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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名井林辰憲(自由民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第三分科会


「私も多い多いと思っていて、これは四年目、四年間ずっと全国二位ということで、やはり非常に多いなというふうに思っております。先ほど、填補回数を平成二十七年七月に三回から四回にしていただいたということで、これはたまたまではありますけれども、たまたまという言い方はよくないのかもしれませんけれども、上川法務大臣が前に御就任のときにこれは増えていたということが事実でございましたが、ただ、そうはいっても、これだけ多い数があるということなので、やはり週五日開けていただきたいというのが地元の声でございます。家庭裁判所が扱う事件に従事する様々な職員の皆さん、私もこれは地元の皆さんにいろいろ聞いたんですけれども、やはり家庭裁判所まで行く案件というのは非常に特殊な案件で、手間も暇も正直言ってかかると。そういう中で、週五日のうち選択肢が四日しかないというのは、ほかの事案にも対応しなければいけない職員さんからすると、やはり週五日開けていただいた方がそうしたこともスムーズにいくという声をいただいておりますし、隣の静岡では週五日受け入れて、島田では、こっちだと、市町境一つたがえると週五日のうち四日しか受け入れないという、これもどうなのかなと正直思っております。静岡家庭裁判所島田出張所の、一番いいのは出張所ではなくて支部化ということで、しっかりとした機能にしていただきたいというふうに思いますが、最低でも、填補回数、全国二番目といいますが、一番目に多い市川出張所は五日間、しかも二人の裁判官がいらっしゃいますので、早急に週五日にして、常に審判を行える状況にすべきだと思いますけれども、まずは事務方の答弁をお願いします。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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