希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年3月1日

委員会名衆議院 予算委員会


「いや、それをすぐ訳して同時リリースをしたらいいと思うし、結構大事なこと、いっぱい書いているんですね。そこの中に、選手はこうしましょう、プレスはこうしましょうというのはそれぞれ出ていますが、先ほど、午前中の議論でもありましたけれども、変異株については相当心配です、心配していますね。やはり日本国民の安全を守ることも非常に大事なので、そこは、外国から入ってくる人に、こうしてください、選手、こうしてくださいも大事なんですが、まず何よりも日本人が安心できるようなルールが必要だと思います。そこで伺いますが、いわゆる水際対策です。本当に完璧に収まっていればいいですけれども、まだ世界中で、どこかで感染が広がっている、あるいは変異株が更に広がっているようなことがあれば、相当きちんとしないと、やはりオリンピックは安全に開けない。仮に無観客にしたって一万人ぐらいの選手とオフィシャルがいますから、そこはちゃんとしなきゃいけないんですが。そこで、ワクチンの接種がオリンピックの開催までにきちんと国民に行き渡っていればこんな質問はしなくていいんですが、どうもそれはもうできなさそうですね。ですから、じゃ、ほかの手段でどうやって安全を確保するかというと、まず入国時の検査、そして入ってきてからの十四日間のいわゆる隔離、そして公共交通機関の使用制限などなど、これを外国人の観客についても義務づけなければ安心が確保できないと思われるんですが、いかがでしょうか。一部には、何かアプリを入れたら、十四日間待機とか、そういったものは免除されるみたいな話もあるんですけれども、そこも含めてしっかりと義務づけをする。そうしないと、水際対策、きちんとできないんだと思いますが、いかがですか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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