希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
中村裕之さんの発言を表示します。
議員名中村裕之(自由民主党)
2021年4月14日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「おはようございます。自由民主党の中村裕之です。質問の機会をいただいたことに心から感謝を申し上げ、質問に入らせていただきます。今日のテーマは、分散型国土形成ということであります。高度経済成長期に我が国は、効率を重視して、首都圏に人口やインフラを集中してきたところであります。その後もこの流れを止めることができず....
議員名中村裕之(自由民主党)
2021年4月14日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「大臣から、地方への流れを推進できるような先手を打った対応をしていきたいというお話がございました。今から約五十年前ですけれども、一九七二年に田中角栄自民党総裁候補が「日本列島改造論」を打ち出しています。その意図するところを御紹介したいと思いますけれども、工業再配置と交通、情報通信の全国的ネットワークの形成をて....
議員名中村裕之(自由民主党)
2021年4月14日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「ありがとうございます。個別の事業の評価に変えていく必要がある、また、新しい時代の評価というのを考えていかなければならないという前向きなお話をいただきました。しかし、実際にそういった評価の流れに持っていくにしても、やはり財政当局などは、このBバイCをなくするわけにはいかないんだと思うんです。どうしてもこのBバ....
議員名中村裕之(自由民主党)
2021年4月14日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「いろいろと検討していただいているということは分かりましたけれども、やはり、国土形成ということを考えたときに、通行台数というのは道路自体の問題であって、国土の在り方としてどうあるべきかということを考えた上でBバイCの評価を工夫していただければと思います。もう一つ、BバイCの関係ですけれども、BバイCの評価には....
議員名中村裕之(自由民主党)
2021年4月14日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「大変いろいろな議論がなされていることが分かりましたけれども、平成十六年の四%決定時の経過を見ると、私は、当然下がるんだろうというふうに思っていますし、下げるべきだというふうに思います。BバイCが一に満たないために、なかなか事業を進められない地方の気持ちを考えていただいて、そうした結論を早く出していただくよう....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年12月2日
委員会名衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会
「科学技術・イノベーションを推進するということは、我が国が将来何で食っていくか、日本の世界における地位をしっかりとしたものにする上で非常に重要なテーマだというふうに思っております。その上で、この委員会での質疑は初めてということですので、この質問の機会をいただいたことに感謝を申し上げ、質問をさせていただきたいと....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年12月2日
委員会名衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会
「戦略的マネジメントの導入ですとか、「富岳」などを活用した、そうしたシステムということで、しっかりこういったデジタルトランスフォーメーションを進めていただければと思います。先ほど申し上げた学生の山岸さんという方ですけれども、日本の若手研究者の環境の悪さを非常に感じているということで、彼女の書いた一文をちょっと....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年12月2日
委員会名衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会
「研究に専念できる環境をつくる意味で非常にいい事業だと思いますし、研究者からも期待されていると思うんですが、多くの研究者から多様な申請があったということですけれども、大体何件の募集に対して何件ぐらいあったとか、そういったところはお答えできるでしょうか。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年12月2日
委員会名衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会
「続いて、若手研究者の支援の関係ですけれども、研究者の卵である博士後期課程学生への支援も重要であります。優秀な学生が研究者を志さなければ、将来のイノベーションの担い手が枯渇をしてしまいます。また、今大学にいらっしゃる若い研究者の方々が、十年後、助教、二十年後、教授となっていく世代ですけれども、そうした方々がど....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年12月2日
委員会名衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会
「本当に大学の経営も大変な状況だと思います。二〇〇四年に法人改革ということで国立大学が国立大学法人に移行してから、運営費交付金が一千五百億近く減額をされているという状況です。この運営費交付金というのは基本的に人件費がほとんどですので、それだけ研究者の方々の処遇や人数、そういったところに影響があるんだと思います....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年11月18日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「競技開催予定地選出の議員として、憧れの橋本大臣に質問の機会をいただいたこと、まずもって感謝を申し上げます。ことしの三月に延期が決定をされた東京二〇二〇ですけれども、令和三年、来年の七月二十三日にオリンピックの開会式、八月二十四日にパラリンピックの開会式、九月五日閉会という日程が決まっているところでありますけ....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年11月18日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「来年七月二十三日開会式実現に向けて緊密に連携をしていくということでありますけれども、バッハ会長、観客も入れるというようなことも含めて、大変前向きに発信をしていただいたと思っております。世界の大会関係者、競技団体関係者、選手の皆さんも、こういったお話を聞くと、来年の開催に向けていよいよ本格的に準備を継続してい....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年11月18日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「橋本大臣から大変力強い答弁がございました。ありがとうございます。二〇二〇年東京二〇二〇大会、来年開催をするということですけれども、海外から選手や選手に帯同するトレーナー、コーチ、また競技団体、各国の代表団、さまざまな方々、加えて観客も含めると、数十万あるいはそれ以上の訪日客が予想されるわけですけれども、そう....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年11月18日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「年内を目途に中間取りまとめをするということですけれども。再度ちょっとお伺いしますが、観客や大会関係者など、選手とは帯同しない方々の入国時の検査についてどのような考えでいるのか、お伺いしたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年11月18日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「次に、私の地元の北海道札幌では、サッカーの予選もあるんですけれども、マラソンと競歩が、競技を行われます。