希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
朝日健太郎さんの発言を表示します。
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2021年2月17日
委員会名参議院 国際経済・外交に関する調査会
「本日、三名の参考人の方、御説明本当にありがとうございました。非常に貴重なお話を聞いていて、自分自身のことを申し上げますと、私、ビーチバレーボールという競技をやっておりまして、まさに砂浜システムのど真ん中で活動させていただいて、選手時代からこの海洋環境の問題というのは競技と並行して取り組ませていただいておりま....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2021年2月17日
委員会名参議院 国際経済・外交に関する調査会
「じゃ、続きましてもう一問だけ、森下参考人に一問お願いしたいと思います。先ほど説明の中で最後の方にありました、より関心、やっぱり意識を持ってもらうというお話がある中で、やはり中長期的な課題に取り組んでいくという視点に立つと、やはり次世代のそういった若者たち始め、この社会をどんなふうに残していくのかと考えたとき....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年5月12日
委員会名参議院 国土交通委員会
「赤羽大臣始め政府参考人の皆様、本日はよろしくお願いいたします。まず冒頭、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた皆様に心よりお悔やみを申し上げます。また、行政の皆様におかれましても、最前線で総力を挙げて対応に当たられていると思っております。我々もしっかりと連携して対応に当たってまいりたいと思います。引....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年5月12日
委員会名参議院 国土交通委員会
「ハード面のバリアフリー化はある程度数値化できると思うんですけれども、心のバリアフリーに関しては本当に数値化できないですし、非常に長期的な視点に立って取組が必要かと思います。我々もしっかりとお支えをしていきたいと思います。続きまして、この東京大会に関わる共生社会ホストタウン事業についてお伺いをしてまいります。....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年5月12日
委員会名参議院 国土交通委員会
「続いて、ちょっと足下に目を移しまして、パーキングパーミット制度についてお伺いをしたいと思います。私の仲間のパラスポーツ選手たち、大半がやっぱり自動車を利用する方々が多いんですけれども、これまでの我が国のバリアフリー化において、電車やバスといった優先席であるとか、障害者の方のそういう多目的トイレの整備というの....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年5月12日
委員会名参議院 国土交通委員会
「御答弁ありがとうございます。まさに、こういった機会を契機にこういったいい取組が広がっていただければと、広がればいいなというふうに思います。ちょっと順番を変えまして、無電柱化を先にお伺いをしたいと思います。よろしいでしょうか。やはり今回、バリアフリー法改正ということで、移動の円滑化という中でこの問題を取り上げ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年5月12日
委員会名参議院 国土交通委員会
「続きまして、時間ももうあれなので、障害者スポーツの推進について伺ってまいりたいと思います。心のバリアフリーを進めていく上で課題と言われている社会的要因の中に、やはりそういった情報が不足している、また障害のある方と接する機会がないことによってなかなか理解が進まないという課題がやはり挙げられています。そうした課....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年5月12日
委員会名参議院 国土交通委員会
「それでは、最後の質問に参りたいと思います。障害者、いろんな面で、強化の面、いろんなトップスポーツ、トップ障害者スポーツの面での支援というのももちろん重要かと思いますけれども、より身近な障害者スポーツの実践の場として、やはり、例えば車椅子バスケットなどであれば、皆さんニュース等で御案内かと思いますけれども、な....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月19日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「本日は、茂木大臣始め、政府参考人の皆様、どうぞよろしくお願いをいたします。まず、通告をしていないんですけれども、昨日のニュースで、JICAの世界に派遣されている隊員の方々に帰国指示を出されたという報道を拝見しました。その状況について、まず確認をさせていただければと思います。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月19日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「それでは、質問に入ってまいります。まず、新型コロナウイルスについてお伺いをいたします。日々もうなかなか終息の見えない状況下にある中で、世界的にも本当にひどい状況が続いているなというふうに思っています。我々のこのODAに関しても、やはり保健分野、医療分野、こうした強みをこれまでも十分に生かしてきていただいてい....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月19日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「続きまして、国際協力を通じた日本のプレゼンス向上についてお聞きをしてまいります。このODAというのは、国際社会の我々日本がその一員としてのその責任と、また支援国先とのそういった相互理解を深める意味でも、先ほどの御説明にもありましたけれども、政策ツールとして非常に有効だというふうに私も認識をしております。また....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月19日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「続きまして、自由で開かれたインド太平洋の取組についてお伺いをいたします。先日の茂木大臣の所信でも、包容力と力強さを兼ね備えた外交というキーワードが出てまいりました。私も昨年のこのODAの委員派遣でアフリカ大陸に行かせていただいて、ケニアのモンバサ港を視察をさせていただきました。東アフリカのまさに港湾の拠点と....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月19日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「続きまして、このODAによる支援先国、また地域の自立発展について伺っていきたいと思います。先ほども御説明ありましたけれども、このODAの大原則というのは、やはり開発国の自助努力、経済成長、そして人間の安全保障、こうしたものが大原則かというふうに認識をしています。ODA、今回いろいろ勉強させていただいて、一九....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月19日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「ありがとうございます。今の御説明にもありましたけれども、民間企業を始め、NGOの意見もしっかり参考にしていくと。