希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
小林史明さんの発言を表示します。
議員名小林史明(自由民主党)
2020年5月22日
委員会名衆議院 決算行政監視委員会
「本日は、貴重な質問の時間をいただきました皆さんに感謝を申し上げたいと思います。きょうの質疑では、昨年も実はこの場で質疑をさせていただきました行政改革、それに加えて、昨年から我々自民党行革本部として提言をしてきたデジタル規制改革、これについて議論を進めたいというふうに思っています。その背景としては、今、このコ....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年5月22日
委員会名衆議院 決算行政監視委員会
「前向きに、担当まで置いて進めていただけるということで、ぜひ進めていただきたいと思います。それに当たって、どうしても、日本のデジタル化の話になると、手法論に陥ることが多くあります。判こをとにかく電子署名にすればいい、こういう動きが起こるんですが、そうではなくて、そもそもその手続の目的は何だったのか、それによっ....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年5月22日
委員会名衆議院 決算行政監視委員会
「さて、先ほどの手続の話に戻したいと思います。財務大臣にお伺いをします。先ほど、慣行というお話がありました。いわゆる習慣になってしまっている手続のやり方というものを見直そうと思うと、なかなかやはり現場のボトムアップというわけにはいきません。これは民間企業でもそうなんですね。先輩がやっていたからとか、部署の歴史....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年5月22日
委員会名衆議院 決算行政監視委員会
「ありがとうございます。ぜひ積極的に取り組んでいただけるという決意表明もいただいたと認識をしております。その上で、今議論にもなりました内部の手続ということなんですけれども、税のところも大分柔軟にやっていただいているということでした。実際に民間企業の皆さんにちょっといろいろヒアリングをしたんです。人事、労務、経....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年5月22日
委員会名衆議院 決算行政監視委員会
「続いて、金融庁に伺います。やはり、民間の皆さん、民民同士の手続は、なるべくやっていこうということでムードをつくっていただいているんですが、最後、どうしてもたくさん残るのが金融関係なんだよなという声が上がります。ここは、今回、融資をしっかりやるべきだということで、財務大臣からガイドラインを発出していただいたお....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年5月22日
委員会名衆議院 決算行政監視委員会
「これはスピードが勝負ですから、ぜひ早目に立ち上げていただいて、そして、幅広い金融業界を巻き込んで議論していただきたいと思います。結構、保険の契約なんかも民民で多いところですから、保険業界、証券業界、こういったところも巻き込んで、見直しを徹底的に進めていただきたいというふうに思います。その上で、各省庁もテレワ....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年3月17日
委員会名衆議院 総務委員会
「きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。頑張ります。まず、昨今のコロナ対策に当たって、NHKの皆さんに感謝と、そして改めて要望を申し上げたいと思います。NHK・フォー・スクールであったりとか、子供向けのコンテンツを開放したり、正しい情報をなるべく届けようということで、さまざまな努力をいた....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年3月17日
委員会名衆議院 総務委員会
「次の問いは大臣に、ちょっと問題意識をお伺いしたいと思いますが、先に私の問題意識と提案をさせていただくと、今回の議論の重要なポイントは、やはりNHKの事業規模、これを定めることだというふうに思っています。皆さんのお手元にも配付をさせていただいている資料に、NHKのチャンネル数が全部わかるようにしています。BS....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年3月17日
委員会名衆議院 総務委員会
「次に、NHKのネット配信事業について問いたいと思います。NHKのネット配信が始まりまして、アプリがスタートしているんです。皆さん、ダウンロードされたかどうかわかりませんが、アプリサイトへ行ってみると、口コミの評価が載っているんですね。実は非常に評価は高いんです。これほどいいアプリはなかなかないということで、....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年3月17日
委員会名衆議院 総務委員会
「加えて、今度は、ちょっとNHKの視聴率の話に入りたいと思います。大臣、大丈夫ですか、このまま座っていていただいて、せっかくなので聞いていただきたいんですけれども。あり方検討会でもう一個、私が検討した方がいいと思っているのは、NHKの人事評価だと思うんですね。どうも中で聞いていると、まず、国際部門が人事的には....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年3月17日
委員会名衆議院 総務委員会
「広島でカープ戦を放送すると、視聴率は三〇%いくんですよ。だから民放は流したくてしようがないんですね。ほかの局だってそうですよ。だから、これはやる必要はないんですよね。では、二元体制で何か役割分担があるとすると、パラスポーツをやるとか、もっと、まだメジャーになっていないスポーツを取り上げていただくことが、本当....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年02月25日
