希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173

議員名井上英孝(自由民主党)

2020年7月29日

委員会名衆議院 国土交通委員会


「それでは、早速、時間も限られていますので、質疑に入らせていただきます。先ほどから出ていますけれども、まずは、七月の豪雨災害でお亡くなりになられた方に心からお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げたいというふうに思います。関係者、ボランティアの方々始め多くの方々の御尽力に、心から感謝とそして敬意を表したいというふうに思います。きょうは厚生労働省から浅沼審議官にもお越しをいただいてちょっと質疑をさせていただきますけれども、先ほどからありますように、七月二十二日からGoToトラベルは始まりました。始まってからも、先ほどありましたように、運用が二転三転というような面もあります。事業者も消費者も先がわからないまま参加している、参加することになっているというふうな気がいたします。そもそもですけれども、運営事務局についてお聞きしたいんですけれども、事業はもう始まっています。始まっているんですけれども、運営事務局というのは正式に立ち上がっていないというふうにお聞きをしています。八月三日ですか、長官、とお聞きをしているんですけれども、GoToトラベルが実施されているのに参加事業者登録の説明会というのはつい先日行われ、申請手続の期間で、その申請している事業者がGoToの参加事業者登録が必ずしもされるということもわかっていないというような段階で、かなり見切り発車と言っても過言ではないと思われます。このGoToトラベルは、登録事業者にとっても、そして消費者にとっても、現状、納得いくというか理解できているものではないと思うんですけれども、この混乱状況についてどのようにお考えか、長官、よろしくお願いいたします。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る