マラソンと競歩については、入場券を買ったりしないで、一般の国民、市民、また訪日する外国人の観客の皆さんも自由に観戦することが通常は可能であります。たくさんの人が選手の息遣いを感じながら応援をするという形の....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年11月18日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「更に具体的な検討、それはいつごろの判断になりそうですか。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年11月18日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「次に、ホストタウンの推進について伺います。大会の成功そのものももちろん重要ですけれども、大会の前後で海外の選手らと交流を行うホストタウンの取組は、地域の魅力を世界に、海外に発信すると同時に、国際的な交流を通じて地域の活性化を促すという意味でも、同様に重要な取組だというふうに考えています。新型コロナウイルスで....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年11月18日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「既にインターネット等を通じて励まし合っているというお話もいただいて、大変心強く、いい交流ができそうだなというふうに期待をするところです。済みません、今どのくらいの数のホストタウンがあって、これからでもホストタウンの手挙げというのは間に合うんでしたっけ。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年11月18日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「それでは、最後の質問になると思いますが。今回のバッハ会長の来日というのが、一つ大きなマイルストーンといいますか、大きな世界へのメッセージにつながる機会だったというふうに私は思っています。菅総理も、所信表明演説では、来年の夏、人類がウイルスに打ちかったあかしとして東京オリンピック・パラリンピック競技大会を開催....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年4月14日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。本日は、地域公共交通活性化法の質疑でありますけれども、地域公共交通の重要な担い手でありますバス会社にも新型コロナウイルスの影響というのは大きく及んでいるというふうに認識をしております。貸切りバスのキャンセル、予約の取消し、また今後の予約が入っていないという状....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年4月14日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「次に、タクシーですね。タクシーについては、先日の委員会でも伊藤渉議員始め多くの議員が、タクシー会社の経営また運転手さんの所得の確保について質問がございました。タクシー会社のドライバーさんは歩合給ですので、非常に手取りが落ちているという状況でありますけれども、一方で、雇用調整助成金を活用して、休んでいただいて....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年4月14日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「バス会社にしてもタクシー会社にしても、そうしたものが破綻をした場合には、地域住民の移動の自由を失うことになりますし、大変重要なインフラである地域公共交通が損なわれることになりますので、さらなる支援ができればいいなというふうに私も思っていますので、ぜひ今後検討いただきたいと思います。さて、地域公共交通活性化法....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年4月14日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「従来の計画よりは相当充実した中身のマスタープランになっていくのではないかというふうに、今の答弁を聞いて感じたところです。さて、そうしたマスタープランを策定していく自治体に対して、国土交通省としてはどのような支援を考えていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年4月14日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「ただいま、計画づくりの段階また実施の段階、それぞれで人的また財政的支援を行っていくということであります。ただ、これまでも赤字のバス路線に対しては二分の一の補助を出して国として支えているわけですけれども、フィーダー線、末端の方の線で、例えばワゴン車ですとかディマンドバスですとか、そうしたものを活用したところに....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年4月14日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「次に、MaaSについて伺います。MaaSというのは、複数の交通モードを横断的に、経路検索やフリーパスの設定、料金体系を確立するなど、非常に利便性につながるというふうに私も期待をしているところでありますけれども、一方、過疎地では、目的地につながるラストワンマイル、最後の交通手段が、例えば地域のバスが一時間に一....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年4月14日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「最後になると思いますが、公共交通を支える路線バスも、地方で需要が減っているために、本当に路線を維持できるのかというような状況になってきているわけでありますが、言ってみると、人口増加期、そして経済成長期にバス会社というのは幾つもふえていって、パイが大きいところの体制が整ったわけですが、それから人口は減少し、ド....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年2月25日
委員会名衆議院 予算委員会 第三分科会
「本分科会のトップバッターでの質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。麻生財務大臣におかれましては、先週も一週間、第一委員会室に張りついて予算委員会への対応をされた後に、G20財務大臣・中央銀行総裁会合ということでサウジアラビア・リヤドに御出張をされ、本当にお疲れのことと思いますけれども、ぜひ、きょ....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年2月25日
委員会名衆議院 予算委員会 第三分科会
「これからの芽をつくり始めているというお話がございましたので、これからの芽を大事にしていきたいと思いますけれども。私自身は、安倍政権が掲げる基本方針である経済成長なくして財政健全化なしという方針を全面的に支持をしております。経済成長をやはり重視していくということは非常に重要なことであって、経済が成長してデフレ....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年2月25日
委員会名衆議院 予算委員会 第三分科会
「遠山副大臣がイギリスで博士号を取得され、その重要性について非常に高い見識をお持ちだということもよくわかりましたし、財務省としては若手研究者に対する支援を手厚くやっているということもよくわかりました。その上で、では、なぜこういった雇用形態が多くなっているのかということについてよくよくやはり分析をした上で、改善....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年2月25日
委員会名衆議院 予算委員会 第三分科会
「次に、一つ飛ばして法人税について伺いたいと思います。資料を用意しておりますけれども、資本金十億円以上の企業の売上げ等のグラフであります。配当金は五七三%という大きな伸びをしていますけれども、利益も上がっています。しかし、従業員給与や設備投資は、この十億円以上の企業で見ると、横ばい又は減少というふうに結果が出....
