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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名左藤章(自由民主党)

2014/4/9

委員会名衆議院 外務委員会


「例のロードマップの見直し、平成二十四年の四月二十七日でありますけれども、このときは民主党政権であって、またその後、政権がかわりました。また、中国も習近平体制になって変わってきたわけであります。それについて、そのときに決められたグアム協定、そういうことで本当に我が国の安全を守れるのかどうか、中国、東南アジア、アジア太平洋の安全保障の環境がこういうことで変わっている中で本当に守れるのか、そして米軍の抑止力低下になるのではないかなと、私は非常に懸念をしております。ありがたいことに、岸田大臣また小野寺防衛大臣で、2プラス2でアメリカとは何回も交渉しておられると思いますけれども、これについて、我々の抑止力低下についての心配、不安といいますか、米軍が減ってくれる、これはもう本当に沖縄にとってありがたいことだし、我々も歓迎をするんですが、全体としてどうなのか、これに対して御意見を賜りたいと思います。」 「QDRで、当然、大臣はヘーゲル長官といろいろ詰めたと思いますけれども、ちょっと気になることが書かれています。これは日高さんがきのう夕刊フジで書いていたところなんですが、やはり米海兵隊の幹部が特に懸念をしているというのは予算の欠如ですね、アメリカ側の。今は何とか頑張っているけれども、短期的にはいいんですが、長期的に見るとやはり不安だということを米海兵隊のジョン・パクストン副司令官が述べているそうであります。その辺、大臣はしっかりとフォローアップしていると思うんですが、改めて、ヘーゲル長官との話で、このQDRの件についてお伺いをさせていただきたいと思います。」 「グアム及び北マリアナ諸島で訓練場の整備がされるわけですね。自衛隊も共同使用させていただくことになっていますが、今、自衛隊と米海兵隊との共同訓練の現状はどうでしょうか。そして、この整備によって自衛隊はどのようなメリットがあるのか、お教えください。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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