その上でなんですけれども、ちょっと順番を入れ替えさせていただいて、このJICAの海外協力隊について質問をしていきたいと思います。まさに、先ほど、冒頭ありましたけれども、今回、千八百人近い方が、JI....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月19日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「ありがとうございます。実際、本当に視察をさせていただいて、本当に日本にいては気付かないようなそうした経験値が本当にJICAの隊員の皆様には蓄積をされているというのを感じた次第でもあります。今の御説明にもありましたけれども、続いて、JICA隊員の確保の点についてお聞きをしていきます。本当にピーク時を見ると、国....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月19日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「ありがとうございます。今の御回答にもつながってくるかと思うんですけれども、やはり我々、冒頭大臣より今年度のODA関係予算、関連予算をお示しいただきましたけれども、やはりこうした活動をしっかりと国内外に周知をさせていくというのが重要かというふうに思います。その情報発信についてお伺いをいたします。ケニアのモンバ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月19日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「ありがとうございます。まさに、国際協力のシーンにおいて、日本からの支援を余り控えめにすることなく、堂々と胸を張って国際社会の一員としての役割をしっかりと果たしていただきたいと思います。もう一問なんですが、今のお話に関連をして、実際、我が国の国内においても、このODA始めこうした活動をしっかりと広報していくと....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月19日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「続いて、スポーツと開発について伺ってまいります。先ほど来、私も、スポーツを通じた国際協力、これ非常に私も今回勉強させていただいたんですけれども、スポーツの開発とスポーツを通じた開発という文脈があるのだなと。まさに、例えばアフリカとかへ行きますと、まさにスポーツをするフレーム自体がない。例えば、ボールを持って....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月19日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「ありがとうございます。今回の二〇二〇年東京大会に関連して、外務省を中心と、またスポーツ庁と連携をして、スポーツ・フォー・トゥモロープログラムという形で、二〇一三年からですかね、七年間にわたって、スポーツを通じた国際協力、目標が百か国、一千万人の方々に日本からスポーツを提供する、そうしたプログラムがありますけ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月19日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「ありがとうございます。お時間になりましたので、最後の質問に行きたいと思います。茂木大臣に確認をさせていただきたいと思います。二〇二〇東京大会、まだまだちょっと不透明感がありますけれども、まさにこのオリンピック・パラリンピックのこの招致というのは、日本のプレゼンスを高める、また世界のリーダーたちが一堂に会して....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月10日
委員会名参議院 国土交通委員会
「赤羽大臣始め政府の皆さん、本日はよろしくお願いをいたします。まず、私も、新型コロナウイルス感染症の対策についてお伺いをしてまいります。まだまだ予断を許さない状況ではありますけれども、我が国においてこのコロナウイルスは、一気に注目を集めたのは横浜港に約一か月間停泊をしたダイヤモンド・プリンセスだったのではない....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月10日
委員会名参議院 国土交通委員会
「続きまして、東京オリンピック・パラリンピック大会を始め、我が国のバリアフリーの取組についてお聞きをしてまいります。近年、この共生社会の実現というのは、各所で、各方面でうたわれるようになってきています。政府においても、バリアフリー法を改正し、今、主要駅のエレベーターの設置義務や、また車椅子の方がトイレを利用す....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月10日
委員会名参議院 国土交通委員会
「社会における障害のある方の移動の円滑化というのは非常に重要かと思います。私の子供の通う小学校のパパ友にお子さんが車椅子の方がいらっしゃって、非常に仲よくさせていただいているんですけれども、日常の移動の中で障害者割引を適用させていただくに当たって、やはりその都度、障害者手帳を提示しないとその割引が受けられない....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月10日
委員会名参議院 国土交通委員会
「続きまして、海上保安庁の現状、今後の取組について伺ってまいります。先ほど酒井理事からもありましたけれども、先日の国土交通委員会、我々の視察で、那覇港、海上保安庁の第十一管区を視察をさせていただきました。まさに、この今資料三にありますとおり、尖閣諸島周辺のこの緊迫した状況を我々も御提示いただきました。まさに気....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月10日
委員会名参議院 国土交通委員会
「視察の際に、海猿と言われる海難救難隊の方にお会いしたら、元水球選手だそうで、非常にやはり水に関わることから、この任務に志を持って取り組まれているというコメントもいただきました。資料四を御覧ください。オリンピック・パラリンピック競技大会の会場配置図になっています。まさに、この東京近郊の沿岸部に選手村を始め各施....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月10日
委員会名参議院 国土交通委員会
「続きまして、羽田空港の機能強化について伺ってまいります。先ほどのクルーズ船も同様ですけれども、我が国の観光政策は引き続きしっかりと強化をしていく必要があると考えています。その観点で、この羽田空港の機能強化、これはまさに非常に重要なテーマで、この東アジアにおけるハブ空港の機能としてもしっかりとそういったものを....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月10日
委員会名参議院 国土交通委員会
「羽田空港の最後の質問に行きたいと思います。やはり、実際、今回の経路の見直しで、一時間当たりこれまで八十回だったものが九十回、一時間当たり十回増えると。かつ、地域住民、住宅地の上を飛ぶようになって非常に圧迫感等々いろいろな不安があるかと思いますけれども、新飛行経路の安全性、機体からの落下物に対しての対応策をお....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年3月10日
委員会名参議院 国土交通委員会
「最後の質問に移ります。洋上風力発電の加速について伺ってまいります。我が国の再生エネルギーへの取組というものは、これから中長期的にも非常に重要なテーマかと思います。ただ、やはり言われているのは、諸外国に比べるとまだその再エネ比率が低いというところで、様々な施策を打っていくべきかというふうに思っています。その上....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2020年2月5日