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「きょうは、規制改革、特にデジタル規制改革について取り上げたいと考えております。昨年の十一月に自民党の行政改革推進本部規制改革チームからの提言を受けて、現在、政府の規制改革会議でもデジタル規制改革というのをトップに掲げて議論を進めていただいているというふうに認識をしています。これは技術の進展に伴って、さまざま....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年02月25日
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「次に、障害者の関係でも、補装具の制度についても質問をさせていただきます。補装具というのは、例えば車椅子であったりとか補聴器というのもありますし、今回取り上げるのは、全く体が動かせない方でも視線でコンピューターを操作するということが最近できるようになっています。参議院にもこういった方が登壇をされておられますけ....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年02月25日
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「実際にこの補装具制度に認めるかどうかというのは検討会を経なければいけないと聞いていますので、ぜひ検討会の論点に加えていただいて、研究を進めていただきたいと思います。三つ目も厚労省についてなんですが、厚労省のガイドラインについてちょっと問いたいというふうに思います。今、医師の働き方改革ということがうたわれてい....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年02月25日
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「続いて、住民票の申請のオンライン化について質問します。地域の過疎化が進んでいきますと、なかなか住民票をとりに行くというのも役所が遠いということがあって、これについてオンラインで申請できたらというのがあり、マイナンバーカードによってコンビニ等で交付ができるようになっています。それに加えて、郵便でも取り寄せるこ....
議員名小林史明(自由民主党)
2020年02月25日
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「森さんが選挙部時代に、在外邦人のネット投票についても道筋をつけていただきました。今回の議論も、結局、郵便でやっているよりも、本来的には本人確認はデジタルの方が強くできるんですよ。なんですけれども、デジタルでやったらだめだと言っているのがやはりこの国のルールであります。そういったものを全部見直そうよということ....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年5月20日
委員会名決算行政監視 委員会
「質問に先立って、先ほどの篠原委員の質疑というのは私はとても重要だと思っていますし、本当に共感をいたしました。こういうふうに問題をやはりつまびらかにする必要があると思いますし、もう一歩踏み込んで、構造的な問題解決を我々は提案していく必要があると思っていまして、特に、先ほどのシステム調達は、やはり調達の一元管理....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年5月20日
委員会名決算行政監視 委員会
「続いてもう一つ、仕組みの問題点としては、やはり人員配置が私は大きいと思っているんですね。内閣人事局が行っているこの人事、人員の査定の仕組みを見てみると、五年間で一〇%ずつ削減をし、そして再配置をするという仕組みになっています。これを見ていると、結局、自動的に毎年二%ずつ減っていくと、五年で一〇%ということで....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年5月20日
委員会名決算行政監視 委員会
「その上で、ちょっと質問が入れかわっちゃうかもしれませんが、先ほど人事局からの答弁で、働き方改革について触れていただきました。これはまたちょっと大臣にお伺いをしたいと思いますが、これは意見というかお願いですけれども、これは総務省で、先ほど褒めていただきましたが、働き方改革、全省庁でやろうということで、政務官会....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年5月20日
委員会名決算行政監視 委員会
「今まで申し上げたように、やはりこの公務員制度、人事制度、人員配置、さまざま、我々のパートナーである官僚の皆さんが全力を発揮できるようにするというのはとても大事ですし、一方で、国民から見て適正な行政が運営されているのかという意味でも非常に重要なんですね。先ほどのような話というのは、実は、今皆さんのお手元にお配....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年5月20日
委員会名決算行政監視 委員会
「最後、二つ、ちょっと細かい話をしますが、こんな話ですら、やはり働き方改革で政務がコミットしないと現場から上がってこないという事例として、ちょっと取り上げさせていただきたいと思います。一つは、多分、役所の皆さんと政治家で資料のやりとりをしたら、皆さん感じたと思うんですが、必ずジップファイルで送られてくるんです....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年5月20日
委員会名決算行政監視 委員会
「もう一つ行きたいと思っていまして、総務省の行政管理局、これは、視察に行っていただくと、すばらしいオフィス改革が実現をされています。完全にペーパーレスがされていて、フリーアドレスになり、その結果、打合せスペースがふえて、かなり業務の効率化、質も上がっている、こういう状況になっています。それを環境省の職員さんが....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年5月14日
委員会名総務委員会
