希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名(※)鈴木克昌(生活の党)
2014/4/22
委員会名衆議院 憲法審査会
「限られた時間なものですから、なかなか多岐にわたっての御質問はできないかもしれませんが、まず高橋参考人にお伺いをしたいんです。昨年の二月に、新聞で「論点」に発表されました。そのときに、タイトルが「格差生むシルバー支配」、こういう大変衝撃的なタイトルだったんですね。読ませていただくと、要するに、若者の声が今の政治に反映されているのかという論調であったというふうに思います。特に、「世代間格差ってなんだ」というような御著書もお書きになっておるというふうに伺っておるんですが、その中で、スウェーデンの事例で、非常に若い人の投票率が高くなったということでございます。果たして、私ももちろん、この国民投票法案の提出者の一人で、そこに期待をしておるわけですが、実際に、十八歳からの投票権は、国民投票に対して投票率を上げる、そういうインセンティブといいますか、になっていくというふうに、そこに御期待をされておるのかどうか、ちょっとその辺をまずお聞かせいただきたいと思います。」 「関連で、斎木参考人にお尋ねしたいんですが、まさに教育ですよね、政治教育、憲法教育も含めてかもしれませんが、大切だということなんですが、では、実際にどういう形で教育をしていくか。先ほどもちょっと議論がありましたけれども、例えば学校ということになれば、それを教えるのは先生であるということになると思うんですが、本当にそういう形の教育で政治が進められていくということに対して、どういうふうにお考えなのかということ。もう一つは、もしそれでは不足であるということであるならば、どういうような形のいわゆる教育体制を考えていくべきか、どういうふうにお考えになるのか、その点を、もし高橋参考人もお考えがあれば、先に斎木参考人にお伺いしたいと思います。」