるし、需要もあるわけですね。そこで、麦はしっかりとつくってもらいたいということで、推奨してきたわけであります。実は、香川県では....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/15

委員会名衆議院 農林水産委員会


「外交関係の問題を二つ聞いて、最後にしたいと思います。一つは、日豪EPAについてであります。これは、いろいろな議論がありましたし、これからもあると思いますけれども、大臣に確認をしたいのは、日豪EPAについても国会決議がありました。今回、例えば米については、明確に除外と書いていますから、これはまさに除外ですね。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/15

委員会名衆議院 農林水産委員会


「最後に、鯨について伺いたいと思います。大臣は地元でもあるので、私も、地元は鯨は全然関係ないんですけれども、日本の捕鯨文化、食文化も含めて、思い入れがあります。先般、三月三十一日に、ICJ、国際司法裁判所で、南極海における調査捕鯨、JARPA2についてはだめだと、いわばこれを禁止する判決が出たわけでありますけ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/11

委員会名衆議院 内閣委員会


「まず、TPPについて質問をいたします。その前に、日豪EPAについて数点確認をさせていただきたいというふうに思います。今般合意に至った日豪EPAの内容は、いろいろな御苦労の中で苦心してまとめたなということが感じられるような中身になっておりますけれども、一つ確認したいのは、きょうは西川先生もいらっしゃいますけれ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/11

委員会名衆議院 内閣委員会


「そこで、大臣に伺いたいんですけれども、フロマン代表が日本に来た際に、ぶら下がりのインタビューで、今回アメリカとしては、日豪で合意した以上のものを求めていく趣旨の発言もされております。戦略としては、私も以前こういうことを申し上げたことはあるんですが、日豪で合意した、一定の、ある種、日本が受け入れ可能な合意的な....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/11

委員会名衆議院 内閣委員会


「次に、外交交渉にもかかわると思いますが、捕鯨について質問したいと思います。三月三十一日に、ICJで判決が出ました。これは、日本の南極海での調査捕鯨について、いわば許可をしないという旨の内容でございます。このことについて官房長官が談話を出されて、大変遺憾だということは表明しつつ、今後のありようについては検討す....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/2

委員会名衆議院 農林水産委員会


「時間が短いので、早速、まず農地バンクについてお伺いしたいと思います。各県でそれぞれ設立に向けて立ち上がっていっていると思いますけれども、この設立準備状況についてお伺いしたいと思います。その中で、特に賃料の設定です。これは、私はこの委員会でも何度も申し上げましたけれども、まず、予算上、現行、全国平均で反当たり....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/2

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そういう意味で、大臣にあわせてお伺いしたいのは、いわゆる構造改革を進めていって、今度、岩盤部分が半分になります。七千五百円ですけれども、五年後には廃止です。こういった政策をなくしたときに、では、一体どれぐらいの面積になれば米農家としてペイしていくのか。今、地元に帰って一番聞かれるのは、玉木さん、では、何をつ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/2

委員会名衆議院 農林水産委員会


「その上で、一つだけちょっと追加で質問したいのは、例の飼料米の数量払いの件であります。平均単収から、単収が上がれば最大十万五千円、最低五万五千円、こういう支払いに変えるわけでありますけれども、この最大の十万五千円をもらえるのは、ある種、地域における成績優秀者ですね。これはたしか、市町村ごとの平均をとって、市町....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/2

委員会名衆議院 農林水産委員会


「質問なんですが、こういう過去からの経緯、名前も、日本型直接支払いというものが別のものを指し示すことになっておるんですけれども、今回の法案を見ますと、日本型直接支払いの法案なんですが、私の調べた範囲で、法案のタイトルにも、あらゆる条文のどこにも、直接あるいは直接支払いという言葉は一言も出てこないんですけれども....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/2

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「きょうも、短期集中特別訓練事業について質問をさせていただきたいと思います。きのうから消費税が八%に上がりました。今年度だけで五兆円の新たな税収が入ってくるということでありますけれども、この五兆円を超える規模の補正予算が組まれ、そしてその一部として今回の事業が行われるわけでありますので、より正しいお金の使い方....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/2

