希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

笠浩史さんの発言を表示します。


議員名笠浩史()

2021年6月9日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今日は丸川大臣に、恐らく今国会では最後の機会かと私思うので、オリンピック、パラリンピックの準備状況をお伺いします。ちょうど前回は、オリンピックの開会式までちょうど三か月のところで私も大臣とも議論させていただき、私、そのときにも、大臣なりあるいは橋本組織委員会の会長なりが、もうこれぐらいのタイミングになってき....


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議員名笠浩史()

2021年6月9日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「人流をどう抑えるかということは一番大事なんですけれども、そういうことも含めて、やはり判断が非常に遅いんです。最終的な決定というのは、それはやはり、この感染状況によっては急ブレーキを踏まなきゃいけないことだってあるかもしれない。あるいは、もっといい形になる可能性だってあるかもしれない。そういう中で、じゃ、まず....


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議員名笠浩史()

2021年6月9日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それはおかしいですよ。じゃ、もし六月二十日の期限が延長されたら、またこれも延ばすんですか。そういうことですか。」


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議員名笠浩史()

2021年6月9日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「緊急事態が、まだ宣言下にあるかどうかということと、オリンピックの、まさに七月二十三日から、競技は二十一日から始まることと、それはもう、やはり今、全体の状況で、解除して、解除して、それからの議論ということになれば、どんどんこれは判断が遅れますよ。実際に、今の、この六月二十日の日に緊急事態を仮に解除したとしても....


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議員名笠浩史()

2021年6月9日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「布村さんにお伺いします。今、大会のスケジュールが、オリンピック、パラリンピック共に決まっております。それで、これは政府としても組織委員会としても、そのときのイベント等々の、スポーツイベントの規制に合わせた形で、オリンピックだけが特別じゃないよ、これは社会の一つだという形で対応するということですけれども。例え....


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議員名笠浩史()

2021年6月9日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「じゃ、確認ですけれども、無観客の判断をしたときにはいいんですけれども、今度、仮に観客を一部入れますよという判断をされたときに、実際に、オリンピック、パラリンピック中にそういう時短要請がかかるような事態になったときにはそれは難しいですね、今の話、私もよく理解します。であるならば、そのときには急遽ブレーキを踏ん....


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議員名笠浩史()

2021年6月9日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「改めて大臣にお願いしたいんです。ですから、今度決めたときには、まだ先、どういうふうになるか分からないということを前提に、しっかりと、こうなったときにはこうするんですよ、こういう対応をしますということもしっかり事前に決めて、やはり国民の皆さんに、あるいは世界にきちっと発信ができるような、何か、先送り先送りとい....


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議員名笠浩史()

2021年6月9日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「できる限り、やはり海外からの関係者の中でもまだまだ削減、選手、関係者以外のところの、本当に必要な人以外のところ、特に、何かオリンピックにあれして、日本旅行に、日本の食事でも楽しみに行こうみたいな人たちもいたかもしれないので、しっかりとそういったところは、やはり国民の皆さんに今いろんな我慢を強いているというこ....


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議員名笠浩史()

2021年6月9日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「海外から、スポーツ大臣とか、もちろん、総理になれば、元首クラス、いろんな方が来られるでしょう。個別いろんな会談をしたり、あるいは、いい機会ですからいろんな意見交換をするというのは、私はいいと思っているんです。大臣が力強く今はっきりおっしゃったので安心したんですけれども、ただ、それが、いわゆる歓迎レセプション....


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議員名笠浩史()

2021年6月9日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それと、もう一点なんですけれども。安全、安心ということと、感染防止ということの観点から、選手村等々での飲食の在り方とかというのは、この前、もう具体的に示されているんですけれども、布村さん、大会の会場内での、今もいろんなスポーツイベントを自粛をしていますけれども、例えばアルコールの販売であるとか飲食の販売、提....


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「まず最初に、丸川大臣にオリンピックのこと、先ほど菊田委員の方から質問ありましたけれども、幾つか確認をさせていただきます。三か月ですよね、あと。三か月前、ちょうど緊急事態宣言が発令されて、三か月後、今のような状況で、間もなくまた緊急事態宣言と。これは本当に、誰も三か月後の感染状況というのは分かりません。ですか....


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「いや、私があれしたのは、例えば、世界的なパンデミックがどういう状況下で、海外から選手たちが逆に言うと来られなくなるとか、東京の問題じゃなく、そういった、トータルでIOCがいろんな判断をすることもあるかと思うんですけれども、東京として本当に安全に受け入れることができるかどうかという判断は、やはり、組織委員会な....


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、一部報道で、先ほど大臣おっしゃった、国内の観客数を上限をどうするのかというのは今月中に本当は決めるということだったのが、何か六月ぐらいまでこの結論を先送りするということが言われているんですけれども、この点、今どういう方針か、まずお聞かせください。」


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「というのが、六月というのが出ているあれには、例えば、チケットの払戻しもあるでしょう、あるいは再抽せん、あるいは紙のチケットなんかは、一か月ぐらい前ですか、もう発送しないといけない、そのぎりぎりのところが恐らくは六月ということで、関係者の方、あるいは、多分ああいうことが報道されるというのは想定はされているんで....


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「であるならば、私は、やはりここで、選択肢とすれば、無観客か、五〇%以下か、あるいは五千人以下か、そのときの感染状況で違います。ただ、少なくとも全員を入れてやれるという、競技場に、例えば国立だったら六万八千人入れてとか七万人入れてというようなことは、およそ誰もやはり、それはもう完全に、この今のワクチンの遅れか....


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「一点だけ要望をさせていただきます。仮に、五月、六月に国内の観客制限というものの結論を先送りしたとしても、今どういう状況なのか、どういうことを想定しているのかということはしっかりと国民への説明をしていただきたいと思います。それで、もう一問、最後に。一番大変なのは、やはり医療スタッフの確保なんですね。海外からの....


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「では、萩生田大臣、済みません、お待たせをいたしました。先ほど、常勤監事のやり取りがちょっとあったわけですけれども、今、大体半分ちょっとですか、常勤監事を国立大学で置いているところが。やはり、今度の法改正で、常勤の監事さんの仕事というのは、非常に、一番の鍵になってくると思うんですね、学長の一つの運営等々をチェ....


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、局長るるおっしゃったけれども、そんな人が全国に果たしてそう簡単に見つかるのかなという不安を私は感じます。現在、常任監事を置けているような大きな大学はいいですけれども、やはり正直言うと、常任監事といっても、そういうエキスパートみたいな人で、そんなに私は給料もいいとは思わないんですよ、そういう物すごい能力を....


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今回の法改正に当たって、国立大学法人の戦略的経営実現に向けた検討会議という中で様々な議論が行われたと。ただ、ここで本当に気になるのは、ここに入っている大学関係者の方って、どちらかというと大きな大学、旧帝大だったり、あるいは何か指定国立大学法人だったりという関係者の方が多くて、やはり規模の小さい国立大学の置か....


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「やはり、学長を任命する、あるいは学長を解任をする、これは大臣自身もそういった最終的な決定をしなければならない立場ですから、公開の仕方は別としても、もし何かそこでトラブルがあったときに、じゃ、そのときの文科大臣が最終的にどういう判断をするのかというときには、やはりきちっとした議事録などの、そういった資料がなけ....


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、実は、四年制では、国立の女子大というのは、お茶の水女子大と奈良女子大だけでございます。公立は、群馬の県立女子大と福岡女子大があるわけですけれども。お茶の水女子大はどうなんでしょう、男子は。」


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「戦後、やはり、まだ女性の方、女子の進学率が低い頃には、一つの女子教育の振興にこの女子大学というのが大きな役割を私は果たしてきたと思うし、特に高等教育の遅れというものを取り戻すための歴史的な使命もあるし、私立の女子大学がそれぞれの建学の精神で運営されていることは別に何も問題だとは全く思わないんです、大いにやっ....


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私、例えば、今回、ちょっと局長の方に伺いたいんですけれども、この奈良国立大学機構、新法人設立をするに際して、実は、奈良女子大学は、女子大として初めて工学部も今後新設をされる、そして、現状、理学部もある。しかし、奈良県で、工学部とか理学部を持っているような総合大学は、私立も含めてないんですよね、逆に。であるな....


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議員名笠浩史()

2021年4月21日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「この文科省さんからいただいた資料の中で、「奈良教育大学が強みを有するESDや伝統文化に係る教育リソースと奈良女子大学が強みを有するダイバーシティ、共生に係る教育リソースを組み合わせ、」なんてでかでかと書いてあるわけですよ、強調してあるわけですよ。であるならば、私は別に、奈良女子大学の名前を変えろとか、そんな....


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議員名笠浩史()

2021年3月17日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「さて、丸川大臣、就任後初めて質疑を行わせていただきます。といいますのも、先般、オンラインのIOCの総会がございました。その中で、バッハ会長が再任され、バッハ会長から、中国がワクチンを、北京大会のみならず、東京、北京とこれから一年の間に両方行われるわけだけれども、提供するという申出があって、それはバッハ会長は....


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議員名笠浩史()

2021年3月17日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それは今大臣おっしゃったとおりなんですが、私が非常に違和感を感じましたのは、北京の大会のためだけだったらいいけれども、もちろん、今、コロナ、東京も同じ問題に直面しているから、そこを必ずしも分けろとは言いません。ただ、どうも、北京の、あるいは中国が、このIOCという舞台、これは政治とはもう完全に切り離さなけれ....


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議員名笠浩史()

2021年3月17日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣も、なかなか、言葉を選ばないといけないと思いますし、そこは私も理解をしております。ただ、伝えられるバッハ会長の会見などで、今回のこのワクチンのことに対して、その一面だけを捉えて、真の団結というオリンピック精神を象徴するもので、IOCとしては歓迎をするというようなコメントで、じゃ、オリンピック精神に本当に....


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議員名笠浩史()

2021年3月17日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「これは、じゃ、まだ二十二日は確定はしていない、その辺も含めて調整をしているということでよろしいわけですね。それで、もう一点。そのときに、仮にその五者協議が開かれたときに、もちろん、海外からの観客ということについてまずそこで結論を出すことになるわけですけれども、選手並びに大会の関係者は別として、IOCのいわゆ....


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議員名笠浩史()

2021年3月17日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今私がその点をちょっと指摘をいたしましたのは、昨年十二月に、東京オリンピック・パラリンピック競技大会における新型ウイルス感染症の調整会議で、まさに水際ですよね、アスリート等、あるいは大会関係者、さらには観客と、海外からどういうふうに受け入れて、しかも、安全に、しっかりと感染対策を行いながら受け入れていくかと....


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議員名笠浩史()

2021年3月17日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それでは、萩生田大臣に少人数学級のことをお伺いをさせていただきたいというふうに思います。まず最初に、先ほど菊田委員からの質問でも、あるいはこれまでも、大臣は、まずは初めの第一歩であるということで、今回、小中三十人以下学級をというような形で交渉されてきたけれども、残念ながら、小学校の三十五人以下というところの....


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議員名笠浩史()

2021年3月17日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「昨日、参考人の方々においでいただいて、当委員会で様々御意見をいただきました。本当に、これは、我々与野党そうですけれども、参考人の方々も、少人数学級をやはり推進をすべきだということについては、皆さん、そのことは大いに推進をすべきということで、評価はまちまちだけれども、ただ、皆さんがやはりそろっておっしゃってい....


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議員名笠浩史()

2021年3月17日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「瀧本局長、中学校、先ほど大臣は余りこちらの手のうちを明かすとというようなこともおっしゃっていましたけれども、今のままだと、私の理解では、先ほどから繰り返し申し上げているけれども、小学校が終わった、例えばその翌年度から、これも財務省はイエスとは言っていないのかもしれないけれども、中学校については、どれくらいを....


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議員名笠浩史()

2021年3月17日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「端的に伺いますけれども、今回の交渉、財務省との折衝の中で、なぜ中学校は認められなかったんですか」


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議員名笠浩史()

2021年3月17日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今の理由というのは、我々が、かつて私も、小学校一年生をやりました、二年生の交渉もやりました、一緒なんですよね、財務省の主張も、財政審の主張も、我々の文科省の立場での主張も。ただ、ある意味では、もうお金ですよね、要は予算、もうそれだけだと思います。私は、恐らく財務省の中でも、財務省という立場を離れれば、やはり....


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議員名笠浩史()

2021年3月17日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「何か新しいことは全くないですよね。だから、本当にこれに何年ぐらいかけるのか分からないけれども、二年、三年かける。もちろん、中長期的にきちっと、やはり子供たちの育ちというものをチェックをしていく、きちっとそれを観察をしていくということは、この少人数学級の長い目での効果のためには大事なんだけれども、我々がスピー....


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議員名笠浩史()

2021年3月17日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょっと時間が迫ってまいりましたので、大臣の方に伺いたいんですけれども。大臣が、地方としっかり協議をしながらという方針を早々に打ち出されていることは、私も非常に評価をしたいと思うし、大歓迎です。その中で、実は、その協議に加わっていただき、また地方と一緒になってこの取組を、今回もやはり、地方の自治体の皆さん方....


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議員名笠浩史()

2021年1月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「最初に、今、牧委員からもありましたけれども、ちょっと私の方も、オリンピック、パラリンピックについて、橋本大臣に、まずお伺いを二、三させていただきたいと思います。今日予算委員会で、先ほどの医療体制のことを含めて御答弁されておりますけれども、恐らくは春、三月には、まず海外からの観客を入れるのかどうか、それ以前に....


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議員名笠浩史()

2021年1月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「特に、三月の二十五日には福島県のJヴィレッジで聖火リレーがいよいよスタートをするわけですから、その前には少なくともそういった大きな方向性というものはやはり出していただかなければならないし、それと併せて、この聖火リレー、もう既に準備に各自治体入られて、もちろん、組織委員会とそれぞれの都道府県なり自治体がいろん....


