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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名(※)新原秀人(日本維新の会)

2014/3/25

委員会名衆議院 総務委員会


「だから、どういった形で、会長という意味では、もちろん、意見も言う、いわゆる理事会で意見を言う場もある、それは当たり前で、皆さん、けんけんがくがくとすると思います。だから、そういった意味で、例えば、過去に会長の独断でそういうことをやって問題になったとか、会長の独断で理事を一人いわゆる首にしたとか、そういったことは僕はなかったと思うんですけれども、そういったことはないはずなんですけれども、その辺は、専務理事の方は経験としてどういうふうに。質問なんですけれども。」 「だから、結局、もしそういうふうな可能性があるならば、そういうシステムをつくってといいますか、言うてみたら、僕らが監視していかなければならないという方が大事であって、別に籾井会長が言ったことを僕は全然フォローする気はないですよ。ミスはミスだ。だけれども、やはり今回籾井会長が選ばれた理由は、三カ年計画の、経営計画の重点目標の改革・活力というところをやってもらいたいという形で、NHK内部からではなく、民間から登用されてきて、今までの経験を重視されたと思うんです。だから、こういった入り口で、ミスはミスといいますか、悪かったのは悪かったと思います。しかし、そういったことでこれを、言うてみたら、余りに慎重になり過ぎて、活力それから改革という気持ちを忘れられては、私は、籾井会長の役目はないと思うんですね。だから、そういった意味での今現在のお気持ちはいかがですか。」 「そういった中で、こういった受信料の公平負担という中で、やはり説明責任といいますか、こういった経営をしているといったことがあって、先ほど、いつおわびするんやとかいう話もありましたけれども、そういったことも含めて、もっとテレビを使ったらいいと思うんですよね。それはなぜかといったら、受信料をもらった方々にそういったことをわかってもらう広報をするためなので、例えば、朝の連ドラの後の一分、大河ドラマの前の一分、そこを使って実際やったらいいんですよ。言ってみれば、受信料をもらっている方々に対してやはりそういったことを知らせる、告知するというのは義務だと思うんですよね。だから、そういったことをもっともっとして、NHKはこういう改革をやっているというふうなことをもっともっと広報していただきたいと思うんですけれども、その点について、今後どのように考えられますか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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