希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名井上英孝(日本維新の会)
2020年12月23日
委員会名衆議院 国土交通委員会
「それでは、尾身理事長にお聞きをしたいんですけれども、この一斉停止、一時停止、年末年始、さまざまありますけれども、尾身理事長は、やはりGoToトラベルをやめるべきではないかというのを分科会で二度ほど、僕の記憶する限りでは政府に提言をされていたような記憶があったんです。一方で、そういう蓋然性が高いとまでは尾身会長や分科会が考えているというふうには思っていませんけれども、そこまでは考えていませんけれども、GoToトラベルが感染拡大を広めた蓋然性が高い、そこまでは思っておられないと思いますけれども、尾身会長として、やはり、とめるときには、先ほどからずっと出ている感染対策と経済活動の両立というのが常に言われています。恐らく、ここにおられる委員、先生方もみんなそれはわかっていると思いますし、国民もわかっていると思います。ただ、これだけふえてくると、尾身理事長としては、政府の説明の仕方といいますか、そこには、とめるときにはやはり短期間で、これは短期間です、絶対短期間でないとだめですけれども、とめるときは完全にとめるというような表現を使われてもいいんじゃないかなと。それの方が説明がわかりやすい。国民も、ブレーキとアクセルを両方同時に踏むというのがやはり理解できないんじゃないか。皆さん、自粛はしてくださいね、なるべく旅行しないようにしてくださいねと一方で要請しておきながら、経済活動は非常に大事なので回していかないといけないと言われると、非常に国民個々も混乱するというか、やはりブレーキを踏むときはブレーキだけ、アクセルを踏むときはアクセルだけという考え方の方が僕は妥当なんじゃないかなというふうに思っていますけれども、尾身理事長、その辺の説明についてどのようにお考えか、お聞かせいただけますでしょうか。」