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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名東徹(日本維新の会)

2021年5月25日

委員会名参議院 厚生労働委員会


「私も、今日から健康保険法の改正案についてでありますが、最初にコロナ関連について何点か質問をさせていただいて、その後、健康保険法の改正について質疑をさせていただきたいと思います。途中、質問の飛ばしたりとか順番を変えたりとか、時間の都合であるかと思いますが、何とぞ御容赦のほどお願いをしたいというふうに思います。新型コロナウイルスの感染状況でありますが、依然として大変厳しい状況だというふうに思います。大阪、兵庫、また東京もそうですが、今月末までになっておりますけれども、やっぱり解除ということには、もうなかなか数字見ただけでも難しいなというふうに思います。大阪も、新規の陽性者数は減ってきてはおるんですけれども、重症病床の使用率については九〇%を超えておって、とてもじゃないですけれども解除はできないというふうな状況であります。そんな非常に厳しい中で、またこれ緊急事態宣言を、ただでさえ厳しい中で、飲食店とかそれから大規模百貨店とか、皆さんそうですけれども、またこれ延長するんですかというふうな状況にあるわけでありますが、やはり人の命を守るためにもやむを得ない部分もあるというふうに思いながらも、みんなが今苦しみながら考えておるというところだというふうに思います。そんな中で、まずお聞きしたいというふうに思いますが、田村大臣は、この厚生労働委員会なんですけれども、よく何とやゆされている人がいるか御存じですか。知りませんか。強制労働委員会と言う人がいますね。強制労働委員会だというふうに、議員の中でもよく言うし、それ以外の方でもよく言われる状況があります。非常に今回も、今日なんかも六時間ですよね。田村大臣、昨日なんかは決算委員会で一時から六時までびっしりおられたんだろうというふうにも思いますし、衆議院の方では七時間コースの日もあったというふうなことも聞いておりまして、大変なこの緊急事態宣言下において法案の質疑にかなり時間が取られているなというふうに思います。田村大臣は、この法案のもちろん対応も大事ですけれども、当然、厚生労働省がメーンになって新型コロナウイルスの対応に当たっておられるわけですから、所管大臣として当然この新型コロナウイルスにも対応していただいているというふうに、我々はそう思っているから、コロナ関係もみんなそれぞれ質疑をしているわけであります。そんな中で、一度お伺いしたいなと思っていたんですが、こういう国会対応以外の公務ができる時間というのは一日どれぐらいあるんですか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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