希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名津島淳(自由民主党)
2021年1月26日
委員会名衆議院 財務金融委員会
「やはり、日米両国がしっかり同じ方向を向いてこのコロナに向かっていかなきゃいけない、経済にも、再生に向かっていかなきゃいけないという点で、そして、より緊密なパートナーシップを得るために、電話会談等を早期に実現され、また、実りある会談になることを期待しております。ありがとうございます。それでは、令和元年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案についてお尋ねしてまいります。本法律案は、「財政法第六条第一項の規定は、令和元年度の一般会計歳入歳出の決算上の剰余金については、適用しない。」というものでございます。この同様の措置というのは、平成、令和時代に限って言えば、平成二年度、三年度、六年度、十一年度、十二年度、十四年度、二十二年度、三十年度の八回取られております。直近で言えば、平成二十二年度の剰余金を、東日本大震災の復旧のための二十三年度第二次補正予算の財源にいたしております。平成三十年度は、その剰余金を、台風などの災害復興を含め、安心と成長の未来を拓く総合経済対策のための令和元年度補正予算の財源にしております。それぞれ、この措置は異なる政権の下、取られております。いずれも、考え方としては、新たな借金を少しでも積み増さないという考え方に立っているというふうに私は理解しております。そこで、今般提出されたこの法律案の意義について、これは伊藤副大臣ですかね、意義を御説明をお願いいたします。」