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議員名笠浩史()

2021年1月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「これは、大臣、組織委員会が出すんですか、そういったガイドライン、今調整会議等々で検討しているやつは。その一つの方向性とか基本方針というのは組織委員会が出すということでよろしいですか。」


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議員名笠浩史()

2021年1月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「やはり、今本当に、こういった一つ一つ、皆さん方が大変な、医療関係の皆さんも含めて、あらゆるいろんな、我々にはなかなか表には出せないいろんなことを想定して協議されているということは私も理解をしているんですけれども。やはり昨今の世論調査などを見ても、だんだんに、今、みんなやはりコロナが心配ですから、ましてや今緊....


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議員名笠浩史()

2021年1月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、十兆円の大学ファンドの創設のことについてお伺いをしたいと思います。まず、萩生田大臣、そもそも、世界のトップ研究大学を目指すとか世界と伍する研究大学をというようなことがうたわれているわけですけれども、これはもう少し分かりやすく、どういうような大学を目指すのか。例えば、それはランキングなのか、あるいは優....


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議員名笠浩史()

2021年1月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「何かよく分からないんですよね。これまでも、例えば安倍総理が二〇一三年でしたか、十年後に世界の大学ランキングトップ百に十校以上入れるみたいな目標を掲げて、これは、なかなか十校なんというのは今もうとてもじゃないけれども難しいあれなんですけれども、そういうような大学をつくっていくということなのか。あるいは、そうし....


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議員名笠浩史()

2021年1月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、大臣は、日本中の大学にと。まさに、この後お伺いしようと思ったんだけれども。先ほど来、三%みたいな話がありましたけれども、私、ちょっと、文科省の方からレクを受けたり、あるいは会派の部門の会議の中では、これが、まだ先々になるけれども、なかなか、三%上げたとしても、年間一千億ぐらいをずっと、ちゃんときちっと安....


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議員名笠浩史()

2021年1月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「場合によっては、これはまた将来的なことだけれども、もしこのファンド、今回のスキームが非常にうまくいって、今度対象となるような大学が、十年後ぐらいに、あるいは十五年後ぐらいに、自分たちでも資金を、まさに自律してこのファンドを運用していくような形になれば、そういったところに対する、ある意味では運営費交付金なんか....


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「この国会で、私にとっては恐らくきょうが文科委員会での最後の質疑だと思いますので、ちょっと幾つかポイントを絞って確認をさせていただきたいと思います。まず、このコロナの第三波、もう本当に急速にこれが拡大をしておりまして、大変、本当に心配をしておりますし、それぞれの分野で政府としても万全の対策をとっていただきたい....


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「本当に、その地域によってさまざまなことが、いろんな課題にもなってくるかと思いますけれども。私自身も、一斉休業というものは、少なくとも全国一斉にということは行うべきではないと思っておりますし、大臣におかれましても、そういった形の中で、またそれぞれの地方の自治体とも協力をしながら、学校の、そして児童生徒たちの安....


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、一部懸念の声あるいは心配の声というものもあるということでございましたけれども、その点はしっかりと、これからもまたフォローをしていただきたいと思いますし、冬休みというのも控えておりますので、万全を期していただきたいと思います。それで、このコロナの感染拡大で非常に心配されるのが、これから更に寒くなっていきま....


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「次に、今まさに政府の中で、来年度の予算編成の、それぞれ財務省ともいろんな協議が行われていると思いますけれども、とにかく、これはこの委員会の多分総意だと思いますけれども、来年度から少人数学級をしっかりと実現をしていくということで、まず、萩生田大臣にお伺いをしたいわけでございますけれども、この少人数学級の実現と....


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣、どうですか、大丈夫ですか。私はその点を、今交渉中だとは思うんですけれども、いかがですか、改めて。」


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、きょうは財務省からも、ごめんなさい、アウエーのようなところにお呼びしたんだけれども、まあ、仲間だから、済みません。今もあったように、本当にこれは、我々国民の代表として、全て、各党、もう政党の枠を超えて、全員がやろうと。あるいは、地方の公共団体もしかりだし、もちろんPTAの皆さん方、学校の現場の皆さん....


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「丁寧な議論というのは当たり前の話なんだけれども、そうじゃなくて、政務官自身も、恐らく学校の現場に何度も行かれていますよね、地元で。このコロナの問題もそうだけれども、やはり少人数学級というものはもっときちっと進めていかなければならない、実現しなければならないという認識はお持ちですか。」


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょっと通告していないんだけれども。政務官がもし教員の立場だったときに、四十人相手に授業するのと、こういった状況の中で、三十人、二十五人相手に授業するのと、あるいは子供たちと向き合うのと、どちらがいいですか。」


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「極めて財務省的な答弁であったということだけは評価をしておきたいと思いますけれども、まあ、立場があるんではっきりとしたことは言えないと思いますけれども。ただ、もうやはり、これは我々もそうなんだけれども、これまでいろんな皆さん方が、この少人数学級の実現にはそれぞれの時々で努力をしてまいりました。ただ、残念ながら....


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、委員長、ちょっと確認をさせていただきたいんですが、先般、我が会派の中川委員の方が、本当に、私たちがこの定数改善をしっかりと、あるいは義務標準法を改正して、この定数改善計画をしっかりと策定していく、この二つのことをしっかりやるように、委員会でも、決議等も含めてみんなでバックアップしていこうというような....


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、次に、デジタル教科書の導入について伺わせていただきたいというふうに思います。これは来年度からいよいよ導入をされ、実証研究も進んでいくということで、二〇二四年度から本格的な導入を目指すというような方針でございますけれども、これはやはり、ある一定期間は、現在の紙の教科書とこのデジタル教科書というものを併....


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「あと、やはり費用の負担というのが最大の問題となると私は思うんです。現在、紙の教科書に約四百六十億円というような予算が使われているわけですけれども、今回の概算要求の中でも、デジタル教科書の価格というのは二百円程度から二千円程度までと、今後いろんな形でこれを普及させていく中で、この価格を、なかなか設定が、どうい....


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議員名笠浩史()

2020年11月27日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「最後に、大臣に一つ要請をしておきたいんですが。二〇二四年度からということになれば、これは令和六年度ということで、小学校の教科書のちょうど改訂の時期と重なり、翌年が中学ということになるわけですけれども、もう既に、恐らく来年から教科書の編集作業というものが始まってまいります。それから検定があって採択ということで....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「橋本大臣と萩生田大臣、きょうはまたオリンピックについての質問をさせていただきますが、私も微力ながら、二〇一三年、ブエノスアイレス、あの招致の瞬間にも立ち会わせていただきましたし、また招致活動もした立場からも、何としても来年しっかりと、オリンピック・パラリンピック東京大会を開催をし、そして成功させる、そういう....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「バッハ会長も、このタイミングで来日をされて、力強い協力をしていこうという姿勢を示され、しかも、観客を何とか入れて大会を実施するんだ、ただ、それが満員なのか、どの程度入れられるのかは現時点では判断できないと。これは当然のことだと思います。これはやはりコロナの状況にもよると思うんですけれども。ただ、やはり、何か....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「先ほど、牧委員の質問の中にもありましたけれども、やはり大事なことは、国民の、このオリンピック・パラリンピック大会を何としてもやるんだという共感をしっかりと持っていただく、そのことが私は一番重要だと思います。そのためには、なかなか今、このコロナ禍において、特に今感染が拡大していますから、第三波とも言われるよう....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣、簡素化といったって、これは大変だったと思いますよ、IOCは。例えば、開会式、閉会式の費用を、森会長はもっと短くして切り込んでいきたいと思っていたけれども、やはり放映権料の話もあるし、IOCはなかなかうんと言わない。三百億ですよね。三百億って大きなお金だけれども、多分、数千億単位で追加の経費がコロナ対策....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「あと、問題は、経費の分担だと思うんですよね。延期に伴う部分については、恐らく、都、組織委員会、コロナ対策ということについては国が負担するのかと。IOCが七百億とかと言っていたけれども、これは恐らく回らないですよね。これは多分、それぞれの競技団体に回すだけで、IOCに多分、負担をさせる力ってないと思うんです。....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「次に、医療関係者の人材の確保についてお伺いをしたいと思います。当初の計画では、やはり、各会場など、百三十カ所以上の医務室を設置して、もちろん、医師、看護師、理学療法士、さまざまな関係者、延べ一万人以上のスタッフを配置をするということだったようですけれども、これはコロナが発生する前の計画でございますので、今、....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょっと順番を変えますけれども、萩生田大臣、おいでいただいていますので、一点。先ほどもありました、横浜スタジアムなどで、観客を制限基準以上に入れてのいろんな安全対策ということでの実証実験が行われたわけですけれども、このことについては、さきのバッハ会長との会談でも高く評価されておりました。これは一つ御提案なん....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「次に、ホストタウンの問題についてお伺いしたいんですけれども。先ほどありました、五百七の自治体、相手国・地域が百七十九ということで、延期された後もどこも手を下げることなく、このコロナ禍でも更に二十の自治体が新たにホストタウンとして名乗りを上げていただいたということで、私は、これは本当にありがたいことだと思うん....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、実は、この前の調整会議を受けて、十二日の日に各自治体に通知が出されているんです。マニュアル作成の手引ですね、この手引をもとにしながらこれからマニュアルをつくっていただきたいということで、資料の方をお配りをしておりますけれども。私も、実は、地元の川崎もホストタウンで、英国からオリンピック、パラリンピッ....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「昨日も、たしかオンラインで、自治体の方々と皆さん方がいろんな意見交換で、その中でもさまざま恐らく意見があったと思うんですけれども、やはり検討中が多過ぎるんですよ。こういうとき、出すときには、しっかりもうそういったことはやはり詰めて出さないと、ペーパーでこういうのが来てもですね。それで、もう一点。ここの、しか....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣、ちょっと一点お願いなんですけれども。これはまだ確認されていないですよね、今はもう、結局延期になって、コロナ禍で。中には、各自治体はそれぞれ合意書なり覚書なりを交わしています、それぞれの相手国のオリンピック委員会やパラリンピック委員会と。だから、それを改めてこのコロナ禍に、コロナが、この感染が拡大が続く....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「このホストタウンというのもさまざまで、早い段階から、コロナの状況によりますけれども、必ずしも大会直前だけではなくて、その事前キャンプを行うようなところもあるわけですから、やはり自治体からすると、どんなに万全のコロナ対策、感染対策をしていても、万が一ということがあるわけですよ。そのときは、自治体とかそういった....


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議員名笠浩史()

2020年11月18日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「最後に、萩生田大臣にお伺いしたいんですけれども。あとは、やはりコロナを乗り越えていくということで、パラリンピック、特に今厳しい状況だというふうに伺っています。例えば、検査の費用等々も強化費の対象で、若干いろんな支援はできているんですけれども、やはり、例えばバスケットだったりラグビーだったり、そういう団体競技....


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「まず、九月入学、先ほどもちょっとお話があったんですけれども、一つ大臣に基本的なことを伺いたいんですが、九月入学というのは、実は、もう大分前になりますけれども、東京大学が平成二十四年にこの構想を打ち出したときに、ちょっと私もいろいろと間接的にはかかわっておりまして、あの議論のときはやはりかなり反対論というのが....


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私自身は、この秋入学というのはこの際、一つのコロナ禍というものがきっかけになったとはいえ、これからのコロナの後の社会、これからの社会のあり方、あるいは学校の現場、教育の現場のあり方を考える上で本当に徹底的に議論をし、そして何らかの形で将来的にはこういったことを実現していくべきではないかという思いを持っており....


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私があえて今この前提をまず確認させていただいたのは、やはり先ほど来、きょう午前中から議論がありますけれども、大学受験あるいは高校受験に対する不安、あるいはどうしていくのかということ、これはもう早々にいろいろな方向性を国として打ち出していかなければ、恐らくさまざまな混乱、あるいは、現役の生徒たちもそうですけれ....


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「高校受験、高校入試については、やはり公立、県立高校も非常に数が多いわけで、その都道府県内で完結をするというか、そうすれば、その中の中学校で、今どういうような状況で、学びの進捗、どれぐらいのことを学んでいるかというふうなことはある程度把握した中で、さまざま、これから恐らくいろいろな問題の作成等々が行われると思....


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「確認だけです。令和三年一月十六、十七で大学入試センター試験が行われるということで、現時点では変わらないということでよろしいですか。それはイエスかノーか。」


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「来年の一月に行われる大学入学の共通テスト、これは二年かけて問題を作成するということで、既に準備が進められていると思いますけれども、予定であれば、今は恐らく試験問題案が作成をされて、そして校正段階、校正が行われ、恐らくは、このコロナの問題がなかったら、通常だと七月ぐらいにはもう印刷に入るというようなスケジュー....


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「出題の範囲は、高校一年生から三年生の間に学んだ範囲ということで、変わらず今の準備が進められているということでよろしいですか。」


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「例えば、今ありましたように、高校二年までの部分はいいんですけれども、既に高校三年生まできちっと履修するということを前提に問題がつくられている。恐らく、もうほとんどできているはずなんですよ。ただ、このコロナ禍で、恐らく、ちょっと伺いたいんですけれども、この校正というのは、問題をつくられる各大学等々の教員さんな....


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「仮に、この五月末、状況を見て、その後高等学校が、恐らくは緊急事態宣言がまだ解除されていない八都道府県等々あるわけで、これは今はわかりません、五月末で本当に休業が終わるのか。先ほど答弁の中でも、五月いっぱいで学校の休業が終われば、何とか取り戻していくことが工夫によってできるんじゃないかというような見通しを語ら....


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「あと、同時に、一月の受験を迎えた段階で、都道府県ごとに、それぞれ同じような順番で全て教えているわけじゃないですから、何がそこで履修が済んでいるのかどうかというようなことはそれぞれ違いが出てきます。ただ、問題なのは、特に現役の受験生が、浪人生はいろいろな準備をしているでしょうけれども、やはり自分たちが勉強して....