委員会名参議院 国際経済・外交に関する調査会
「自由民主党の朝日健太郎でございます。参考人の先生方、本日はありがとうございました。本調査会、先ほど政府にはいろいろ質疑をさせていただきましたので、これからは両参考人の御専門の立場から御意見、御見解をいただければと思いますので、よろしくお願いします。本調査会は、やはり我々、国際社会において我が国の、国際社会で....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年11月28日
委員会名参議院 国土交通委員会
「それでは、質問に入ります。まず、国際基幹航路の取組について伺います。私の選挙区の東京都は、国際コンテナ戦略港湾である京浜港の一角、東京港を抱えております。国際コンテナ戦略港湾政策の大きな目的は、国際基幹航路の我が国への寄港回数を維持拡大することであります。この政策をしっかり進めることで企業の立地環境を改善し....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年5月23日
委員会名参議院 国土交通委員会
「ただいま議題となりました船舶油濁損害賠償保障法、いわゆる油賠法の一部を改正する法律案について本日はお伺いをしてまいります。まず、前提といたしまして、本法案は二つの条約締結に向けた国内の整備に関わるものだと認識をしております。これまでの本法案に関わる経緯を見ていくと、国際海事機関、いわゆるIMOにおいて二〇〇....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年4月18日
委員会名国土交通委員会
「我が国におけるこれまでのアイヌ政策では、平成九年、アイヌ文化の振興等を図るための施策を推進することを目的としたアイヌ文化振興法が制定をされました。また、平成十九年には、国際社会において先住民の権利に関する国連宣言が採択をされました。それに続き、平成二十年、衆参両院においてアイヌ民族を先住民族とすることを求め....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年4月3日
委員会名国民生活・経済 に関する調査会
「非常に、数字の裏付けのある御説明をいただいたので、非常に整理をされて理解をしたんですけれども、資料にあります、三十四ページの部分のこのシングル社会担当、シングル社会に向けてというところなんですけれども、日本のこれまでの社会構造を見ると、単一の家族形成であるとかいろんなものから、今すごく大きな転換点において非....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年3月26日
委員会名予算委員会
「今月に入り、全国三十七の都道府県で花粉の飛散が本格化しているとの報道もあり、その飛散量については、前年度と比べ東京都では四・二六倍との予測もあり、毎年毎年、この季節のニュースでは前年度の何倍の花粉量と、この季節の風物詩ともなっています。東京都の調査では花粉症を抱える人の割合が五〇%近くに上ると、ここ近年で二....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年3月20日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「様々な自然災害リスクに関する知識や心構えを社会で共有し、そして備える防災意識社会へ向けた取組が喫緊の課題と考えております。そのためのハードそしてソフト一体となった対策が重要となります。その上で、ソフト対策の一環として、災害時マネジメントの備えは常に見直し、迅速かつ確実に機能させなければなりません。その上で、....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年3月20日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「次に、港湾の災害対応についてお尋ねをいたします。自然災害発災時、陸上輸送が寸断された場合、代替輸送として海上輸送が有効であります。実際に、昨年の七月豪雨災害時においても、海上輸送が有効に機能をいたしました。また、東日本大震災時には、太平洋側の港湾の代替港湾として、日本海側の港が大変有効に機能をいたしました。....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年3月20日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「次に、二〇二〇オリンピック・パラリンピック東京大会について質問をしていきます。大会期間中は、関係者そしてお客様が約一千万人来場すると言われております。特に、ラッシュアワーの時間帯、ラッシュアワーの通勤時間帯は競技開始時間とも重なることが多く、交通渋滞の悪化が懸念されるのは言うまでもありません。東京大会では、....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年3月20日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「先日の報道で、来年の東京大会では、首都高速道路料金の値上げといったいわゆるロードプライシング案があり、運送事業者に過度の負担を強いるのではという懸念の声が出ております。そこでお聞きをいたしますが、ロードプライシングが課せられた場合、貨物運送事業者への緩和策は考えられるでしょうか。また、渋滞回避策として夜間の....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年3月20日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「二〇二〇大会から、自転車競技のBMXや壁をよじ登るボルダリング、そしてスケートボードといったアーバンスポーツが採用されました。また、近年では、ストリートスポーツと言われるオープンスペースや空き地を活用するスポーツも盛り上がりを見せております。これからのスポーツ環境の流れとして、これまでのような大規模な競技場....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年3月20日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「続きまして、観光立国についてお尋ねをしてまいります。本年一月より、国際観光旅客税法が施行されました。平成三十一年度の予算の基本方針としまして、出入国手続の高度化、世界基準の受入れ環境整備、地域資源を活用した新たな観光コンテンツの拡充を柱としています。予算をしっかり活用し、観光先進国として更に加速をしていって....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年3月20日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「次に、羽田航路についてお尋ねをいたします。航空分野において、首都圏空港の機能強化が重要だと考えております。その効果は、国際競争力の向上、国内各地への経済効果の波及を図ることも期待をできますし、何より訪日外国人旅行者受入れのために必要であります。その上で、現在、羽田空港の飛行経路の見直しで、年間発着枠を現在の....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年3月20日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「最後に、一問だけ、洋上風力発電についてお尋ねをしてまいります。