希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

古川康さんの発言を表示します。


議員名古川康(自由民主党)

2020年4月10日

委員会名衆議院 法務委員会


「それでは、質問をさせていただきます。四月七日火曜日、新型インフルエンザ等対策特別措置法第三十二条に基づきます緊急事態宣言が発せられました。この三十二条の条文を読んでみますと、政府対策本部長は、新型インフルエンザ等、この等に今回の新型コロナウイルスによる感染症も含まれるわけでありますが、この新型インフルエンザ....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年4月10日

委員会名衆議院 法務委員会


「ただいま法務大臣としての基本的な取組方針についてお示しをいただきました。具体的にどのように取り組んでいかれるのか、その辺を教えてください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2020年4月10日

委員会名衆議院 法務委員会


「ありがとうございました。具体的にさまざまな措置を講じていただける、その一端をお伺いすることができました。特に、法務省の場合は、先ほど大臣からもお話ありましたように、収容施設、矯正施設、こうしたどうしても密になりがちなものを抱えておられますので、ぜひとも十全なる対策をお願いしたいところでございます。それでは、....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年4月10日

委員会名衆議院 法務委員会


「ありがとうございます。こうして運用上でさまざまな御配慮をいただいているということで、大変ありがたく思ったところでございました。一方で、行政でありますから法律でないとできないこともあれば、運用でできるというところにも分かれているんだと思います。その辺の区分についてはどう考えておられますか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2020年4月10日

委員会名衆議院 法務委員会


「ありがとうございます。こうやって許可の延長をしていただくということは大変ありがたいと思います。一方で、延長したものについては、いつかは出てきていただかなければならないということになるわけでありまして、本来であれば、デジタルガバメントの推進、まさに、出てこなくてもいいようなものについてはもうオンラインで手続を....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年4月10日

