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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名山下貴司(自由民主党)

2021年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会第五分科会


「二月十六日付のあの事務連絡を見て、そのコミットメントが得られていないようなので、本当に大丈夫かなと思ったんですが、大臣の力強い御決意で私はこれは乗り越えてくれるんだろうというふうに思っておりますが。ただ、自治体任せですということをずっとおっしゃっていたんですね、レクのときでも。僕は違うと思いますよ。国がやはり自分自らのことだと思ってやらないと。医療法のたてつけはありますよ。でも、これは有事だから。有事なんだから。それで、例えば、医療崩壊がと言うけれども、ほかの診療ができないと言うけれども、今、結局、〇・八九%入れて崩壊だと言われているのが今の日本の医療なんですよ。そこをどう調整していくのか、そこはやはりしっかりと考えていただきたいと思います。それでは、次に移りまして、こういったところで、医療崩壊にも関わりがあるんですが、人手不足ということがありました。特に看護師さんですよね。看護師さんも介護士さんもそうですし、様々なそういった方々が、潜在看護師さんとかいって、資格はお持ちなんだけれども医療現場でお働きになっていない、その方々に復職していただくというのが極めて大事だろう。一説には、七十万から九十万いるというふうにも言われている。こういった方々にもう一回、要するにパートタイムでもいいから戻ってきていただくということで、どのような取組をされているのかということについて教えていただければと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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