「冒頭、二つ、宍戸参考人とちょっとやりとりをさせていただきたいと思っていまして、今回のネット同時配信、やはり技術の進展を考えれば、もちろんやるべきことだということだと思っています。しかしながら、さまざま懸念点があるんですけれども、私自身は、技術の進展はとめることができないというふうに思っておりまして、むしろ、....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年5月14日
委員会名総務委員会
「加えてもう一問、宍戸参考人に伺いたいと思っています。憲法も専門でありますし、特に、国家も含めてガバナンスに関して大変造詣の深い参考人ですので、このNHKのあり方についてもお伺いしたいと思っています。今回のネット同時配信の解禁に当たって、一つ、これまでの二十数年滞ってきた要因は、やはり民放の皆さんの民業圧迫に....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年5月14日
委員会名総務委員会
「続いて、中村参考人に伺いたいと思っていまして、先ほど、この放送、映像コンテンツのマーケットを見れば、国内だけで競争するんじゃなくて、もう少し広い視野で見た方がいいんじゃないかという御指摘がありました。全く同感で、これは国内のマーケットをとり合っている場合じゃないと思っています。そういう観点で、この二・五%の....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年5月14日
委員会名総務委員会
「というわけで、この法改正で、いろいろ、民放の皆さんやローカル局の経営はどうなのかという御不安もあるんですけれども、やはりこの変化をいかにチャンスに変えるか、これがとても重要だと思っています。そういう意味では、インターネット同時配信で、地方局が世界に、若しくは地方局が全国にいいコンテンツを配信するということも....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第七分科会
「その上で大臣にお伺いをしたいのは、先日、ダボス会議に、総理も行かれましたし、大臣も行かれました。そのとき、総理が、DFFT、データ・フリー・フロー・ウイズ・トラスト、これを演説されまして、世界から注目を浴びました。こういう形で、今までルールがある種なかったところに新しいデータ流通のルールをつくっていこう、こ....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第七分科会
「一方で、このルールをつくる上ではやはりイノベーションを起こすという観点も必要で、では、今の国内の個人情報保護法を見ると、イノベーションを起こすようなデザインになっているかというと、残念ながらなっていませんね。さまざまなガイドラインが細かく決められて、何だったら新しい技術を認めないようなものにもなってきている....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第七分科会
「そういう観点で、ルールというのはやはり統一的じゃないといけないということだと思っていますが、では、具体的にこのデータを扱う分野で、今、日本として注目をしている、そして日本にある第四次産業革命センターでも注目分野にしているヘルスケアの分野を見てみると、驚いたんですが、何と、医療情報の取扱いについては、厚労省、....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第七分科会
「特にこの電池関係に関しては、JETという団体がこのパワコンの認証をやっているというふうに確認をしておりまして、これは当時、昔の産総研がやっていた検査の部分をこのJETに移管をして、今は実際JETが一般社団法人として運用しているということなんです。では、この運用状況を見てみると、やはり最新の技術、イノベーショ....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第七分科会
「なので、これは認証機関の能力が足りないことによって、別に努力が足りないと言っているわけじゃなくて、能力が足りないことによってイノベーションが阻害されていたり、国内市場で値段が高どまりしているということが起こっているわけですね。これは難しいのは、一般社団法人であって、民間団体なんですよね。でも、そこが実はイノ....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第七分科会
「民間だからというところなんですけれども、民間同士でマーケットが均衡して動かなくて阻害が発生しているときこそ政府の出番ですね。そこでリーダーシップを発揮せずして政府の役割というのはないと思うんですよ。そういう観点でいくと、先ほどの民間の取組を促進するだけでは私は足りないと思っています。ちょっと、その観点で、も....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「まず大事なのは、ちょっと大臣に一番最初に整理をいただきたいのは、この地方分権と中央集権という二項対立、こことは別のところの概念で標準化というものを整理できるということをしっかり整理をしていただきたいという趣旨です。憲法においても地方自治の本旨が定められていまして、地方分権をしっかりやろうということが言われて....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「そこで、ぜひ大臣に御検討いただきたいのは、二〇四〇自治体戦略の構想でも、この標準化というのは法整備も含めて検討すべきだというふうに言われています。ぜひ、全国の市長会、知事会なんかとも意見交換を積極的にやっていただいて、声を聞いていただきたいんですが、首長さんと話をすると、いや、正直、情報システムの調達は自分....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「さて、この標準化がなされていないことによって弊害が起きている一番の事例は、やはり災害なんですね。私の地元広島県福山市も、昨年、西日本豪雨災害に見舞われました。このときに、いろんな問題が起こったわけです。それについて少しここから触れていきたいと思いますが、とてもありがたいと思ったのは、総務省の仕組みで対口支援....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「先ほどおっしゃられたように、内閣府防災で避難所運営マニュアルというのをつくっているんです。