希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名浦野靖人(維新の党)

2014/11/13

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「早速ですけれども、大きく二つ、感染症に対してはいろいろ対応を考えないといけないなと思います。というのは、きょう、朝からも質問が出ていました水際対策が一つと、もう一つは、その病気が一体何なのかというのを検査する施設が、現在、例えばエボラ出血熱に対する確定的な診断を下せるのは国立感染症研究所のみという状況に恐らく日本はなっております。そこで、私ども大阪でも、私、大阪府議会議員のときに新型インフルエンザが流行した、なかなか対応を都道府県単位でするのは大変だったという記憶が残っております。そのときに、いわゆるP4施設というものが実は国内には事実上ない、今現在ないということで、大阪府においてもそういったものをつくるべきだという議論もその当時出たこともありました。現在、P4、P3、種類がありますけれども、そういった施設に関する運用状況は今どうなっているか、教えていただけたらと思います。」 「東京にあるP3施設、これも本来はやはりP4で運用していくのが本当だと思うんですけれども、国としては、こういった施設をどういうふうにこれから運用していく、例えば、ほかの地域にも本来はつくっていかなければいけない、何個もつくっていかないといけないけれども今はこういう状況ですというのがもしあれば、これからのことについて少しお話をいただけたらと思います。」 「やはり東京一つだけではなくて、日本国内、P3の施設はたくさんあります、ただ、P4施設というのは迷惑施設じゃないんだということを国民の皆さんに理解をいただいて、今以上に、数カ所つくっていくということをしなければいけないと思うんですけれども、それについてはどうお考えですか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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