委員会名衆議院 法務委員会


「コロナに対する緊急対策ということと、コロナが収束した後の新しい社会としてどうあるべきなのかということについて、一つ一つ歩みを進めていただきたいと思います。それでは、最後の質問になりますが、運転免許更新の特例についてお尋ねをさせていただきます。同じ発想なのでありますけれども、運転免許の更新について、今、コロナ....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「御配慮いただきまして五十五分という時間をいただいたところでございまして、さまざまな分野におきましてしっかりと確認をさせていただきたいと思います。大きく一つ目が棚田地域振興、二つ目が新型コロナ、そして三つ目が家畜伝染病予防法、この大きく三点についてお尋ねをしてまいります。まず、棚田地域振興法の関係でございます....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それでは、質問を続けます。棚田地域振興法の運用についてでございます。新しい地域立法でございます棚田地域振興法、この法律では、先ほど江藤大臣もおっしゃっておられましたが、内閣総理大臣が基本方針を示すことになっております。事務局を預かる内閣府としてもしっかり取り組んでいただきたいと考えているところでございますが....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「昨日、つまり、令和二年三月十六日には第二回の指定棚田地域の指定が行われたところであります。これまで指定を受けていなかったたくさんの道県において指定がなされておりますし、こうやって拝見しておりますと、今回、三月十六日に指定されたところを見ると、例えば富山市などが非常に熱心にお取組をいただいております。こうした....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「棚田そのものというよりは、まさに、棚田地域の振興に資するさまざまな施策が、農林水産省所管分だけでもこれだけ展開されているということが確認をできたところであります。棚田地域と関係の深い中山間地域直接支払制度、これについてお尋ねをしたいと思います。令和二年度から第五期がスタートをすることになっております。が、こ....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、新型コロナウイルス関係の質問に移ります。まずもって、今回の新型コロナウイルスによる感染症によってお亡くなりになられた皆様方にお悔やみを申し上げますとともに、被害や影響を受けておられる皆様方に心からお見舞いを申し上げます。これは大災害であるという認識のもとに、しっかりとした対策を講じていく必要があると考....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それでは、こうした学校給食への食材供給を行っている人たちの声にはどのように対応していかれますか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、花卉、花についてであります。さまざまなイベントが佐賀県内でも、また日本全国でも中止になって需要が冷え込んでおりますし、こうした需要の冷え込みというものが単価下落につながっているということで、本来であれば三月は需要期であったにもかかわらず、今後、非常に心配だという声があちこちで聞かれたところでございます....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まさに身近なところからさまざまなお取組をしていくことの必要性というのを感じたところであります。野菜や畜産の世界にはマルキンとか野菜価格安定制度とか、そういったのがあるわけでありますけれども、このお花の、花卉の世界には、そういう価格安定制度というものがありません。本当はこうしたものについても考えなくていいんだ....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、肥育牛、牛肉の枝肉価格のことについてお尋ねをさせていただきます。佐賀県は佐賀牛を始めとするブランド牛の産地でありますが、枝肉価格が、やはり昨年同期に比べてキロ三百円ないし五百円ぐらい下がっている。一頭当たり枝肉を五百キログラムとして、農家からしてみれば、一頭当たり十五万円から三十万円近い収入の減少にな....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それでは、最後の質問に移ります。家畜伝染病予防法の関係でございます。平成二十二年度、口蹄疫の国内発生がありました。私は、当時、佐賀県で知事をいたしておりましたが、佐賀県においても、消毒ポイント設置、農場の緊急消毒などの対応に加えて、県の行動指針を策定いたしました。当時は、法律や国の防疫指針に明記されていなか....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まさに今そこにある危機とでもいうべき状況であって、何としても、CSFのこれ以上の蔓延、そしてASFの国内への侵入の防止、こうしたものが今喫緊の課題になっているということであろうと思っております。こうしたことを受けて、このCSF、そしてASFも含めて、こういう状況の中で、どのような改正内容にしようとされている....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「飼養衛生管理基準、これをしっかり引き上げていくこと、そして野生イノシシからの侵入を防ぐこと、大きなこの二つをやっていくことによって、CSFさらにはASFに対して対応していこうというお考えということがよくわかりました。そこで、これも念のためのお尋ねでありますが、これまで、飼養衛生管理基準についてどういう問題が....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そのような残念ながら問題点が見られたということで、それを今回の改正により引き上げていく、厳しくしていくということであろうかと思うのでありますが、どういうレベルまで引き上げようとしていて、また、そうやって法律で決めていても、実効性というものの担保がなされるのか、そうしたことについても教えてください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「続いて、水際対策の強化に移ってまいります。水際対策の強化、ちょっと一問飛ばしまして、家伝法そのものではありませんが、これまでの国会におけるさまざまな議論を通じて、今回、税関の携帯品・別送品申告書の様式が変更されたと伺っているところでございまして、どのように変わったのか、教えてください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「委員の皆様方にもごらんになっていただければ一目瞭然のように、改正前においては、一々裏面を見ないと、検疫確認が肉製品などは必要だということがわからなかったものが、現在においては、持っていますかという確認の二つ目に、表面に出てくるということで、非常にわかりやすくなったということは間違いないかと思います。こうした....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年3月17日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、家畜防疫員など獣医師の増員についてお尋ねをさせていただきます。これまでのこの委員会における議論でも出てきておりますように、今や、国の家畜防疫官、地方公共団体における家保、家畜保健衛生所の機能強化や、家畜防疫員、獣医師がメーンになりますが、この増員が非常に重要なものになってきています。例えばCSFが発生....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「災害に関すること、地域における事業に関すること、大きくこの二つの点についてお尋ねをさせていただきます。まず、一点目であります。災害時における公共工事の発注に関するお尋ねであります。佐賀県は、おととし、そして昨年と、豪雨を始めとする災害に見舞われました。この災害からの復旧事業が国土交通省御当局の御配慮によって....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「国発注工事で二%の増、佐賀県発注工事で八%、パーセントというのはポイントということかと思いますが、こうした増加が見られるということでございました。肌感覚からすると、余り被害の多くなかった地域における土木事務所における発注はさほど違いがないにしても、非常に被害の多かったところでは、もっと不調、不落が実際には出....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「この応急復旧工事、さらにはその後の本格的な復旧工事に関しても、それぞれ、さまざまな工夫が凝らされているということがわかりました。それで、思いますのは、このように今、国が直轄工事において取り組まれているようなさまざまな工夫や制度、見積りの徴取とか、そういった現場での対応、こうしたものが地方公共団体の現場では国....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「さて、次が、地域における事業の令和二年度に向けての動きについてでございます。まず一点目が、激特一年目の六角川緊急治水対策プロジェクトについてでございます。昨年の佐賀豪雨、三十年ぶりの大きな被害をもたらしました。二度と同じ災害を繰り返さないという強い決意のもとに、激特に指定をしていただきました。本当にありがと....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「本当に関係住民、いろいろ難しい点もございますが、しっかりそれを乗り越えて、これだけの期待に応えてまいりたいと強く願うところでございます。ありがとうございます。小城市に砥川地区という地区があります。ここも以前から、豪雨のたびに浸水をする地区でございました。そして、今回の災害を契機に、この砥川地区の内水解析の実....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「政務官、ありがとうございました。ぜひこのことを地元にもお伝えしたいと思います。大変喜んでいただけると思います。もう一つ、この小城市から要望が出ておりましたのが、整備局、事務所、出張所の体制強化であります。国交省の発足以来、削減と縮小が相次いでおりました地域における拠点、今回、ようやく定員増が認められたと伺っ....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「続きまして、嬉野市の道の駅と歩道の整備についてであります。嬉野市は、令和四年度の新幹線の暫定開業により、新駅が開業をいたします。これにより、もともと観光地でありますが、ますます多くの方々が御訪問いただけるようになるだろうと思っておりまして、この機会を生かすべく、物産、観光の拠点を整備していく必要がある、この....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「次に、唐津市の呼子先方地区の事業についてでございます。呼子は、昨年、みなとオアシスにも選定された地域でありまして、イカが有名であります。その観光客の増加にインフラ整備が追いつかない状況となっております。既存の陸地だけでは駐車場を整備することが望めませんし、地元から、前々からでありますけれども、この地区の駐車....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「新型コロナウイルスによる観光業及び運輸業など関連産業への影響についてであります。ずっと、これは地域を回っておりますと、最近、ホテル、旅館では七割、八割予約が減った、こうしたことも出てきております。それは、中国からのお客様が減ったということだけではなく、国内旅行もやはり手控える動きが出てきている。不要不急のイ....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「まず最初に、森林環境譲与税についてお尋ねをさせていただきます。私どもも含めた全国の森林、林野の、そしてさらには山村の関係者の願いが久しかった森林環境譲与税、無事に船出を見たところでございます。本日は、まず冒頭にこのことについてお尋ねをさせていただきますが、まずは数字を教えてください。令和元年度にはこの森林環....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「ということで、令和二年度は元年度に比べて倍増するということになるわけでありますが、問題はここからでありまして、この本当に苦労してつくった森林環境譲与税、これがどのような使途に使われているのかということであります。そもそも、まだこの制度が始まって間もないということや、この税の性質上、きちんと何に使ったかという....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「次が、防災対策関連についてであります。今回の地方財政対策の中で、防災関係については、さまざまな形での充実が図られていると認識をしています。その中で、まず、緊急浚渫推進事業債についてお尋ねをさせていただきます。これの目指すものは何か、そして、今、建設事業者、特に災害の起きたところでは、大変忙しくてなかなか仕事....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「次に、この緊急浚渫以外についてお尋ねをさせていただきます。その他の防災関係の制度の充実について、令和二年度の地方財政対策でどのように図られたのでありましょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「各般にわたって防災関係、それを地方公共団体の総意によって実施していく、それに当たっては必要な関係府省との連携も図っていく、こうしたことであったかと思います。こうしたことによって、日ごろなかなか実行することのできない、例えば地方公共団体が管理している河川、こうしたものの例えばしゅんせつなんかは維持補修にも当た....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「これに関連いたしまして、技術職員の市町村への派遣についてお尋ねをいたします。災害が起きるとそれに対応しなくてはいけないということで、自衛隊が入っていったりボランティアの人に入っていったりしていただくわけでありますが、被災している自治体が復旧復興の仕事あるいは通常の業務を続けていただくためにも、どうしても人の....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「この自治体の仕事というのは、誰でもできる仕事ではありません。専門性の必要な仕事、さらには、自分自身が被災地の自治体職員としての経験がある人の知見というのは非常に役に立つものがあります。そうしたものをきちんと使っていこうということでありますから、極めて有用であると理解をしているところでございますが、そうした中....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「こうしたことが本当は余り必要にならないような平穏な状況が望ましいのかもしれませんが、必要だというときにはぜひ有効に活用いただくようにお願いしたいと思います。一点、気になることがありまして、このことを地元で説明をしたところ、下手をすると地場の建設会社の技術の社員が県庁から引き抜かれるということにつながるのでは....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「続きまして、偏在是正措置についてお尋ねをいたします。地方法人課税の偏在是正措置について、まず、どのような措置を税制上講じたのか、教えてください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「事業活動の実態以上に税収が大都市部、とりわけ東京都に集中しているという状況を、非常に御苦労をいただいた上でこのようにしていただいたことは、地方に住む我々からすると大変に力強いものがあります。それでは、今回は、その是正措置による財源を活用して、どのように地方財政計画に位置づけをされましたでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「その四千二百億円計上されたということは、ちょっと難しいかもしれませんが、個々の自治体には大体どれぐらいの影響というかが出てくるものでありましょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「人口一万人規模の町で八千万程度の需要になるというモデル的な試算であり、十万人だと一億六千万円。これは逆に言えば、こういったものを使ってどういうふうなことを行っていくのかという知恵比べみたいなものにもなっていくのではないかということを思いました。そこで、大臣にお尋ねしたいと思います。各自治体にとっても、これだ....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「それでは、最後の質問に移ります。養護老人ホームにおける地財措置についてでございます。地元を回っていて、養護老人ホームにお伺いすることもしばしばありますが、この養護老人ホームに対する公的な負担のあり方、自治体の支援というのは今や一般財源のみでありますから、地財措置の意味合い、大変大きなところがあります。そこで....