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「これは前回十分に質問できなかったので、もう一度改めて聞くんですが、資料の一を改めて見ていただきたいんです。今回、補正予算として約百五十億のお金がついて、これを中央職業能力開発協会、JAVADAさんに基金事業として積みますね。このお金を受けた中の一部を事務委託するということで今回入札が行われているわけでありま....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/4/2

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「ちょっと見ていただきたいんですが、資料の三なんです。これは、いつもよく似た資料を並べて私は出すんですが、一時問題になりました、十二月九日に厚生労働省の皆さんがJEEDに行って、十二月九日は例の議事録のある日ですけれども、示した資料の中に入っている資料が上であります。下側は、例のともに飲食してカラオケに行った....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/28

委員会名衆議院 経済産業委員会


「一昨日聞いたときには、汚染水のタンクがたくさんありまして、そこにたくさんの弁があります、この弁の数が一体幾らあって、弁の開閉管理をしっかりするためには識別するタグをきちんと付することが大事だ、こういう話をしました。その中で、今現在、どれだけ弁があって、その弁にタグがどれだけついていて、どれだけついていないの....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/27

委員会名衆議院 本会議


「農業者戸別所得補償法案及びいわゆるふるさと維持支払い三法案について、その提案理由及び内容を説明いたします。まず、戸別所得補償法案についてであります。我が国農業の現状を憂い、民主党政権下で導入をしたのが、戸別所得補償制度であります。その結果、農業所得が回復傾向に転じ、農家の皆さんからも高い評価を得てきました。....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/27

委員会名衆議院 本会議


「次に、農地・水等共同活動の促進に関する法律案について説明します。農村集落における共同活動は、農業生産活動を維持し、あわせて多面的機能を維持する上で不可欠であり、共同で行う水路や農道の保持に必要な費用について支援することとしております。ただし、本法案が政府・与党の日本型直接支払いと大きく異なるのは、私たちの案....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/27

委員会名衆議院 本会議


「次に、中山間地域その他の条件不利地域における農業生産活動の継続の促進に関する法律案について説明します。中山間地域その他の条件不利地域における農業生産活動は、国土の保全といった、金銭的には評価しにくい恩恵を国民にもたらしています。しかし、こうした地域での営農継続は他の地域より困難であるため、その生産条件の不利....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/27

委員会名衆議院 本会議


「最後に、環境保全型農業の促進を図るための交付金の交付について。これについては、有機農業など自然環境の保全に資する農業を推進するため、こうした農法の費用を補填することとしております。以上が、これら法律案の提案理由及びその内容であります。」


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/26

委員会名衆議院 経済産業委員会


「そこで、最初に質問したいのは、今申し上げた三つの論点のうち前半にかかわるんですけれども、NEXIの組織形態、そして特別会計を含めたお金の流れについての見直し、このことについてお伺いしたいと思います。我々の政権のときの平成二十四年の一月二十日に、まず、独法見直しの基本方針というものを決めまして、NEXIについ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/26

委員会名衆議院 経済産業委員会


「その意味で、中小企業に関して一点、外国人実習制度について質問したいんです。実は、私の地元の東かがわ市というところは、手袋の国内シェア九割を誇っているんです。今ちょっとここにサンプルを持ってきたんですが、これに関して一つ言うと、これはニット製の手袋、これは革製の手袋なんですが、このニットの手袋を製造していると....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/26

委員会名衆議院 経済産業委員会


「質問したいのは、昨年の九月三日でありました原子力災害対策本部決定で、汚染水に対する幾つかの基本方針が決まりました。今回はあえて、そのうち、当時、緊急対策として位置づけられた幾つかの対策があったと思います。資料二を見ていただきますと、緊急対策として丸を打っている。一番最初は地下水バイパスです。これは、汚染源に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/26

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「きょうはパート労働法等の審議でございますけれども、理事会の先生方の御理解をいただきまして、きょうも、この間やってまいりました厚生労働省の短期集中特別訓練事業の入札の問題について取り上げさせていただきたいと思います。まず、大臣にお伺いしたいと思います。私、三月二十四日、再び入札の公示が行われたということをホー....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/26