我が国における洋上風力発電の導入促進のため、再エネ海域利用法がさきの臨時国会で成立をし、今年四月から施行されると承知をしております。風力発電事業者からは、早期の促進区域の指定や事業者選定を要望する声が上がっております。政府としましても、この期待に....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年2月28日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「まず、小沼参考人に御質問させていただきます。御自身の青年海外協力隊の経験が非常に生きたと、それ以降、国際社会における御活躍というのがあったというお話を伺いまして、それを基に今大学の方で指導に、若手の育成に当たられているということで、お聞きしたかった点は、日本の学生と、そして今、タイでしたっけ、タイの学生、両....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年2月28日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「小沼参考人のこのSDGsのメニューの中での幾つか課題を挙げられている中で、特に御専門かと思いますけれども、食料問題、日本の今後の食料安全保障についてお聞きをしていきたいと思います。数字も出ておりましたけれども、日本のODAの中でも、農業支援の分野に関しては三・三%、非常に小さいと、そういった御指摘もありまし....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年2月28日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「続きまして、久保参考人に御質問していきたいと思います。ビジネスの中で海外展開の重要性を考える中でいろいろ取組をされていく御説明をいただきました。今後更に海外でシェアを獲得していくと考えたときに、人材育成というお話がありましたけれども、海外に出ていく段階において、ジェトロ若しくはJICA、こういったサポートを....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2019年2月28日
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「久保参考人のところで、今、ナイジェリアのインターンを受け入れている最中でよろしかったでしょうか。そうしましたときに、そのインターン若しくはこのABEイニシアティブで日本に学びに来ている人材に対する今後の期待というものをもしあればお聞きをしたいと思います。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/11/20
委員会名参議院 国土交通委員会
「まず初めに、今年八月末に発生をいたしました台風二十一号ですが、二十五年ぶりに、非常に強い勢力を保ったまま九月四日、我が国に上陸をし、神戸港では高潮による浸水被害を受けました。また、特にこの神戸港では多くのコンテナ流出による被害も出て、その確認のため数日間、港湾機能が停止をしたと聞いております。今回の台風二十....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/11/20
委員会名参議院 国土交通委員会
「本年三月三十日にこの東京都が公表いたしました東京都沿岸の高潮想定区域図、本日資料でお配りをしております、両面カラープリントしておりますけれども、御覧をいただくと分かりますけれども、東京都において想定される沿岸部の最大高潮水位は荒川河口口で五・六メートル、いわゆるゼロメートル地帯を中心に浸水五メートル以深の地....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/11/20
委員会名参議院 国土交通委員会
「一方、この海上には流木等が発生をしたことから、港湾局の作業船が対応に当たると同時に、民間の作業船等もその回収に当たり、海上輸送を支えていただいたというふうに聞いております。この民間の多くの作業船については、ふだんは主に土砂運搬やしゅんせつ作業に当たりますが、この作業船と言われるものは高価なもので、一隻二十億....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/11/20
委員会名参議院 国土交通委員会
「一九六二年、首都高速道路が整備が始まりまして、京橋―芝浦間が開通をいたしました。一九六四年の東京五輪を通じてこの首都高速道路は急速に整備をされ、現在では総延長三百二十キロ、言うまでもなく東京の大動脈として整備をされております。しかし、経年による劣化は深刻であり、首都高速道路の形状上、高架やトンネルなど、ただ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/11/20
委員会名参議院 国土交通委員会
「続きまして、東京の国際競争力を高める上で、東京の玄関口であります羽田空港の機能強化を進め、利用人口増を図ることが重要と考えております。実際、羽田空港における国際線の利用便数、旅客数は、平成二十五年当時と比べると倍以上となっており、より効率的な空港運用が必要とされるところであります。しかしながら、一方で、空港....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/11/20
委員会名参議院 国土交通委員会
「二〇二〇年の東京大会の準備は進んでおりますけれども、この期間、二〇二〇年七月二十四日から八月九日までがオリンピックの期間になるわけですけれども、このときの平均気温を調べますと、平均気温が二七・八度、湿度は七五・六%と大変高温多湿が予想されております。これは、近年の猛暑、酷暑被害が頻発する上で、しっかりとした....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/11/20
委員会名参議院 国土交通委員会
「二〇二〇年東京大会では、日本の新しい技術も注目をされております。その中でも、自動車産業における自動運転やAI又は水素自動車、こういったものが大変注目をされておりますけれども、例えば、二十年後の世界では、もう自動運転が進展をして運転は過去のものになるような、そういった時代が来るかもしれません。そう考えたときに....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/6/12
委員会名参議院 国土交通委員会
「その中で、我が国の造船業においても、日本の基幹産業として日本経済を大きく支えており、国際競争の激しい海事産業全般において、日本は世界でも有数の先進国であります。その中で、二〇〇九年、国際海事機関で採択されたシップリサイクル条約に基づき、本法案は国内で必要となる整備を進めるものであると認識をしております。造船....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/6/12
委員会名参議院 国土交通委員会
「そこで、本条約の発効要件ですが、第一に、締約国数については加盟十五か国以上、第二に、締約国の商船船腹量の合計総トン数が世界の四〇%以上、第三に、締約国の船舶リサイクル能力が締約国の商船船腹量の三%以上、以上この三点を満たす必要がありますが、二〇〇九年の本条約採択以降、条約締約に向けた動きに時間を有しているよ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/6/12
委員会名参議院 国土交通委員会
「過去に大量竣工された船舶の解撤が二〇三〇年頃ピークを迎えるというデータもございます。今後、船舶の解体需要が増大する中、開発途上国へ我が国がどういった支援を行っているのか、その内容と、インド以外の解体国への支援があるのか、見通しを伺います。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/6/12