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議員名古川康(自由民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「このように、平成十七年度以降、適時にわたっていろいろな形で措置が講じられている。今回の消費税率のアップに際しても、令和元年度に半年分、そして令和二年度においては通年分の措置が行われているということでございましたが、一方で、現場を回っていると、この措置費の額を、消費税が変わろうが何であろうが、全然変えていない....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年10月1日

委員会名衆議院 災害対策特別委員会


「令和元年八月から九月にかけての豪雨、台風及び大規模停電に伴う災害におきましてお亡くなりになられた方々、被害をこうむられた方々、これらの方々に対し、お悔やみ、そしてお見舞いを申し上げる次第でございます。まず、今回の災害の中で、台風十五号を中心とした千葉県などへの被害への対応についてお伺いをいたします。今回の被....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年10月1日

委員会名衆議院 災害対策特別委員会


「まさに行政は終わりなき駅伝でありまして、切れ目ない対応、これが行われているということが確認できたかと思います。それでは、私の地元であります佐賀県の災害のことを中心にお尋ねを幾つかしてまいります。まず、今回の佐賀県における豪雨。当日、六角川の排水機場のポンプの操作を含む行政機関の対応、あるいは油の流出が起きた....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年10月1日

委員会名衆議院 災害対策特別委員会


「次に、災害協定に基づいて出動する建設会社の問題についてお尋ねをいたします。今回の豪雨に際して、これは全国各地の豪雨に際してもということだと思いますが、災害協定に基づいて多くの建設会社の方々が、行政機関からの要請に基づいて、かなりリスクをとりながら対応をしていただいています。佐賀県においては、今回の豪雨におい....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年10月1日

委員会名衆議院 災害対策特別委員会


「続いて、農林関係でございます。先ほど公明党の富田議員からも御指摘がありましたので、若干はしょる部分がありますが、今回の豪雨、そして油流出による農業被害、こうしたものを踏まえて、農林関係について充実した支援策をお願いしたいと思っているところでございます。大町町においては、意欲のある若手農家のハウスが、豪雨とあ....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年10月1日

委員会名衆議院 災害対策特別委員会


「続いて、商工関係についてお尋ねをします。幾つか通告をしておりましたが、特に、先日、地元商工会連合会から菅原大臣、前田中企庁長官に要望活動を行った際に、地元自治体との連携によって被災事業者の支援を行っていく持続化補助金のスキームを検討中であるという旨お話をいただきました。その後の検討状況、いかがなっております....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年10月1日

委員会名衆議院 災害対策特別委員会


「最後になりますが、治水対策はハード、ソフト両面あるかと思っております。ある高齢者の女性が、私が被災のお見舞いに行ったときに、私はここにまだ住み続けてよかでしょうかねと言われました。これは住み続けられることにせんばいかぬけんですねというふうにお答えをしたところでありますが、まさにこれから、あれだけの被害が出た....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年2月27日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「まず最初に、唐津の曳山の補助金についてお尋ねを申し上げます。私は佐賀県は唐津市の生まれでございまして、小さいころから山に乗り、山を曳き、山に育てられてまいりました。平成二十八年にこの唐津くんち、唐津の曳山がユネスコ無形文化遺産に指定をされました。ことし、新元号元年のこの秋に二百年を迎えます。一番山の刀町赤獅....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年2月27日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「地元に帰って話をしていると、この十四台の曳山の総修復について不安に思っていることがありまして、それは、このように、大体二年間に一台の曳山の修復が行われているのでありますけれども、十四台掛ける二年間ということで二十八年、大体三十年かけて十四台、一回りしていくわけであります。そうすると、一巡してしまうともう支援....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年2月27日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「二番目が、学校栄養士の配置問題についてでございます。これは先ほども議論がございましたが、私からもお尋ねをさせていただきます。学校教育法第三十七条に教職員の配置に関する規定がありまして、その第一項には、校長や教頭、教諭といった形の学校になくてはならない人たちの職名が書いてあり、いわば必置義務が課せられているわ....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年2月27日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「学校給食や栄養教諭というものについては、確かにこれまではそのように、学校にとって必ず必要というものではないということはあったのかもしれません。しかしながら、恐らく皆様方も感じておられると思いますけれども、かつては食べることに必死だった、そういう時代に、どういうものを誰と一緒に食べるのかということについてはそ....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年2月27日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「子供たちが安心した状態で食に対して向き合うことができるように、栄養教諭の方たちは、安心で安全な給食を提供するという仕事とあわせて、保護者や子供たちに食べることの楽しさや意義というものをしっかり伝えていただくという仕事をしていただいています。栄養教諭の配置向上によって、各校一人の配置を目指すべきである、こう考....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年2月27日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「続いて、学校への携帯電話の持込み、スマホの持込みについてお尋ねをさせていただきます。このたび、学校へのスマホの持込み、携帯電話の持込みについて、原則禁止から見直しに係る検討を進めていくということになったと聞いております。私は極めて高く評価をしているところでございます。まずは、文科省の方に方針を確認したいと思....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年2月27日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「確かに、災害時における、緊急時における連絡、対応をどうするのかということは本当に大きな問題だと思います。そもそも、災害時には一般の電話は余りつながりません。仮にスマホや携帯電話を持っていたとしても、普通の電話だとなかなかかからない、けれども、一方で、IP電話とかSNSの機能を使った通話だったらつながるという....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年2月27日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「子供にスマホや携帯電話を持たせるかどうかについては保護者の判断ですよ、文科省が判断することではないけれども、学校に持ち込むことについては、小学生については原則禁止というふうにされていたところを、これをどういうふうな見直しをしていこうかという流れなのかなというふうに理解をしたところでございます。その際なんです....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年2月27日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「あわせて、スマホの使い方の教育というものについてお尋ねをしていきたいと思っています。スマホの持込みというか、そもそも所持を認めていない小学校や中学校というのも世の中には結構存在しております。私の地元にも結構あります。学校としてはということでなく、PTAが、うちの子たちには、地域の子供たちには携帯を持たせませ....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年2月27日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「さて、最後の質問でありますが、学校図書館における学校司書の配置問題についてでございます。学校図書館の充実が叫ばれています。大変望ましい、うれしいことだと思っています。恐らく、大臣も学校の図書館、全部読んだぐらい活用されていたのではないかと思います。ただ、私は、望ましい図書館のあり方というのは、それぞれ地域に....


