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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名杉久武(公明党)

2020年5月26日

委員会名参議院 財政金融員会


「今御説明いただきましたが、この中小企業等への新たな資金供給手段の導入につきましては、政府の緊急経済対策で実質無利子無担保の融資を行う金融機関を対象といたしまして無利子など有利な条件で日銀が貸し出す仕組みであるということでございますけれども、六月を待たずに迅速にお取りまとめいただきましたことに、黒田総裁始め関係各位に心から感謝を申し上げたいと思います。他方、中小零細企業の現場でございますけれども、昨日全ての都道府県で緊急事態宣言の解除がなされました。私の地元大阪を始め京都、兵庫では幸いにも先週緊急事態宣言の解除を見たわけでございますけれども、解除されたからといって経済活動が元に戻るわけでもなく、先行きが楽観できる要素は残念ながら全くございません。経済活動の自粛が一か月半に及んだダメージが大変深刻であると、私も毎日のように資金繰りに関するお問合せをいただいておりまして、心底肌身で感じているところでございます。我が国の経済を体に例えますと、お金は血液でありまして、銀行は心臓というか、心臓として体の隅々まで血液を送り届ける役割を担っているというふうに言えると思いますが、この一月半の間、血液の流れそのものが停滞をしている、止まっているという状態でありますので、全ての臓器や細胞が瀕死の状態である、こういうふうに例えることができるのではないかというふうに思います。今般の日銀の政策決定を受けまして、更に迅速に血液を流すことが肝要であると思います。特に、コロナに苦しんでいる中小零細企業への融資については、現場のニーズをしっかりと踏まえながら、十分な下支えを行っていく必要があると思っております。そこでまず、財務省と金融庁にそれぞれお伺いをいたしますが、これまでの緊急融資の対応状況、そして実績について確認をするとともに、現在の中小零細企業のニーズをどのように分析し、対策を講じ、また、今回の日銀の決定を受けて金融庁として具体的にどのように取り組んでいくのか、財務省、金融庁の順番でお伺いをしたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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