委員会名参議院 国土交通委員会
「条約発効後、指定される有害物質は十三あり、その一覧表の作成が義務化されますし、今後この指定された十三の有害物質の対象が増える可能性があると思うのですが、本法案による有害物質一覧表の作成義務を負う船舶所有者始め、海事クラスターを形成する関連事業者への負担をどのようにお考えか、お聞かせください。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/6/12
委員会名参議院 国土交通委員会
「今回、まさに本条約を策定してきたアドバンテージを国際海事機関における他分野でも発揮し、そこでの議論も積極的に主導していく必要があると考えますが、国土交通省は今後どのように取り組んでいくのか、お聞かせください。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/6/12
委員会名参議院 国土交通委員会
「昨年の海上運送法の一部改正において、経済安全保障の観点から、日本船舶の確保は重要であると認識をしております。また、環境負荷の観点から、海運産業はSOx規制や、またLNG船の開発、国内に目を向けてもLNGバンカリング整備が進むなど、海運業における変化のスピードが速いのが現状であります。今回の条約で、日本の海運....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/6/12
委員会名参議院 国土交通委員会
「一方で、この第三期海洋基本計画において、新たなエネルギーとして期待される洋上風力発電の積極的な導入拡大が不可欠と記されております。また同時に、海洋生態系に蓄積される炭素でありますブルーカーボンを活用した二酸化炭素吸収に係る取組も推進をしています。そこで伺いますが、持続可能な社会や海洋立国の推進に向け、第三期....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/2/7
委員会名参議院 国民生活・経済に関する調査会
「そうした中で、今日の三人の参考人の皆さんからは、それぞれ一人親世帯、女性の就労支援であるとか様々な一人親世帯へのサポート、そしてまた栗林参考人からは、実際豊島区の中において地域活動としてそういった様々なサポートをされているというお話を伺いました。我々といたしましても、税制の面であるとか制度面、また、そういっ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/2/7
委員会名参議院 国民生活・経済に関する調査会
「この一人親世帯、子供の貧困に対するサポート、セーフティーネットとしての機能と考えたときに、三人の皆さんにまたお答えをいただきたいんですが、私あと数分なのであれなんですけれども、実際、都市部と地方というか、ちょっと中山間地と、そういった濃淡というんですかね、まあ全部を、全国をカバーというのは難しいのかもしれま....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2018/2/7
委員会名参議院 国民生活・経済に関する調査会
「その中で、ちょっとパーソナルな、個人的な話になるんですが、まず、赤石参考人と栗林参考人でしょうか、一人親の保護者の方々で今セーフティーネット的な制度を活用し切れている人、し切れていない人、情報弱者の方をどう取り込んでいくかという視点と、一方で、それに足をあえて向けないというか、育児放棄的な方がいらっしゃるの....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/6/7
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「まず、山形参考人に質問をさせていただきたいんですが、MDGsからSDGsに切り替わることによって、拘束力の弱まりであるとか数値目標も脆弱になったとか、非常にネガティブな印象を受けたんですけれども、逆に今、世界の民間であるとか国の方向性としてもSDGsをというような潮流の中で、そういったネガティブに捉えられる....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/6/7
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「続いて、上野参考人に質問させていただきたいんですけれども、国連グローバル・コンパクトのネットワークの一団体という、日本の中で組織をされていると認識をしておりますけれども、実際、企業や団体が今SDGsに取組が非常に加速化しているという認識を持っております。そうした中で、是非、今の現場の潮流というんですかね、企....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/6/7
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「一方で、この委員会はODAで、政府開発援助ということで、日本の資源をしっかりと世界に届けるという意味で、都市開発というそういう建設とか土木的な人材に関して非常に日本は一方で人材不足という側面もあるというところを認識しておりますけれども、それでもなおかつやはり、世界にしっかりと貢献をしていくという、そこはしっ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/6/7
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「続きまして、若林参考人に質問をさせていただきたいと思います。政府開発援助の中でNGOに掛けられる予算が非常に小さいと、そこを非常に問題視されているというのは認識をいたしました。その中で、今日のお話の中で一つ気になったのが、やはり日本のこういったNGOに関わる人材が世界に出ていく中で、今、安全面、セキュリティ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/6/7
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「もう一問、若林参考人にお願いをしたいと思います。国内には、四百程度でしたっけ、NGOがあるというふうに伺いました。その中で活躍される人たちがいらっしゃると思うんですけれども、本日のテーマである持続可能性というところにおいては、やはり人材の部分をしっかりと供給していくというのが重要だと思います。私自身も、スポ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/6/7
委員会名参議院 政府開発援助等に関する特別委員会
「最後の質問を上野参考人に。先ほど、若林参考人からNGOの活動を中心にありましたけれども、このグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンに加盟されている企業若しくは団体の中での、NGO的な、何というか、共存というか、その辺りのすみ分けとかいうのがもしあれば、若しくはグローバル・ネットワーク・ジャパンの中か....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/6/5
委員会名参議院 決算委員会
「成熟国のオリンピックだからこそ、そんな単純にはいかないよ、そんな声もあるかもしれません。そのとおりです。もはや戦後ではありません。一九六四年と同じ気分でオリンピックを迎えるわけにはいきません。自ら積極的に、日本国がどうあるべきなのか、そのために二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックを我々はどう生かし、何....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/6/5
委員会名参議院 決算委員会