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議員名古川康(自由民主党)

2019年2月27日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「そうすると、直営というのはわかるわけですけれども、委託方式という場合、どこの部分を委託されているということが多いんでしょうか。ちょっと委託のイメージが湧かないものですから、教えてください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2019年2月27日

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「学校図書館法で学校司書という制度が法制化されているわけでありまして、学校図書館の健全な発展を考えたときに期待するところ非常に大なんですが、この学校司書というのは、常勤の人も非常勤の人もあると思うんですけれども、これはどっちにしても学校の職員であるということで間違いございませんか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「大臣にお尋ねするのもちょっと変かもしれませんが、このノルウェーという国、確かにかつては水産大国、漁業大国だったと思いますが、その後、一時期落ち込んでいたと理解をしています。私が上海で見た、ノルウェーの人が中国の人にサーモンを売り込んでいるというのは、本当なんでしょうか。そして、ノルウェーの漁業というのはよみ....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「今回の漁業法等の改正法案の内容にもつながるさまざまな取組を、このノルウェーという国においても行われたんだなということを感じます。一方で、そうしたことがあって、我々もそういうノルウェーのよさは見習っていかなければいけないにせよ、ノルウェーと日本は違う、全てが一緒ということではなかろうとも思います。まねをするの....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず、今回の法案提出に至るプロセスについてであります。浜を回っておりますと、改革方針の公表が突然で、漁業者への事前説明がなかったというような声があります。そもそも、今回の法案の提出に至るまでの作業はどのように行われてきたのでありましょうか。どこかの会議からやれと言われてやられてきたのでありましょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ほかの誰かから言われたではなく、まさに我が国の水産業に責任を持つ農林水産省が主体となって、浜と会話をしながら進められていったということだと思います。ただ、一方で、説明が本当に十分なのかという声があるのも事実。漁業者への説明は、どのタイミングでどれぐらいの頻度で行われたのでございましょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そこで、お尋ねをいたしますが、現場でさまざまな説明をされたとおっしゃいました。現場の説明会ではどんな意見が出たのでありましょうか。そしてまた、その意見を受けて、水産業改革の内容や今回の法案に盛り込むこととしたものというのは何かありませんか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そもそも、今回、従来の管理方法にかえて、科学データに基づいた漁獲可能量による管理にいわばかじを切ったということだと思います。これまでは、要は長年の漁業者の経験や知見に基づいての管理というものが行われていたと思うわけでありますが、その方法じゃだめなんでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「一方で、そうはいっても、日本は、先ほど大臣もおっしゃいましたけれども、少量多品種な漁業を営んでおります。国が言うように簡単に数量管理するのは難しいよ、こうした声もありますけれども、こうした声にどう応えていかれますか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ここで、そもそもの話としてお伺いしたいんですが、今回採用されているMSY方式、これについては、さまざまな議論として、評価しない声というのもあります。これはなぜなのでありましょうか。そして、そうした声に対してどのようにお考えになりますか、教えてください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それでは、次に、成長産業化について幾つかお尋ねをいたします。まず一点が、養殖事業についてでございます。今回のこの案の中では、養殖事業の活性化、成長産業化というものが一つの大きなテーマになっていると思います。確かに、大手水産会社の子会社によるギンザケの養殖など、なかなか個人ではできなかったなというもので成功し....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それと、養殖、これが成功すると、当然のことながら増産になります。すると、マーケットが一定だと、増産すると価格の暴落につながるのではないかという懸念を現場では非常にお持ちだと思いますけれども、それについてはいかがでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ここで、密漁についてお尋ねをしたいと思います。密漁に悩まされている地域は非常に多いと思います。佐賀県もそうであります。今回の見直しの中で、密漁に対する罰則が格段厳しくなりました。佐賀県でも密漁が横行しておりまして、現場では、このことについては大きなプラスに働くものと、歓迎の声をよく聞きます。この密漁対策の強....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「また、漁船の大型化についてお尋ねをしていきます。方向性として、漁船を大型化するという方向性が示されています。具体的にはどのような手法で進めていきますか。そして、それに対する支援策はあるのでありましょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それと、漁業権の問題に移ります。あちこちで聞かれていると思いますけれども、水域を適切かつ有効に活用した場合には継続利用を優先する、この言葉の意味するところがどういうところなのかということについてのお尋ねをいたします。実は、佐賀県のノリ養殖では、病気、色落ち対策として、潮通しをよくするために、全体の区画漁場に....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/11/22

委員会名衆議院 農林水産委員会


「最後の質問であります。予算の確保についてでございます。平成三十一年度水産庁の予算編成の概算要求の金額、非常に意欲的な内容であったと理解をしているところでございます。その金額と割合、伸びの内容について、これは数字でございますので、長官の方からお願いしたいと思います。そして最後に。この法案が成立しても、その裏打....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/24

委員会名衆議院 農林水産委員会


「今回の改正では、卸売市場の規制に関して変えることとしたものと、変えないことにしたもの、つまり残すこととしたものがそれぞれございます。まず、残すこととしたものからお尋ねします。まず、残すこととした規制制度にはどのようなものがあるか、お示しください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/24

委員会名衆議院 農林水産委員会


「続きまして、中央卸売市場の認定基準についてお伺いをいたします。この委員会の議論の中でも、認定という言葉に対して、認可に比べて、申請されたものがそのまま認められるようなイメージといったことも、随分心配も語られておりました。この認定というのがどのような基準で行われていくのか、これまでとどう違うのか、どういう点は....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/24

委員会名衆議院 農林水産委員会


「また、開設者及び卸売業者等について、差別的取扱いの禁止規定を置くことともされています。これはどのような理由によるものでございましょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/24

委員会名衆議院 農林水産委員会


「また、代金決済についてお尋ねをいたします。代金決済について、改正法案ではどのような書きぶりになっておりましょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/24

委員会名衆議院 農林水産委員会


「続いて、卸売業者等についてお尋ねをいたしますが、業務規程に卸売業者の事業報告書の作成及び閲覧について定めることとされています。これは以前から規定があったものと理解はしておりますが、今回の新たな制度において、この規定に込められた期待というものはどのようなものがあるのか、教えていただければと思います。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/24

委員会名衆議院 農林水産委員会


「一方で、変わったところも幾つもございます。まず、第三者販売禁止、直荷引き禁止、商物分離の原則、こうしたものについてはどのようになっておりますか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/24

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そういう中で、この委員会の議論の中でも何回も出てきていましたけれども、今回の改正によって大手量販店などのバイイングパワーがより強大になってしまうのではないかという懸念があちこちから示されています。こうした声に対してはどのように対処をされるのでありましょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/24

委員会名衆議院 農林水産委員会


「では、こうした改正によって生産者にはどのようなメリットが生まれてくるのか、お尋ねをしていきたいと思います。幾つか例を挙げます。まず、これは事例としても出ていましたけれども、確認をいたします。例えば、特徴のある野菜を、そんなに量を多くなく生産しているような農家がいます。ロットが小さいから、思ったように出荷がで....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/24