でも、避難所運営訓練をやったことがありますかということなんですよ。これはぜひ地元で聞いていただきたいんですが、避難訓練をやったことがある人と聞いたら、ほぼ全員挙がります。避難所運営訓練をやったことがありますかといったら....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「それで、国交省さんに問うんですけれども、国交省さんに事前に確認をすると、通れるマップというのを提供していらっしゃるということで、そこには実は結構一元的に出ているんですが、ただ、災害の大きなところだけが提示されて、例えばこの間だと、広島県でも呉市は出ているんですけれども、うちの地元の福山市も出ないし、隣の三原....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「更に言うと、一度登録した人には、今後も近くでボランティアがあったらお知らせしていいですかととっておけば、自然と、スマホのアプリケーションでぱんと、あしたボランティアがありますというお知らせが来るわけです。こういうのがあったらいいよなと思っていて、シーテックという展示会を回っていたら、何と、ラグビーワールドカ....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「こういうふうに、実は、各論を掘っていくと、いろいろなものが標準化されなくて、やはり非効率になっているものってたくさんあるんですね。こういうものはしっかり政務の方で汗をかいていただいて、やはり一つ一つ潰すということと、もう一つは、総務省としてリーダーシップを図って、やはり分権を進めるためにも標準化はやらなきゃ....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「最後に、もう一つ標準化を図っていただきたい部分があって、それはやはり無線のシステムなんですね。PS―LTE、公共安全LTEという仕組みを先進諸国では取り入れ始めています。これは、例えば日本でいくと、消防、警察、国交省だと海上保安庁、それぞれ独自の電波塔を建てて無線システムをつくっているんですね。これは本当に....
議員名小林史明(自由民主党)
2019年2月27日
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「ぜひ、これをまた政務の皆さんには引き続き応援をいただきたいという意味で、この観点だけ入れてちょっとやっていただきたいというお願いをして、最後、ちょっと取組状況を古賀政務官にお聞きするんですけれども、働き方改革を何のためにやっているかという意味でいくと、やはり今の仕事を離して新しい仕事をということと、もう一つ....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/5/17
委員会名衆議院 文部科学委員会
「それを進める上できょう質疑をしていくんですけれども、そういう観点で、遠隔教育の推進に関して、規制改革推進会議で四月二十五日に意見書が出されています。ここの意見書には、遠隔教育を推進するに当たって解決すべき課題というのが出されているんですけれども、この意見書に対して、やはり対面指導が人間教育にとっては重要だと....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/5/17
委員会名衆議院 文部科学委員会
「これは昭和二十四年ですか、大分昔の法律で決められていて、それが当分の間ということになっているわけですけれども、今もそれで運用されているということで、実際、平成二十七年で、中学校では、この免許外で科目を教えているのが七千百七十一件、高校だと三千六百八十件。ですから、それぐらい、専門外のことを教えなきゃいけない....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/5/17
委員会名衆議院 文部科学委員会
「でも、三番の同時双方向型の遠隔授業、こういうことになると、今度は、これは教室ごとをつないでいるわけなんですけれども、この類型に入った瞬間に、著作権侵害です、こういうことになって、許諾をとりなさいということに今なってしまっているわけですね。これは生徒側からしたら全く変わらない状況なんです、遠隔で授業を受けてい....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/5/17
委員会名衆議院 文部科学委員会
「これはすごい意地悪な言い方になっちゃうかもしれないんですけれども、二番と三番というのは、そこに生徒がいるかいないかだけなんですよ。なので、授業をやっている、それぞれに先生と生徒がいる。片方の教室から生徒は何かわけがあって退室をしてしまったといった瞬間に、三番の類型に入っちゃうんですね。これは非常に何か微妙な....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/5/17
委員会名衆議院 文部科学委員会
「もう一個、最後、皆さんに見ていただきたくて、これは本当におかしいと思うんですけれども、一番の対面教室なんです。これは対面の教室で、本当に一対多数の教室で先生が授業をしている。そこで、もちろん、最新の音楽を鳴らしました、それは全く問題ないわけです。それで、けさの新聞記事がねということで、きょうも多分けさの新聞....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/4/6
委員会名衆議院 総務委員会
「今回の法改正では、使い道を変えていくということ、そして利用料を幾らいただくかというのを変えるということで、ここで重要なのは、これまでは地デジ対策に大変なお金を使ってきました。これが無事終えられた。そして、これからの時代というのは、オリンピック・パラリンピック、そしてその前のラグビーワールドカップを迎えて多く....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/4/6
委員会名衆議院 総務委員会
