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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名松沢成文(日本維新の会)

2021年3月15日

委員会名参議院 予算委員会


「防衛省はゼロ件だったのは、防衛省は、接待供応だけじゃなくて、食事もやりませんと、利害関係者とは。それ宣言しているからそこまで行っているんですね。今、政治倫理の規程のルールを皆さんが遵守するのが重要だと。でも、みんな遵守しないから問題になっているんじゃないですか。みんな接待を受けて自分でお金も払っていないんですよ、食事をして。後で指摘されると、いやいや、そんな利益誘導の話はしていませんと、半分のお金今から払いますからそれで勘弁してくださいとみんな逃げているじゃないですか。皆さん、こんな能のないことないですよ。きちっと規制をするときはしなきゃ。総理、何にもやらないんじゃ何も変わりませんよ。食事を禁止するまで厳しい措置をとるのか、あるいは全省庁の調査をやって霞が関の大掃除をした上で政治の倫理法をもう一回改正するのか、あるいは大臣始め政務三役にもきちっと罰則付きの倫理法を作るのか。こういう改革をしなければ、この実態変わるわけないじゃないですか。また二、三年たったらどこかの省庁で出てきますよ。総理、いつも既得権の打破とか前例踏襲はしないと言いながら、こういうスキャンダルに対して何の改革の意思もない。これじゃ、国民が菅政権に期待しないんじゃないでしょうか。そのことを申し上げたいと思います。さあ、次に、今日は澤田社長に来ていただいています。澤田社長、今、NTTは国の特殊会社という立場です。国が三分の一を株を持ってもらう、しかし、国に監督命令の指導を受ける、それから人事、役員の昇任、解任についてもこうやって指導を受ける。さあ、この特殊会社のメリット、デメリット、NTTはどう考えていますか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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