議員名中村裕之(自由民主党)
2020年2月25日
委員会名衆議院 予算委員会 第三分科会
「今の税制をしっかり進めながら、ウオッチしながら、さらなる対策が必要になれば迅速に打っていくということが必要だろうと思います。最後に、経済再生なくして財政健全化なしということでありますけれども、非常に個人消費も低迷をする。消費税の影響もあるかもしれません。暖冬の影響があったり災害の影響もあったと思います。個人....
議員名中村裕之(自由民主党)
2019年11月20日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「きょうは、質問の機会をいただきまして、理事の皆さん、本当にありがとうございます。感謝を申し上げ、質問させていただきます。文部科学省が取り組んでいる高大接続に関してでありますけれども、高校生に明確な学習目標を提示して、そして高等学校教育、大学教育を改革していく、こういった流れの中で、今まさにセンター試験から共....
議員名中村裕之(自由民主党)
2019年11月5日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「参考人の皆様におかれましては、大変な方針転換がある中で、こうして率直な御意見をいただきましたことを感謝申し上げます。そして、四人のお話を聞いて、四技能をバランスよく学ぶ英語教育の重要性を皆さんがお訴えになりましたし、それをはかる試験をできるだけ公正なものに、いい形で行うために、これまでも大変な御努力をいただ....
議員名中村裕之(自由民主党)
2019年11月5日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「ありがとうございます。三人の皆さんからは、この流れをとめないようにというお話でございました。吉田参考人の御指摘にあった、大学が英語試験をどのように実施していくかということが非常に鍵になるんだと思います。その把握を、この延期が決定した後に、大学がそれぞれ大学の自治に基づいて判断をしていくことになろうと思います....
議員名中村裕之(自由民主党)
2019年11月5日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「既に三割の大学が何らかの形で民間試験を入学者選抜試験に活用しているという状況で、今回の一連の流れの中で、四年制大学でいうと七割が活用するという表明をされたわけですが、今後、この文部科学省の方針転換によって、それぞれの大学がそれをどうするかということを検討し、発表することと思います。しかし、そういったことであ....
議員名中村裕之(自由民主党)
2019年11月5日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「最後に、参考人皆様にお伺いしたいと思います。二〇二四年度の受験に向けて、文部科学省では、大臣のもとにきちんとした組織をつくって一年以内に結論を出していく、方向性を出していくということでありますけれども、二〇二四年度の実施に向けて、文部科学省にこれだけは求めたいということがあろうと思います。それぞれから御意見....
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/17
委員会名衆議院 環境委員会
「中川大臣は、大臣所信の中で、パリ協定のもとで我が国は世界の脱炭素化を牽引するという強い決意を表明され、徹底した省エネルギーを推進すると述べられております。環境先進国である我が国がこういった立場で決意を持って徹底した省エネルギーを推進するということは、私は非常に大切なことだと思っております。その徹底した省エネ....
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/17
委員会名衆議院 環境委員会
「サマータイムは、兵庫県の明石市の標準時を一時間ないし二時間進めることで、明るい時間帯、涼しい時間帯を有効に活用する取組であります。我が国でもサマータイムの導入を検討したことがあるということは承知をしておりますけれども、どのような検討がなされてきたのか、お伺いしたいと思います。」 「その検討の際に、我が国が導....
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/17
委員会名衆議院 環境委員会
「そうした中で、今、働き方改革を進めようとしていて、そうしたことがこの長時間労働の懸念の払拭につながるのであれば、これはぜひサマータイムを我が国で再度検討していく必要があるのではないかと私は思っています。環境問題のエキスパートでもあります中川大臣、ぜひそうしたことを検討していただきたいと思いますけれども、所見....
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/17
委員会名衆議院 環境委員会
「中国が、どうやら、日本からの廃プラの輸入、日本が中国に廃プラを輸出していたわけですけれども、それをしなくなったというお話を聞いております。このことによって、私の地元のビニールハウス農家の方々が、処理費が上がるんじゃないかという心配をしているんですけれども、そもそも、中国が廃プラの受入れをやめたということは事....
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/17
委員会名衆議院 環境委員会
「そもそも、日本国内では、ペットボトルを始め一般廃棄物また産業廃棄物として廃プラが排出をされてくるわけでありますが、私たちは、その廃プラがどんなような処理を国内でされて、海外にどのぐらい行っているのかということもよく認識をしていないところがあります。どのような扱われ方をしているのか、お伺いしたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/17
委員会名衆議院 環境委員会
「こうした対応が求められているんだろうというふうに思いますけれども、私は、中国の受入れ禁止によって国内でもさまざまな影響が出てくるのではないかと危惧をしているところです。従来どおり国内の回収業者さんが回収をしたけれども、一部行き先を失ってどこかに山積みされていくんじゃないかとか、それが高じて違法に廃棄をされる....
