希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名馬場伸幸(日本維新の会)
2021年1月26日
委員会名衆議院 予算委員会
「続いて、特措法の改正また感染症法の改正については、今、罰則にばかりスポットが当たっています。我々も、この私権の制限、罰則については、できるだけ抑制的であるべきだという考えは持っていますが、そこはやはり公共の福祉とのバランスというものが必要だと思います。命令や指示、要請、それと補償がある、そして罰則がある。これはセットでなければ私は実効性が薄れると思います。ですから、補償を、補償制度を考えましょうということを、日本維新の会としては、七度にわたるコロナ対策の提言の中で毎回申し上げておりますが、なぜか政府の方は補償という言葉は忌避するという状態が続いています。経済的な支援をするということでは、なかなか、罰則をもって私権を制限するというようなパワーが、ほかの政党がおっしゃっておられるような、何か悪魔の使いのような、そういうふうに受け取られても致し方ないと思います。補償を考えないというのは、聞くところによると受忍論というものがあって、一定、国民もいろいろなことを受忍してもらわないといけませんよというようなことがあると聞いていますが、厚労大臣のお考えはいかがですか。西村大臣、済みません、西村大臣に。よく似ておられるので、済みません。」