委員会名衆議院 農林水産委員会


「佐賀の農産物を福岡で売る場合、これまでですと大田の中央卸売市場に出荷して、そこで注文、決済を終えてから福岡まで持ってこなければならない。すなわち、商物一致というのが原則でありました。これについてはどのようになりましょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/24

委員会名衆議院 農林水産委員会


「最後に、齋藤大臣にお伺いします。今回の法改正案における新制度によってどのような効果を関係者にもたらすことを期待しているのか、教えてください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/15

委員会名衆議院 法務委員会


「山下参考人の陳述の中で、この問題というのはすなわち自己決定権の尊重という問題に帰着するのだという御指摘をいただきました。極めて肯綮に当たるものだと拝聴をいたした次第でございます。人は、好きな生き方で、自分で判断できる、その例外としての未成年者という存在、この自分の判断で自由にできる最低年齢を何歳にすべきか、....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/15

委員会名衆議院 法務委員会


「私はずっと、知事を十一年間やっておりましたけれども、今、若い人たちを見ておりまして、一つは、未熟であるという指摘は当たらないのではないかと思っています。むしろ、生活の厳しい若い人たちは自立を強いられています。何とか自分で生活していかなければいけないということで、その意味では、以前のような工業化モデルの社会の....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/15

委員会名衆議院 法務委員会


「山下参考人に対するお尋ねとしては最後になりますが、国民生活センターというところでPIO―NETというものがあって、そこでさまざまな調査をしております。それを見たときに、消費者相談件数を見た場合、例えば、二十代よりも三十代の方がむしろ相談件数が多いといった指摘があります。一方で、今回、二十から十八歳に変わると....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/5/15

委員会名衆議院 法務委員会


「私は、佐賀県知事時代、若者サポートステーションと随分かかわっておりました。佐賀県の若者サポートステーションは、アウトリーチ対応を熱心に行っておりまして、一万軒を超えるような若者の家庭に出かけていって、さまざまな声を聞かせていただいています。その代表理事の方と、今回の十八歳成人についていろいろな議論を重ねまし....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/4/5

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そこで、改めて資料を見てみました。お手元に配っております農林水産業・地域の活力創造プランという、平成二十五年十二月十日に政府として決定されたものの写しであります。これを見ますと、米の直接支払交付金、アンダーラインがしてありますけれども、ここには、平成三十年産から廃止をするということがはっきり書かれています。....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/4/5

委員会名衆議院 農林水産委員会


「戸別所得補償政策がスタートしたときに、一方で、農業農村整備事業、いわゆるNN事業の予算は六〇%以上減ったと言われています。ある意味、わかりやすかったと思います。今度の予算では七百十四億円がなくなります。その部分だけNN事業が戻ったとかだったらわかりやすいのかもしれませんけれども、政府にこの七百十四億円は何に....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/4/5

委員会名衆議院 農林水産委員会


「産地交付金について教えてください。昨年は、二割留保といったものがこの時期にございました。また、佐賀県では、二毛作助成のやり方が変わっていったとか、あるいは交付時期が遅くなっていったということで、現場でも混乱があったというふうに感じています。ことしは、先ほどもおっしゃったように十分な予算を確保しているというこ....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/4/5

委員会名衆議院 農林水産委員会


「それでは、近年の米の相場と戸別所得補償との関係についてお尋ねをいたします。まず、ここ十年間の米の販売価格、どのような状況になるのか、簡潔にお願いします。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/4/5

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そのもとになった数字、私が手元に持っておりましたものと同じことを今おっしゃいましたので、それをもとにして申し上げますと、六十キロ当たりで、平成二十七年産が一万三千百七十五円、そして二十八年産は一万四千三百七円。販売価格は、この二七から二八にかけて千百三十二円上がっています。このように上がることで、農家として....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/4/5

委員会名衆議院 農林水産委員会


「平均的な農家ということでございますけれども、こうして価格がしっかりとしたものになることによって、一万円の農家の収入増になっているというようなことがわかりました。逆に、今回、この七千五百円、廃止されるわけでありますけれども、これを換算すると、六十キロ当たりの価格で幾ら影響するということになりますでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「ウナギといえば、食べる旬の時期というのは夏というイメージが強いかと思います。事実、俳句の世界でも、ウナギという季語は夏の季語になっています。一方で、夏に主に食べるウナギのもとになるのはシラスウナギという稚魚でありまして、この稚魚をとるのがこの冬の時期になっています。俳句でも、「しらす鰻採る灯に雪のちらつけり....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「我が国のウナギの市場において、周年養殖、いわば一年物といいますか、比較的長く養殖されているものと、単年養殖、比較的短いものとの割合。今回は単年養殖が極めて厳しい状況ということのようなんですが、周年養殖と単年養殖の割合がどうなっているのか教えてください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「ということであれば、ことしの今期のシラスウナギの漁獲量は非常に少ない、池入れ数量は少ないということでありますけれども、八割を占めるのが周年物だとすると、夏の需要期に向けて何とかその部分はなるということでよろしいんでしょうか。ただし、単年養殖、新仔というような言い方をする人もいますけれども、非常に人気のある、....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「ところで、お尋ねをいたしますが、農水省のウナギ振興に関する予算、そもそも農水省としてはウナギの振興についてどのようにお考えでございましょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「ウナギ種苗の商業化に向けた大量生産システムの実証事業というようなこともやっておられるということでございました。こうしたものが実現できれば、今回のような、なかなか海でとれない場合にも安心できるということになるのではないかと思いますけれども、これの技術開発の状況はどのようになっているのか教えてください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2018/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「このウナギに関する質問、最後になりますけれども、こうして、ウナギの養殖の業者さん、あるいは販売業者さん、そういったところが今回の極度の不漁でいろいろな厳しい状況に置かれていると思います。そこでお尋ねですが、農水省さんですので、ウナギの養殖業者、これに絞ってお尋ねをいたしますが、このウナギの養殖業者への支援策....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「日本全国に、そして私の選挙区内においてもたくさんの中山間地域があります。そこの中で最近聞く話として、現在、集落協定又は個別協定に基づいて五年以上継続して耕作を行う農業者に対して中山間地域等直接支払交付金が交付されています。大変ありがたい制度であると思っておりますが、現場に行くと、五年計画でやることになってい....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「次に、中山間地域振興のための平成三十年度予算案についてでございます。中山間地域の振興は、いろいろな意味でのハンディキャップを背負っているということで、例えばルネッサンス事業などによって中山間地域でのさまざまな政策の展開もされていますし、優遇措置も講じられています。そういう中で、特に活用の多いような事業という....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「この問題の最後でございますけれども、齋藤大臣、こういうやりとりをさせていただいているのでありますけれども、中山間地域、棚田の地域、そういったところを回っていると、やはりこれから自分たちはどうしていったらいいんだろうか、こういう声を耳にします。ぜひ、その中山間地域に暮らす人たちに対して、齋藤大臣からの肉声のメ....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「私は、有害鳥獣の免許を、猟銃、網、わなと、三つ持っておりまして、多分恐らく三つ持っている唯一の国会議員ではないかなと思っておりまして、自分でも現場に入っているところでございます。その現場からの声ということで、もちろん時間がありませんので、二点お尋ねをしたいと思います。侵入防止柵の整備に関してでございます。基....