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/17
委員会名衆議院 環境委員会
「そもそも、廃棄物をどこかの国をごみ捨場にするような形で処理するというこのやり方がどうなのかということを、我々も地球全体で考えなきゃならないというふうに私は思っておりまして、新興国に廃棄物を押しつけるようなやり方を見直していく必要があると思います。その意味では、国内での処理能力をできる限り高めていくことが非常....
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/17
委員会名衆議院 環境委員会
「今、武部政務官から、緊急的に高度化設備導入促進事業という事業を取り入れたという答弁がございましたが、これは十五億円という予算のようでありますけれども、私、まだまだこんな予算では対応できないというふうに考えるわけです。ぜひ、この第四次の計画に盛り込んでいくことも当然ですけれども、更に予算の充実を図っていただい....
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/4
委員会名衆議院 国土交通委員会
「そこで伺いますけれども、人口一万五千人の町、倶知安町のどのような点が評価をされ、また、開催地に決まったと考えていらっしゃるのか。大臣の所見を伺いたいと思います。大臣、質問、よろしいですか。もう一回やりますけれども、人口一万五千人の倶知安町のどのような点が評価をされ開催地になったとお考えでしょうか。その決め手....
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/4
委員会名衆議院 国土交通委員会
「まさに、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの前年に、観光立国日本を世界に打ち出す意味でも大変この観光大臣会合には期待が高まっているというふうに思いますけれども、過去のG20観光大臣会合ではどのような議論がなされてきたのか。お伺いしたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/4
委員会名衆議院 国土交通委員会
「こうした状況から、政府として予備費を活用して地方に交付をしたところでありますけれども、この措置は三年ぶりということであります。どのような基準でこの予備費を活用した措置が行われるのか。また、この予備費の拠出によって除雪費の国と地方の負担割合はどのようになるのか。お伺いしたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/4
委員会名衆議院 国土交通委員会
「また、今はこの雪も大分解けてきまして、北海道でも大分春めいてまいりました。そうすると、凍結、融解を繰り返した路面がその影響で穴だらけになっているところがございまして、これは多分北海道だけではなくて、東北地方などでもそうしたニュースが聞かれていますけれども、安全走行に支障を来すような状況になっています。道路に....
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/4
委員会名衆議院 国土交通委員会
「先週末に開かれた未来投資会議では、自動運転の実用化に向けてルールづくりの方向性が示されたところでありますが、同時に、二〇二〇年の自動運転の目標が示されました。どのような目標とされたのか、お伺いしたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/4
委員会名衆議院 国土交通委員会
「東京オリンピック・パラリンピックもショーケースとして意識をされているとは思いますけれども、ここで言う限定地域というのはどのような地域を想定していらっしゃるのか。お伺いします。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/4
委員会名衆議院 国土交通委員会
「私は、JR北海道が維持困難としている地域でも、将来の公共交通の確保、そして交通弱者の解消を進める意味で、ぜひとも自動運転の実証実験を検討していただきたいというふうに思うわけでありますけれども、国土交通省の所見を伺いたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2018/4/4
委員会名衆議院 国土交通委員会
「生産性向上という我が国が直面する課題解決に向けて、自動運転時代を見据えた高速道路整備を加速すべきだというふうに考えますけれども、今後の高速道路整備に対する考え方、決意を伺いたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/5/30
委員会名衆議院 国土交通委員会
「飛躍的な外国人観光客の増加、地方都市を中心に空き家の増加、そしてシェアリングエコノミーの進展という中で、規制にかからない形で、ネット上を中心に民泊サービスが横行しているという状況であります。何らかの規制をかけていく必要があるというふうに思いますけれども、まず、政府として、この違法民泊の実態をどのように把握し....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/5/30
委員会名衆議院 国土交通委員会
「そういった中で本法案を今審議しているところですけれども、法案の成立がなされたときにどのような効果を期待しているのか、田中副大臣にお尋ねしたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/5/30
委員会名衆議院 国土交通委員会
「こうした家主不在型において、そういったごみ出し、騒音などの近所の方々に対するさまざまなトラブルが考えられますし、もちろん、さまざまな防犯上の心配事もあるわけでありますけれども、こうした近隣トラブルを防止するためには、やはり法律によって標示をきちんとするということが非常に大切なことでありまして、その標示内容も....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/5/30
委員会名衆議院 国土交通委員会
「周辺住民には、利用者の身元がわからず、民泊の中でテロや犯罪が行われるのではないかという不安があるわけであります。利用者の身元確認には十分留意する必要があるわけでありまして、先ほどの参考人の意見の中にも、旅館業と民泊の身元確認の違いなども不安に感じているというような御意見もあったわけでありますけれども、身元確....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/5/30
委員会名衆議院 国土交通委員会
「民泊が社会に適正に普及するためには、管理がしっかりと行われる必要があります。現実の、管理業者から宿泊者への鍵の受け渡しなどは、委託をされることになるんだと思います。例えば、ホテルやコンビニでの受け渡し、また、ITを活用したチェックインなどは可能となるのか、その点について確認をさせていただきたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/5/30
委員会名衆議院 国土交通委員会
「今、違法民泊が蔓延する、横行する中で、一つ大きな課題となっているのが、分譲マンションの一室を民泊に利用する例であります。もちろん、お住まいの住民の方は、見ず知らずの外国人がどやどやとしょっちゅうマンションに入ってきているという状況を嫌がりますし、不安に感ずるわけでありますけれども、こうした分譲マンションの一....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/5/30
