希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名後藤茂之(自由民主党)
2021年1月25日
委員会名衆議院 予算委員会
「続いて、足下の緊急事態宣言についてお伺いをしたいと思います。年末年始の首都圏での急速な感染の拡大、医療体制の逼迫状況を踏まえまして、一月七日に一都三県に、昨年五月に解除されました緊急事態宣言が再び発出されました。さらに、十三日には七府県に拡大されております。緊急事態宣言の期間は一か月後の二月七日までというふうにされております。緊急事態宣言の発出は、医療提供体制の厳しい状況になっている中で何としても感染拡大を食い止める、そういう決断であったと思います。期限である二月七日に解除することができるように、国民一人一人が役割を果たしていくことが重要だと思います。他方で、感染の拡大の状況次第では、緊急事態宣言、区域の拡大や期間の延長を余儀なくされることもあろうかとも思います。そこで、西村大臣に伺います。再び発出された緊急事態宣言について、その狙い、なぜ一か月なのか、どのような要件で発出され、どのような要件で解除する予定と考えているのか、基本的な考え方についてお伺いしたいと思います。それから、あわせて、一つだけ具体的なこと、緊急事態宣言下の飲食店への支援について、一つ確認をさせていただきたいと思います。時短要請を受ける飲食店は、協力金の対象でありまして、一日当たり六万円の支給を受けられるのに対しまして、元々二十時前に閉店するような昼間の営業を中心とする営業をしている飲食店は、時短と関係ないということで協力金の対象外となっております。こうした飲食店について、外出自粛の要請の影響は受けるわけでありますから、四十万、二十万の一時金を含めた何らかの支援をすべきだというふうに考えておりますが、その点についても併せてよろしくお願いいたします、西村大臣。」