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議員名古川康(自由民主党)

2018/2/23

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「それと、今回の予算案の中で気になることがあります。今回、報奨金の単価が、ジビエの処理施設に搬入した場合とそうじゃない場合とで差が設けられるようになっています。ジビエの処理施設に搬入した場合には一頭九千円、搬入しなかった場合には一頭七千円となっています。これまでは一律八千円だったんではないかと理解していますけ....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「農工法の適用地域に関し、このような対象外となっている人口二十万人以上の自治体について、旧郡部の地域が市町村合併によって対象から外れてしまったことについては対象とすべきではないかと、平成二十七年三月十八日に私はこの委員会で質問をしました。このことは、かつて佐賀県あるいは九州知事会から内閣府に、地方分権に関する....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「これに対して、当時、政府としてどのような対応をとることとされたでしょうか。お願いします。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ということで、平成二十八年度中に政令を改正するとされたところでありますけれども、その後、そのことが実際にどうなったのか、農水省からお答えを願います。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「同じく内閣府にお尋ねしますが、先ほどと同じ地方自治体からの提案募集制度において、山梨県から農工法の対象業種の弾力化についての提案がなされていたと思いますけれども、どのような内容でしたでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「そのような内容に対して、政府としては、当時、どのように対応することとされたのでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「とされたところでございますが、では、これについて農水省にお尋ねしますが、これに対してどのような措置を講ずることとなったのでありましょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「農工法の運用通知というものがあります。昭和六十三年八月十八日付の農林水産省構造改善局長初め関係省庁局長連名による通達です。農工法の運用全般にわたっての通知でございまして、自治体の担当者が仕事をする際のルールブックの一種になっているものであります。この運用通知において、都道府県や市町村が農工法の実施計画をつく....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「この、十分連絡調整を行うことというのが非常に微妙でございまして、現場の職員から聞いていたのは、連絡調整というのは、本来、何か連絡をする、通知をする、そういったような意味合いというか響きがあるわけですが、現実には、連絡調整ではなくて、合意を要する協議としか言いようがないぐらい大変厳しいものがあったということで....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「法律ではなくて通知によって関与が義務づけられている、このことをおかしいと当時私は考えました。佐賀県から内閣府に対して、先ほどの提案募集の中で、この廃止を提案しました。その結果がどうなったか、教えてください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ということで、廃止をされました。農水省におかれては、この指摘に真摯にお取り組みをいただき、この規定が削除されたものであります。平成二十七年三月三十一日にそのことを内容とする通達が出されたと理解をしておりまして、感謝申し上げる次第でございます。ということで、農水省に念のためにお伺いします。ということであるとす....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「一方で、農工法の基本計画については、都道府県が作成し、国と協議をするということになっています。これは法律に規定がございます。これまでのこうした経過を踏まえて、この基本計画に関しても、策定や変更の手続、これについて、少なくとも迅速化に努めるべきではないか、このように考えておりますが、いかがでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ということで、こうした場合の運用について幾つかお尋ねをします。一自治体の中の二つの地域で農工法を適用するということは認められるんでしょうか。合併して一つの自治体となった場合、旧自治体単位では別の地域に既に農工法の適用の地域があった場合はどうなんでしょうか。こうした点について教えていただければ幸いです。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「妨げにはならないということなんですが、そうやって複数つくろうとする場合に、売れ残りがあると、あそこが売れ残っているのにこっちでつくるのはいかがなものか、気持ちはわかるわけでありますけれども、そうしたことが行われて、実質的には、基本的に門前払い的なことも行われているという話もあるわけでありますけれども、それら....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「昨日、自民党の経済構造改革に関する特命委員会のメンバーが、私も事務局次長として同席しましたが、最終報告書を自民党総裁である安倍晋三内閣総理大臣に手渡して、その実現方を求めました。その大きな柱の一つが、超精密ターゲティングポリシーによる地域中核企業支援というものでございました。ちょっと余り聞いたことない名前で....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「この地域未来投資促進法は地域の未来を開くことになるものと期待をするものでございますが、そこで農水省にお尋ねをします。この地域未来投資促進法の制定と今回の農工法の改正はどのようにリンクしているのでありましょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/5/11

委員会名衆議院 農林水産委員会


「今回の法改正を、農村地域を初めとする地方の経済社会の発展、さらにはそのことを通じての農業、農村の発展にどのようにつなげていくのか。産業全般にわたって幅広い知識経験をお持ちの齋藤副大臣に御決意をお願い申し上げます。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/4/28

委員会名衆議院 国土交通委員会


「平成十二年、西暦二〇〇〇年に三菱自動車工業のいわゆるリコール隠しが表面化いたしました。国交省にお尋ねいたします。当時、なぜこのようなことが起きたとお考えですか。そして、それに対して、再発防止策としてどのような措置が三菱としてとられたのか。そして、規制当局として国交省はどういう対策を講じられたのでしょうか。以....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/4/28

委員会名衆議院 国土交通委員会


「しかしながら、その四年後の平成十六年に再び同じ三菱で問題が発生します。どのような問題だったのでしょうか。そして、再発防止策をとっていたはずなのに、なぜこのようなことが起きたのでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/4/28

委員会名衆議院 国土交通委員会


「それでは、そうしたことを受けて、今度は、規制当局としてどのような対策を当時とられたのでしょうか。そして、三菱は今度は何を約束したのでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/4/28

委員会名衆議院 国土交通委員会


「さて、それから十二年後、平成二十八年、二〇一六年に、また三菱を舞台に不正事案が発生します。今回は、リコールではなく、認証をめぐるということであったと思っております。リコール隠しがなくなったと思ったら、今度は別の面で不正が起きてしまった。これはなぜ起きたのだと国交省としてはお考えですか。また、三菱としてはどの....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/4/28

委員会名衆議院 国土交通委員会


「今回の法案におきましてもさまざまな取り組みがされております。無論、それに異論を呈するものでは全くございませんが、藤井局長、今回提案されている法案を含めて、これだけやっておけば、もうこの問題の当時起きたときの責任者として後世に恥じることのない対策になっている、そのようにお考えでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/4/28

委員会名衆議院 国土交通委員会


「今回の総務省の対策(補足:本来、確保されるべきであった税収をそれぞれの地方団体に三菱の責任において納付させるという対策)によって、税額そのものは確保されることになるのかもしれないと思っていますけれども、そういう事務的な経費(補足:課税、納付などの煩瑣な手続きを地方団体が行わなければならず、それに要する郵送料....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/4/28

