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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名古川康(自由民主党)

2016/2/25

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「こういう制度があるなということはわかったのでありますけれども、この有害鳥獣の対策を実施していくのにさまざまな支援策というのが講じられていると思いますけれども、どのような支援策が講じられているのか、まずお願いします。」 「そこの中で、交付金の話が出ましたけれども、現場でよく聞くのは、平成二十七年度、その頼りにしていた交付金がなくなったというようなことを聞きます。足りないんでしょうか。どうなっているんでしょうか。」 「そして、ちょっと違った観点からの質問なんですけれども、この有害鳥獣対策、もともとの担当局は生産局だったのが、このたび、農村振興局に変わりました。おやっと思ったんですけれども、これの狙いは何だったんでしょうか。」 「さて、きょう、環境省からも来ていただいていると思うんですけれども、有害鳥獣の捕獲のことについて、鳥獣保護管理法所管の環境省からの御答弁をお願いしたいと思います。有害鳥獣を捕獲しようと思っても、狩猟期間外はできないといった話を聞くことがよくあります。これは正しいんでしょうか。」 「それと、この鳥獣保護管理法の制度の中に、昨年度から、都道府県が認定をした機関がイノシシや鹿を捕獲することができるという新しい制度が発足をいたしました。非常に期待したいと思っているところでございますけれども、この新しい認定制度の普及の状況、課題などについて教えていただければと思います。」 「先ほどの中山間地域対策とも関連いたしますけれども、有害鳥獣を何とかしてくれというお話が本当に、もうせっぱ詰まった話として聞くんですね。来年作付しようかすまいかみたいな話になっていっているんです。この有害鳥獣対策にどう取り組んでいくのかというその気持ちの部分を、農水省としてどうお考えになっておられるのか。今、何か局長が何度か大臣の方を見られているようですけれども、そこのところは局長のお気持ちで結構ですので、ぜひお答えいただければと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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