希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
議員名浦野靖人(日本維新の会)
2020年02月25日
委員会名衆議院 予算委員会第一分科会
「私も少しお話を聞かせていただくと、その当時当時の学校長によっては、自衛官にならないとしても、日本国国民として社会に貢献をする役割というのは果たすわけだから、それは卒業式を一緒にしてあげるべきだということで、一緒に卒業式をしていた時代も、校長判断で時代によってはあったということもおっしゃっておりました。その時々の校長の判断でそういう扱いが変わるというのは、なかなかちょっと私はどうかなとは思っています。ただ、テレビ等で、わあっと帽子を投げてみんな喜びを表現しているわけですけれども、あれは、これから自衛官になるぞ、万歳という帽子投げじゃなくて、厳しい厳しい防衛大学のこの四年間の生活を終えて、晴れて社会に出るんだという喜びの帽子投げだと僕は思うんですよね。そうであるなら、やはり、ともに四年間、在学中苦楽をともにした仲間全員でそれをしてあげたらいいんじゃないかなと私は個人的には思っています。先ほどの答弁で、今は分けてやりますというお考えを変更するつもりはないということでしたけれども、ぜひ、おっしゃることも理解はできますけれども、やはりともに学んだ仲間が卒業する晴れの舞台で、一緒に帽子投げをさせてあげられたらなと思っておりますので、またこの点についていろいろと、校長が変われば考え方も変わるかもしれませんし、これからの防衛大学のあり方は、もちろん、入学者数が減っているという、それをなかなかふやしていくのも難しい話ですし、やはり防衛大学というのは日本の守りの根幹をなす幹部候補生の養成大学ですので、きっちりと生徒に学んでいただく環境を整えていただけたらと思っておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。続いて、大臣、きょうはずっと御苦労さまです、座っていただきまして。ずっとこうやって大臣が座らないといけないというこの仕組みもどうかとは思うんですけれども、どちらにせよ、大臣は座っておられるということですので、質問を。ツイッター、大臣のツイッターは、恐らく今、現役の閣僚ではもちろん断トツですし、発信力が。今回のコロナウイルスに関する情報発信も、恐らく閣僚というか政府の中で、厚労省のツイッターよりも的確に情報を発信していただいていたかなというふうに思うんです。河野大臣自身は、このツイッターの、もちろん防衛省もツイッターを持っていますけれども、大臣、もともと個人のこれはアカウントですよね。それを、今は防衛大臣だからということで防衛大臣の河野太郎として情報を上げている。その前は外務大臣河野太郎としていろいろと情報を発信して、その中でたまに個人的な小ネタも挟みながらいろいろな情報発信をされてきているわけですけれども、政府の内部にいてる人間として、ツイッターでの情報発信という位置づけというのを大臣はどういうふうにお考えになっているのか、お聞かせいただきたいと思います。」