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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「ちょっと、これはもう一度、もしよかったら時間をとめていただきたいんですけれども、委員長に議事録を確認していただきたいんです。その前に、まず、解釈変更の時期はいつですかと山尾さんが再三聞いて、一月二十四日と明確に日付まで言って一回答えます。その後、論点が移って、一九八一年、昭和五十六年の政府の解釈変更はいつですかという次の質問になって、実は二度聞きしています、二度聞きしています。まず一回目に、山尾さんが、政府見解については適用外だったということを知ったのはいつですかと聞いて、それで、人事院の見解が、当初は、勤務延長にも適用がなかったということでございますので、人事院からお示しされたときに、人事院の考え方を承知いたしましたと、一回、森大臣は答えます。もう一度、山尾さんが、質問に答えてくださいと言って、その政府見解についてはいつ知ったんですかと聞いたら、人事院からお考えが示されたときでございますので、一月下旬でございます。二回連続して間違えますか。明確に、その前に、解釈の変更、つまり、安倍総理が二月十三日に本会議で言ったものが適用されるようになったのが一月の二十四日と、その前に答えているんですよ。別の質問として、明確に次の質問として立てて、二回聞いて、二回同じ答えを、人事院から考え方が示されたと答えているんですよ。こんなことが否定されたら国会審議は成り立ちませんよ。ちょっと、委員長、済みません、とめてください。もう一度、今の経緯を確認してください。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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