希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
木原誠二さんの発言を表示します。
議員名木原誠二(自由民主党)
2019年6月5日
委員会名外務委員会
「まず、この三日間の間に十時間以上、両首脳が顔を合わせて意見交換をした、それだけで大変重要な意義があったのかなと私は思っておりますが、大臣として、傍らでごらんになって、今回の成果について総括をしていただければと思います。」 「これを受けて、外務省として、実際に日朝の会談に向けて、どんなプロセスというか、どんな....
議員名木原誠二(自由民主党)
2018/6/19
委員会名衆議院 本会議
「私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました特定複合観光施設区域整備法案につきまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。まず、一言申し上げます。内閣委員長解任決議案及び国土交通大臣不信任決議案、ともに否決との本院の明確かつ圧倒的な意思が表明された後にもかかわらず、先週金曜日の内閣委員会の採決時....
議員名木原誠二(自由民主党)
2018/6/19
委員会名衆議院 本会議
「さて、二千八百万人、安倍政権によるビザ緩和やCIQ整備などの積極的な施策により、わずか数年で訪日外国人旅行者の数は驚くほど増加しました。しかし、本格的な観光立国、観光先進国の実現に向けては、さらなる高みを目指さなければなりません。その際課題となるのが、MICEビジネスの強化や滞在型観光の促進であります。日本....
議員名木原誠二(自由民主党)
2018/6/19
委員会名衆議院 本会議
「それでは、以下、本法案に賛成する主な理由を、IR整備の側面と弊害防止措置の両面から順次申し上げます。まず第一に、本法案では、IR区域の整備について、区域整備計画の内容、認定手続、評価の仕組み等を規定し、真に国際競争力の高い魅力ある滞在型観光を推進する仕組みとなっていることが挙げられます。第二に、立地予定地域....
議員名木原誠二(自由民主党)
2018/6/19
委員会名衆議院 本会議
「他方、カジノを含むIRの設置については、さまざまな弊害を心配する声があることも事実であります。このため、本法案では、重層的、多段階での世界最高水準のカジノ規制を設けています。具体的には、事業者の廉潔性の確保として、カジノ事業者のみならず、その主要株主や従業者、取引先、IR区域の土地所有者等について、それぞれ....
議員名木原誠二(自由民主党)
2017/12/6
委員会名衆議院 外務委員会
「まず、北朝鮮の問題について確認をしたいというふうに思います。今回、ミサイル、ICBM級、級というものがついた形で発表されているというふうに承知をしておりますが、十一月二十九日発射をした。四千キロの高度を超えるような、そして飛行時間も五十分を超える。かなり能力が高まっている状況だというふうに思います。開発の段....
議員名木原誠二(自由民主党)
2017/12/6
委員会名衆議院 外務委員会
「今回の発射を受けて河野大臣が発せられた言葉で、今回、私自身は非常に印象に残る言葉がございます。それは、北朝鮮側に自制の意思が全くないということが明らかになったという言葉であります。私の拙い経験でも、強く非難するとか、極めて遺憾であるとか、抗議をするといったことは多々あるというふうに思いますが、この自制の意思....
議員名木原誠二(自由民主党)
2017/12/6
委員会名衆議院 外務委員会
「改めて、私も、安保理決議の二三七五を今回読み返してみました。上限規制ではありますけれども原油あるいは石油の精製品、あるいは繊維、かなり網羅的に強い決議になっているというふうに思いますが、外務省として安保理決議の効果を現状どこまで把握しているか、どう分析しているか、お答えをお願いいたします。」
議員名木原誠二(自由民主党)
2017/12/6
委員会名衆議院 外務委員会
「中国が、パイプラインの原油の供給、どういうふうに、絞るのか絞らないのかわかりませんが、河野大臣、先ほどは、中国も独自制裁を少しやっているという答弁もございました。今回のヘイリー大使のこの独自制裁を求めるという発言に対して、日本政府の受けとめと、そして、日本政府としても、私は中国に対してそういうことをしっかり....
議員名木原誠二(自由民主党)
2017/12/6
委員会名衆議院 外務委員会
「その中で、十二月の十五というふうに承知をしておりますけれども、国連の安保理の議長国として会合を開催されるということは既に発表されていると承知をしております。そして、この機会を利用して北朝鮮の問題に対応をするということであります。非常任理事国として貴重な機会だというふうに思いますので、ぜひ有効に活用していただ....
議員名木原誠二(自由民主党)
2017/12/6
委員会名衆議院 外務委員会
「発足当初五十一カ国だった加盟国が今百九十三、百九十以上になっているというふうに思いますし、当時との地政学的な変化を見ると、ヨーロッパからアジア、そして今いよいよアフリカに、こういう時代でありますから、常任理事国、拒否権つきが五カ国固定をされている、しかも非常任理事国の椅子も極めて地域的には変動がないというの....