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「次に、きょう午前中も議論になっておりましたけれども、文化芸術分野への支援について、私の方からも要請をさせていただきたいというふうに思います。先ほど萩生田大臣は、午前中の答弁で、文化芸術の灯を消すことがないように全力を挙げるという思いを述べられました。ただ、先日の補正予算の中で、この文化芸術についての予算が幾....


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょっと具体的に伺いたいんですけれども、今、基金が近く創設をされるということで伺っております。独法の日本芸術文化振興会に文化芸術復興基金を設置して民間からの寄附の受皿とするような、これはもう決まっていると思うんですけれども、そろそろ発表されるんですかね。これについては、もちろん、民間からいろいろな寄附をお願....


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「いや、次長、私が伺ったのは、その基金に国からお金を入れるということは考えておられますか。」


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょっと大臣に確認したいんですけれども、私、基金にお金をやはり国も入れないと、今の一応支援の概要、想定としては、もう何か秋ぐらいには助成を始めたいみたいなことも想定されているようなんだけれども、ただ、そんなにこれは集まるものじゃないですよ。しかし、本当に今すぐ非常にそういう支援が必要だというところ、これはい....


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議員名笠浩史()

2020年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「持続化給付金とか雇用調整助成金とかいろいろありますけれども、フリーランスの方々含め、なかなかハードルが高い部分がありますので、今の大臣のリーダーシップで、しっかり文化庁主導の支援のスキームを二次補正でつくっていただきたいと思います。それで、もう一問だけ、ちょっとスポーツに関係して端的に伺うしかないんですが、....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、中川委員からも東京オリンピック・パラリンピック大会の件、指摘がございました。午前中には城井委員の方からも確認があったわけでございますが、私自身もこの招致にも携わってきた立場でもございますし、何としてもこれはしっかりと開催をして、そして、やはり成功をおさめていかなければならないということを強く願っておりま....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今の段階で、当然、政府もそうです、東京都もそうです、組織委員会もそうです、そんないろいろなことは言うことはできませんし、とにかく大会をしっかりと行うということに、一点にやはりきちっと集中をしていくということは私は理解できるんです。ただ、やはり、日本の、あるいは東京の対応、このコロナウイルスに対する対応は、も....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、もう一点だけ確認、今のに関連してなんですけれども、オリパラに出場するアスリートらの健康管理ということに関連して、多くの選手が、アスリートが、ナショナルトレーニングセンターで恐らく練習していると思うんです。これはまず、事務方で結構なんですけれども、このナショナルトレセンで感染者が出たり何かが起こると、....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「何か普通のことしかやっていないなと思うんですけれども、本当に心配しているのは、これは別に選手だけじゃないですよね。施設の中で感染者が出るということになったら、一定期間、恐らく使用不能というところまでしないといけなくなる可能性もあるので、そういったときに、アスリートたちが、トップアスリートたちが、どこで、どう....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それでは、私も全国一斉休校のことについて萩生田大臣に質問したいと思います。まず、確認なんですけれども、先ほど来、きょうも午前中、あるいは先ほど中川議員との間でも、学校の再開へ向けての一定の基準というものをしっかりと国として示すべきであるというようなことで、大臣もそれに向けた決意というか、先ほどそういう考えだ....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「というのが、ほとんどの学校は総理の要請を受けて今臨時の休校ということでやっているわけです、中には一部休校していないところもあるんですけれども。私は実は川崎なんですけれども、川崎市では三月の四日から。二日からという、ちょっと二日間ずらして、そして春休み前、三月二十五日、つまり春休みまで、政府の要請どおりに休校....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「局長、その今後の時期等の見通しみたいな、それはどういうふうにお答えになっているんですか。大体どういう問合せがあって、大体どういうふうに、一つ一つじゃなくてもいいんですけれども。」


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「全くさっきの、大臣は多少今後の見通しについて踏み込みましたけれども、専門的な知見、地域の状況によってということしか答えていない、実際は答えていないに等しいわけですね。ただ、先ほど来私が言っているのは、例えば横浜なんかが、みんなが春休みまでだったらもう少し時間があるんだけれども、これだけ大きな都市がどういう判....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「スタートのときよりも、これは確かに唐突だったけれども、自治体、みんな、地域の人たちの力もかりながら今やっているということだけれども、やはり出口の方が判断は本当に難しいと思うので、一番いろいろな、これは文科省だけじゃないですけれども、やはり専門的な知見を持っているのは、当然ながらこの霞が関であり、あるいはいろ....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、学校が一斉休業になった影響で、実は一部未履修の部分が当然あります。もう問題は、今の話で、既にでき上がっている、あとは発送するだけであるということは、大臣、現時点ではこれを延期するとか中止するとかということはまだ検討されていないと思うんですけれども、今後の、いつまで休業が続くのかによっては、そういった未履....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それでは、次に、ちょっと大学関係の対応を幾つかお伺いをしたいんですけれども、大学入試についての対応というのはもう通知で、事務連絡等々で出されておるわけですけれども、まず、二月二十五日、二十六日に行われた前期の試験において、新型コロナウイルスに感染して受験ができなかった学生というのは、生徒というのはいるんでし....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「なかったということで、とりあえず前期の方はよかったと思うんですが、来週十二日からはまた後期試験が行われますので、引き続き、受験生の機会が奪われることがないように、しっかりと対応をしていただきたいというふうに思います。それで、三月二日の大学及び高等専門学校についての事務連絡の中で、大学において感染者が生じた場....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、大学あるいは高等専門学校については、もちろん今回の一斉休業の対象とはなっていないわけですけれども、ことしはわかりませんけれども、例年だと、卒業生って、もう今大学は休みなので、割と海外旅行、卒業旅行に出かけているような学生が非常に多いと思うんですけれども、卒業旅行から、やはりいろいろなところで今世界的に広....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、通告を一つ飛ばしますけれども、GIGAスクール構想についてちょっとお伺いをさせていただきたいというふうに思います。この構想は、これもまさに、前倒しして全国一律に実施をするということを国として決めたわけですから、財政面含めて、やはり国の責任でもって。私は、この構想自体は、本当にこれはこれからの教育を大....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「いや、局長、違って、前に政令市長会が、恐らく大臣のところにも要請が行ったと思うんですけれども、今の、補正を使ったから令和二年度内の事業完了を前提にしているという。でも、これはもともとは、当初は、通信環境の整備は三年間で行うはずだったんですよ。ただ、それが今回、元年の補正を使ったから、二年度内に終わりなさいね....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「これも一斉休業と一緒なんですよ。これもある意味では総理のリーダーシップなのかわからないけれども、大型の補正で一台ずつやるよと決めたんだから、今までの計画と違うことを今やっているわけです、前倒しして。だったら、そのことで、今、自治体も一生懸命やっていますよ。しかし、やはり間に合わないかもしれないという不安があ....


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議員名笠浩史()

2020年3月6日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、中川委員からも東京オリンピック・パラリンピック大会の件、指摘がございました。午前中には城井委員の方からも確認があったわけでございますが、私自身もこの招致にも携わってきた立場でもございますし、何としてもこれはしっかりと開催をして、そして、やはり成功をおさめていかなければならないということを強く願っておりま....


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議員名笠浩史()

2019年11月12日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今もいろいろと質疑があったわけですけれども、まず、私も早川参考人に伺いたいんです。ちょうど二〇〇四年にコミュニティースクール制度が導入されて十五年、私もコミュニティースクールには相当力を入れてきたんですが、まさにこのコミュニティースクール制度があったから地域の方々の理解と協力が得られたということで、それはや....


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議員名笠浩史()

2019年11月12日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「やはり我々、文部科学行政に携わる、あるいは国会の委員会においても、教職員定数を本当に大幅に改善したいという思いはみんな、これは党派を超えて同じだと思うんですね。ただ、しかし、現実的にはこれが非常に難しい中で、やはり先生方の今の忙しさというものをどういうふうに解消していくのかということで、今回の、その一歩とい....


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議員名笠浩史()

2019年11月12日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、郡司参考人から話があった点、私、大事なポイントだと思うんです。早川参考人にお伺いしたいんですけれども、確かに、この十六日間の学校閉庁についての評価というのはここで出ているんですが、まだ今、昨年、平成三十年そして令和元年ということなんですが、例えば、平成三十年の一年間を通じて、勤務実態が一年通じて改善され....


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議員名笠浩史()

2019年11月12日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「できれば、教職員の皆さん方の通常の忙しさというものをどうやって解消していくのか、それはもう業務環境を改善していったり、国としての課題も多々あろうかと思いますけれども、それと同時に、こういう連続した休暇がとれることによって、みずからの精神的な、いろいろなリフレッシュであったり、あるいは、それぞれスキルアップに....


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議員名笠浩史()

2019年11月12日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「このマネジメントとも関連していくわけですけれども、やはり忙しい時期とか、夏休みは比較的、学校が休みのときは、その時期に比べれば暇ではないかと。しかし、部活動があったりとか、やはり、教職員の皆さん方の勤務実態というのは非常に把握が難しいということが一番基本的な問題としてあろうかと思います。やはり、今後、この勤....


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議員名笠浩史()

2019年11月12日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「給特法自体が、もう本当に、半世紀たって、当時の教員の勤務実態と現在というのは本当にかけ離れ、むしろさまざま負担は大きいと思うんですね。先ほどもありましたが、今度英語の教育あるいはプログラミング、いろいろなことが学習指導要領で新たに規定される中で、教員の皆さん方の業務量というのは本当に増大し続けていると思うん....


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議員名笠浩史()

2019年11月5日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「きょうは本当に、参考人の先生方には、何といっても突然の延期の決定である、そういった事態を受けて、本当にいろいろと対応しないといけないことも多々ある中で、こうして国会においでいただきましたことに、心から感謝をまず申し上げたいと思います。今、いろいろな論点からの話がありましたけれども、実は私も、この三連休という....


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議員名笠浩史()

2019年11月5日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、萩原参考人がおっしゃったこと、私も実は非常に同感でございまして、少なくとも、今回、もし予定どおりにこの制度が導入されるということになっていたら、一千六十八校中六百二十九校ぐらいがこれを活用するということで、その仕方もさまざまでございますよね、出願資格なのか、あるいは合否判断に反映させるのか。ただやはり、....


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議員名笠浩史()

2019年11月5日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「山崎参考人にお伺いをしたいんですけれども、先ほど、これまでいろいろな準備を進めてこられた中で、恐らく、タブレット端末を用意したり、会場手配のためのいろいろな、さまざま御苦労もあったかと思うんです。損害賠償等々については、余りにも突然のことで、これからだということでございましたけれども、ちなみに、どれくらいこ....


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議員名笠浩史()

2019年11月5日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私がそれを伺ったのは、これから一年かけてどういう制度設計にしていくのかというときに、例えばそれが本当に、確かに、この民間試験を、これから活用しながらこういった形で制度設計していきますよというときに、事業者の立場からすると、この二〇二四年という、これからまだまだ先なんですよ。その二〇二四年度というところまでず....


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議員名笠浩史()

2019年11月5日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「きょうもいろいろなお話の中で、やはり今回、私、一番反省しなければならないことは、本当だったら一年前ぐらいにもうこの議論をしておかなきゃいけなかったんです。私も、実はこの前の国会、六月四日の日にこの問題を取り上げたんですけれども、しかし、それだって逆に遅過ぎるぐらいで、一年前にこういった話をしていれば、もっと....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月31日

委員会名文部科学委員会


「まずもって、私も、この五月二十八日に発生をいたしました、これは実は私の地元でございまして、本当に許しがたい、そして本当に何とも言えない思いでございます。私も登戸駅には月に一、二回、駅頭に立つんですけれども、いつもカリタス学園の子供たちが本当に笑顔で手を振ってくれたり、そして、きちんと先生方も寄り添って集団登....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月24日

委員会名経済産業委員会


「最後の質問となりますので、幾つか総括的にお伺いをしたいと思います。先般の参考人質疑も含めて、確かに、今回のこの法改正については、一定の前進、あるいは評価できる点もあろうかと思います。ただ、この法改正で消費者の利益を、きちんと増進に資することが期待されているわけだけれども、そのような成果が本当に上がっていくの....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月22日

委員会名文部科学委員会


「先ほど来当委員会でも幾つか質問が出ておりましたけれども、私も、二〇二〇年度からの大学入学者選抜の英語の試験のことについて、幾つかちょっと最新の確認をきょうはさせていただきたいと思います。というのが、今の高校二年生ですよね、初めて新しい制度の試験に臨む。私もちょっと高校生の方々と話したときに、やはり、よく理解....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月22日

委員会名経済産業委員会


「先ほど、斉木さんとのやりとり、興味深く拝聴しておりましたけれども、きょうは、先ほどあった今後の諸課題への打ち手ということで、アプリストア寡占問題に対するこの独禁法の適用、あるいは税と規制の内外企業のイコールフッティング、このための関係法令一括整備をする必要があるというようなことを提言をされておりますけれども....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「まず、お伺いしたいんですけれども、昨年の取組状況について、三十自治体、都道府県が十九、指定都市が八、そして市町村が三つの自治体で取り組まれていたということでございますけれども、今年度の実施自治体の見込みというものがどういうふうになっているのかをお尋ねしたいと思います。」


