希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名東徹(日本維新の会)
2021年1月15日
委員会名参議院 議院運営委員会
「続きまして、公用車の電気自動車の導入についてお伺いしたいと思います。公用車については、今回、予算の中で、クラウンを買い換えるということが予算の中に入っています。クラウンなんて要るんですかというふうに思うわけですね。そんな大きい車、要らないでしょうと。言ってみれば全部カムリでもいいぐらいなんですけども、クラウンがどうしても要るんだということですよね、これ。クラウン八台分買い換えると、新しい新車のクラウンに買い換えるということで、それが、経費が四千六百五十四万四千円、これ計上されているわけです。これ、今どこの党もカーボンニュートラルとか脱炭素化社会とか、これ、僕、この間ちょっと「日曜討論」聞いて見ていましたけど、みんなこれは異論ないわけですよ、これはもうやっていこうという中で。で、国会議員は、じゃ、僕はもうこれを議運の理事会で提案したわけです。クラウンじゃなくて、ハイブリッドでもなくて、ガソリン車でもなくて、やはり電気自動車にしていくべきだと。これは世界の流れですよ、今、電気自動車というのは。ドイツとかヨーロッパではもう一〇%以上、二桁台がシェアです。そんな中で、日本がやっぱり遅れておるわけですよ。だから、国会議員が進んでこういった電気自動車、やっぱり変えていくべきだということを申し上げさせていただいております。現在は経産省が公用車として電気自動車を使っております。担当部署に聞いたところ、実際の運用に不都合はないと、ランニングコストもガソリンと比べて安いというふうに聞いております。北陸でも雪道の立ち往生で、東京では想定し難いですが、たとえ渋滞等で動かなくなっても日産のリーフであればエアコンを付けたまま二十時間大丈夫だそうです。長距離を走る機会があればほかのガソリン車を手配すればよく、運用次第で対応できるというふうに考えます。参議院で電気自動車の買換えを行わない、これ理由は何なんですか。」