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「ちょっとまたこの話は戻ってきたいと思いますが、きょうは青木理事長にもお越しをいただいておりますので、幾つか御質問をさせていただきたいと思います。資料の一をごらんいただきたいんですが、これは何度も出していますけれども、今回の事案に絡む全てのプレーヤーを書いております。厚生労働省、そして、そもそも基金造成を中央....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/26

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「大臣、いかがでしょうか。調査中というのは重々承知しておりますけれども、十二月九日の議事録の一番最後に出てくる、協会についても、了解をしている、一定の認識があるということが示唆されている中で、法令違反とまでは言えないかもしれませんが、ここは、怠慢その他不適切な行為が少なくともないことを確定した上でなければ事業....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/26

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「時間がないので、最後、きょうは、お忙しい中、葉梨政務官にお越しをいただいておりますけれども、私は、きょういろいろ初めてお聞きになったと思いますが、こういったやりとりの一つは、根本原因はやはり基金という仕組みにあるのではないのかなというふうに実は思っているんですね。先ほどの実施要領の中に実は出てくるんですけれ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/18

委員会名衆議院 農林水産委員会


「アメリカは、合衆国憲法上、外交交渉権限が原則的に議会にあります。それを、例外的にといいますか、法律で行政府に移譲して、その中で交渉していくというのが基本的な枠組みであります。日本が日本国憲法の中で内閣に外交権限があるということとは少し様相が違っております。その意味で、現在、TPP交渉が行われておりますけれど....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/18

委員会名衆議院 農林水産委員会


「決議を守るということは、何度も、総理も大臣もおっしゃっていただいております。このことを我々は信じております。ただ、決議を守るというときに、重要五項目についての文脈の中で守るというふうに言いますけれども、きょう質問したいのは、お手元に配っておりますが、資料一、平成二十五年四月十九日のTPPに関する決議でありま....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/18

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ここに書いてあるように、日豪EPAの交渉開始に関する件ということで決議がありますけれども、一番最初にこう書いています。「米、小麦、牛肉、乳製品、砂糖などの農林水産物の重要品目が、除外又は再協議の対象となるよう、政府一体となって全力を挙げて交渉すること。」となっております。これが原点だと思います。しかし、繰り....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/18

委員会名衆議院 農林水産委員会


「表示に関してもう一点質問をしたいんですが、ノリです。これは、ちょっと国内の話に戻しますが、ノリの産地表示は、実は、ノリを単品で、板ノリで売ると、どこの国だというのは書く義務があるんですけれども、おにぎりとか加工食品の一部にノリを使うと、そこについては特段産地を書かなくていいというようなルールになっていると理....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/18

委員会名衆議院 農林水産委員会


「最後に一問、産地資金、産地交付金について質問をしたいと思います。これはいろいろなものに使えるということで理解をしておるんですけれども、新しく出てくるような作物もあって、そういったものに柔軟に対応できるような仕組みにすることが、地域の特徴を生かした農作物の振興あるいは地域の活性化につながるのではないのかなと思....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/14

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「前回は、入札公示前日の打ち合わせについて質問いたしました。入札公示の前に仕様書を説明して、そして、たしか、一者応札になっても大丈夫なんですかね、そういう懸念が機構の側からも示されるようなことがありましたけれども、この十二月九日は、それをはるかにさかのぼる、予算編成の最終段階の時期でありますけれども、このとき....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/14

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「まず、会計検査院に聞きたいと思いますが、資料の三を見てください。これは、この間の、中央職業能力開発協会の基金をめぐる一連の動きを書いています。先ほど申し上げたように、麻生政権の対策として、リーマン・ショックで景気が悪くなったその対策で、基金訓練事業が創設をされております。これは四千七百八十四億円と書いており....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/12

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「そして、その次です。この能力開発支援員というのは、いろいろ書いていますけれども、「登録キャリア・コンサルタントであることが望ましい」と書いています。つまり、登録キャリアコンサルタントをきちんと置いてくださいというのが仕様書一の義務ですね。それが、この新しい方の仕様書を見ると、置かなければいけないのは能力開発....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/12