「しかしながら、現代の日本人の生活の中に海はあるのでしょうか。海洋国家に見合うだけの海への関心が根付いているのかという疑問を持っております。海岸のレクリエーションや教育での活用は一部の先進的な地域にとどまり、また長期的な漁業環境の維持、海洋資源の保護という面でも取組に欠けている部分があります。一九九六年、海の....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/6/5
委員会名参議院 決算委員会
「二〇一九年ラグビーワールドカップ、二〇二〇年東京五輪、そして二〇二一年は関西ワールドマスターズと、世界のビッグイベントが控えています。こうした中で、我々は二〇二〇年東京大会に向けて、選手、関係者、観光客など多くの外国人が日本を訪れると思いますが、この外国人の受入れに際して、基礎的なインフラとして国が提供すべ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/6/5
委員会名参議院 決算委員会
「東京都民始め国民の皆さんは、オリンピック・パラリンピックの五十六年ぶりの東京開催を非常に楽しみにし、これを契機としたインフラ投資に期待する一方で、横断的な視野を持ってきちんと経営されていくのか、適切なアカウンタビリティーが果たされるのかを非常に注目を持って見ております。五輪の支出をどう横断的に適正化するのか....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/6/5
委員会名参議院 決算委員会
「特に、我が国が推進するコネクテッドインダストリーズのような既存の物、事をつなげることで価値を生み出すといったことは、自由度の高いベンチャー企業に期待するところが大きいと思います。二〇二〇年東京大会は、ベンチャー企業が輝くチャンスのステージにすべきであり、またそのベンチャー企業が、二〇二〇年以降、企業として自....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/5/18
委員会名参議院 国土交通委員会
「まず、今回の法案でありますけれども、自動車メーカーによる不正防止の策として罰則を強化する内容を追記するわけでありますが、その一つ、型式指定の取消し条件が増える点がポイントだと認識をしております。この法改正の背景には、型式指定審査時にメーカーによる不正が発生、理由はメーカー側のガバナンス欠如が挙げられると思い....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/5/18
委員会名参議院 国土交通委員会
「今回注目される型式指定の取消しではありますけれども、これまで国内自動車における型式指定の取消しは実際行われてこなかったと認識をしております。メーカーによる不正行為を抑止するための対策は常に厳格にあるべきだと思います。当該自動車メーカーは、過度な市場競争の中、今回のような不正行為を起こしたと言えるわけですが、....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/5/18
委員会名参議院 国土交通委員会
「一方、先ほど御回答いただきましたけれども、年間平均すると約二百六十五件程度、そして、その審査を自動車技術総合機構の人員として四十二名から四十八名の増員の中で審査が行われているという中で、今回、審査を更に進めていく中で、メーカーが決して不正を行い得ないように厳格化すべきだと考えます。今回の不正事案を踏まえ、今....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/5/18
委員会名参議院 国土交通委員会
「私はもちろん、もちろんではないですね、私も自動車を保有しておる一人でありますけれども、仮に私自身の車の型式指定が取り消されるようなことが起こった場合、一ユーザーとしては不安に感じます。もし型式指定取消しが行われた場合、ユーザーへの影響は最小限にするべきだと考えておりますが、型式が取り消された場合、当該型式の....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/5/18
委員会名参議院 国土交通委員会
「自動車分野において、十年前には考えられなかったような技術の実用化が進んでいます。自動ブレーキについては現在の新車の半分近くに装備されるようになりました。二〇一四年には我が国においては世界で初めて燃料電池自動車の販売が開始されるなど、自動車における技術革新は目まぐるしいものがあります。これらの新技術を安全に、....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/5/18
委員会名参議院 国土交通委員会
「続きまして、自動車の安全、環境性能のみならず、シミュレーションの活用等、自動車の開発手法においても技術革新が進んでいると認識をしております。今回の不正事案は、テストコースでの走行抵抗測定において不正が行われたものでありますが、この測定方法は古くから行われている手法と聞いております。そこで、新技術の活用により....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/5/18
委員会名参議院 国土交通委員会
「新技術を安心、安全に使用するために、販売前の型式指定でしっかりと審査をする必要があります。一方で、設計、開発段階では予測し得なかった不具合等が起こるのも事実であり、自動車メーカーはリコールにより販売した自動車への対策を行っていく必要があると認識をしています。リコールにより自動車の安全はどのように確保されるの....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/5/18
委員会名参議院 国土交通委員会
「国内では約年間一千万台の自動車が生産され、そのうち五百万台が海外に輸出をされております。自動車の国際流通が進む中、我が国の革新的な自動車技術の国際標準化を図ることは我が国の自動車産業の国際力強化の観点からも重要と認識をしております。自動運転に係る基準化の議論もスタートしていると聞いておりますが、自動車技術が....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/5/18
委員会名参議院 国土交通委員会
「自動車の燃費試験法においても、現在、国際基準が導入されると聞いております。自動車の燃費はJC〇八モードにより測定をされているわけですけれども、カタログ等に表示されるJC〇八モード燃費に比べ、実際の燃費は大きく下回っているように感じます。その原因と、国際基準の導入により改善されるのか、お聞かせをください。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/5/18
委員会名参議院 国土交通委員会
「自動車の燃費の改善に向けては、道路の渋滞対策も今ありましたように必要であると考えます。自動車の走行速度を向上させることが中でも重要だと私は認識をしますが、特に、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの開催時には、都心部において通常以上の交通集中が予想されます。このため、自動車燃費の改善の観点や二〇二〇年....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/5/18
委員会名参議院 国土交通委員会
「今回の法改正により、不正の根絶のみならず、革新的技術の積極的な導入により自動車メーカーの国際競争力を高める必要があると考えますが、最後に国土交通大臣の決意をお伺いします。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/19
委員会名参議院 国民生活・経済に関する調査会