委員会名衆議院 国土交通委員会


「時間がありますので一問といたしますが、こうした電気自動車、軽貨物もトラックも超小型モビリティーも含めて、こうしたものの離島における普及策としてどのようなことに取り組んでおられるのか、そしてまた、こうしたものの普及のネックは何だと思われるのか、そのネックを超えて普及を進めていくためにどのような取り組みが必要だ....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「あかずの踏切などと称される都会の踏切に起因する渋滞を解消するため、昨年、踏切道改良促進法が改正をされました。この踏切、そして道路の問題というのは、昔からあって今もある問題だと思っているところでございますが、まず、ちょっと数字的なところをお尋ねしたいと思います。今、この日本で、近年、一年にどれくらいの踏切事故....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「数年前に、御高齢の女性が踏切でとりこになられてけがをされたというケースが発生しました。地方のことであります。しばらくたってから、鉄道会社から一通の手紙が送られてきたそうであります。何と書いてあったか。車両が被害に遭ったから、それを支払え、被害分を支払えという請求書だった、こんな話でございました。こうした地方....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「それでは、お尋ねをいたします。その新しい仕組みに基づきまして、全国で何カ所、指定がなされたんでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「それでは、そういう中で、佐賀県内では何カ所指定がございましたでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「この踏切においては、かつて人身事故が起きたこともあるというような踏切でございまして、まさに道が斜めに鉄道を横切っているという踏切でございます。地元の方々からこの早期の改良について非常に強い声が前々から上がってきたところでございまして、ぜひとも早急に改善されることを心から望むものでございます。そこで、お伺いい....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「では、早ければいつぐらいから実際にこうした動きが出てくるのでありましょうか。指定はされたけれどもなかなか動きがないというのでは、地元の人から見たら、いつまで待たせるんだ、そういう気持ちにもなられるかと思います。今後、どういうふうに、いつごろになって動いていくのか、その辺についても示していただければと思います....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「そこで、お尋ねをいたしますが、改良するということになれば、特に道路側で費用が発生することになると思いますけれども、こうしたものに対してはどのような支援というものが考えられるのか、お示しください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「昨今の雨の降り方の変化によって、本格的にこの問題に取り組まなければならないということで、昨年、地元の武雄市では、この事業を進めていくための推進室、部屋をつくられました。そして、筆界未定地の処理をしていこうということで、ことしの一月には、その筆界未定地の処理が終わったと伺っています。つまり、国の方からは、まず....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第八分科会


「では、問題は、この後でございます。説明会をしていただきました。次のステップに進んでいかなければなりません。地元は、とにかくこの事業が一日も早く進められるようにと願っております。この声に応えられるような事業の進捗の予定と予算の配分、これを心から願っているところでございますけれども、どのようになっているのか、お....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「地元で大変盛り上がっているこのユネスコ無形文化遺産への指定でありますが、この指定を受けることによって、あるいは受けたことによって、国あるいは関係機関が地元の取り組みに対して支援をするといった制度があるのかどうか、まずこれについてお答えください。例えばでございますけれども、今回の登録を受けた九州のお祭りの山、....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「そこでお伺いをいたしますが、平成二十九年度予算案、これにおきまして、先ほども御説明がありましたけれども、民俗文化財伝承・活用等事業、こうしたものを使って保存をしていくんだというお話がございましたが、そもそもこの予算は総額で幾ら確保されているのか、お示しください。そして、それが対前年に比べてどれぐらい伸びてい....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「一億五千百七十二万一千円で、対前年度五一%の増ということでございます。ちょっと普通の予算ではこれだけの伸びというのはなかなか考えにくいと思いますけれども、これはどういう事情に基づくものでございますか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「そこで、ちょっとこれは一点確認なんですが、この民俗文化財の関係の修復の事業については、重要有形の民俗文化財のものと、民俗文化財の中で無形のものとございます。例えば、山、鉾、屋台の中でも祇園祭りのようなものは有形になっていて、それについては補助対象事業が、重要有形民俗文化財に指定されている山、鉾、屋台等の修理....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「昨年、佐賀県では、このユネスコ無形文化遺産のほかに日本遺産も認定をされました。肥前窯業圏という単位でございましたけれども、いわば焼き物が日本遺産として認定されたということでございます。昨年は、ちょうど日本磁器誕生四百年を記念して、有田町を中心にして、四百年の記念事業というものが行われました。現代の生活に合っ....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「本当に厳しい中でこうした予算を確保していただいているということに感謝を申し上げますし、しっかりと使っていかなければならないと思いますが、ことしも日本遺産の認定がこれから行われると思いますが、それに向けて、佐賀県からの申請が出ているのかどうか、そしてまたその内容について教えてください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「できる限り首都圏に学生が集中しないというための政策がとられていたわけでございますが、これが平成十四年に廃止をされています。そして、そのころと軌を一にして、東京二十三区内の学生数が近年伸びてきています。子供たちの数は全体として減ってきているわけでありますから、学生数がふえているということはちょっとびっくりする....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「そういう中で、この高等専門学校の未設置県が県立の工業高専を設置していこうということを検討したこともあったと聞いています。でも、非常にお金がかかるということで、文科省や地方交付税の地方財政措置も十分ではなくて、結果的に設置を見送らざるを得なかったと伺っております。そこで、文部科学省にお尋ねをいたします。文科省....


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「問い合わせがあった程度で、まだ検討が進められているというようなところに至っていないというようなことだと思うんですけれども、現時点でそういう本格的な検討に至らないネックといったものがどの辺にあるのかという点はいかがでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「ちょっと通告と順番が違いますけれども、内閣官房の方でお答えいただければと思うんですけれども、地方大学の振興といった場合、例えば短大だの、高専だの、あるいは専門学校だの、その辺はどの辺までイメージしておられるんでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2017/2/22

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「最後に、同じ質問になるんですけれども、教育機関を所管している文部科学省としては、全く同じお尋ねでありますけれども、どのようにお考えなのか、お示しください。」


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議員名古川康(自由民主党)

2016/11/17

委員会名衆議院 農林水産委員会


「今、政府は、このなりわいとしての農業、コスト、利益、マーケット、そういったものだけに集中をしていて、もともと農業が持っている、いや、農という営みが持っている部分についての視点が、視座が全く足りていないのではないかと思わざるを得ません。もちろん、私も、農業には改革が必要、農協にも改革が必要と思っております。し....


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議員名古川康(自由民主党)

2016/11/17

委員会名衆議院 農林水産委員会


「まず一点目が、地元としてあるいは県としてやらなければならない対策をいろいろ講じておりますが、一方で、国として行っていただきたい対策もございます。よく言われているのが、べと病に強い、新しい品種開発をしていただきたい、あるいは、べと病かどうかが簡単にわかる判別法の確立をしていただきたい。こういうことについて、ま....


