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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名東徹(日本維新の会)

2020年12月25日

委員会名参議院 議院運営委員会


「まず、冒頭にではありますが、昨日の新型コロナウイルスの感染者数三千七百三十九人ということで、二日連続最多を更新いたしております。東京都の感染者数は昨日は八百八十八、過去最多。今日も八百八十四ということで、依然変わっておりません。感染拡大が収まっておらず、この今もコロナの病気と闘っている人たち、患者さん、入院療養中の方は二万七千二百二十四人。しかも、重症者の方々は六百四十四人。心からお見舞いを申し上げ、一日も早い御回復を祈るばかりであります。そして、死者数に至っては三千百三十六人と。心からお悔やみを申し上げます。医療現場で日々必死になってコロナ患者を助けている医師や看護師の皆さんに心から感謝を申し上げます。そして、飲食店を始め様々な企業が、コロナの影響で経営状況が逼迫して苦しんでおられます。経営者や働く人たちの経済対策もしっかりと行っていかなければなりませんし、コロナの医療現場で働いている看護師さんに対してもしっかりと報酬を上乗せして、人材確保を努めていかなくてはなりません。今、国会の一番取り組まなくてはならないことはコロナ対策であり、一日も早く新型インフルエンザの特措法の改正を、早く成立さすことが我々に一番求められていることであります。是非とも通常国会を早急に開催していただくことを求めておきます。そして、まず桜を見る会から質問させていただきますが、昨日の安倍前総理の記者会見でもありました。私が知らない中で行われていたとはいえ道義的責任を痛感している、深く深く反省し国民に心からおわびする、国民の信頼を回復するためあらゆる努力を行いたい、資金の透明性の確保を責任を持って徹底していく、政治家として初心に立ち返って研さんを重ね責任を果たしたい、こう申されておりました。その上でお聞きをいたします。前夜祭経費の補填に使った五年間で八百万円以上の金銭の原資、これは安倍前総理の預金であり、手持ち資金として事務所に預けていたものというふうにされておりますが、この事務所の手持ち資金の原資は月百万円の文書通信交通滞在費ではないのかと思いますが、その点についてはいかがでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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