希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名浦野靖人(日本維新の会)
2020年5月8日
委員会名衆議院 内閣委員会
「やってみたら、結構テレワークでこなせたという感じで、何か、実は、みんな出勤をそんなにしなくてよかったんじゃないかという声も聞かれていますので、ぜひコロナの対策が一段落した後も、皆さんの働き方、これを機にテレワークが相当進んでいると思いますので、各省庁、聞くところによると、総務省はかなり早くから対策に取り組んで、そもそも取り組んでいたので、かなり進んでいるということですので、各省庁、ぜひ更に進めていただけたらと思っております。もう一つ、コロナの経済対策で、認可保育園も、今、医療従事者等の保護者のお子様をお預かりする、どうしても預けないとできないインフラの仕事をされている皆さんの子供たちは預かっておりますけれども、企業主導型保育所もあります。この企業主導型保育所、これは、先日繰上げ当選されてきた美延代議士も委員会で初質問のときに触れましたけれども、これは、そもそも待機児童解消のために企業主導型保育所というのをやったわけですけれども、その企業主導型保育所に、認可保育所と同じような仕組みで、最終的には補助金が出ないということで、お願いベースでしか、保護者の保育料を減免してあげてくださいねというお願いしかできない。結果的に、いろいろ話を聞いてみると、やはり減免されていない。保育料を払ってください、せやけれども、保育園には来ないでくださいと。要は、だから、保育料は払わされているのに企業型保育園は利用できないという保護者の皆さん、結構声が上がっています。企業型保育所をやっておられる皆さんも、保育料がないと自分たちの維持ができませんから、それも痛しかゆしで、どうしようもない。このままいけば、企業型保育所、潰れていく可能性が出てきます。そうなると、また待機児童解消の受皿がなくなってしまう可能性が出てくるんですね。そこをやはりもう少し柔軟的に国は制度を考えてあげるべきだと思っていますけれども、いかがでしょうか。」