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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2021年6月1日

委員会名衆議院 環境委員会


「ありがとうございます。年四回というベースがあるという答弁がありましたけれども、十二条の六の二項の四号に、目標値に関する測定の地点、方法及び頻度ということも計画の中に定めるというふうになっておりますので、今大臣がおっしゃったような、少し気になる海域についてはそういった頻度を高める、基本的には都道府県知事が計画は定めますけれども、そういったところを環境省としても、方法や頻度についてもよく協議をして、見ておいていただきたいなというふうに思います。法律の中には実は出ていないんですが、私は、海域という、どこでやるのかという海域ごとの違いと同時に、季節性ですね、例えば、冬場のノリの養殖で、ゴールデンウィークぐらいまでやるんですけれども、冬場は少し手厚くするというか、緩和する、夏場は少し厳しめにするとか。海域ごと、湾ごと、灘ごとに加えて、もう一つの軸は、季節性をしっかり入れながら管理していく、モニタリングしていくということも大事だと思いますので、そういった観点も是非入れていただいて、地域性あるいは季節性、これに応じた適切な管理が行えるように是非取り組んでいただきたいなというふうに思っております。大臣、それと、一つ聞きたいんですけれども、庵治に行って、感想はどうでしたか。海がきれいでしょう。上から多分、喫茶店で御覧になったと思うんです。私も本当はお迎えしたかったんですけれども。本当に、古くはシーボルトとかトーマス・クックとか、いろいろな人が多島美ということでこの瀬戸内海の美しさをたたえられておりましたし、残念ながらコロナでちょっと途絶えましたけれども、インバウンドも非常にこの間、瀬戸内海は多かったんですね。ですから、海外のメディアからも行くべき目的地の一つとして瀬戸内ということが挙げられたぐらいになっていたので、観光資源としても非常に重要だと思っていて。大臣、御覧になって、特に香川県側から見てどうかなと。ちょっと感想をお聞かせいただきたいと思うんですけれども。」


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