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「もう一つ、ちょっとお伺いしたいのは、二月十七日、前日の話をしましたけれども、それ以前から接触がありませんか。例えば、担当課長さんと機構が、補正予算ができ上がるころから、もうここにしか落とせないと思って、というのは、これは前日の打ち合わせですけれども、ある程度その前の打ち合わせがないと、ここまで精密な打ち合わ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/7

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「まず一点、事実確認をさせていただきたいと思います。田村大臣には、昨日も、そしてきょうも質問があったので重複は避けますけれども、二月十八日、私は、事務方から説明を受けたときには午前中というふうに聞いておりますけれども、最初の入札の公示が出ました。その後に、後にこれを落札することになるJEEDから電話がかかって....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/7

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「次に、資料三を見てください。これもまず事実確認から話を始めたいと思いますけれども、今、ウエブサイトに公示が載った、それを差しかえたという議論がありましたけれども、少しそれから離れます。時間をさかのぼって、その少し前の話を、十八日の前日の話をさせていただきたいと思います。資料三にありますように、最初の公示を出....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/7

委員会名衆議院 外務委員会


「お手元に資料を配っておりますが、これは、事務方からいただいた「三月三日北朝鮮ミサイル発射対応クロノロジー」というものでございます。まず質問をしたいのは、六時台に、飛翔体一、飛翔体二が、六時二十分、三十分と、朝の早い時間に発射をされております。こういった事案を結果として国民が知ることになったのは、一番下に書い....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/3/7

委員会名衆議院 外務委員会


「質問をしたいのは、NSCの議長たる総理に対しての情報伝達のあり方です。六時二十分、三十分、朝早い時間に発射があったということでありますが、このクロノロジーを見ると、六時四十分、飛翔体二の発射から約十分ぐらいで、秘書官を通じて総理には第一報が入っていますね。これは私は早い対応だったと思います。この間ずっと、先....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/28

委員会名衆議院 本会議


「政治家は、常に、国民に正しい情報を伝え、誠実に説明をする責任があります。事実に対して誠実であること、このことを強く求め、以下に、組み替え動議の理由を申し述べます。第一に、本予算は、水膨れ予算であり、我が国経済の再生とそして財政再建へ向けた道をおくらせるおそれがあります。アベノミクス第三の矢とされる成長戦略に....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/27

委員会名衆議院 予算委員会


「安倍総理は、一月二十四日の施政方針演説の中でも、生活習慣病の予防あるいは健康管理を進めるということを明確に掲げておられます。麻生大臣もいらっしゃいますけれども、将来的には、医療費の抑制、やはり健康な人をふやしていかなければいけないという観点からも、香川県で今始まっております、子供の血液検査を行って、子供たち....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/27

委員会名衆議院 予算委員会


「TPAの話に戻しますけれども、アメリカ議会から外交交渉権をオバマ政権は今取得していません。その中で交渉が今ずっと進んでいっているということが何を意味するかというと、フロマンさん、怖い顔をしてタフネゴシエーターだと言っているんですけれども、ある意味、議会との関係で、譲る権限を与えられていないんじゃないのかとい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/27

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、農業所得について林大臣にお伺いしたいんですが、資料の七を見てください。これは、去年の十一月の末に新しい農政の改革が出たときに、各社がこういうふうに報じたわけですね、農家所得は一三%ふえますねと。NHKさんもこういうふうに報じていますけれども、私、これは事実にちょっと反しているんじゃないかなと思うんです....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/26

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「四月から高速道路料金が見直されます。本四料金については、これはいろいろな経緯もあり、地方公共団体も出資をしていて、その出資をどうするのか、いろいろとこの間、議論がありました。ただ、昨年のこの分科会でも私、申し上げましたけれども、この本四の料金見直しに当たっては、できるだけ他の料金と余り差がないような料金にし....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/26

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「それでは次の、二つ目の大きなテーマであります坂出北インターチェンジの整備について質問をしたいと思います。これは去年の分科会でも取り上げさせていただきまして、私の敬愛する太田大臣から前向きな答弁をいただいて、当時私は大変感動したことを覚えております。昨年お伺いしたのは、北インターチェンジは、いわゆる岡山方面と....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/26