議員名木原誠二(自由民主党)
2017/12/6
委員会名衆議院 外務委員会
「そういう意味で、今、他の枠組みというお話もありましたけれども、ぜひ積極的に新たな枠組み、G4を捨てろということではありませんけれども、新たな枠組みを模索していただきたいというふうに思いますし、私の理解するところ、佐藤副大臣はアフリカも担当されているというふうに思います、アフリカの中で、日本のというか、安保理....
議員名木原誠二(自由民主党)
2017/12/6
委員会名衆議院 外務委員会
「既にメイ首相と安倍総理大臣の間でも日英関係の重要性ということについてはかなり合意ができていますし、河野大臣の最近の発言を見ますと、日英、パートナーから実質的な同盟へというような、これも非常に重みのある言葉だというふうに思います。私は、その考え方は非常に重要だなというふうに思います。太平洋を挟んで日本とアメリ....
議員名木原誠二(自由民主党)
2017/5/9
委員会名衆議院 議院運営委員会
「そこで、まず一点、最初にお伺いをしたいのは、国の財政も限られている、全体としての公務員もなかなかふやせない中で、私は、まず給与カーブを少しフラット化していく、そうしないと若い世代がなかなか活躍できないと思っております。参考人が、御自身の指導力で、五十代後半の皆さんの給与を四%程度カットされて、それを若い世代....
議員名木原誠二(自由民主党)
2017/5/9
委員会名衆議院 議院運営委員会
「特に地域手当の件については、例えば九州で、九州財務局というのがあります。ここで採用された国家公務員は、しかしやはり北海道では働かないし、東北では働かないですね。にもかかわらず、各地全部、市町村一つ一つに地域手当がついている。例えば、九州財務局の中で、熊本、大分、鹿児島、この中で異動するだけでも各市町村ごとに....
議員名木原誠二(自由民主党)
2015/7/3
委員会名衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会
「あす七月四日で、北朝鮮が拉致問題に関する調査を開始してから一年、節目の日を迎えることになります。政府は、対話と圧力、そして行動対行動、そういう原則のもとに、これまで鋭意努力をいただいているというように思います。ただ、率直に申し上げて、交渉はやや停滞をしているかなという感もございます。北朝鮮との交渉について、....
議員名木原誠二(自由民主党)
2015/7/3
委員会名衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会
「まず最初に中谷大臣に確認をしたいと思いますが、今回、いわゆる限定的な集団的自衛権というものを認めたとしても、自衛隊のいわゆる限定的な役割ということはあくまで防衛的な役割に終始する、そのことは変わりないと端的に一言でお答えいただければと思います。」 「その意味で、総理は、また政府は、たびたび、限定的な集団的自....
議員名木原誠二(自由民主党)
2015/5/15
委員会名衆議院 本会議
「今回の総理訪米は、日本国民の一人として、大変誇らしいものでありました。思い起こせば、第二次安倍内閣が発足して最初の総理の訪米は二年前の二〇一三年二月、前政権の不安定で、そして稚拙な外交によって損なわれた日米の信頼関係を結び直す大切な第一歩でありました。しかし、晩さん会も、そして二人並んでの共同記者会見もなく....
議員名木原誠二(自由民主党)
2015/5/15
委員会名衆議院 本会議
「安全保障と並んで、アジア太平洋地域において重要なのが、この地域に、フェアでダイナミックで、そして持続可能な市場をつくり上げていくTPPであります。そのTPPについて、今回の首脳会談において、早期妥結に向け、引き続き日米両国が交渉をリードしていくことで一致したと承知をしております。そして、総理は、議会演説にお....
議員名木原誠二(自由民主党)
2014/10/15
委員会名衆議院 外務委員会
「この報告書を踏まえて、来年度予算の概算要求を見させていただきますと、ODAについては、前年度予算比九・二%増、金額でいいますと約四百億円の増。小熊委員が倍増とおっしゃっていましたから、なかなかそこまでは当然いかないわけでありますが、しかし、一割増というのは、非常に大胆な概算要求になっているかなと私は感じてお....
議員名木原誠二(自由民主党)
2014/10/15
委員会名衆議院 外務委員会
「ちょっとODAを離れまして、いわゆる戦略的な対外発信ということについてお伺いをしたいというふうに思います。率直なところ、中国、韓国を初め近隣諸国が情報発信を極めて強化しているという中で、ややもすると、日本の対外発信はおくれをとってきたというのが現実ではないかというふうに思います。日本の正しい姿勢や考え方を国....
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