希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173

議員名井坂信彦(結いの党)

2014/5/23

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「一問飛ばしますが、一方で、国税庁へ滞納処分権限を委任できる仕組みがありますけれども、実際、これはほとんど使われておりません。厚生年金でわずか四件、国民年金はまだ一件もないというふうに認識をしておりますが、これはなぜでしょうか。ルール自体は私は承知をしておりますが、なぜそういうルールでやっているのか。お願いします。」 「年金の徴収コストは、税の徴収コストより非常に高いわけであります。だからこそさっきの歳入庁という話が出てきて、やはり徴収も同じところが一本化してやることで徴収コストそのものも大幅に下がるだろう、こういう見通しで、それも一つの大きな歳入庁の利点として捉えているわけであります。首をそこまでかしげられると議論したいわけでありますが、ちょっと時間がないので、またの機会にしたいと思います。ですから、強制徴収が、年金側もコストが高いからできないということ、一方で、国税の方に委託もできるわけだけれども、いろいろ理由はおっしゃるけれども、ほとんど委託をしない、特に国民年金に関してはゼロ件だ、こういう状況であります。大臣に伺います。そもそも論で伺いますが、保険料を税と同じ厳しさで徴収をすると、どのような問題が生じるんでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る