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「私、財務省にいたので、医療費の話をすると、やはり一人、糖尿病患者、特に人工透析を始める患者が出ますと、地域における財政負担もこれはもう膨大なものになってくるわけですね。ですから、そういうトータルで国民全体の健康、あるいは、これから高齢化社会における医療費ということを考えても、子供のうちから、子供が一体どうい....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/26

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「同じく地元の話で恐縮なんですけれども、今、三木町の松原先生が血液検査を始めたということを申し上げましたけれども、同じ三木町に香川大学の農学部というのがございまして、そこの何森教授が長年研究をされてきた希少糖というものがございます。漢字で書くと希少糖、レアメタルが有名なんですけれども、レアなシュガーなんですね....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「今、衆参の農林水産委員会で決議をした中に、重要五項目というものを守るという中で、牛肉・豚肉というのが入っておりまして、米、麦等々とあわせて牛肉・豚肉が大変重要な項目ということになっておるんです。もちろん、五項目全部重要なんですけれども、今報道を見ますと、むしろ牛肉や豚肉が譲歩の対象になっているんではないかと....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「先ほど少しお話がありましたけれども、全国的に今起きている問題で、いわゆる不調、不落の問題、この点についてもう一度御説明をいただきたいのと、あと、これも全国的な問題なんですが、人材確保が大変難しくなっているということがあると思います。これに関して言うと、外国人労働者をもうそろそろ入れないとなかなか間に合わない....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/24

委員会名衆議院 予算委員会


「その上で、本職のお話をちょっとお聞きしたいんですが、先ほど、要支援一、二を介護保険から外して地方に移管すると。今の政府の説明は、必ずしも介護保険制度からは外さないということにはなっておるんですけれども、ただ、地方に移管していく、そのときに、受ける側の地方の財政力とか、あるいはそれをこなす人材とか、そういう受....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「衛藤総理補佐官が、総理の靖国参拝に対してアメリカが失望したという声明を出されたことに対して、我々の方が失望するということで発言をされ、ある意味、総理補佐官でありますから、総理のある種の意向を反映されているんだと思います。ただ、それをきのうになって撤回されたということであります。この補佐官の御発言について、ま....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「報道によりますと、先般大変な人気の中で迎えられ就任されたキャロライン・ケネディ駐日大使、あのアメリカ大統領の御令嬢でありますけれども、このキャロライン・ケネディさんに、かねてよりNHKはインタビューを申し込んでいたというふうに言われています。しかし、それが、二月になって、会長や一部経営委員の発言でインタビュ....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/20

委員会名衆議院 予算委員会


「資料の七を見てください。実は、放送法のもとで、百八条でありますけれども、放送事業者には、災害が発生し、あるいは発生するおそれがあるときには、その発生を予防し、被害を軽減するために役立つ放送をしなければいけない。また、NHKの番組基準では、進んで情報を提供し、人命を守り、災害の予防と拡大防止に寄与するように努....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/13

委員会名衆議院 予算委員会


「ここで補正の問題を取り上げたいと思います。そこで、ちょっと済みません、通告はないんですけれども、当時総理大臣であった、そして、政権交代前の最後の自民党政権下における予算編成を担当された当時の麻生総理大臣、現財務大臣にお聞きをしたいと思うんですが、麻生大臣が編成をされた一番最後の予算です、つまり平成二十一年度....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/13

委員会名衆議院 予算委員会


「まず、政権交代を挟んだ二十四年度と二十五年度、この二つの予算についてお伺いしたいと思います。まず財務省、そして今回、加えて内閣府に、二十四年度、二十五年度、この二つの予算における基礎的財政収支の赤字額を答えていただきたいと思います。その際、内閣府には、先般、一月二十日に発表された経済財政の中長期試算に基づく....


→発言の続きを見る


議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/4

委員会名衆議院 予算委員会


「今国会中に、四月、消費税が上がります。その意味では、これまで以上に税金の使われ方については厳しい説明責任が求められると思います。総理は、昨年十一月二十日の行政改革推進会議の場で、消費税を引き上げる厳しい決断をした、税金が無駄な歳出や優先順位が低い施策に使われているとの批判は絶対に招かないようにしなければなら....


→発言の続きを見る

917件見つかりました。