希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
議員名笠浩史(未来日本)
2019年3月13日
委員会名衆議院 文部科学委員会
「きょうは、外国人児童生徒の不就学の問題について伺いたいというふうに思っているんですけれども、その前にちょっと一点、この外国人の前に、居所不明の児童、いわゆる消えた子供の問題というのがあるわけですけれども、今いろいろな、ちょっと厚労省の例の統計の問題であるとか、さまざま政府の行う調査や統計についての問題点が、これは厚労省にとどまらずいろいろな形で明らかになってきております。実は、二〇一一年、私が文部科学大臣政務官をやっていたときにも、一つちょっと大きなことというか、たしか元旦の産経新聞で、学校基本調査、これを、所在不明の小中学生について産経新聞が十九の政令指定都市教育委員会に聞き取り調査をして、実は、正しく回答していたのがわずか三つの市だけだったということが大々的に報道されまして、当時、ちょっと私も本当に政務官として大変ショックを受けたという記憶がかすかにございます。 これを受けて緊急調査を行って、四月には、学校基本調査の不就学学童児童生徒調査における一年以上居所不明者数の取扱いについてという通知を発出いたしました。やはりどうしても、教育分野におけるいろいろな調査等々をするとき、ある意味ではちょっと教育委員会に丸投げするようなところが、これは教育委員会を通じてやるしかないので仕方がないんですけれども、やはりこれはきちんと徹底しておかなければならないなという、自分自身そういう思いがあるわけです。今、この居所不明の調査というのが、もうこれは一九六一年の開始以来、半世紀以上、一応、不明者の累計数というものは二万四千人になるんじゃないかということが言われておるわけですけれども。この学校基本調査では、住民票を残したまま所在が不明になっている子供が対象になっている。言いかえれば、住民票がなくなってしまった場合、これは調査の対象にならないんじゃないか。では、本当に、居所不明の児童というのは、実はこの調査よりも人数、実態は多いんじゃないかというような疑念を少し私は持っているんですけれども、その点について、今の調査で大丈夫なのかどうかということをちょっと教えていただきたいと思います。」