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょっと私、大臣に確認したいんですけれども、これはやはりなるべく早く、もう今、大分有効なケース、あるいはいろいろな問題点等々、課題も出てきています。文科省としては、少なくとも、都道府県あるいは指定都市等々、指定都市ぐらいまでは全ての自治体で実施を目指していくというような方針なのかどうかを大臣に伺いたいと思い....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、この実施に向けて、大臣の方から幾つかの課題というものもありましたけれども、中には、自治体で導入をしたい、しかし、財政的な問題や、あるいは、どういう体制をつくるのかという人材の確保と、あるいはそのリーダー的な育成ですよね、そういったところの課題をやはり乗り越えていかなければ、この導入あるいは取組にはという....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それともう一点は、やはり、今のこの予算ということで申し上げると、これは単年度ごとなんですよね、この文科省のSNSの相談事業。たしか昨年は、これは補助事業で上限が一千万円というふうに承知をしておりますけれども、今年度は八百万に下げられているんですね。金額が下がっている。全体の予算は確保できていても、それぞれの....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それと、ことしから新規として、補助事業に加えて委託事業というのがスタートをしたというふうに承知をしております。恐らく、その委託先というものがこれから選考される、決まっていくということになろうかと思いますけれども。この委託事業というのは、例えば、今まだ自治体として、都道府県でもいいんですけれども、県でいいんで....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「この委託事業、今局長がおっしゃったようなことについても、実はもう厚生労働省の方のSNSの相談事業においては、前半、四月から九月と、後半の十月から三月に分けて、半期ごとで、通年のところもあるんだけれども、大体六つぐらいの民間の団体がこの相談事業というのをやっているんですね。ということは、これも本当に、文科省と....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それと同時に、やはり先ほど来の人材確保のためには、どうしても全ての、例えば、これはSNSといってもさまざまなツールがあるわけですけれども、やはりその難しさもあろうかと思います、対面ではございませんから。まずは、SNSを通じて、その中身についてどういうふうに解釈をしていくのか、あるいは何が必要なのか、次にどう....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月8日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「改めてなんですけれども、法務省の方に、今回、法科大学院、これは法曹の養成のための中核的な教育機関として当然ながら位置づけられておるわけでございますけれども、こういった中で予備試験というものがなぜ当時導入をされたのか、これについては、あくまでもやはり例外的な措置だというような御認識を持っておられるのかを法務省....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月8日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私、そこが非常に大事だというふうに思うんですよ。これは、当時の司法制度改革の議論の中でもさまざまな、この審議会等々でもいろいろな立場からの意見があったというふうに承知をしております。ただ、やはり本当に、本来であれば、法科大学院というもの、この養成課程を経て、しっかりと法曹をその道だけで養成をしていくというの....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月8日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょっと法務省の方にもお伺いをしたいと思いますけれども、今、柴山大臣の方からは、私が尋ねたように、本来のこの制度の趣旨に沿った形でというような中で、恐らく是非も含めて、続けるのかどうかも含めてという大きな議論をやはりしていくことが望ましいというような認識だったかと思いますけれども、この点について、副大臣、よ....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月8日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「法務省の事務方の方でいいんですけれども、今おっしゃった、この法案が仮に成立をした後、大体どれぐらい、状況をいろいろな形で見きわめながら、どういったタイムスケジュール、どの程度の期間でその方向性を出していくというようなお考えを持っているのかを御説明いただきたいと思います。」


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月8日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「もう一点、今度は文科省の方に確認をしておきたいんですけれども、先般の質疑の中で伯井局長の方から、法科大学院の修了者の司法試験合格者に占める非法学部出身者の割合について、これは法務省の公表データをもとに算出をしたときに、最初に未修者コースを修了した者が受験をした平成十九年の司法試験では、非法学部出身者は約二二....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年5月8日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そして、実は参考人質疑のときに、私、参考人の方々に、今回の改革で本当に、果たして、今ちょっと危機的な状況にある法科大学院、募集停止等々が続いてきた状況、ここに一つの歯どめをかけていくことができるのかということを伺ったときに、須網参考人の方からは、今のこういった募集停止が続いているような状況の中で、この制度が....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「先ほど城井委員の方から、いわゆる在学中の受験についての決定における、この法案を作成するに至ったプロセスについて、本当に、これは参考人の質疑においても、関係の皆さんから、この点についてのオープンな議論が全く行われていない、その中身もさることながら、審議をきちっとやっていないじゃないかと、密室批判というものがや....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「可能な限りとおっしゃいますけれども、先ほど、まず、与党の中の議論でいわゆる在学中の受験の必要性というものが出てきた、それを受けて、文科省ともいろいろと協議をしながら、今おっしゃったような弁護士会であるとか法科大学院協会からも意見を聞いたというような形で、プロセスはそういうことでよろしいわけですよね。そのとき....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それだけの認識をお持ちだったら、何らかの形で、もっとオープンな形でいろいろな議論をする、あるいはいろいろな意見を聞く、そういった場を設けよう、あるいは審議会を開く、何かそういったことは検討されたんでしょうか。」


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そうじゃなくて、今聞いたということじゃなくて、そういった、やはりもっと幅広に、きちっとオープンな議論、あるいは、申しわけないけれども、日弁連あるいは法科大学院協会だけじゃないでしょう。だって、これだけ今関係の方々がいろいろな、例えば、もう本当に反対の声を上げられているわけですよ。現に今そうじゃないですか。今....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「いや、二名の方からとか、そういうレベルの話を私はしているわけじゃないんですよ。やはりそれは、私が密室だと言っているんじゃなくて、まさに当事者である法科大学院、まさにそこで、いろいろな関係者の方々からそういった批判が出ているんです。それは大臣も、やはりこれは本当に根幹にかかわるような重要な問題なんだという意識....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私は、皆さんこれだけの危惧をされているのは、先般も議論させていただきましたけれども、本来であれば、そのことによって、確かに短い、かなり短縮をされる形で司法試験に臨むことができる、あるいは法曹養成をすることができる。いろいろな声に応えてということはわかるんだけれども、そのときに、本来の、ではどういう人材を育成....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「先ほど、恐らく、今回の司法試験制度をどうしていくのかということにおいては、中には、やはりもう昔の方に戻した方がいいじゃないか、誰もがきちっと一発で受けていくというようなことで、そういう意見もある中で、それが物すごく多いかどうかは別として、今回、この法科大学院制度というものをきちっと継続していく、これが中核と....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「いや、そうじゃなくて、では、そういう人がどれぐらいふえたんですか、旧試験のときと比べて。今のような方がどれぐらいふえたのかということを教えてください。」


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「何か、結局はやっていないわけですよ。常に、制度を新たにつくるときには理念として掲げるけれども、では、その掲げている理念、法曹への多様な人材の受入れというものが、やはりうたっていたわけですよね。では、それがきちんと、この法科大学院制度というものが導入されたことによってその成果がやはり上がっているんだ、しかし、....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月26日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私はこれも、これから法科大学院の入学者、社会人経験や純粋の未修者の割合をふやしていこうということも大事だけれども、その入った人たちが実際にどこまで、その中からどれぐらいの人たちがきちんとした形で司法試験を受ける、あるいは合格をする、そして法曹になる、やはりそこはきちっとした形で調査を、これは難しい話じゃない....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、まず、ちょっと法務省の方にお伺いをしたいというふうに思っておりますけれども、今回、先ほどもかなり議論がございましたけれども、過去、かつて政府は、二〇一三年に三千人計画というものを撤回して、二〇一五年に千五百人以上に下方修正をしたということで、先ほど少し議論になっていましたけれども、本当に今後の法曹需....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「さっき役所が言っていたのと同じなんだけれども。要するに、二〇〇二年の、司法試験の合格者数を二〇一〇年ごろに年間三千人計画ということで閣議決定したものを、その半分まで減らして、今、千五百人程度というか、そういうふうにしているわけですよ。しかし、そもそもが本当にどれぐらいの需要があるのか。そもそも、だって、そこ....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そして、法務省の方に引き続きちょっと伺いたいんですけれども、今現在、法曹養成の流れの中で、法科大学院を経て、そして司法試験、もう一つは予備試験というような形で二つのコースがあるわけですけれども、どちらのコースをたどるにしても、これはちょっと後で聞きますけれども、いずれにしても、先ほど来あるような、これからの....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「きのう、参考人の方からも、まさにこの法科大学院の責任者の方からも、司法試験については、問題の作成の体制を含めて、内容については早急に見直ししないと、この法案は通ったけれども司法試験はそのままということであれば、それは確かに数年後には法科大学院はないということになるかもしれないというような、非常に危機感を持っ....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私が言っているのは、司法試験委員会、委員会というけれども、中身はそこでやればいいんだけれども、そういう問題意識を持っているのかということなんです。法曹養成をしっかりとしていく、これからの、どういう人材が必要なのかということを考えたときには、本来であればそれもセットでやらないといけないんです。しかし、今回は順....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それと、今おっしゃっていた予備試験のことなんですけれども、まず、では局長にちょっと聞きますかね。今回の改正をもって、法科大学院の志願者数というのはふえていくというふうにお考えでしょうか。文科大臣でも事務方でも結構です。」


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私はつながらないと思っているんですよ。やはり、先ほど言った、これからの法曹人口をどういうふうにしていくのか、そのことによって、当然ながら、司法試験における合格率、あるいはどれぐらいの人たちが合格していくのかというようなこともいろいろと改善をしていかなければ、なかなか、まず第一に、司法試験を目指そうという人た....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私は、予備試験がいい悪いというのは、これをなくせとかそういうことを言っているわけじゃないんです。やはり、これは一番大事なんだけれども、そもそも、司法制度改革の目玉として法科大学院制度が当初導入されたときには想定していないんですよね、平成十六年から。それで、経済的な理由等々で、臨時的な措置として平成二十三年か....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、文科委員会ですから、特にこれから、では今の法科大学院がどういうふうになっていくのかということで、先ほど吉川委員の方からもありましたけれども、今、七十四校からもう既に三十五校が廃校になって三十九校となっているわけですけれども、まず、なぜこんなに激減しているのかということを端的に、事務方でいいのでお答え....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、この三十九校ですけれども、私は、恐らく今のままにしておいたら、どんどんこれは、まだある程度、かなり減っていく可能性はあるんじゃないかなと思います。文部科学省としては、仕方ない、これはもう自然淘汰、要するに、あとはもうそれぞれの大学院の判断だから。そこは現状なかなか、やはり人気のあるところには集中して....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私、今度、法科大学院と法学部が連携するというのも一つの大きな、これは複数の、例えば法科大学院を持っていない大学の法学部がどこかの別の法科大学院と連携することができますよね。しかしながら、そのときに、私がもしその大学の学長だったら、やはり連携先は合格率が高くて人気のあるところと、特に今、ICTを含めて遠隔教育....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今大臣が最後おっしゃったことが大事なんですよ。きょう、先ほど吉良委員もおっしゃっていた。もちろん、司法試験を目指す人たちがとにかく中心になって法科大学院に戻ってくる、あるいは法科大学院に今まで以上に入ってもらうということも大事なんだけれども、それは限界があるんですよ、限度が。やはり今の学校数で、そしてある程....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「私は、中小企業、もちろん小規模の事業所も含めてですけれども、やはり大事なことは、きょうもテーマになっておりますけれども、しっかりとしたいい力のあるそういった企業、小さな事業所が後継者がいなくて廃業せざるを得ないということは、これはもう非常にゆゆしき事態だし、やはりいい会社はいい次の担い手をきちっと見つけて残....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「先ほど、新潟の方との連携の中で、本当に小規模組合員がお互いさまの精神で支え合うと。お互いに負担にならないような形での協定をというお話が冒頭あったかと思うんですけれども、その辺、ちょっと具体的にお聞かせをいただければと思います。」


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「先ほど古賀参考人の方から、これは私も地元で中小企業の方々から言われるんだけれども、働き方改革に伴う、あるいは最低賃金、これが厳格に引き上げられるということになると、本当にこのことがやはり一番多いですよ、我々、実際伺う話で。そういったことについて、もういよいよ本当に迫ってきたわけですけれども、どういうふうな形....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「高井参考人にお伺いをさせていただきますけれども、先ほど、事業承継についてかなり肯定的なお話もありましたし、中小企業のMアンドA、マッチングのいろいろな相談体制、きちっと活用されているところもあれば、まだなかなか周知が行き届いていなくてうまく機能していないところと両面あろうかと思うんですけれども、おおむね全体....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「そして、今全国に、事業引継ぎ支援センター等々、これは経産省の方でも設置をして、それが動き出しているわけですけれども、そういったものと、例えば地場の商工会議所であったり、あるいは、場合によっては自治体ということもあろうかと思いますけれども、その辺の連携体制とか、そういった点というのはうまく機能していっているの....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「最後に千葉参考人に伺わせていただきたいと思うんですけれども、本当に被災地で大変ないろいろな経験もされてきているということで、先ほど来お話があるわけですけれども、今回の法改正の中で、いわゆる商工会、商工会議所による小規模事業者の支援に関しての内容があるわけですけれども、商工会議所とか商工会といっても、いろいろ....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月24日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「それは先ほどこの紙の中であれだったんですけれども、もう一点、ちょっと追加で、今その三番目におっしゃっていた、広く協力をというようなところのお話があるんですけれども、これはどういう意味であれなんですか、やはり連携をもっと密にというような形での要望というふうにあれなんですか。」


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月23日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「きょうも本当に出ておりましたけれども、本来であれば、今回のこの大きな改革にあわせて司法試験の中身の議論というものもやっていかなければ、この法案が成立したらその後ということではなく、やはりこの法科大学院の中におけるカリキュラム、あるいはそこで教えていく内容等々にも大きな影響を与えていくんだと思います。もう一つ....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月23日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私も、予備試験をこのままにして、それともう一つは、先ほど来あるように、在学中の試験というものが入ってきたために、ますますわからないわけですよね。今ありました、法科大学院のメリットというのは、もちろん司法試験に、きちんと合格率が高く、そして合格をして法曹界に入っていけるという、それが一番の道であることはもちろ....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月23日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「文科委員会ですので、最後にちょっと山本参考人と須網参考人に、法科大学院で実際にいろいろと率いておられるその立場から伺いたいんです。今、学生の数も減ってきたということで、七十四校あったものが三十九校と、もう三十五校なくなっているわけですよね、法科大学院。このままもう自然淘汰でいいのか、あるいは定員的なものをど....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月10日

委員会名文部科学 委員会


「きょうもございましたけれども、今回の、真に支援が必要な低所得者世帯の者に対する支援措置、これはあくまで、これが終わりではなくて、高等学校の無償化へ向けた第一歩であるという位置づけでよろしゅうございますか。」 「大臣、慎重に検討したいとか慎重に議論していくとか、今も、真に支援が必要な低所得者以外はというところ....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月3日

