希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173

議員名玉木雄一郎(民主党)

2014/2/13

委員会名衆議院 予算委員会


「ここで補正の問題を取り上げたいと思います。そこで、ちょっと済みません、通告はないんですけれども、当時総理大臣であった、そして、政権交代前の最後の自民党政権下における予算編成を担当された当時の麻生総理大臣、現財務大臣にお聞きをしたいと思うんですが、麻生大臣が編成をされた一番最後の予算です、つまり平成二十一年度の第一次補正予算。これはたしか、三月に当初予算ができて、すぐ編成に取りかかって、五月の末にこの第一次補正予算は成立したと記憶しておりますけれども、たしか過去最大というふれ込みでありました。この平成二十一年度第一次補正予算における国債の発行額はどの程度だったか、覚えておられますでしょうか。」 「一月三十一日の予算委員会における長妻委員への答弁のうち、皆さんの三年間で基礎的財政収支は十二兆円悪化したんですよ、この発言の部分については、私は、修正されるか撤回されるべきだと思うんですけれども、総理、いかがでしょうか。」 「総理、もし民主党政権下で財政が十二兆円悪化したということであれば、いかなる要素で十二兆円悪化されたと思いますか。子ども手当ですか、農業の戸別所得補償ですか、あるいは、経済政策がまずくて、税収が落ちて生じていますか。十二兆円にも及ぶ大きな財政赤字の拡大は、一体何によって生じたと思いますか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る