希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名(※)上西小百合(維新の党)
2014/10/16
委員会名衆議院 総務委員会
「これまでも幾度か申し上げましたが、私が政治家になろうと志したきっかけは、我が党の橋下代表が、大阪府知事に就任するや否や、それまでの政治家が手をつけなかった既得権益を打破し、そして規制緩和を進め、大阪が大改革をなし遂げた、こういった姿を見まして、地方の声なき声を集めて大きな声にする、それによって日本をよりよくしっかりと変えていきたい、こういうふうに思ったことでございます。安倍総理も、さきの所信表明で、岩盤規制改革、がんじがらめの規制の改革、こういった表現を用いられ、規制緩和の必要性をるる列挙されていましたし、加えて、総務大臣も、一昨日、当委員会で、国民のための改革を進めると宣言をなさいました。ここで改めて、総務大臣が、国民のための真の行政改革、地方分権改革、これらの中のとりわけ行政の評価、監視について、国民の立場に立って積極的に改善を働きかけると述べられた点について、もう一度、具体的な御説明をいただければ幸いでございます。よろしくお願いします。」 「総理大臣を初めとする官僚の皆様がこぞって口にされる、あらゆる分野での規制緩和、自民党の公約にも提示されておりますが、大胆な規制緩和ということで提示をされております。私は、この規制緩和が国民の皆様のために有言実行されることを願い、私自身も全力で推し進めているところでございますが、それは大臣も同じ思いということでよろしいでしょうか。端的にお答えをいただければと思います。」