委員会名文部科学 委員会


「三月二十二日の質疑で村上委員が質問をされた中で、きょうもちょっと法務省の方、本当に私からすると情けない政務三役の答弁でございましたけれども、今、大臣の方でも、法務省と連携をして早急に、留学生の問題、詳細な実地調査を行い、修学の実態があるのかどうかを確認し、必要な改善指導を行うということでしたけれども、これは....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月22日

委員会名文部科学 委員会


「私も、二〇一二年九月十一日、当時は民主党政権であったわけですけれども、国際人権規約の留保撤回ということで、漸進的な高等教育の無償化を進めていくと。ちょうど、私、何度もこれも国会で質問してきたんですけれども、当時はルワンダとマダガスカルと日本だけが、批准した中でこれを留保していた。そのルワンダも二〇〇八年に撤....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年4月17日

委員会名文部科学委員会


「きょうは、子供の自殺の問題ということでちょっと幾つかお伺いをしたいんです。厚生労働省がまとめた二〇一七年の人口動態統計で、戦後初めて、日本人の十歳から十四歳の死因として自殺が一位になった。百人ということなんですけれども、これは資料の一番最初のページをごらんいただきたいんですけれども、十歳から十四歳、四百三十....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月20日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「ちょっと、先ほどから議論を聞いておりましても、IRのプロジェクトと万博のプロジェクトは、大臣の中で、政府にとってはそれは別のものであるということは、確かにそうだと思います。ただ、いろんな、府知事さんの発言等々を聞いていると、別物ではあるけれども、これがどういうふうな形で、これから、万博、二〇二五年に向けて、....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月20日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「それで、オリンピック・パラリンピックもそうなんですけれども、とはいえ、やはりどうしても、これだけ大きなプロジェクトになると、当初の計画よりも予算が結果としては膨らんでしまうということが多々あるわけでございます。ですから、こういった厳しいときだけに、コスト、国の負担あるいは地元自治体の負担等々あろうかと思いま....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月20日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「本当に民間の方から、やはりその時々の景気がどうなるのか、経済状況にも影響されるので、今なかなか、協力したいというところもあるでしょうけれども、果たしてその予定しているだけのお金が本当に出していただけるのかということもあろうかと思います。それと、会場が海に囲まれているということで、ちょうど、五月の三日から十一....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月20日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「もう一点伺いたいんですけれども、今回の参加国、先ほど途上国支援ということを国が中心となって負担するというお話をさせていただきましたけれども、今回目標としているのが百七十五カ国・機関ですか、これは、百七十五カ国・機関となると、愛知博のときが百二十一ぐらいですから、かなり多いわけですけれども、本当に途上国、特に....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月20日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「あと、これは事務方の方でもいいんですけれども、先ほどもちょっと議論になっておりましたけれども、やはり交通手段が非常に限られてくるということと、逆に、IRがもし一年前に開業するというようなことが行われたり、あるいは夏休みの期間とか、過度に集中をする、この万博会場を訪れる人たちの人数が非常に集中するところがやは....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月20日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「先ほど来、国際人権規約、私も、二〇〇三年十一月に初めて国会に参りまして、ずっと文部科学委員会にほとんど所属をして、この十三条の二項、なぜ、批准をしているにもかかわらず留保をしているんだということは、これは国会でも何度も取り上げてまいりました。たしか、マダガスカルとルワンダと日本だけでした、留保していたのが。....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月20日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それと、先ほど来、多分共通されているのは、まずは第一歩である。限られた財源の中でスタートして、そして、私、これをやはり大きな第一歩にして、次につなげていくということが大事だというふうに思います。そのときに、次のそのステップとして、例えば、経済的な理由を含めいろいろな形でこれまで学ぶことができなかった、そうい....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月20日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そして、今回の制度で、先ほど来幾つかの指摘がございましたけれども、新たにこの対象となる大学等の確認要件というものが課せられることになり、その点について、先ほど小林参考人の方からは、やはり、その辺がどの程度検討をされたのかというところ、余りにも短い期間だったので、その辺についてのちょっと疑問が呈されたというふ....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月20日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょっと今のに関連してあわせてお伺いしたいんですが、まだ大学の方は、比較的、今いろいろなガバナンス等々も含めて、情報公開を含めて議論になってきているわけですけれども、専門学校なんかは、設置形態もそれぞれやはり異なっておりますし、なかなかその辺が、規模もさまざまですし難しいんじゃないかと思うんですが、そういっ....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「現在、二〇一八年の六月末段階で、日本国内に恐らく在留するゼロ歳から十八歳というのが大体二十九万四千人ぐらいに上っているという、これは法務省の方で調査をまとめられておるわけでございますけれども。この背景には、本当に今どんどん子供たちはふえているんですね。これはもちろん、一九九〇年の入管法の改正で増加した外国人....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、そういった一部調査はあるけれども、やはり実態の把握、全国的な状況を把握するには至っていない。ですから、私は、きょう、平口副大臣、先ほどの総合的対応策、これは法務省が中心になるわけですから、やはりそういった文科省あるいは厚労省と協力して、政府として、その実態がどうなっているのかということを把握するための調....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そこで、ぜひ柴山大臣にも、先ほど申し上げたように、日本語がわからないまま日本に来る子供たちの数、更にこれからふえていきます。当然ながら、小さい子であればあるほど一緒に来る可能性が高いわけで、そういった点からも、大臣の実態を把握していくことへ向けた御決意を伺えればと思います。」


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、次に、一昨日、高等学校の進学率がかなり低いんじゃないかということで、このことについては、しっかり今度の全国調査の中でやっていく、進学率がどれぐらいなのかということを把握することについて検討していくという答弁をいただきましたので、それは了としたいと思いますけれども。なぜ、在住外国人生徒の高校進学率が、....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月15日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「例えば、公立の高等学校に入れても、今もありました、やはり日本語がわからずに授業についていけずに、途中で学校に行かなくなる生徒さんや、あるいは生活文化、いろいろなことがやはり違いますから、相当心理的なストレスというのもたまっていく可能性もあるわけです。あと、保護者がちょっと非常に不安定な状況に置かれて、もちろ....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月15日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「ただ、大事なことは、やはりこのオリンピック・パラリンピックを通じて、きちんとした形で、復興への道筋をどういうふうにつけていくのか、あるいは世界の各国にどういうふうに感謝をしていくのかというような、これが大会成功の大きな鍵だというふうに考えております。ただ、大臣が所信で述べたように、福島の復興、この安全かつ着....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月15日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「これは、一部報道では、もう四月に、当初五月が四月に前倒しするんじゃないかというようなことで、そこはまだ決まっていないということでよろしいですか。」


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月15日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「そこで、大臣、やはりいろいろな生活再建のための支援というのは本当に幅広にあると思います。ただ、これは今回ということだけじゃなく、どんなに解除をしても、本当に、そこに住民の方々が戻ってきていただく、そこで生活をきちっと取り戻していくためには、私は、一つ大事なのはやはり雇用だというふうに思っているんですね。だか....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月15日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「次に、先ほどもあったんですけれども、ちょっと話題がかわるんですけれども、原発の問題はやはり最終処分だと思うんです。これは、原発政策について賛成か反対か、その議論はいろいろあったとしても、少なくとも核のごみの最終処理だけは、この必要性ということは、もうこれはみんなが認識が同じ方向で、やはりその必要性については....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月15日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「それで、一点だけ。今、科学的特性マップというのを、大臣、出されているんだけれども、そもそもは基本方針で、国が科学的有望地を提示し、調査への協力を自治体に申し入れると。今、この科学的有望地ではなく、いろんな経緯で特性マップになっていますよね。ここの次の段階の、まさにその有望地というような形での踏み込んだマップ....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月15日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「大臣、もう一度、ちょっとしつこいようなんだけれども、どれぐらい、大臣のスケジュール感では、それが二年ぐらいなのか、五年後ぐらいになるのか、そこのあたりわからないけれども、自治体に幅広に、まずその調査をさせてもらえるか、文献調査ですからね、最初。調査の結果を受け入れなくたっていいわけだから、やはりまずは調査さ....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月13日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そういった中で、まず一点、きょう確認をしたいことは、この宇宙の成り立ちを探るために、今、いわゆる国際リニアコライダー、ILCですね、これもまた、ある意味では、この「はやぶさ」の計画とはまた種類は違うわけですけれども、私は非常に重要だと思っておりまして、宇宙の始まり、いわゆるビッグバン直後の反応を再現して、宇....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月13日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「この巨額な予算というものを投入すると、果たしてどれぐらいの金額がかかるのか、言われているのは八千億ぐらい、大体、日本がもし誘致をしたならば、その半分ぐらい、四千億ぐらいを最低でも負担をしないといけないんじゃないかというような試算がなされているわけですけれども。ちょっとこれは事務方で結構なんですけれども、日本....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月13日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょっと確認ですけれども、今、もちろんこれまで米国あるいは欧州ともいろいろな形での協議というか意見交換もいろいろやってきているということで、これから欧州の中での状況等々も加味しながらということになっていくと思うんですが、やはりこの懸案の経費の分担等々についても、態度をどういうふうにするのかという決定はその後....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月13日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「その議論の行方を見守りたいと思いますけれども、私は非常に、やはり日本もこういった科学技術分野で国際研究機構というのが、その拠点というのがないんですよね。そんな、あれもこれもできませんよ。しかしながら、やはりこういったことを一つ、海外の研究機関に参加することも大事だけれども、この日本に拠点をつくることでやはり....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月13日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「きょうは、外国人児童生徒の不就学の問題について伺いたいというふうに思っているんですけれども、その前にちょっと一点、この外国人の前に、居所不明の児童、いわゆる消えた子供の問題というのがあるわけですけれども、今いろいろな、ちょっと厚労省の例の統計の問題であるとか、さまざま政府の行う調査や統計についての問題点が、....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月13日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ということは、この一年以上居所不明数について、この局長通達というのは昭和三十二年になるのかな、ここに、学齢児童生徒の居所が一年以上不明であるときは、住民票が消除されるまでの間その旨を異動事項欄に記入し云々というくだりがあるわけですね。ですから、何らかの形で住民票が消除された場合、これがそこからなくなった場合....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月13日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、外国人児童生徒の不就学問題の方に移りますけれども、今回、まず第一には、外国人の児童の不就学をなくしていくということが重要でございまして、そのために、今、文科省の方で、初めて全国での調査を今度行うという方針が出されておりますけれども、これはいつぐらいから実態調査を行うのか、あるいはどういった方法で行う....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月13日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「これも、ちょうど昨年の秋の、やはり、毎日新聞が調査をして、上位百自治体を対象にアンケートをとったところ、外国籍の七万七千五百人のうち二割ぐらいの子供たち約一万六千人が就学不明ではないかということが大々的に報じられて、ことしもその報道があるわけです。そういったことを受けて、やはり文科省としても全国実態調査を行....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月13日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「もう一つ、具体的に局長に伺いたいんですけれども、今回のこの調査は恐らく義務教育段階ですよね。今、文科省の方で、在住外国人の生徒の高校の進学率というのは把握をされておりますか。」


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月13日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「日本の子供たちは九八%、高校に進学をしていく。やはり今、外国のお子さんたちがどういう状況になっていくのか、なっているのか。これからどんどんふえていくわけですから、きちんとやはり高校の進学をさせてあげる。あるいは、まずは今の実態がどの程度にとどまっているのか。ある民間なんかの独自で調べたようなところのあれだと....


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議員名笠浩史(未来日本)

2019年3月13日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今大臣がおっしゃったように、結局これは義務じゃないから、やはりどうしても自治体任せになってしまうんですよね。ですから、確かに外国人に対して義務を課すことがどうなのかということは慎重な議論は必要だというふうに思うわけですけれども、ただ、今回、この実態を把握した上で、今後の対策をきちっと抜本的に講じていくに当た....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/12/5

委員会名衆議院 経済産業委員会


「残念ながら、黒字であるにもかかわらず、半数近い会社が廃業する。廃業した会社の半数近くが黒字である。決して赤字で、厳しい中で倒産していくということじゃないところが私は深刻だと思っておりますし、そういう意味での事業承継。あるいは、開業率というものを、どんどん今若い人たち、ベンチャー、本当にいろいろな分野で活躍を....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/12/5

委員会名衆議院 経済産業委員会


「ただ、今大臣の中にもありましたけれども、残念ながら、まだ、要は中小企業の過半を占める個人事業者、自営業者はこれが活用できない、ここがやはり大きな課題だと思いますので、個人事業者の生前贈与も含めた事業承継を促進するために、今まさに税制改正の大詰めの議論かと思いますけれども、思い切った税制措置を講じていただきた....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/12/5

委員会名衆議院 経済産業委員会


「それと、もう一点、やはりMアンドAですよね。後継者が見つからない中で、マッチングをいかに、どうするか。外国企業も、日本のものづくり、技術力というのは高く評価しているので、優良な企業をかなり買収したり、あるいはMアンドAによって外国資本が入ってきています。もちろん私、外国が悪いとは言わないけれども、やはり日本....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/12/5

委員会名衆議院 経済産業委員会


「要件を緩和するということは、先ほど申し上げたように非常にいいんですけれども、昨年の十一月の会計検査院の会計検査院法第三十条の二の規定に基づく報告の中で、「租税特別措置(相続税関係)の適用状況等について」ということで、「事業承継税制の政策目的に照らして、必ずしも必要最小限のものとなっていないと考えられる状況が....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/28

委員会名衆議院 文部科学委員会


「まず、ちょっと伺いたいんですけれども、いわゆるインターナショナルスクールあるいは朝鮮学校で、幼児教育に当たる、その段階の教育を行う施設というものがどれくらいあるのか、お答えください。」 「今あった各種学校、インターナショナルスクールあるいは朝鮮学校は、今回、未就学児教育は対象となるんでしょうか。対象としない....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/28

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今回、保育園については認可外の施設も対象になることになったんですけれども、実は幼稚園においても、学校教育法に基づいている、要は文科省から許可をされている施設じゃない認可外の幼稚園的な施設というものがございます。これがどれくらいの数あるのか、お答えいただきたいと思います。」 「これは実は、スポーツに特化してい....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/28