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議員名古川康(自由民主党)

2016/11/17

委員会名衆議院 農林水産委員会


「例えば、ザンプロと呼ばれているような農薬について、これは、べと病が発生した際に使う農薬なんでありますけれども、地上での散布は許可されていますが、べと病が発生した際に雨が降ると、機械が圃場に入れません。どうやって散布したらいいのかということで、農家が大変苦労をしておられます。これを無人ヘリやドローンで散布しよ....


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議員名古川康(自由民主党)

2016/11/17

委員会名衆議院 農林水産委員会


「近年、このタマネギをめぐる生産の環境は極めて厳しいものになってきています。このべと病でやられているところの対策は待ったなしだと思います。今、そのようなお話でございました。六カ所の栽培実績と二年間という試験期間。こうしたものの簡素化というものは何とかできないでしょうか。こういうものこそ規制改革でやっていただけ....


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議員名古川康(自由民主党)

2016/11/17

委員会名衆議院 農林水産委員会


「飼料米や大豆の生産について、本当にこれからも今のまま政策が続くのか、こういう質問をよく受けます、特に飼料用米について。政府としての意思決定は食料・農業・農村基本計画におきまして明らかにされている、これはもちろん承知をしております。しかしながら、それを実現するために、具体的に現在のような交付金の政策が続けられ....


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議員名古川康(自由民主党)

2016/11/17

委員会名衆議院 農林水産委員会


「では、次のお尋ねでありますけれども、平成三十七年に百十万トンというのが政府の生産努力目標だと理解をしているところですが、飼料用米として活用されているのは、主食用米からの転換分だけではなくて、MA米や援助米の活用分もあります。これらはこの政府目標の百十万トンという数字に含まれているのでしょうか、いないんでしょ....


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議員名古川康(自由民主党)

2016/11/17

委員会名衆議院 農林水産委員会


「しかしながら、平成三十年の生産調整廃止という大きな転換点を前に、このタイミングで何か大きな変化があるのではないか、そう感じておられる農家も多いというのが私の実感であります。よもや平成三十年を前に、今御説明いただいた政策の見直しが行われるということにはならないでしょうか。飼料用米へのシフトも、佐賀県ではJAが....


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議員名古川康(自由民主党)

2016/4/25

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会農林水産委員会連合審査会


「そこで、牧島政務官、これまでたくさんのいろいろな提案事項、プロジェクトを見ておられると思うんですけれども、その中で、採用はされなかったけれども、ちょっとおもしろいなと関心を持たれたもの、そういったものがあれば、ちょっと御紹介をお願いします。」


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議員名古川康(自由民主党)

2016/4/25

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会農林水産委員会連合審査会


「そこで、お尋ねしたいと思いますが、今回の法律に出ているこの特区のフレームは、これまで行われてきた自家用有償旅客運送のフレームとどう違うのか、そこを教えていただければと思います。」 「京丹後市というのは、名前から聞いてイメージされるかもしれませんけれども、市町村合併で随分広くなった市だと聞いております。そして....


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議員名古川康(自由民主党)

2016/4/25

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会農林水産委員会連合審査会


「事務的にお伺いをしますと、これは区域内で行われなければならないということで、何かテレビ電話がどこか固定で存在しているというか、薬局なら薬局に固定されているようなものを想像されているようでございますけれども、先ほど来お話が出ているようなモバイルデバイスといいますか、スカイプだとかフェイスタイムだとか、そういっ....


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議員名古川康(自由民主党)

2016/4/25

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会農林水産委員会連合審査会


「そして、もう一点。森山大臣、先日、新潟のG7農業大臣会合に行かれたと伺っております。一部は報道等でも承知しておりますけれども、会合の様子はどうだったのか、ぜひとも大臣のお口の方からお話をしていただければと思います。」


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議員名古川康(自由民主党)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「そこで、まず最初でございますが、中山間地域対策のさまざまな事業の予算がある中で、中山間地域直接支払いという中核をなす制度がございます。この予算の推移についてお尋ねをさせていただきます。二十七年度、これは当初で幾ら、補正で幾らだったんでしょうか。そして、近年、どのような推移になっているのか、この辺も教えていた....


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議員名古川康(自由民主党)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「中山間地域対策、充実をしていただいているものと思っておりますが、一方で、予算の金額を見ますと、二十七年度が二百九十億であるのに対して、二十八年度予算では二百六十三億と減っております。これはどういう理由によるものでしょうか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「状況は状況として、こういう四期目を迎えた今、その充実をさせていくためには、中山間地域が本当に守られていくためには、どういったことをすることが必要だとお考えになっておられますか。」


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議員名古川康(自由民主党)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「その中山間地域の中で、先ほど私、棚田のことを申し上げましたけれども、実際に現場に行って見てみると、特に、のり面の管理で非常に苦労をしておられる姿というのを目にします。今局長がおっしゃった超急傾斜地、そういったところで、のり面の雑草などを刈ろうとされているお姿を見ていると、本当に、落ちる、命を失うのではないか....


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議員名古川康(自由民主党)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「局長御自身が小さな集落に出かけられて、現地の人から、おじいちゃん、おばあちゃんから、私たちはどがんなっとねと聞かれたときに、どうお答えになるでしょうか。この中山間地域に対する農水省としての取り組む方向、姿勢、ぜひ肉声でお聞かせいただければと思います。」


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議員名古川康(自由民主党)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「こういう制度があるなということはわかったのでありますけれども、この有害鳥獣の対策を実施していくのにさまざまな支援策というのが講じられていると思いますけれども、どのような支援策が講じられているのか、まずお願いします。」 「そこの中で、交付金の話が出ましたけれども、現場でよく聞くのは、平成二十七年度、その頼りに....


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議員名古川康(自由民主党)

2015/3/18

委員会名衆議院 農林水産委員会


「今回の農地法の改正の中では、これまで大臣の事務あるいは大臣との協議が必要とされていた部分について、都道府県知事が判断をする、あるいは都道府県知事が判断をするに際して大臣に協議をするといった形で地方分権が進められようとしています。また一方で、農振法の改正の中で、基本指針の策定に関する意見聴取手続が新しく出てこ....


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議員名古川康(自由民主党)

2015/3/18

委員会名衆議院 農林水産委員会


「ところが、この農工法には適用の制限というものがございます。それが人口二十万人という要件でございます。もちろん、農村地域において工業を導入するという法律でございますから、大都市においてはそれは必要ないのかもしれませんが、昨今進められた市町村合併によって、もともとは農村地域であった、そして実態としては、市町村合....


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議員名古川康(自由民主党)

2015/3/18

委員会名衆議院 農林水産委員会


「次に、大きな二番目の美しく活力ある農山漁村の質問の中で、まず、水田フル活用についてお尋ねをしたいと思います。昨日示された米穀の新用途への利用の促進に関する基本方針案の中にも書いてありましたが、水田面積は、現在、水田面積の約六割で主食用米の需要を賄える状況にあるということで、まことに残念なことに、現在は、水田....


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