希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名笠浩史(民主党)
2014/11/12
委員会名衆議院 文部科学委員会
「それでは、下村大臣にあと幾つかお伺いをしたいんですけれども、スポーツ庁との関連ですね。私どもも、実は超党派のスポーツ議連で、スポーツ庁は、オリンピック・パラリンピックの招致が決まったことも受けて、本来だったら、早く、この臨時国会にも法案をというようなことで、提言もさせていただきました。ただ、残念ながら、今いろいろな準備の段階で、大臣の御発言だと、来年の通常国会で法案を提出して、秋ぐらいには何とか設置を目指したいということですけれども、これは、一番おくれている、あるいは法案提出へ向けた難しい折衝というか、どこあたりが理由になっておくれているんでしょうか。」 「大臣、スポーツ庁が設置をされた場合に、もちろん、これは今文科省の外局としての設置になるわけですから、文科大臣が所管をされるということが、これは普通に考えればそういうことになると思うんですけれども、一方で、オリパラ担当大臣も設置をされる、置かれるという中で、またこの分担、協力体制というのが、やはりこれは、なかなかいろいろとすみ分けが難しいんじゃないかと思うんです。例えば、パラリンピックに関しては、今、厚生労働省から文科省の方にパラリンピックの部分については移管し、恐らくスポーツ庁がそれも所管をしていくということになろうかと思うんですけれども、障害者スポーツ全体の場合は別ですけれども、例えば、パラリンピックの部分というのは、この大会まではむしろオリンピック・パラリンピック担当大臣のもとに集中をさせていく、そういったお考えはあるのかどうかということを含め、そこの役割分担というものについての大臣のお考えをお伺いできればと思います。」