委員会名衆議院 文部科学委員会


「最後に、この点については大臣に、今私がお伺いをした、認可外であるけれども幼稚園の類似施設、あるいはインターナショナルスクール、さらにはその中には朝鮮学校というものがあるわけですけれども、その点について大臣としてどういうふうな方向性で検討していくのか、あるいは大臣自身はこうすべきだというお考えがありましたら、....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/28

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そこで、柴山大臣にお伺いをしたいんですけれども、かつて少人数学級というものを私ども推進してまいりました。我々は小学校一年生までは法改正でやれたんだけれども、残念ながら、二年生までやったものの、三年生以降は手をつけることができませんでした。ただ、少人数学級ということが最近は余り言われなくなったんですよね。少人....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/28

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そしてもう一点、都道府県等々も計画的に、教職員の採用あるいは配置等々、安定的に配置をしていくためには、やはりどうしてもこの教職員の定数改善計画というものの策定というものが必要じゃないかというふうに思っております。きょう、今はおられないですけれども、たしか下村大臣のときでしたか、平成二十六年の臨時国会での大臣....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/28

委員会名衆議院 文部科学委員会


「もう一点、私も非常に関心を持って推進をしてまいりました、コミュニティースクールの推進について若干お伺いをしたいというふうに思っております。今、チーム学校ということでいろいろな、先ほどの、教員の負担をみんなでカバーしながら取り組んでいこうということでございますけれども、このチーム学校を推進するためにも、地域と....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/28

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、大臣おっしゃったように、平成二十九年の三月に、この地教行法の改正で学校運営協議会の設置が努力義務化された。そのことによって、この一年間で設置校が一・五倍になったわけでございます。しかしながら、まだ平成三十二年、つまりは、平成三十一年、三十二年にはコミュニティースクールにしていきますよという見込みを含めて....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/28

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ただ、やはりICTの活用等、あるいは、これから遠隔教育なんかのシステムがどんどん推進をしていくということになるので、そういったことを活用しながら新しい展開というものもできるんじゃないかというふうに私は思いますので、ぜひ、そういう先進的な取組をしているような事例をもっともっといろいろな機会にやはり知っていただ....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「先ほども若干あったんですけれども、我々、福島における原発の事故を経験し、問題は本当にさまざま、今、除染等々も含めて、もちろんいろいろな賠償等々が生じておるわけでございますけれども、一体本当にどれぐらいの賠償金額ということになっていくのかということがよくわからないんですね。ちょうど二〇一三年のときには十一兆円....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「もちろん、今、もう事故からかなりの年月がたちまして、当然ながら、かなりいろいろなことが見通せるようになっているかもしれないけれども、一部報道等々では、これはやはり四十兆円ぐらいになるんじゃないかというようなことも報じられたこともあるわけです。その点を、本当に上振れはないということを経産省としては責任を持って....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「柴山大臣の方にお伺いをしたいのは、今回の改正するいろいろな事項について、私もそれは必要なことだろうと思います。しかし、そもそもこの二十兆円を超えるような、あるいはもっと膨らんでいく可能性のあるこの賠償をどのようにしていくのかということを考えたときに、やはり私はもっと抜本的な見直しというものをしっかりと行って....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「世界のいろいろな原子力損害賠償においても今回は最大の規模であったわけでございます。これまでも原賠法については、一九六一年、昭和三十六年に制定以来、大体十年に一度の見直しということが行われてきているわけですけれども、昨日、私も参考人の方からも伺ったわけですけれども、そうした中で損害賠償が初めて適用されたのは一....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「この専門部会の中で、今後、私は今基本的なことを本当に問うたと思っているんですけれども、やはりこの中で、さまざま国民負担というものをしっかりと最小限に、最小化を図っていく、原子力事業者の予見可能性の確保といった観点、公正な被害者へのしっかりとした賠償というようなことを引き続き検討を行うということが課題として課....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「一点、具体的に伺っていきたいと思いますけれども、そのことは本当に、抜本的な見直しへ向けた文科省としての大臣のリーダーシップはしっかり求めておきたいと思いますが、今回の改正事項の中で、損害賠償実施方針の作成そしてその公表を義務づけることになるわけですけれども、原子力事故が発生した場合に、損害賠償の迅速かつ適切....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ということは、まだその辺は、今おっしゃったことというのは、具体的な中身というよりも、ここの法律の中で定められていることですけれども、これは、有識者か何かの方々の検討を何か行っていただくような形、どういうふうにこれから、あるいは、もちろん施行までの期間があるわけですけれども、いつぐらいまでにという、もう少しち....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/20

委員会名衆議院 文部科学委員会


「まず最初に、一点だけ、この改正事項で具体的にちょっとお伺いをしたいんですけれども、特に、今後の方針についての作成と公表の義務づけということがあるわけでございますけれども、これは恐らく、今後、詳細については、文部科学省の方で検討して、政令で定めていくということになろうかと思いますけれども、この方針の内容として....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/20

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、個別伺いましたけれども、ただ、私も、今回のこの改正案を議論するに当たって、我々は福島の原発事故というものを経験して初めての十年後の見直しということになるわけで、そもそも、原子力損害賠償が初めて適用されたのが、一九九九年のジェー・シー・オーの臨界事故であったわけでございます。ちょうどその年にもこの見直しが....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/20

委員会名衆議院 文部科学委員会


「やはり、そうした中で、国策民営という中でこの原子力政策が進められてきたという中で、私は、いま一度、国の責任というものをしっかりと明確化していくということが大事だと思うんですけれども、その点で、参考人の方々に、一言ずつで結構なので、国の責任を明確化していくということで最も大事なことは何なのかということを最後に....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「きょうは、総合教育政策局、これが十月の十六日から発足をしたということで、大臣の所信の中でも新しい組織の再編ということで触れられておりましたけれども、まず最初に、総合教育政策局が発足をした経緯、あるいは、なぜこの時期に発足をしたのかということについて、お伺いをしたいと思います。」


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ですから、例えば、総合教育戦略局的なものが筆頭局としてあって、そして、右側のこの赤い部分、実際に、初中局等と、今まで縦割りと言っていたもの、そういったものを一元化するということは、私、その方向性を否定するつもりはないし、それはそれでいいんだけれども、この部分は、やはり生涯学習局的なものをしっかりと局として残....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私が、今回、総合教育政策局が発足した経緯というものを事務方から事前にレクを受けたときに、ちょうど一昨日も指摘しましたけれども、例の天下り等々の問題、そういったことを受けて、今後の文科省の在り方を考えるタスクフォース報告ということが平成二十九年七月二十一日にまとめられております。この中で、今後の取り組む姿勢と....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そこで、ちょっと幾つか、時間のある限り具体的なことをお伺いしたいんですけれども、例えば、先ほどもありました、教育人材政策課という、まさに養成、採用、研修を一体として進めていくと。ただ、やはり子供たちの教育を充実させるためには教員の人材確保が最重要課題だということは言うまでもありません。ただ一方で、日本の教員....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「もう一点。実は私、きょう大臣が読書・体験機会ということの重要性、ちょっと具体的ではないけれども、触れていただいたことについては評価をしたいと思います。特に今回、地域学習推進課というところに図書館に係る政策、これが一元化をされました。つまりは、学校図書館あるいは公共図書館あるいは子供の読書活動、こういったもの....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「やはり今、例えば福祉施設との、確かに学校図書館と公共図書館の連携も大事です、あるいは福祉施設と連携をしながら障害者の新たな雇用創出をしながら、あるいは地元の書店から本を購入するというような形で、地域の知の拠点としての図書館改革というものも進めておられますので、ぜひそういった例も含めて、これは図書館のことだけ....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「しかし、そのさなかに、まさにその時期に、いわゆる今回逮捕されることになった、東京医科大とのいろいろな形での夜の会合をやったり、あるいはその中で息子さんの裏口の入試を依頼していたりというような、今そういったさまざまな疑惑があるわけですけれども、本当に大変遺憾だし、残念でなりません。多くの文部科学省の役人の人た....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ただ、残念ながら、八都府県三十一校しか今ないこの公立の夜間中学が、来年の四月に、千葉の松戸で一校、それと、大臣は埼玉県でございますけれども、埼玉県では初めてとなる、川口市で一校開校するというようなことで、それは喜ばしいことなんですけれども、まだ、残念ながら、具体化しているのがその二校にとどまっているというこ....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣、やはりこれは、我々もいろいろな課題があると思う。やはり夜間中学をしっかりと、今未設置の県において何とかしたいという思いは多分自治体の皆さん方も持たれていると思います。しかし、なかなか、じゃ、そのときに教職員の配置をどうするのか、あるいは、今おっしゃったように、これから外国人の労働者を、外国人を受け入れ....


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議員名笠浩史(無所属)

2018/11/14

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そして、大事なことは、先ほど十二万八千人と。しかし、これはまだ本当にそうなのかどうかということが把握できていないところに問題があるわけですよね。果たして、本当に今、未就学の人たちがどれぐらいいるのか、全てはっきりとはわかりません。しかしながら、やはりこれは我々も求めてきましたけれども、国勢調査によってもう少....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣、先ほど来お話ありましたけれども、まず私、端的に、今回の最終調査報告が出た結果というもの、中間報告で既に判明している二十七件と合わせて事例だけでも六十二件になり、四十三人が処分をされる、本当にほかの省でも過去にない、極めて残念な結果だというふうに思っております。まず大臣、この調査結果で、平成二十年十二月....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今回の文科省のいわゆる天下りあっせん問題を受けて、今、内閣府が全省を対象に調査を行っている。この内閣府の方の調査、これは継続して文科省も行われているわけです。先般、私どもの部門においても、この調査結果、なるべく早く出すようにということを私どもは求めておりますけれども、その結果で、万が一にも今回の最終報告に入....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、大臣、今回の各違法事例について、文部科学省がこの再就職の受け入れの見返りとして、例えば予算配分であるとか、あるいはいろいろな学部の新設等々、特別な何か便宜を図ったことがあるのかどうか、しっかりとそのことは調査をしたのかどうか、伺いたい。」 「ということは、なかったということでよろしいんですね。」


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、大臣は三十日に記者会見もされましたけれども、再就職あっせん構造の構築、運用に関与した事務次官以下幹部職員等の責任は厳しく問われるもので、そういう観点から厳正な処分を行ったというふうにおっしゃっていますけれども、このあっせん構造の構築、運用というのは具体的にはどういうことなんでしょうか。」


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「特に、当初は、OBである嶋貫氏を介した天下りのあっせんの仕組みであった。しかし、その後、文科省の人事課を中心に、この嶋貫さんを介さずに現職職員が直接かかわっていく仕組みが構築されたんじゃないかと私は思うんです。今回の調査の結果、大臣としては、その仕組みを、まあ一人の方じゃないでしょう、誰が、誰の指示でこれが....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そして、ここにいろいろな、それぞれ、処分の概要として、なぜこういう処分になったのかという説明が書かれているんですけれども、この中で、先ほど私が申し上げた、文部科学省が組織的に再就職等規制を潜脱する再就職あっせんの構造の構築を防止すべきであったにもかかわらず、この構造の構築、運用にかかわってきたことについて重....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「個人の一人の人がどんどんやっていたんだったら、その人だけが処分されればいいんです。でも、それだけの大きな組織の中でそういう構造ができ上がるということは、やはり、歴代の立場ある人たちも含めて、しっかりそこでその中心的な役割を果たした人がいるんじゃないですか。そういったことを大臣がどう受けとめておられるのかとい....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「当時、同時期に、前川さんが文科審、そして藤江さんが人事課長という立場で幾つかの案件にかかわっておられますけれども、違法行為、国家公務員法違反に当たるという認識があったかどうか、それぞれお答えください。」


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「藤江さん、停職三カ月、現職であなたが一番重い処分を受けたわけですけれども、この処分、先ほど平野議員からもありましたけれども、処分を受けた者として、相当だというふうに重く受けとめているのかどうか、そして、なぜあなたが歴代の人事課長の中で一番重たい処分を受けたと認識されているか、お答えください。」


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「まず、ちょっと大臣にお伺いしたいんですけれども、この最終報告書を読めばわかるんですが、他省のOBなり、あるいは職員を結果としてあっせんした、その再就職のお手伝いをしたというようなことについては、この二ケースだけということでよろしゅうございますか。」


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「明らかにOBを介していなくて、そして、これについては、藤江さんのお話だと、前川さんにも相談していなかったということだけれども、どういうことでこういうことになったのか。私は、何か、もう少し上の人から頼まれたとかそういうことがあって、あなたがひょっとしたらそれを自分で全部抱え込んでいるんじゃないかというような心....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、大臣、ちょっとお伺いしたいんですけれども、先ほどのこの処分の内容にもう一回戻るんですけれども、藤江さんも今反省されている。それは、先ほど来、かかわった件数であるとか、いろいろな点からのこの処分の内容だということなんですが、これはだらだらといろいろ書いてあるんだけれども、藤江さんのところに、例えば他省....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それがどういうふうに考慮されたのかわかりませんけれども、やはりこういったところもしっかりと考慮をしての重たい処分だというふうに私は認識をしているので、これは事務方に聞いた方がいいのかもしれませんけれども、それは単なる件数だけで、質の問題じゃないんだということですか。」


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣、私、確認したいんだけれども、こういった悪質な人は、これはやはり国家公務員法違反なんだから、この第百十三条に、罰則として、十万円以下の過料に処することになっています。これを裁判所に、過料に科すと通知するかどうかを決めるのは、そのときの、退職のときの所管の大臣なんです。ぜひ松野大臣、これはしっかりと過料に....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/4/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「時間が参りましたので、最後にもう一度お伺いしますけれども、大臣、遵法意識に欠けていたんでしょう。こういった、OBで法律を守らない、守らない上に、これは届け出をしたから済むという話じゃないですからね、大臣。していなかった時点で違法なんですよ。だから、大臣、この方々を対象に、きちっと大臣として、この過料に科すと....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/3/8

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣、これは恐らく状況を逐次報告を受けておられるのではないかと思いますけれども、いわゆる監視委員会から指摘をされた三十七事案のうち、既に二十六事案が法に触れているという中間取りまとめがございました。ここまでの調査において、これ以外の事案においても法に触れているような案件が出てきているのかどうか。個別にここで....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/3/8

委員会名衆議院 文部科学委員会


「というのも、実は、この問題が起こってから、私どもも党としてヒアリングを行ってまいりました。一つちょっと具体的に伺いたいんですけれども、一月十九日の我が党のヒアリングで、過去四年間の大学に再就職をした事例を求め、二十日に回答をいただいたんです。これは、六十件のリストが出てまいりました、大学に再就職をした方々、....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/3/8

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そういう中で、合田さんが学長になった際、文部科学省による、OBも含めてあっせんは行われたのかどうか、これが適正な学長就任だったのかどうか、その点についての調査はなされましたか。」 「ただ、逆に、今退職OBにも直接のヒアリングを行っているということですけれども、大学側にも情報提供を求めるようなこともやられたら....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/3/8

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ここで、きょうお呼びしております豊岡さん、当時の人事課長、この責任で処分を受けておりますけれども、豊岡さんが人事課長に就任をしたときに、監視委員会からの指摘を受けている、あるいはいろいろな調査が入っているということについて、前任の方からどういう引き継ぎが行われたでしょうか。」 「では、豊岡さん、早稲田事案に....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/3/8

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ですから、こういった詐欺まがいの行為が今本当に明らかになってきているんです。大臣も、大阪府にも問い合わせをしてきちっと把握をされていると思いますけれども、一般論として、こういった詐欺まがいの、虚偽のいろいろな届け出をした学校が認可されるということは許されるんでしょうか。」 「いや、私が聞いているのは、今回の....