「結果、どうなるかというと、補正で何とかしよう、こういう話になっちゃうので、結果的には、将来を見据えた予算として使いづらい状況になっちゃっているし、それによって総務省の方々の施策の頭の範囲というのが限られてしまって自由に使えない、こういう状況になっちゃっているんじゃないか、私はこういうふうに思うんですね。そも....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/4/6
委員会名衆議院 総務委員会
「これは何でこんなことが起きるかというと、今回六百二十億ということで決める。その裏づけになるのは、利用料として納めてもらう金額を今回決めているわけですから、それでもってお金が入ってくるんですけれども、これは毎年シーリングがかかるわけですから、今回は六百二十億です、そこからまた毎年下がっていく。でも、決めた利用....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/4/6
委員会名衆議院 総務委員会
「この十年の平均が五十六億円です。ですから、五十六億掛け十で五百億以上のお金が差額として生まれているということなんですよね。この金額、では、どうするんですか、このようになっているわけで、これは基本的には、法律のたてつけでは、たまった分は必要になったらちゃんと使えます、こういうことになっているわけなんですけれど....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/4/6
委員会名衆議院 総務委員会
「なのにもかかわらず、今のオリパラスタジアムには、実はIT投資が明確には予算化されていないという問題があったり、別の地方のスポーツのアリーナや競技場では、全くIT化が進んでいない、こういう問題があると思っています。この三年間だからこそ、これまでたまっている数百億、しっかり使って、地域も含めてIT化を進める、私....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/2/23
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「このICTの推進の中で、日本がまだまだおくれているなと感じるのは、やはり放送だと思っています。今は、技術的にも、テレビの番組をインターネットで同時に放送するというのはそんなに難しい話ではないと思います。もちろんコストの面があると思っていますが、技術的に難しくないですし、特にNHKであれば、先般の災害のときに....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/2/23
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「NHKと民放の二元体制で国内は放送をやっていますけれども、最近声が上がるのは、NHKが民放側の領域を今侵食しているのではないか、こういう御懸念がある中で、さらにインターネット放送もやります、こういうことをやってくると、どうも反発が起きている、私はそのように感じてなりません。ここは、総務省がしっかり間をとって....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/2/23
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「普通に考えると、これはどういうことだろう。外国の企業の、インターネットの、まさに世界じゅうのテレビ局が脅威に思っているネットフリックスという会社の番組を、NHKがわざわざ買って放送する。これは、普通の民間企業からするとデリケートにならざるを得ないと思います。このあたりはちょっとちゃんとチェックする必要がある....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/2/23
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「その上で、政務官にお伺いしたいと思っていまして、これはもう完全に国策、国益の観点で伺いたいと思いますが、こういうことをNHKがやっているとやはり国内の事業者は委縮しちゃいますし、もっと、もう少し国益になることを考えて判断をすべきだと思いますが、今回の件に関してどのようにお考えですか。」
議員名小林史明(自由民主党)
2017/2/23
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「先ほども申し上げましたが、この議論が噴出をするのは、やはり人口減少下における国内のマーケットが縮小しちゃうんじゃないか、ここをNHKと民放でとり合うのは嫌だな、こういう視野でマーケットを見ているがゆえに起こっている問題だと思っていまして、そういう意味では、総務省としても、コンテンツの海外展開、かなり力を入れ....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/2/16
委員会名衆議院 総務委員会
「高市大臣も大変なリーダーシップを発揮されて前に進めてこられたと思っていますが、残念なことに、国の電子政府ランキングでは、日本は六位だったのが十一位に最近後退をしている、こういう状況であります。これは日本が後退しているというよりは、周りの国がどんどん前に進んでいる、こういうことだと思っていますが、そういう意味....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/2/16
委員会名衆議院 総務委員会
「最新の状況でいくと、申請数は千二百八十五万枚、かなり前に進んできたな、こういうことでありますし、直近では申請数の伸びもふえてきている、こういう状況だというふうに思っています。この伸び率が上がっているのは、年末調整であったりとか税の申告、こういったものがあるから直近伸びているのではないかということで総務省の御....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/2/16
委員会名衆議院 総務委員会
「さらに、費用の問題においても、例えば国民健康保険、大体三千五百万人が加入している。これに毎年、郵便で送るわけです。最低でも三千五百万掛ける八十円毎年かかるわけですから、三十億から四十億のお金が毎回毎回かかっている。それにさらに事務費がかかっているわけですから、これをしっかり浮かせて、今度は医療機関にそのマイ....
