希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173

議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年1月26日

委員会名衆議院 予算委員会


「二つちょっと総理に聞いて、あと提案します。これは本会議でも聞きましたけれども、今は抗原検査のことを聞きましたけれども、PCRも補正で予算をつけて、不特定多数を対象にしたPCR検査を三月にも始めるということになっているんですが、これを私はやったらいいと思うんですけれども、これをやりますかということ。あと、これは河野大臣にも申し上げたいんですが、今度、ワクチン接種を始めますよね。最初、医療関係者、高齢者、先に受けてもらわなきゃいけない人をやるんですが、全国でやるんですけれども、ここに抗原検査キットを置いたらどうですか。それで手軽にみんなにやってもらう。全国民を対象にしていくので、そこで、何かQRコードで読んで、結果をどんどんどんどん入れてもらっていったら、相当、事前の、防衛政策じゃないけれども、アーリーウォーニングで、早くそれを見つけ出すということにもつながるので、多分、五千億とか一兆円、一兆円はかからないと思う、五千億ぐらい予算をつけてやれば、これからワクチンを全国でやっていくわけですから、特に、少なくとも医療関係者とか介護の関係者とか高齢者というのはまさに分からなきゃいけないところでしょう、その人たちがまずワクチン接種を受けるんだから、そこに抗原検査キットを置けばいいんですよ。羽田雄一郎さんの場合もそうですけれども、検査はスピードが大事だと思うんですよ。十五分で分かる、三十分で分かるということで、やはりある程度、もちろん精度の問題はさっき言ったようにありますが、これは我が国の検査戦略を変える大きなゲームチェンジャーになりますよ。是非、総理、検討してもらえませんかね、こういうことを。さっき言ったような不特定多数のPCR検査も早くやるべきだと思うんですが、いかがですか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る