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議員名笠浩史(民進党)

2017/3/8

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、三月十四日までですか、パブリックコメントというものを行っているということで、その上で、三月末までに正式な改正が告示されるということでございましょうけれども、必ず見直してください。そして、聖徳太子を括弧扱いするようなことは絶対にしないということを大臣に明言をしていただきたいと思います。」 「今大臣がおっし....


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議員名笠浩史(民進党)

2016/11/2

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣も、概算要求の中で、そういった教職員の定数をしっかりと増員していく、確保していく、きめの細かい一人一人の子供に対する対応、あるいは少人数教育、少人数学級、こういったことを推進する必要性というものについては、大臣自身も思いがあろうかと思いますけれども、少人数教育あるいは補助教員というものをふやしていくとい....


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議員名笠浩史(民進党)

2016/11/2

委員会名衆議院 文部科学委員会


「まず大臣、教職員に求められる資質の部分ですね。全教員に共通に求められる基礎的、基本的な資質、能力を確保するというようなことが今回もこの法案を提出する理由の中にも入っているわけでございますけれども、大臣の考えられる教職員に求められる資質というのは、どのようにお考えなのかをまずお聞かせいただきたいと思います。」....


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議員名笠浩史(民進党)

2016/4/22

委員会名衆議院 本会議


「まず最初に、アダムズ方式の導入時期についてであります。衆議院選挙制度に関する調査会の答申では、一票の格差是正のため、現行の一人別枠方式の廃止とアダムズ方式の導入が大きな柱となっています。民進党案では、二〇一〇年大規模国勢調査でアダムズ方式を導入することとしていますが、六年前の調査では古過ぎるので、二〇一五年....


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議員名笠浩史(民進党)

2016/4/22

委員会名衆議院 本会議


「次に、議員定数の削減について伺います。今回の改正案では、両案ともに、小選挙区六人、比例区四人の計十人の定数削減となっています。民進党を結成した旧民主党や旧維新の党は、そもそももっと大幅な定数削減を掲げていたのではないでしょうか。今回の答申に基づく法改正は、当時の主張に反するものとなってしまうのではないでしょ....


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議員名笠浩史(民主党・維新の会)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第三分科会


「まず最初に、日本において日本ワインの定義というものが長くなされていなかったというふうに承知をしているわけでございますけれども、どこでどのように定められているのかということをお答えいただきたいと思います。」 「そして、果実酒の製法品質表示基準を今回制定したということになるわけでございますけれども、この意義とい....


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議員名笠浩史(民主党・維新の会)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第三分科会


「そういったことで、今後、今回を第一歩としながら、ワイン法を制定していくということを検討するお考えがあるのかどうか、これはぜひ副大臣の方にお答えをいただきたいと思います。」 「今、告示から始まって、表示ルールも制定をされました。ですから、このことをしっかりとまずは定着させながら、いずれはそういった点の検討をお....


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議員名笠浩史(民主党・維新の会)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第三分科会


「日本のワインを国内はもちろん世界に売り出していくために、今申し上げたワイン法の検討とともに、私はこのOIVにやはり加盟をすべきではないかというふうに考えているところでございますけれども、なぜ加盟をしないのかということ、あるいは加盟をしたときに幾らぐらいの負担金というか分担金が発生をするのか、その点をお答えい....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/9/2

委員会名衆議院 文部科学委員会


「昨日、武藤事務総長が会見をされたようですけれども、やはりそこで責任の問題について、ともすれば非常に曖昧であって、誰がどうこうということも大事だけれども、なぜこういうことが起こったのかということについてのしっかりとした検証と、そしてまた組織委員会の責任というものを、やはり認めていただかなければならないというふ....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/9/2

委員会名衆議院 文部科学委員会


「日本青年館の方は、なかなかこれは移転をするということは、宿泊施設もあってそのことは既定路線だとは思うんですけれども、JSCの事務所がこの新しくできる棟に三フロア入るということが現在の計画であるというふうに承知をしておりますけれども、これをやはり再検討していこう、そしてしっかりとこの予算を節約していく、経費を....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/9/2

委員会名衆議院 文部科学委員会


「この常設のサブトラックの必要性というものについて大臣自身が、この間、どれぐらい、どういう形でいろいろな検討をされたのか。あるいは、二〇二〇年までに何とかこの常設のサブトラックをつくることをまだ諦めていないんだ、まだこれは検討していくというようなお考えなのか。その点をお伺いしたいと思います。」 「政府としてこ....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/8/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「まず最初に確認をしたいんですけれども、先ほどもありましたけれども、これまでの経緯、さまざまな検証、これについては下村大臣が責任を持っていく、そして、これからの新しい国立競技場は、この関係閣僚会議の議長として遠藤大臣が責任を持ってさまざまな判断をし、そして全ての全面的な責任を持っていくということでよろしゅうご....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/8/5

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで遠藤大臣、検証の話はこれはまた改めてやらせていただきますけれども、やはり大事なことは、これから新しい国立競技場を、一つはしっかりと予定どおりの工期で、そして国民の皆さんが納得できるような形でつくっていくということだと思うんですけれども、これは、やはりオールジャパンで取り組んでいかないといけないというふ....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/5/29

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今、既に小中一貫校の取り組みというものはいろいろな自治体でも行われているんですけれども、これを全国に広げていくためには、こういった現在の取り組みの検証や、その課題も含めてしっかり対応していかないと、法律の改正が実行されたとしてもなかなかうまくいかないんじゃないかという懸念を持っておりますけれども、これを全国....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/5/29

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それと先ほど、コミュニティースクール、私も、実はこの小中一貫校を普及させていく中、あるいは財源的な制限がある中では、やはり地域の力をいかに活用していくか、このことがもう一つのポイントになると思っておりますが、現在の千百三十件の取り組みの中でコミュニティースクール化されている件数というのが何件かをお答えくださ....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/4/24

委員会名衆議院 文部科学委員会


「きょうは限られた時間でございますので、私は、特にこの東京二〇二〇大会の成功のためには、やはりパラリンピックを何としても成功させていくということが、これはもう皆さん全員の一つの同じ共通の思いだというふうに思っております。大臣は、ちょっとこれは通告していないんですけれども、パラリンピックの競技は観戦されたことは....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/4/23

委員会名衆議院 議員運営委員会新たな国立公文書館に関する小委員会


「ちょっと国会図書館の方に御質問させていただきたいんですが、国会図書館の別館建設の必要性、これは前からおっしゃっているんだけれども、延べ面積がどうだこうだ、敷地面積がどうだということは、これは誰が決定したんですか。」 「そうでしょう。だから、今、まだ決定していない。国会図書館としての考え方だということをきちっ....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/4/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そこでまず、スポーツ庁の具体的な議論に入る前に、昭和三十六年に制定されたスポーツ振興法を全部改正、全面改正をしてこのスポーツ基本法を制定したその意義、あるいは、なぜスポーツ基本法を制定したと大臣はお考えになるのかを、まず冒頭にお伺いしたいと思います。」 「一点、私もこのスポーツ基本法に取り組んできた者の一人....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/4/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「水泳などはかつていろいろなことがあって、千葉すずさんの問題とかいろいろなこともございました。選考レース一発で選ばれる象徴的なケースなので、非常にわかりやすいと思うんです。ただ、もちろんすべてが一つの競技会でシンプルに一発で決められるかどうかというと、私は、そこまでの、それが果たして全てに適用できるかどうかと....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/4/17

委員会名衆議院 文部科学委員会


「こうした中で、いわゆるアスリートの今おっしゃったような権利を守るために、仲裁機関として日本スポーツ仲裁機構、JSAAが設立をされ、スポーツ界の自主的なガバナンスの確立の取り組みと期待をされておるわけでございますが、これを支援するのもスポーツ庁の非常に重要な役割と思いますけれども、これも参事官のところで担当と....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/3/10

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「それで、二十七日の日に、十八歳、そして十七歳の少年三人が殺人容疑で逮捕されたことを受けて、文科省としても、早速、緊急確認調査を全国の各都道府県教委等々に依頼をされております。これは三月の九日、昨日ですか、締め切りということで出されておりますけれども、学校において七日以上連続して連絡がとれない不登校、そして生....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/3/10

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「実は、去年の通常国会で、私も、学校図書館議員連盟、これは超党派で各党全党が参加をする議員連盟の事務局長を務めておりまして、議員立法で学校図書館法の一部を改正する法律案を成立させることができました。そして、いよいよ、法改正を受けて、この法の施行をこの四月に控えておる段階なんですけれども、学校司書を初めて法的に....


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議員名笠浩史(民主党)

2015/3/10

委員会名衆議院 予算委員会第四分科会


「それともう一点、ちょっと大臣にお伺いをしたいんですが、学校図書館とともに、やはり公立図書館の役割というものも極めて大きいものがあるというふうに考えております。地域住民の生涯学習あるいは読書活動を推進し、この知識基盤社会において中心的な役割を果たすことができるような環境整備は、やはり国としてもしっかりと図って....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/11/12

委員会名衆議院 文部科学委員会


「やはり政府としても、今回のこの特別措置法、確かに六四年大会のときに比べれば、大臣の設置も含めて、非常に早い取り組みというような気がしますし、そのことについては、具体的に何をやるための競技大会推進本部の設置なのかということを、しっかり丁寧に説明をしていただかなければならないと思っております。これまでの質疑の中....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/11/12

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そこで、きょうは、お忙しい中、世耕副長官、ありがとうございます。世耕副長官の方にもお伺いをしたいんですけれども、実際、担当大臣を専任で置きまして、果たしてどういう業務量というか、どれくらいこの大臣が忙しく、あるいは事務方も含めて、もう任命されたときから実際仕事をしていくことになるのか、この担当大臣の所掌業務....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/11/12

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それでは、下村大臣にあと幾つかお伺いをしたいんですけれども、スポーツ庁との関連ですね。私どもも、実は超党派のスポーツ議連で、スポーツ庁は、オリンピック・パラリンピックの招致が決まったことも受けて、本来だったら、早く、この臨時国会にも法案をというようなことで、提言もさせていただきました。ただ、残念ながら、今い....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/10/29

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣が就任された最初のころには、少人数学級を推進するんだということが、これから少人数教育というふうに変わっていき、ちょっとこの前の所信では、だんだんそこに対するメッセージが幾分弱まってきているんじゃないかという懸念を抱いておるところでございますけれども、大臣、少人数学級も含めた少人数教育の必要性というものに....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/10/29

委員会名衆議院 文部科学委員会


「きょうは御法川副大臣においでいただいていますけれども、財務省として、なぜ三十五人学級をやめるのか、もとに戻そうとするのか、これ以上の少人数学級は必要ないという財務省の判断なのか、その点をお答えいただきたいと思います。」 「副大臣、ちょっとはっきり答えていただきたいんだけれども、では、四十人学級に戻すというこ....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/10/29

委員会名衆議院 文部科学委員会


「今ありましたように、副大臣、よく聞いていただきたいんだけれども、財政審は、文科省の今の生徒指導上の諸問題に関する調査をもとにして、小一の三十五人学級が導入される前の平成十八年度から平成二十二年度の五年間、この認知件数の平均一〇・六%、そして導入後の平成二十三年、二十四年度の二年間の平均一一・二%ということで....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/10/29

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、財務省はさらに、四十人学級に、もとに戻したときに八十六億円ぐらいのお金が捻出できる、そうしたらそれを幼児教育の無償化に充てるというような提案も、まだこれは正式なものではないんでしょうけれども、本当に何を考えているんだと私は言いたいんだけれども、ある意味、そういう選択を迫られるような状況になりかねない....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/6/19

委員会名参議院 文教科学委員会


「ただいま議題となりました学校図書館法の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。学校教育において、児童生徒の確かな学力の育成には、言語活動や探究的な学習の充実が必要であり、同時に、読書活動等を通じて児童生徒の豊かな人間性を形成していくことが求められて....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/6/18

委員会名衆議院 文部科学委員会


「特定国立研究開発法人にも理研をというようなことで、これが今回の問題で先送りをされたわけですけれども、やはり今後、しっかりとした組織自体のガバナンスをこの際本当に一から見直していくということで、私は、理事長にはリーダーシップを発揮していただきたいということを大前提にしながら質問をさせていただきたいと思います。....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/6/18

