希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名(※)鈴木克昌(生活の党)
2014/2/12
委員会名衆議院 予算委員会
「さて、株が上がったり下がったりする、それから、投資については、当然のことながら個人責任であります。そのことをとやかく申し上げるつもりは全くありません。ただ、一国の総理が買いだということを積極的に発言されてきたということは、私は、やはりこれは重たい、このように思っております。それで、責任をとやかく言うつもりはありませんが、総理にぜひお聞きしたいのは、今現在も日本は買いということでよろしいんでしょうか。」 「今、日銀にいわゆる国債をじゃぶじゃぶ買わせていますけれども、一たび出口戦略をとるとなった途端に、国債市場、株式市場、為替市場が大混乱をし、日本経済が大変な状況になっていく、そういう心配すらある、このように思っております。この点を、海外も含めた関係者が冷静に見始めております。このことが最近の暴落の根っこにあるように思われるんですが、総理の御所見を伺います。」 「私は、麻生大臣とも何回も財務金融委員会でそのことを申し上げました。しかし、今はそんなことを考える時期じゃないんだ、こういうお話でありました。それはそのとおりかもしれません。しかし、いずれはその出口を探さなきゃならない、その時期は必ず来ると思うんですよ。そのときをどういうふうに乗り切られるおつもりなのかということを、私はぜひ総理の口からお聞きしたいということであります。」