委員会名衆議院 国土交通委員会
「しかし、今現在もこうしたトラブルが発生していて、できるだけ早くそういったトラブルを減少させる必要がありますから、この標準規約の改正と公表は、法の施行を待たずに、できるだけ早く行うべきだと考えますけれども、どうでしょうか。」 「規約の改正と公表は法施行後直ちにということでしょうか、再度確認をさせてください。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/5/30
委員会名衆議院 国土交通委員会
「農家民泊の場合、家主居住型で行うというようなときに、食事の提供を農家でやる民泊、住宅宿泊事業として行う場合、何の許可もなく食事の提供をするというわけにはいかないんだろうと思うんですけれども、その点の確認をさせていただきたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/5/30
委員会名衆議院 国土交通委員会
「現在行われている農家民宿と同等の規制を自治体の方に求めていくということだと思いますが、これは難しいんですよね。現在行われている農家民宿というのもあるんですけれども、今度は農家民泊を行う人も出てくるわけです。要するに、現在行われている農家民宿というのは、簡易宿所という旅館業の許可で行っているわけですよね。この....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/5/30
委員会名衆議院 国土交通委員会
「今、法規制が行われないままの現状の民泊というのが我が国では横行しているわけですけれども、現実には旅館業法違反になるわけであります。本法律案、住宅宿泊事業法案が成立すると、きちんと届け出をすることによって、また、法律を守ることによって、旅館業法の適用除外という形をとれることになるわけですけれども、本法施行後、....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/5/30
委員会名衆議院 国土交通委員会
「先ほども、旅館業を営む参考人から、本当に百八十日制限をしっかりと守らせることができるのか、捕捉することができるのかという不安の声がありました。この捕捉をどのように考えていらっしゃるのか、お伺いします。あわせて、この百八十日の考え方はいろいろあると思うんですが、一月一日から十二月三十一日とかという、起算日から....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/3/9
委員会名衆議院 安全保障委員会
「今回、この北朝鮮弾道ミサイル問題については、日米、そして日米韓の強い連携が最も大切だというふうに思いますけれども、その上で、今回のミサイル発射に当たって稲田防衛大臣はどのような対応をなされたのか、確認をさせてください。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/3/9
委員会名衆議院 安全保障委員会
「今後の対応ですけれども、日米においては2プラス2を開催していくこととされているというふうに私も承知をしているところであります。今回の発射後に北朝鮮は、在日米軍基地を攻撃する部隊が今回の発射に参加をしているということを表明したわけでありますから、これは、日米が本当に強い連携をし、情報共有をし、対処方針を立てて....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/3/9
委員会名衆議院 安全保障委員会
「政府は、平成二十八年度の第三次補正予算に新型のPAC3配備予算を盛り込んだところでありますけれども、我が国のミサイル防衛システムに対しての防衛省としての評価と、複数同時発射への対応能力について所見を伺いたいと思います。また、今後のミサイル防衛体制について、お考えをお聞かせいただければと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/3/9
委員会名衆議院 安全保障委員会
「今、安全保障に対しての国民の関心は非常に高くなっております。平和安全法制が国民の安全にどのように寄与しているのか、国民の皆様にもわかりやすい形で大臣から御答弁いただければと思います。よろしくお願いいたします。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/3/9
委員会名衆議院 安全保障委員会
「今回、この北朝鮮弾道ミサイル問題については、日米、そして日米韓の強い連携が最も大切だというふうに思いますけれども、その上で、今回のミサイル発射に当たって稲田防衛大臣はどのような対応をなされたのか、確認をさせてください。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/3/9
委員会名衆議院 安全保障委員会
「今回の発射後に北朝鮮は、在日米軍基地を攻撃する部隊が今回の発射に参加をしているということを表明したわけでありますから、これは、日米が本当に強い連携をし、情報共有をし、対処方針を立てていく必要があると思うんですね。その意味では、2プラス2の開催については一刻の猶予もなく早急に行うべきだというふうに私は思います....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/3/9
委員会名衆議院 安全保障委員会
「政府は、平成二十八年度の第三次補正予算に新型のPAC3配備予算を盛り込んだところでありますけれども、我が国のミサイル防衛システムに対しての防衛省としての評価と、複数同時発射への対応能力について所見を伺いたいと思います。また、今後のミサイル防衛体制について、お考えをお聞かせいただければと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/3/9
委員会名衆議院 安全保障委員会
「今、安全保障に対しての国民の関心は非常に高くなっております。平和安全法制が国民の安全にどのように寄与しているのか、国民の皆様にもわかりやすい形で大臣から御答弁いただければと思います。よろしくお願いいたします。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/2/22
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「私は、その指摘を考えたときに、今、政府が進めている働き方改革に関する会議においても、正規社員を中心とする労働組合と使用者側がこの同一労働同一賃金についても協議をしているということになると、非正規社員の皆さんの賃金水準について置き去りにされてしまうのではないか、そういうような危惧を覚えているわけであります。非....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/2/22
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「そこで、一つ提案になりますけれども、ヨーロッパでは、職種ごとに労働組合が編成をされているというふうに聞いています。その職種ごとの労働組合が、その職種の産業団体のトップと最低賃金などの賃金水準について交渉して決定をする。トラックの運転手さんの労働組合は、全国のトラック協会の皆さんと、経営者の皆さんと決めるとい....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/2/22