委員会名衆議院 文部科学委員会


「そこで、下村大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。大臣自身も、先週、野依理事長から報告を受けた後の記者会見ですか、必ずしも理研だけでは解決できないガバナンスについての提言も入っているので、文科省としてもしっかりとしたサポートをしていくということをおっしゃって、タスクフォースがもう早速立ち上がったという....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/6/12

委員会名参議院 文教科学委員会


「ただいま議題となりました学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案の衆議院における修正部分につきまして、その趣旨及び内容の概要を御説明いたします。政府提出法律案は、教授会が学長に対し意見を述べる事項について、「学生の入学、卒業及び課程の修了」と「学位の授与」の二項目のみを明記し、その他の事項について....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/6/11

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ただいま議題となりました学校図書館法の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。学校教育において、児童生徒の確かな学力の育成には、言語活動や探求的な学習の充実が必要であり、同時に、読書活動等を通じて児童生徒の豊かな人間性を形成していくことが求められて....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/6/6

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ただいま議題となりました修正案について、提出者を代表いたしまして、その趣旨及び内容の概要を御説明いたします。政府提出法律案は、各大学が教育研究機能を最大限に発揮していくため、学長のリーダーシップの確立等のガバナンス体制の構築が不可欠であるという観点から、副学長や教授会等の職や組織の規定を見直すとともに、国立....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/6/6

委員会名衆議院 文部科学委員会


「私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。案文を朗読して説明にかえさせていただきます。学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)政府及び関係者は、本法の施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべきである。一憲法で保障されている学問の自由や大学の自治の....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/5/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょうど昨年、臨時国会のときに、共産党の宮本委員の質問に対して下村大臣がかなり前向きに、実態調査の点でありますとか未設置県への対策、こういったことについて答弁をされておりますので、約半年たちましたので、少し進捗状況等々を確認させていただきたいというふうに思っております。それで、三十年前、当時の中曽根総理の質....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/5/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「平成二十二年の国勢調査で、先ほど大臣がおっしゃいましたように、現在も、小学校に在学したことがない、または小学校を中途退学した、こういう、小学校を卒業されていない方は十二万八千余おられるわけです。しかしながら、今ある公立の夜間中学あるいは自主的な民間の夜間中学、そういったものを含めても二千人ぐらいですよ、学ん....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/5/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「次に、実は、今週月曜日十九日に、私どもの民主党の視察団が沖縄県の八重山地区のあの教科書の採択問題に関して、県あるいは石垣市、竹富町の教育委員会関係者などと意見交換をしてまいりました。当委員会でも質問した中川元文科大臣を団長にしながら行ってきたわけで、ちょっと私は参加できなかったんですけれども。それで、ちょう....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/5/20

委員会名衆議院 本会議


「私は、民主党・無所属クラブを代表し、政府提出の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案に反対の立場から討論を行います。今回の地方教育行政改革で求められていることは、教育における責任の所在の明確化です。政府も、趣旨説明などを通じて、地方教育行政における責任の明確化、迅速な危機管理体制を構築....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/5/20

委員会名衆議院 本会議


「一方、民主党、日本維新の会提出の法律案は、教育の分権を進め、地域が創意工夫を発揮できる教育環境を整備するものであります。政府案とは対照的に、教育委員会は廃止し、首長を教育行政の責任者と明確に位置づけ、権限と責任の所在を明らかにしております。その上で、教育の中立性を確保するための教育監査委員会の設置、学校運営....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/5/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣、先ほど答弁がございましたけれども、まず大綱ですね。大綱については、協議、調整がついたものを仮に教育委員会、教育長がやらなかった場合には、これは教育長職務上の義務違反になることもあり得るということを答弁されました。しかしながら、協議が調わずに、調整がつかなかったにもかかわらず大綱に盛り込まれるものがあっ....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/5/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、次に、これも先ほどありましたけれども、ちょっと大臣に答弁をお願いしたいと思いますが、やはり、今回の地教行法、地方の教育行政のあり方を考えるときに、どうしても、都道府県教育委員会と実際に学校を設置管理、運営する市町村の教育委員会のばらばらというものの最大の問題は、やはり人事だと思うんですね。政令市には....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/5/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、三つ目に、今回の審議、いろいろな参考人の方にもおいでをいただきました。また、地方公聴会等々、二カ所にわたって行わせていただいたわけですけれども、本当に大変貴重ないろいろな御意見をいただいたわけですが、この中で特に多くの方から指摘されたのは、いわゆる教育における中立性、教育行政の中立性といったもの、あ....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/5/9

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣、今回の案は、私は前にも申し上げたんですけれども、いわゆる中教審のA案があって、首長のもとに我々のように権限を一元化していこうというところと、やはりそうじゃない方向性の方がいいんじゃないかというような、与党内あるいは自民党内いろいろな中で、ある意味では、非常に積み上げられた、知恵を出しながらまとめられた....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/5/9

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで一点、次に、教育の政治的な中立性ということが、当然ながら、我々も含めてこれは与野党関係なく大事だということは、もうみんな認識していると思います。ただ、そもそも教育の中立性あるいは教育行政の中立性というものが何なのか。特に地方教育行政においてはそこあたりが、例えばイデオロギー的な対立、あるいは教科書の採....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/25

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それでは、早速質問に入らせていただきたいと思いますが、まず平安市長の方に。私ども、先ほど元兼陳述者からもお話ありましたように、今、維新の会さんと共同で、首長さんにしっかりと権限、責任をまずは一元化しようと。今の地方教育行政の体制では、当然ながら、うまくいっているところはしっかり機能しているというふうに思いま....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/25

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それでは、豊福陳述人の方にお伺いをしたいんですが、この政府案でいくと、ある意味、新しい教育長というのが、現在の教育委員長も兼ねて、相当な力を持つわけですね。そのときに、やはり教育委員会のあり方というもの、先ほど、残りの教育委員がそこをしっかりとチェックしていけるのかどうかというようなお話、そこがポイントじゃ....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/25

委員会名衆議院 文部科学委員会


「元兼教授の方にお伺いをしたいんですけれども、先ほどの意見陳述の中で、今の質問にもちょっと関連をするんですけれども、政府案の場合の今度の教育委員の選び方等々、あるいは、今もお話ありましたように、教育委員が新教育長をチェックしていく、そういう役割も含めて、どういうことをこれから考えていかないといけないのかという....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/18

委員会名衆議院 文部科学委員会


「きょうは、貝ノ瀬参考人、新藤参考人、また大森参考人、本当にお忙しい中、当委員会においでをいただきましたこと、私も心から感謝を申し上げたいと思います。それで、まず一点目は、今回、先ほど来ありましたように、大津のいじめの事件を契機としながら、これまでも指摘をされてきた現在の地方教育行政の問題点、すなわち、権限と....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/18

委員会名衆議院 文部科学委員会


「時間が参りますので、最後に貝ノ瀬参考人に。私もコミュニティースクールを推進する立場でこれまで取り組んでまいりました。ただ、残念ながら、先ほどおっしゃったように、三千校すらまだいかないという状況です。私どもの法案の中には、附則で、学校運営協議会、現行のコミュニティースクールの小中学校必置へ向けた検討事項を盛り....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ちょっと冒頭に、昨日、本会議で政府案と私どもの議法と審議に入りました。実は、この中で一点、ちょっと一つ苦言を呈しておきたいんです。私どもの菊田委員が代表質問をする中で、これは大臣ではないんですが、安倍総理がその答弁の最後に、民主党は三年間教育改革をやったのか、やっていないじゃないかというような発言がございま....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それでは、地教行法の議論に入らせていただきたいと思います。まず、我々がなぜ今回この地教行法を見直していくのかということについては、これまでもさまざま指摘がされておりましたけれども、大事なことは、これは予算委員会でも総理も、また大臣もおっしゃっておりましたけれども、やはり今、責任体制、いろいろな権限が、一つは....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「では、ここで首長さんと教育委員さんたちが意見が対立をした場合、どのようにして物事を決定するんでしょうか。うまくいっているときはいいです。先ほど大臣が調整をするというようなことをおっしゃったけれども、それでも対立することというのは私はあると思います。そのときには、多数決で決めるのか、首長さんが判断をするのか、....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで次に、教育委員会自体の審議の形骸化ということで、これも、義家委員がみずからが教育委員をやったという立場から、非常にわかりやすい審議を先ほどされておりました。今度残る教育委員会は執行機関でございますけれども、この新教育長というもの、今の教育委員長に比べれば、これは教育長も兼ねるわけで、はるかにいろいろな....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/16

委員会名衆議院 文部科学委員会


「最後にもう一つ、地域住民の意向の反映ということが今回の法改正でどこがどのように担保されていくのか、あるいは充実する方向に行くのか。例えば私どもは、コミュニティースクール、学校運営協議会、これはなかなか進んでいかないという、いろいろな問題点があります。ただ、附則の中でも、これを全ての小中学校に将来的にきちっと....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/9

委員会名衆議院 文部科学委員会


「さて、きょうは、今、STAP細胞の問題が大きなテーマになっておるわけでございますけれども、お忙しい中、理化学研究所の野依理事長にもおいでをいただき、本当にありがとうございます。ちょっとこの問題について幾つか議論させていただきたいというふうに思っております。それで、先週から私、この問題をということを言っておっ....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/9

委員会名衆議院 文部科学委員会


「昨日、お名前は申し上げませんけれども、私、党の会議でこのことを理事の方に、今回の小保方さんの所属長というのはセンター長になるんですよね、小保方さんにとっての所属長はという話をしたら、そうじゃないんだ、これはユニットリーダーなので、この所属長が小保方さん自身なんだという説明で、何度かそこで本当ですかというやり....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/9

委員会名衆議院 文部科学委員会


「それで、きょう私がこの問題を、特に組織のガバナンスあるいはコンプライアンスというものを取り上げているのは、理化学研究所がこれまで果たしてきた役割、私もよく承知をしておりますし、期待するところ大でございます。ただ、今回こういったことが起こった中で、特定国立研究開発法人の今候補になっているんですね、産総研と二つ....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/9

委員会名衆議院 文部科学委員会


「下村大臣も、今回、一連の報告を受けたときに、今の検証あるいは組織改革、そういったことも含めた取り組みがまだまだ不十分だということで、理事長がこの前四月一日ですか、そのことは私は賢明だと思っております。ただ、大臣ができれば四月中にもこの結論を出してくれというようなことが、これは報道でかぎ括弧で紹介されてありま....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/4/2

委員会名衆議院 文部科学委員会


「時間も限られておりますので、幾つかちょっと端的にお伺いをしたいんですが、まず相賀参考人の方に、やはり今回、電子書籍、電子出版というものに対応できる大きな第一歩を踏み出したというふうに私も認識をしております。ただ、その中でデジタル海賊版というものにどのように対抗していくのかという、先ほど御指摘があった今後の課....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/2/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「まず財務省にお伺いをしたいんですが、昨年一月二十七日に文部科学大臣と財務大臣の間で、少人数学級の今後の進め方、推進について、習熟度別指導等とあわせ、文部科学省において、その効果について平成二十五年度の全国学力・学習状況調査等を活用し十分な検証を行いつつ、教職員の人事管理を含めた教職員定数のあり方全般について....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/2/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「特に、少人数教育の推進として七カ年で一万四千七百人の定数措置を講ずる、そして、その初年度ということで、七で割りますとちょうど二千百人、二十六年度は求めていた。これが全く認められなかったんです。その点について、まず大臣の方から、どうしてこういうことになってしまったのかということをお答えいただきたいと思います。....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/2/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「大臣とは実は十年前に、私、初当選した年でございましたけれども、イギリスに超党派の教育調査団で伺わせていただいたときに、イギリスのように、学校がしっかりとした理事会、日本でいうと私立のような運営で、校長を中心にしながら、地域の方やさまざまな保護者の皆さん方も入った、学校が主体となった、権限と責任を持った運営が....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/2/17

委員会名衆議院 予算委員会


「安倍総理にまず確認をさせていただきたいんですが、総理自身、教育再生実行会議、ここでも議論をされ、先般、中教審で答申も出されましたけれども、現在の教育行政のあり方、特に地方教育行政のあり方について、どういう問題意識で、今回、この大きな改革をされようとしているのか、その点をお伺いいたしたいと思います。」 「今回....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/2/17

委員会名衆議院 予算委員会


「しかし、これは我々が政権を担当していたときに、平成二十二年度には四千二百人、二十三年度には二千三百人、そして二十四年度には三千八百人の教職員の改善を行いました。そして、二十三年度に少人数学級、これは法律のもとで、小学校一年生、三十五人以下学級を実現し、二年目、小学校二年生については、二十四年度に加配措置によ....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/2/17

委員会名衆議院 予算委員会


「ただ、残念ながら、今、パラリンピック専用のトレーニングセンターがないんですね。これは、実はパラリンピックの委員会の皆さん方からも、今、超党派で、スポーツ庁設置に向けた取り組みの中でもいろいろ御意見を賜っておりますけれども、このナショナルトレーニングセンターを地域に、あるいは機能別でもいいんです、分散型でも。....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/2/4

委員会名衆議院 文部科学委員会


「これから、研究から技術開発段階のいわゆる魔の川、あるいは、技術開発から事業化段階での資金や人材の枯渇の危機の死の谷をいかに克服していくか、あるいは、事業化を成功させ、いよいよ産業化へと転換を図っていくダーウィンの海を越えて勝ち抜くための支援をやはり強化することも、ImPACTの、新しい、まさに革新的ないろい....


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議員名笠浩史(民主党)

2014/2/4

委員会名衆議院 文部科学委員会


「こういった意味においては、後ほど若干触れさせていただきますけれども、このImPACTの前の事業であるFIRSTにおいても、これも男性の研究者が中心となってそのプロジェクトが、たまたま女性の研究者というものがおられないということで、この手のプロジェクトで、女性のリーダーというもの、女性の研究者がやはりリーダー....


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