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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名(※)鈴木望(日本維新の会)

2014/5/21

委員会名衆議院 文部科学委員会


「ほかにもちょっと質問したいことがありますのでちょっとはしょらせていただきますが、若手の研究者が大量に不安定な身分に置かれている。その原因の一つは、まずは、例えば大学の先生になるというようなことが今の日本の現状では一つ研究者の道としてあるとは思うんですけれども、大学というものが非常に閉鎖的で、大学の教授に仮になったら、なった人は一生身分が安定していて、それから論文は一個も出さない、教授会にもほとんど出席しないというようなことがあっても身分は安泰、これは私も実例としてよく知っております。もちろん少数だろうと思いますけれども、そういった先生もいる。つまり、有能だったら大学の教授になる、有能じゃない人は、例えば欧米のように、十年なら十年、五年なら五年という有期の期間でもって、それまでの功績、研究評価というものをきちんとして入れかえをするというような制度が日本では全然ないし、機能もしていない。だから若手の人の登用というのがうまくいっていないんじゃないのかというのが、乱暴な議論ですけれども、私、思うところであります。もう一つは、これはもっと乱暴な議論かもわかりませんが、不必要にポスドクが生み出されているんじゃないのかなと。その原因は、大学の方の存立とか生き残りということで、大学に箔をつけるために、高等教育をきちっとやっているよということのために、本来は余り必要でもないのに、大学院を設けて生徒を募集して、そして、いわゆる博士なり修士なりという人をどんどん生み出しているんじゃないのかなと。だから、社会の需要と供給のギャップから、不必要な供給によってそういうふうな人たちが生み出されているんじゃないのか。これはそうじゃないことを願って言っているわけですけれども、そこら辺にもまた一つ原因があるんじゃないのかなというふうに思っております。もしそれについて当局の方で何か御見解があるんだったら、お願いをいたします。」 「重なるかもわかりませんけれども、文科大臣に質問をさせていただきたいと思います。現状は、有能な若手研究者が有期雇用の身分不安定の中で研究を一生懸命やっているということが一つ大きな課題でありました。一方では、若手の研究者、女性の研究者にもっともっと自由に才能を開花してもらいたいというふうにも、当然これは国家的な要請だろうと思いますけれども、そこら辺について、今言った課題と改善方策について御所見をお伺いしたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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