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「働き方改革に関して、大手の名刺管理サービス会社がこの一月に実施をした調査によりますと、企業が、政府の働き方改革に呼応して、独自に働き方改革ということで労働時間の短縮などに取り組んでいるようでありますが、そのことによって業務に支障が出ているかという問いに対して、支障が出ているという回答がそれなりにあったんです....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/2/22
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「労働者の健康や生活の満足度を最優先にした働き方改革を進めるべきだと思っているんですけれども、そのためには、企業内の取り組みにとどまらないで、社会全体が変わっていくべきだと思っております。例えば、現在、政府が進めている、ゆう活を社会全体に広げるような取り組みが必要だと思っているんです。そうすることによって、会....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/2/22
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「サマータイムは、欧米では広く導入されているというふうに承知をしておりますが、OECDの三十五カ国でいうと実施状況がどうなっているか、お伺いしたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/2/22
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「こうしたサマータイムについて、我が国では導入をされていないというところでありますけれども、政府はどのようにこの制度を評価しているのか、お伺いしたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/2/22
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「ただ、我が国においても、過去にはサマータイムの導入について検討した経過もあろうと思うんですが、その検討はどのような状況だったのか、確認をさせていただきたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/2/22
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「しかし、仮にサマータイムを我が国が導入するとしても、例えば金融機関のシステムですとか、そうしたところが対応できなければこれは無理な話なんですが、そういったシステムの対応というのは可能なのかどうか、金融庁の方に確認したいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/2/22
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「特に、二〇二〇年に東京オリンピック・パラリンピックが開催をされるわけですけれども、そのときには世界じゅうからお客様も訪れますし、その方々が日の長い時間帯を有効に活用していただけるということにもつながります。活動の豊富さや消費の拡大にももちろんつながりますし、心配しているマラソンの開催時刻にもいい影響を与えら....
議員名中村裕之(自由民主党)
2017/2/22
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「もし加藤大臣の方で、働き方改革を進める上で、私は企業内だけの取り組みでは不十分だと思っているんです。やはり社会全体がチェックし合えて、なおかつ個人個人が豊かな生活を、金銭的ももちろんですけれども、生活スタイルとしても豊かな生活ができるような社会の変革が必要だと思っていまして、それには非常にサマータイムという....
議員名中村裕之(自由民主党)
2016/12/2
委員会名衆議院 国土交通委員会
「激しさを増す豪雨等の災害から国民の命を守ることは、国の重大な責務であります。そこで伺いますが、国土交通省では、昨年の鬼怒川氾濫を受けまして、堤防の強化等を計画的に推進する方針を示されたところであります。その計画の概要と、あわせて、今年度末の予定進捗率、その投資額をお示しいただきたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2016/12/2
委員会名衆議院 国土交通委員会
「本年の台風は、北海道の常識では信じられない降り方をしたわけであります。しかも、お手元の資料にありますように、北海道の降雨状況も非常にふえているのが明らかでありますし、全国を見ても、豪雨は強まるというふうに予測をされているところであります。これまでの流量基準ですとか治水計画等を見直していく必要があるというふう....
議員名中村裕之(自由民主党)
2016/12/2
委員会名衆議院 国土交通委員会
「東日本大震災の際にも、高速道路が早期に復旧し、命の道路として活躍をしたように、高規格道路は構造上災害に強いことから、地域からは、高規格道路のミッシングリンクを解消し、リダンダンシーの確保を早期に行ってほしいという要望がたくさんございます。国土交通省として、地域の声を重く受けとめて整備を加速すべきと考えますが....
議員名中村裕之(自由民主党)
2016/12/2
委員会名衆議院 国土交通委員会
「国土交通省は、一昨年、地方自治体が管理する橋梁等について、五年に一度の点検を義務づけたところであります。私は、全国が一斉に点検することによって、老朽化対策の必要事業量が大幅に伸びるのではないかということを危惧しているのでありますが、現在までの点検結果はどのような状況か、お伺いします。あわせて、これまでの予算....
議員名中村裕之(自由民主党)
2016/12/2
委員会名衆議院 国土交通委員会
「国道の維持については、耐震化や老朽化対策が重視される一方で、路面補修や排雪回数等の日常の維持管理が手薄になっており、地域から充実を求める声があるわけであります。災害や事故を防止する上でも大切と考えますけれども、国土交通省の所見をお伺いいたします。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2016/12/2
委員会名衆議院 国土交通委員会
「国の財政が厳しいことも承知をしておりますけれども、政府の基本方針が経済再生なくして財政健全化なしであり、機動的財政出動を改めて実行することにより、防災・減災を進めるとともに、デフレギャップを解消し、経済再生を確実にしていくべきと考えますけれども、内閣府の考えについてお伺いいたしたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2016/12/2
委員会名衆議院 国土交通委員会
「大臣、大規模化する災害から国民の命を守る、その責任を有する国土交通省、石井大臣として、国土強靱化に向けた決意をお願いしたいと思います。」
議員名中村裕之(自由民主党)
2016/4/7
委員会名衆議院 原子力問題調査特別委員会
「そこで、幾つか確認をさせていただきますけれども、例えば、高浜の三、四号機の審査において、空冷式非常用発電装置が基準地震動に対して耐震性を有していることを規制委員会は確認をされましたでしょうか、また、使用済み燃料ピットの安全性や耐震性についてどのような審査結果だったのか、その点についてお伺いいたします。」 「....
