希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173
議員名真山勇一(維新の党)
2014/10/28
委員会名参議院 法務委員会
「松島大臣の突然の辞任を受けてということの御就任なんですけれども、やはり、でも法務大臣としての重要な役目というのは変わらないと思いますので、是非しっかりとその役目を果たしていただきたいということをまず申し上げたいというふうに思います。その観点から、まず、少しその問題についてお伺いしたいんですけれども、松島大臣の問題を踏まえて、やはり私は、法律を扱うものの責任者、その法律の立場、それは大変重要であるというふうに思われるんです。そのために、その法律を守るという、まさに法務大臣だから法律を大切にするということは大事だと思うので、その辺の、守るという上川大臣の決意、この辺りをもう一回伺わせていただきたいということ。それから、この法務委員会で私が審議をしている過程の中でよく感じるのは、やっぱり法律というのは時代によってどんどんどんどん変わってきてしまう、変化をしてきて、それに対応して変えていかなければならないことが起きてくる。法律というのはやっぱり人のためにあるものなので、そういうふうに変わってくるというのはあると思うんです。今、今日もいろいろな形で出ていると思うんですが、例えば民法などでも時代にそぐわないというか遅れてきているところもあるのかなということもいろいろあるわけです。そうしたことでいうと、まさに松島大臣の問題は公選法という問題ですけれども、いわゆるうちわということで言われてきましたが、その財産的価値があるのかどうかといえば、昔は確かにうちわというのは何がしかのお金を払わないと買えないものかもしれませんけれども、今は、こういう大量生産、大量消費の時代になったら使い捨てですね、もうほとんどね。もらったら使い捨てみたいな、そういうふうになったときに財産的価値があるのかどうかということが一つと、それからチラシじゃないんじゃないかという曖昧さもまだ公選法にあるとか、そういうことがあるんですが、そういうことをどういうふうに今回の松島大臣のあの問題を御覧になっていて感じられたか、その二点について答弁いただきたいと思います。」