希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名(※)小池政就(結いの党)
2014/4/8
委員会名衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会
「ImPACTの中で、今の質疑でもありましたが、特にPM、プログラムマネジャーの重要性が非常に、そこは大事だということはこれまでの答弁のとおりだと思いますし、また、そのプログラムマネジャーは、今百八十件来ているという中で、どうやって選定していくかということも非常にこれから重要な課題だと思っております。応募要項も拝見させていただきまして、大体十数名程度を目安として、一人当たりの研究金額の規模は総額三十から五十億円程度、年俸制で、年間二千万円ぐらいの給与を予定されているということでございます。また、先ほどの指摘にもありました大事なこととして、やはり責任をしっかりとってもらうために、専任が原則といたしまして、前の職場にポジションはあったとしても、エフォートは最低でも八〇%以上ということは、確かにその必要があるということで拝見させていただきました。その際に、PMが予算も恐らく管理するということになると思いますが、予算の執行について、今想定しているところで、PMがどういう形でその予算を使っていくのか、委託とか、調達先とか、そこら辺も全部PM任せにしようとされているのか、教えていただけますでしょうか。」 「そこで、内閣府がこのImPACTについてどのようにリーダーシップをとっていくかということについてお伺いさせていただきたいと思うんですが、予算は補正で五百五十億円ついておりまして、これは内閣府ではなくて文部科学省についていたかと思います。予算の面では文科省ということでもありますが、先ほどのPMの選考でありますとか実際の資金の管理でありますとか、またプログラムの研究の検証でありますとか途中のチェックでありますとか、そういうところで内閣府はどのように取り組んでいかれるつもりなんでしょうか。」