議員名中村裕之(自由民主党)
2016/2/24
委員会名衆議院 総務委員会
「消費税の税率が上がる段階、まず八%の段階で、自動車取得税は五%から三%に税率を引き下げました。そして、一〇%に改定をされる段階で自動車取得税を廃止するという流れでこれまで来ております。これは、一つの自動車という取引に関して二つの税が課税をされるというちょっと矛盾があるような形を解消するという意味があるんだろ....
議員名中村裕之(自由民主党)
2016/2/24
委員会名衆議院 総務委員会
「ニッカウイスキー北海道工場の正門前の道路は、リタ夫人の名前をとってリタロードということで名称をつけて、もう二十年ほど前から、住民の皆さんがお花を植えたり、美化運動をずっと続けてきていまして、道路管理者の方も、北海道開発局になるんですけれども、タイル張りの歩道にしていただいたり、工夫を凝らしてきたところであり....
議員名中村裕之(自由民主党)
2015/4/15
委員会名衆議院 国土交通委員会
「大臣は、四月十一日に中国、韓国の観光担当大臣と会談をされ、翌十二日には三カ国会合を行って、観光分野における日中韓三国の連携強化を共同声明に盛り込むなど、大きな成果を上げられたと感じております。統一地方選挙の真っただ中でありましたので余り報道は大きくされませんでしたけれども、私としては非常に高く評価をしたいと....
議員名中村裕之(自由民主党)
2015/4/15
委員会名衆議院 国土交通委員会
「さて、次に、観光についても非常に重要な高速ネットワークについて伺うわけです。私の地元選挙区では、おかげさまで、昨年、新規の高規格道路の事業化が決定をいたしました。この事業化決定から一年間の間に、ワイナリーが進出をすること、えびせんパークが進出をすること、それから、スマホ工場が新たに建設をされることがもうこの....
議員名中村裕之(自由民主党)
2015/4/15
委員会名衆議院 国土交通委員会
「さて、予算に関する議論に入りますけれども、赤字国債と建設国債について、その意味や役割について確認をしていきたいと思います。国会においても、赤字国債と建設国債を一緒くたにした議論が見受けられます。財政法第四条は、赤字国債の発行を禁止しておりますけれども、建設国債の発行は認めているわけであります。それは、公共投....
議員名中村裕之(自由民主党)
2015/4/15
委員会名衆議院 国土交通委員会
「最後に、時間がありませんけれども、JR北海道について伺いたいと思います。四月三日に、青函トンネル内でスーパー白鳥から白煙が出て、百二十四人が避難を余儀なくされ、何とか死傷者は全くなしだったんですけれども、このことを受けて、来年開業される北海道新幹線の安全性に不安はないのか、また、その開業の影響はないのかとい....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/5/13
委員会名衆議院 総務委員会
「それでは、行政不服審査法関連三法案について、順次質問をしてまいりたいというふうに思います。この三法案の改正について、その肝になるところは、私なりには、やはり審理手続が公正であり、中立性を保てるというところをきちんと担保されるのかというところにあるのではないかというふうに考えております。そうした中で、小早川先....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/5/13
委員会名衆議院 総務委員会
「松倉先生は、行政不服審査法関連法案について、この三法案は、平成十六年の行政事件訴訟法の改正等を踏まえて見直しを行うものでありますけれども、松倉先生の著書の中で、改正行政事件訴訟法がもたらした意義とその限界というところに触れられているというふうに私も承知をしております。その意義と限界という視点から、本三法案に....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/5/13
委員会名衆議院 総務委員会
「今回の行政不服審査法関連三法案につきましては、やはり、処分庁が審理に参加をし、そして、それをまた処分庁以外の、総務省に置かれる機関の方に諮問をするという形で公正性などを担保するということになるわけですけれども、一方で、不服申し立て前置についても、二重前置の解消ですとか、また前置自体の必要性の見直しについて、....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/5/13
委員会名衆議院 総務委員会
「本当に、国民の権利や利益をしっかり守っていくという民主主義の根幹にかかわる本法案の改正というのは、私はこの通常国会においても大きな意義のあることだというふうに思いますし、それぞれ三人の参考人の先生は賛成の立場から御意見をいただいたということでありますけれども、最後に、時間も短いですけれども、本法案にかける皆....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/4/24
委員会名衆議院 原子力問題調査特別委員会
「そこで、初めに、規制委員会の役割について確認をさせていただきます。規制委員会が安全性の判断を下すことは、再稼働の最終判断に当たっての必要条件であるけれども、十分条件になるかは別問題だと、かつて規制委員会の方で表明をされたというふうに承知をしております。現在もその見解で間違いがないのか、田中規制委員長にお伺い....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/4/24
委員会名衆議院 原子力問題調査特別委員会
「次に、規制委員会の審査について、効率性についてちょっとお伺いしたいと思います。原子力規制委員長は、当初、半年ぐらいは審査にかかるだろうというふうにおっしゃっていたわけでありますけれども、審査が始まって半年を経過し、一年後というのも見えてきている状況になった今も、一基も審査完了のめどが立っていないという状況に....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/4/24