議員名小林史明(自由民主党)
2017/2/16
委員会名衆議院 総務委員会
「その上で、それをしっかり進めていくことを、今度はグリップする側もしっかり後押しをしていかなきゃいけないと思いますが、内閣官房の方でそこはリーダーシップをとってしっかり前に進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。」
議員名小林史明(自由民主党)
2017/2/16
委員会名衆議院 総務委員会
「事前に御質問で伺おうと思っていましたが、この電波利用料の使途の中にも、IoTに関するサイバーセキュリティーの研究開発ということで少しだけお金がついています。ただ、セキュリティー人材は全く足りない、そして研究開発もまだまだ伸ばさなきゃいけないという中では、その金額では足りないと思っています。この電波利用料の使....
議員名小林史明(自由民主党)
2016/5/11
委員会名衆議院 文部科学委員会
「そういう意味では、今回の法改正によって、指定国立大学法人は、研究成果の活用促進のために出資対象の範囲拡大や、もしくは、余裕金、土地の運用が可能になる。これは大学の財政基盤強化に向けた取り組みでありまして、大変賛成であります。ただ、そもそも、各大学が目標とする収入のポートフォリオ、つまり、大学を経営する考えか....
議員名小林史明(自由民主党)
2016/2/25
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「きょうは、自治体の情報システムについてお伺いをしたいと思っております。私もNTTドコモ出身でありますが、営業時代に、地方自治体にも営業をしてまいりました。ある町にはうちのシステムを入れる、別の町では別のベンダーのシステムが入っていく。同じ緊急連絡網なのに何でこんな無駄なことをするんだろうなというふうに常々思....
議員名小林史明(自由民主党)
2016/2/25
委員会名衆議院 予算委員会第二分科会
「一方で、情報システムの関係でいくと、費用の部分と、もう一つはセキュリティーの部分というのが今注目をされています。先般の年金機構の件もあって、自治体のセキュリティー対策抜本強化をということで総務省も取り組んでいただいていますが、その具体的な内容をお伺いしたいと思います。」 「そしてもう一つ、この情報システムを....
議員名小林史明(自由民主党)
2015/4/21
委員会名衆議院 総務委員会
「まず、ドメイン名の名前解決サービスについてでありますけれども、このドメイン名の名前解決サービスの規制対象には、確実かつ安定的な提供を確保する必要があるものとして、今後、省令で大規模な事業者を定めることを想定しているというふうに確認をしております。その対象をなるべく明確にすべきだというふうに考えておりますが、....
議員名小林史明(自由民主党)
2015/4/21
委員会名衆議院 総務委員会
「皆様が家電量販店に行きまして、パソコンを購入する。しかし、パソコン単体では使えませんから、情報通信サービス、例えばWiFiの端末なんかをセットで購入しましたということであります。適切な説明を受けて、そして家に帰ってみた。そのときにはもちろんパソコンをさわってみたり、そしてそのWiFi端末も操作をして持って帰....
議員名小林史明(自由民主党)
2015/4/21
委員会名衆議院 総務委員会
「それでは、次に移らせていただきたいと思います。光回線の卸売サービスについてであります。この光回線の卸売サービス、今までNTT光が専用で使っていたところを、少し卸売することによってさまざまな事業者とコラボレーションをしてサービスが提供できるということで、非常に期待も大きいサービスだというふうに思っております。....
議員名小林史明(自由民主党)
2015/4/21
委員会名衆議院 総務委員会
「それでは、次は、禁止行為規制の緩和についてお伺いをしたいというふうに思います。今後、IoTの時代がやってくるというふうに言われています。当分前からもう既にやってきているというふうに思っておりますが、さまざまな端末に通信がつながっていって、人と物、そして物と物がつながる時代がやってくるということで、今、さまざ....
