希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名(※)鈴木望(日本維新の会)

2014/2/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「また、もっと一般論で言いますと、インターネットとかスマホの中毒症のような問題も言われております。また、我々が思いもつかなかったような、例えばメールを使っていじめを行うとか、そういったICTの影の部分みたいなものが一ついろいろ懸念をされておりまして、当然大阪の場合も検証をしながら進めていくということで、その後での話の中で、一番大きい問題なのかなと思ったのは、ICTを使うとかえって自分で考えて判断する力が衰えてしまうんじゃないのかな。もしそういうことであるとしたら、非常にゆゆしきことだろうというふうに思います。そういう意味では、こういった問題にどのように対処をしていくおつもりなのか、御見解をお伺いしたいと思います。」 「教育には不易の部分があって、果敢にその時代に合わせて教育を変えていくということは当然必要、やらなきゃいけないんですが、もう一方で、教育の不易の部分は常に常に踏まえながら、新しいものに挑戦するということをやろうとすればするほど不易の部分は何だろうかということを考えていっていただかなければという気持ちもございます。そういう意味で、年度の出発の所信表明ということでございますので、不易の部分についての下村大臣の御所見をお伺いして、私の質問を終わらせていただきたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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