委員会名衆議院 原子力問題調査特別委員会
「次に、外部の専門家の活用についてお伺いしたいと思います。米国のNRCの例を見ても、規制委員会に対して専門的見地から意見をするという専門委員会が常設をされております。ACRSという組織でありますけれども、NRCの決定に関して専門的見地から意見を表明するために設置をされているわけでありまして、これは、例えば原子....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/4/24
委員会名衆議院 原子力問題調査特別委員会
「次に、規制委員会の今後の取り組みについてであります。規制委員会は安全審査を終了後にパブリックコメントや公聴会を行うという話が突然出てきたというふうに伺っております。これはちょっと私もおかしいなと思うところは、規制基準がパブリックコメントに付した内容ででき上がっていて、それに基づいて責任を持って審査をされてい....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/4/9
委員会名衆議院 国土交通委員会
「初めに、都市再生特別措置法の一部を改正する法律案についてであります。この法律案は、市町村が立地適正化計画を策定して都市機能を誘導する区域を定める、そして、住居を誘導する区域を定めることによってコンパクトなまちづくりを進めようとするものであります。しかし、余り過疎が進んでいる地域でこの計画を導入すると、むしろ....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/4/9
委員会名衆議院 国土交通委員会
「それでは次に、居住誘導区域外のことについて質問させていただきます。都市再生特別措置法により、居住誘導区域に住民を誘導するわけですね。すると、その区域外は、郊外はたくさんの空き家が生まれてくることになるというふうに思います。今、平成二十年度でも全国で七百五十七万戸の空き家があるということで、非常に空き家対策も....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/4/9
委員会名衆議院 国土交通委員会
「今後、高齢化がさらに進行し、ただでさえ限界集落が散見される過疎地で公共交通網が疲弊すれば、さらに過疎化が進行していきます。そうした過疎地の公共交通網についても本法律案は想定をしていると考えてよろしいのでしょうか。また、過疎地の地域公共交通網を維持する方策として具体的にどのような考えをお持ちなのか、お伺いした....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/2/26
委員会名衆議院 予算委員会第七分科会
「東日本大震災の発生から間もなく三年を迎えるわけでありますけれども、震災発生直後、ガソリンを求めてSSの周りに車が長蛇の列をつくったその光景を思い出すわけであります。行方不明になった家族を捜しに行くため、家族や近所の人を病院に連れていくため、また、食料を確保するためにどうしてもガソリンが必要だということで、ガ....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/2/26
委員会名衆議院 予算委員会第七分科会
「私も、SSの経営者の皆様からいろいろと状況を伺っていますと、確かに、お話にありましたとおり、人口減少ですとか省エネによって需要は減少している、そしてまた、消防法の改正によって、地下タンクの入れかえをしなければならない、その負担が経営の継続に非常に厳しい状況を生んでいるというようなお話も聞いております。しかし....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/2/21
委員会名衆議院 国土交通委員会
「太田大臣、太田大臣は所信の冒頭で、昨年をメンテナンス元年と位置づけられて、インフラの老朽化対策に取り組んできたというふうに述べられましたし、二年目に向けても強い意欲を示されたわけであります。そこには、私は二つの背景があるというふうに思うのであります。一つには、やはり高度経済成長期に整備をしたインフラの老朽化....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/2/21
委員会名衆議院 国土交通委員会
「一方、大臣は、このたびの所信の中で、国土のグランドデザインを策定していくと、その指針を示すことに意欲を示されたところであります。人口減少・高齢社会を迎えた中で、私としては、コンパクトなまちづくりをして、その町をネットワークで結んでいく、そして同時に、大規模災害に備えてバックアップ機能も念頭に入れていく必要が....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/2/21
委員会名衆議院 国土交通委員会
「ただ、同時に、同じものをつくるのにできるだけ安い値段で、価格でつくるというのも大事でありまして、いわゆるコストダウンになるわけですけれども、ただそれは、人件費を削減するとか下請にしわ寄せをするということではなくて、新技術を活用することによってコストダウンをなし得ていくというのが技術革新だというふうに思います....
議員名中村裕之(自由民主党)
2014/2/21
委員会名衆議院 国土交通委員会
「太田大臣は、被災地の防潮堤のところで開かれた植樹祭に参加をされたと伺っております。これは横浜国立大学の宮脇昭先生が指導されたというふうに聞いておりますけれども、宮脇方式というのは、多くの樹種をごちゃまぜにして植えることによって、木と木が競い合う力、並びに、木の特性によって、根を横に張らせる木もあれば、深くま....
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