議員名小林史明(自由民主党)
2014/11/12
委員会名衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会
「まず、受賞された三名のうちのお二人、赤崎さんと天野教授、このお二人の研究を支えたのは、JST、文部科学省の施策でつくられた団体だという認識をしております。その当時、石田調査員が教授のところに足を運んで、ぜひ民間と協力をして研究を進めるべきだと熱心に説得をされた結果、豊田合成との共同研究がスタートしたというふ....
議員名小林史明(自由民主党)
2014/11/12
委員会名衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会
「では、少し話題を移しまして、イノベーションという観点でいくと、安倍総理もこだわっていらっしゃるところですが、ICTの分野というのは大変重要なポイントになってまいります。山口大臣も大変造詣の深い分野だと思いますので、こちらについて少しお伺いをしたいと思います。最も注目が大きいと私が考えているのは、やはりマイナ....
議員名小林史明(自由民主党)
2014/6/6
委員会名衆議院 環境委員会
「私も、瀬戸内海再生推進議員連盟というところに所属しまして勉強させていただいたんですが、実は、この瀬戸内海は、水質を再生しようということで、瀬戸内海環境保全特別措置法というのがございました。瀬戸内海というのは工業地帯にもなりまして、一時期は、たくさん有機物が流れ出すというところから赤潮が大量に発生する、こうい....
議員名小林史明(自由民主党)
2014/6/6
委員会名衆議院 環境委員会
「二〇五〇年には人が住まない地域がたくさん出るというふうに言われておりますけれども、やはり、日本全国の各地域に、特に過疎地と呼ばれるような自然豊かな場所に対して人が行き、そして、そこで観光客からお金をいただき、なりわいを立てていくことができれば、人がそこに定住をし、そこから人が住まなくなるということはなくなる....
議員名小林史明(自由民主党)
2014/5/22
委員会名衆議院 総務委員会
「ちょっと将来の話ですが、ソチ・オリンピック、そしてリオのオリンピックの放映権をNHKと民放各社で協力して獲得しているわけですが、これにかかっている費用が三百六十億円というふうに言われています。この放映権の中には、一般の地上波だけではなくて、インターネットでの放送といったものも含まれておりますので、この費用を....
議員名小林史明(自由民主党)
2014/5/22
委員会名衆議院 総務委員会
「現在の諸外国の流れを見ていきますと、やはり民放についても、インターネットを活用した放送、特に同時放送といったところを求める声というのが強くなっていくことが予想されるというふうに思っています。一方で、ネットの同時放送というのが可能になると、今度は、東京のキー局のコンテンツを広島で見られるようになる、こういうこ....
議員名小林史明(自由民主党)
2014/3/25
委員会名衆議院 総務委員会
「予算の中で、4K、8K放送についての研究推進といったところに多くの予算がついているというふうに認識をしております。この意味合いというのは、新藤総務大臣もおっしゃられていたとおり、日本国内のメーカーにとっても非常に大きな利益があることだというふうに考えております。現在のNHKの受信料に支えられているシステムと....
議員名小林史明(自由民主党)
2014/3/25
委員会名衆議院 総務委員会
「少し話題をかえまして、NHK予算として国民からいただいた受信料を大切にしようとするという観点から、業務の効率化やそしてお客様へのサービス向上を検討すべきというふうに考えますが、総務省として二年後からマイナンバー制度が開始をされます。これは社会的に大変インパクトがあるものでありますし、民間での利活用がぜひ進め....
議員名小林史明(自由民主党)
2014/2/26
委員会名衆議院 予算委員会第四分科会
「下村大臣初め文科省の皆様、今、大学改革に大変力を入れていらっしゃると思いますけれども、その中で、事業の改革もしくはガバナンスの改革、大変注視をされているというふうに感じております。一方で、我々人事をやっていた人間からすると、もう少し出口から考えていただくという観点も必要なのではないか、そういう思いできょうは....
議員名小林史明(自由民主党)
2014/2/26
委員会名衆議院 予算委員会第四分科会
「次に、今度は、大学の教育、その前の教育内容自体について、少しお話を移したいというふうに思っております。お伺いしたいのは、国際バカロレアについてであります。こちらについても私は強い関心を持っております。先ほどありましたとおり、多くの社会から、やはり生きていく能力が必要だと。課題に当たっていく、そして課題を発見....
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