希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173

議員名(※)鈴木克昌(生活の党)

2015/11/19

委員会名衆議院 憲法審査会


「言うまでもありませんけれども、憲法は、私たち国民が、より幸せに、より安全に生活するために、みんなで定めた共同体のルールである、このように認識をしておりまして、その中で、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調という憲法の四大原則は堅持をしなくてはならない、そして二つ目に、この改正手続というのも、やはり、安易な改正を認めないという意味で、現在の手続を堅持しなくてはいけない、このように思っています。ただ、この憲法の基本理念や原理を堅持した上で、時代の要請ということで、例えば、国連の平和活動だとか、国会だとか、内閣だとか、司法、国と地方、そして緊急事態について一部見直し、加憲をする必要がある、このように考えるのが我が党の基本的な考え方でございます。そこで、質問に入らせていただきますが、まず、相沢さん、小林さんにお伺いをしたいんです。お二人の御意見は、憲法改正も含めて、足らざるところを補っていかなきゃいけないということだというふうに理解をさせていただいておるんですが、まず真っ先に国会が取り組むべき憲法の改正内容について、もちろん、全部といえばそうかもしれませんけれども、まずやらなきゃならないものは、お二方はどのようにお考えになっているのか、それぞれお聞かせいただきたいと思います。」 「時間もありませんので、小笠原さんと加藤さんに一言ずつ。まあ一言ではとても答えられないかもしれませんけれども、被災地で大変な御苦労をいただいてきたということでございます。その被災地の皆さんの日々の生活といわゆる憲法とのかかわり合いの中で、率直に、今、こういうことがあればもっと皆さんが楽だったんではないのかなというようなところがもしあれば、お聞かせをいただきたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る