「今、政府の方でも取決めが行われました給付型奨学金に関わられてこられたというお話だったんですけれども、安倍総理も、一億総活躍、そして教育は未来への投資というしっかりとしたビジョンの中でこの法案が成立をしたかというふうに思っておるんですけれども、これまで、先生の文献等にもありましたけれども、子供たちの教育環境は....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/19
委員会名参議院 国民生活・経済に関する調査会
「それで、今、私自身も文部科学部会等で教育に関する様々な会議等には参加をさせていただいているんですけれども、その中で、大学自体の改革、大学自体の改革ですね、そういったものも進められています。というのも、今、これまでの先生の議論でおっしゃると、やはり若者の大学、高等教育の入口の部分をしっかりと整備をしていこうと....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/19
委員会名参議院 国民生活・経済に関する調査会
「小林参考人、最後の質問なんですけれども、お話の中にありましたけれども、実際、御家庭であるとか進学を目指す若者に対してのこういった奨学金制度の認知がやはり低いと。そうした中で、ちょっと専門とは離れるのかもしれませんけれども、どういった形で国民へしっかりとアナウンスしていくべきなのかというお考えがあれば、お願い....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/19
委員会名参議院 国民生活・経済に関する調査会
「そうした中で、私、個人的にも日比野参考人に非常に興味があるんですけれども、これまでの日比野参考人御自身のアートの歴史がある中で、なぜ今回そういう社会福祉を通じた新しい社会価値創出に関わろうと思われたのが一点目と、そして、今回のこういう日本そしてブラジル等で活動していく中で、芸術家としての視点を持った中で、社....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/19
委員会名参議院 国民生活・経済に関する調査会
「障害者スポーツというのはもう大分認知も進んでいるかと思うんですけれども、私、このアダプテッドスポーツというのは、いろんなものを適合させる、そういったスポーツ側がしっかりと適合させるという概念かなと思うんですが、せっかくなので、より理解を深めたいんですけれども、野村参考人なりの御紹介があればお願いしたいと思い....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/11
委員会名参議院 国土交通委員会
「まず、トン数標準税制について質問をいたします。海洋国家である我が国において、海上輸送の重要性は論をまちません。海運は国民経済を支える大きな基盤であることは明白であります。一方で、我が国の海運大手である日本郵船、商船三井、川崎汽船の三社がコンテナ船事業を統合するとの話があるなど、海運業界は世界的に厳しい市場環....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/11
委員会名参議院 国土交通委員会
「今答弁があったように、日本の海運事業者も本当に再編を目指すところでもあります。昨年は韓国の海運大手が破綻をするなど、厳しさはますます進行しているように感じます。そのため、各海運事業者は、コスト競争力を高めるために自身が運航する船舶の数を減らしているという話も聞いております。我が国の外航海運業界、海外と海でつ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/11
委員会名参議院 国土交通委員会
「次に、今回拡大する新しい準日本船舶は、先ほどありましたように、航海命令時に日本船籍に戻すフラッグバック契約をあらかじめ締結するということを求めるわけですが、日本船舶を一定数確保していくことは国際競争力への寄与と併せて災害等の備えとしても必要であると思います。日本船籍に対して国土交通大臣が発令する航海命令とは....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/11
委員会名参議院 国土交通委員会
「この経済安全保障の確保をするためにも、我が国の海運業界の中においても日本の海運企業が勝ち残っていかなければならないわけですが、その意味でも、冒頭に申し上げた国際競争力の確保という観点も大変必要ではないかと思っております。そこで、非常時を含む安定的な国際海上輸送の確保を担う我が国外航海運企業の国際競争力強化を....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/11
委員会名参議院 国土交通委員会
「一九五六年に我が国日本は造船業において世界シェア一位となってから、一九九〇年代初頭まで世界でも約五割のシェアを獲得してきましたが、一九八〇年代からは韓国が、そして一九九〇年からは中国が台頭しシェアを拡大しております。その中で、我が国の造船業においても受注競争が激化しております。二〇一五年の新造船建造量のシェ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/11
委員会名参議院 国土交通委員会
「その中で、造船業の中において、より具体的な話になりますが、先進船舶の中で導入される技術とは、今ありましたけれども、より具体的にどのようなものが想定されるのでしょうか。また、先進船舶の導入等の促進を法律の中に位置付ける必要は何か、お答えください。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/11
委員会名参議院 国土交通委員会
「LNGを燃料とするメリットは、船舶燃料油の硫黄分規制が二〇二〇年から強化される対策の一つだと思い、関心が高いわけですけれども、その開発普及に向けて国土交通省はどのように取り組まれているのでしょうか、お聞かせください。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/4/11
委員会名参議院 国土交通委員会
「もうあっという間に最後の質問になってまいりました。今まで御答弁いただきましたけれども、海運そして造船を始めとする海事産業の国際競争力の強化を図ることは我が国においては極めて重要であり、経済成長の根幹となるものと考えます。今後、より具体的に世界の競争下で勝てる手法、措置が必要と思います。海洋国家である我が国の....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/9
委員会名参議院 国土交通委員会
「来月で熊本地震から一年を迎えるわけですが、先日の世論調査では、熊本地震の復興が全体的に進んでいるとの回答が五〇%強だったものに対して、余り進んでいないというのが四五%程度と、意見は二つに分かれている印象を受けました。そこで、お伺いをします。熊本地震からのインフラの復旧復興状況及び今後の対応について国土交通省....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/9
委員会名参議院 国土交通委員会
「先日、私は名古屋港を視察しました。国土交通省の船舶清龍丸に乗船するとともに、船長からお話を伺いました。熊本地震の際に、清龍丸が緊急物資輸送や、また被災者の方々への入浴支援を行ったという話を伺いまして、熊本県民として大変感謝するところでもありました。その中でも、特に子供たちと船員の皆様との交流が非常に印象的だ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/9
委員会名参議院 国土交通委員会
「我が国としては、阪神・淡路大震災レベルの地震に対しても主要な機能が維持できる港湾が必須と考えます。これから阪神・淡路大震災や東日本大震災といった未曽有の大災害の経験を踏まえ、今後想定される首都直下地震や南海トラフ地震等の大規模災害に備えることが重要だと考えます。国土交通省において様々な防災・減災対策をされて....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/9
