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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名東徹(日本維新の会)

2020年6月2日

委員会名参議院 厚生労働委員会


「地域共生社会、それから重層的支援体制という言葉、これまで余り今まで使われてこなかった言葉だと思いますので、なかなかこの言葉の意味をいろんな方に理解してもらうというのは、まず、ちょっとそこから必要なことなのかなというふうに思っておりまして、是非これは大事な、二つとも大事なこの法案の根幹だというふうに思っておりますので、そこをやっぱりしっかりと御説明をしていっていただきたいなというふうに思います。地域共生社会の理念というのは本当大事だというふうに思っておりまして、今まで行政というのは縦割り行政ですから、なかなか相談を受けても、これはうちのじゃなかったらほかへ行ってくださいとか、そういった対応になっていたというふうに思いますけれども、トータル的に、いろんな生活に困っている相談をトータル的にお聞きして、それに対する援助をやっていこうという、大変これすごい前進だというふうに思っています。今回の法案でもって、既に確かにモデル事業で今までもやられてきていましたし、この議論は社会福祉の現場の中でもずっとこういった議論がされてきた内容でありまして、これが法律化するというのは本当に大きな意義があるというふうに私は思っております。今回、ちょっと見させていただいた、この地域共生社会に向けた包括的支援と多様な参加・協働の推進に関する検討会、この最終とりまとめというのも、全文これちょっと読ませていただきました。すごく立派なものができ上がっておって、これからの相談、援助に対する、何というんですかね、バイブル的なものではないのかなというふうにも思うぐらいです。ここに、市町村における包括的な支援体制の構築に向けた事業の枠組み等ということで、断らない相談支援、参加支援、それから地域づくりに向けた支援ということで、この三つのことが書かれております。まさしく、相手の言っていることを全て受け止めて、それを聞いて、そして、その人の生活を維持していくために何が必要なのかというのをやっぱり考えて、就労支援なのか、あるいは介護なのか、又は障害者なのか、そういったあらゆる社会資源、福祉サービスというものをしっかりと把握した人が、じゃ、あなたにはこういった社会資源を活用していったらいいですよねというふうなことでコーディネートしていく事業がこの今回の地域共生社会の目指す援助の在り方の理念だというふうに思っております。非常にこれ大事なことが法律化していくというふうに認識しておりまして、こういった地域住民の抱える課題がこれ様々あるわけでありますけれども、その支援体制の中で、ソーシャルワークを専門とする人たち、こういった人たちが非常に私は大事だと思います。今までなかなか、ソーシャルワークって何なのといっても、なかなか難しいんですよね、これも説明するのが。やっぱり、でも、これを読んでいくと、ケースワークであったりとか、グループワークであったりとか、そしてまたコミュニティーワークであったりとか、こういったソーシャルワークの援助技術を提供していくことによって、そして、その人がその人らしい生き方、その人の自己実現というか、そういったものができるように援助していくということが求められているということだというふうに思います。私は、そういった支援体制の中で、やっぱり社会福祉士とか精神保健福祉士とか、そういった国家資格がありますけれども、そういった専門性を持った人たちがやっぱり発揮していくという場所がまさしくこういった援助に携わるのにふさわしいのではないのかなというふうに思っています。ただ、資格がなかったら絶対駄目というものではありませんが、でも、やっぱり、せっかくこういった社会福祉の援助技術を学んで国家試験に合格してきた人たちがおられるわけですから、そういった人の活用というのは非常に大事だというふうに思いますが、これは厚生労働大臣ですね、お聞きしたいと思います。」


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