委員会名参議院 国土交通委員会
「他方、応急復旧を迅速化するに当たっては、建設資機材を有し、災害発生直後から復旧作業に取り組むことができる建設業界の協力が不可欠であると思います。先ほど来、足立先生もおっしゃっていたように、しっかりとこの事業量というものを常日頃から担保する必要があると考えております。運送機器や船舶等、また建設資材といった復旧....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/9
委員会名参議院 国土交通委員会
「当時建設されたこの都市のレガシーでありますけれども、社会インフラ耐用年数の五十年をちょうど迎える時期に二〇二〇年の二回目の東京オリンピックの開催が決定をいたしました。この二〇二〇年東京大会の開催を東京及び日本の長期的インフラ再構築にいかに結び付けていくか、それと併せて、約八百兆円に及ぶと言われているインフラ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/9
委員会名参議院 国土交通委員会
「東京オリンピック・パラリンピックが開催される二〇二〇年までに、世界に誇れる水準のユニバーサルデザイン化された公共施設、交通インフラを整備していくことが必要だと思います。パラリンピック大会に関していえば、世界中から車椅子のアスリートなどもたくさんおいでになられると思いますので、しっかりとした準備が必要だと思い....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「次の二〇二〇年東京大会は我が国としても必ず成功させなければなりません。私は、二〇〇八年北京大会、二〇一二年ロンドン大会に日本代表選手として出場したときに感じましたが、成功要因の大きな柱となるのが、国民の大会を成功させたいという無形の熱量が選手、関係者、そして観客へ伝播することが大きく影響すると考えます。我が....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「そういった意味において、二回目の開催を迎える二〇二〇年東京大会であります。成熟国家における先進的な取組を世界に示す絶好の機会と考えます。大臣の考えられる二〇二〇年東京大会の社会的意義について、もう少し具体的にお聞かせをいただけますでしょうか。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「特に、二〇二〇年東京大会のメーンスタジアムともなる新国立競技場についてはレガシーとしてどのように活用されるのか、重要な課題だと認識しております。スポーツ利用にとどまらず、収益性もしっかりと考慮しつつ、新国立競技場が東京大会後も我が国のシンボルとして都民、そして国民の皆さんにとって誇りとなるような使われ方にす....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「その中で、選手の選手村と競技場の輸送、また競技会場での防犯対策、そして最近注目されておりますサイバーセキュリティー対策など、大変重要な課題かと思います。我が国の治安の良さは海外から帰国するたびに有り難いと感じるところですが、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会においても、多くの方々が世界中から....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「パラスポーツを通じて、多様な人材を理解し、共有できる社会が実現できるのではないかと固く信じております。アスリートを始めとして障害のある皆様がより生き生きと暮らしていけるように、交通機関のバリアフリー化を進めることや、誰もが障害の有無によって分け隔てなく尊重し合える心を持つことができる社会をつくっていくこと、....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「今後、各競技団体が様々な取組を通じて自立した組織に成長するために、団体の経営力強化を担うマネジメント人材の質、量の充実が急務であると考えますが、松野大臣の御意見をお聞かせください。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「スポーツは精神的充足や喜びをもたらすのみならず、国民の皆様がスポーツを楽しみながら継続して行うことで、健康寿命の延伸や社会保障費の抑制が期待されます。そのためには、まずはスポーツへの理解、そして、より身近にスポーツに関われる社会装置が特に必要だと考えます。このため、二〇二〇年東京大会においては、これを契機に....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「WHOの調査によると、公共の場所において屋内全面禁煙を義務付ける法律がない日本は、世界百八十八か国中最低レベルに分類され、世界標準からは大きく後退をしております。二〇二〇年東京大会に限らず、これから我が国は世界中から多くの方々をインバウンドとして迎えていくわけですが、屋内禁煙が常識となっている海外から見れば....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「私は、競技者でもあったからか、様々な分野において国際競争力というのを特に意識をします。我が国における成長産業の中にインバウンド需要が挙げられると思います。海外の方々に渡航先として日本を選択していただくことは大変重要なテーマだと考えています。二〇二〇年東京大会までに、二〇二〇年までに、政府は新たな目標として、....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「現在、国内でクルーズ船が寄港できる港は百二十を超えているわけですが、ある港ではクルーズ船の混雑から受入れが困難な状況も発生しているなど、我が国のクルーズ船状況は目まぐるしく変化をしています。それでも、クルーズ船による訪日を二〇一六年の百九十九万人から二〇二〇年には二・五倍に伸ばす必要があります。訪日クルーズ....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「まさに海外からの旅行者のニーズはこれからどんどんどんどん変化に富み、消費型のサービスと併せて体験型のサービスも重要と考えます。そういった意味においても、クルーズ船寄港地において提供できるサービスの拡充は大変重要かと思います。各地域での観光の質の向上への取組をお聞かせください。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「また、昨年ではありますが、日本国内のクルーズ船誘致に積極的な宮崎県日南市油津港において、石井大臣も視察されたと思いますけれども、その日南市で、地元の女子中学生バレーボール選手たちと、そしてその当日に寄港したクルーズ船のクルーと一緒にビーチスポーツを楽しむというイベントを開催をいたしました。もう女子中学生たち....
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「訪日外国人旅行者四千万人、そのうち訪日クルーズ旅客は五百万人を目指すわけですが、その高い目標に向けたクルーズ船の入国管理の体制づくりやスピードとセキュリティーの両立をさせる対策についてどのような取組を行っていくのか、お聞かせください。」
議員名朝日健太郎(自由民主党)
2017/3/7
委員会名参議院 予算委員会
「また近年、海草などの海洋生物が固定する炭素、いわゆるブルーカーボンが地球温暖化対策の一つとして世界的に注目をされつつあります。我が国においても、このブルーカーボンという観点も踏まえつつ、藻場などの整備を進めるべきだと考えておりますが、ブルーカーボンに関わる港湾の取組についてお聞かせください。」
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