希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173

議員名井原巧(自由民主党)

2015/2/6

委員会名参議院 決算委員会


「まず一つは、初めにお伺いしたいことは安倍政権への評価ということであります。さきの総選挙、もちろんこれは消費増税の先送りとかあるいはアベノミクスの是非というのが政策的な焦点というふうに言われておりました。何といいましても十五年間、我々も地方自治にいましたけれども、これは深刻なデフレ不況でありまして、この大きな壁に安倍総理は三本の矢を始め様々なありとあらゆる工夫を凝らして取り組んでいるという、そういう姿勢でありますが、私は、本当にこの経済、今回のアベノミクスというのは、日本は大きな病巣に侵されていて、それの一番大きなのがやはり経済なんだろうと思うんです。その病巣を取り除かないと、先ほどの財政再建とか、あるいは社会保障の問題とか、全てやはりそこにあるわけでありますから、そのことについて全力で立ち向かうということだろうと思うんですけれども、野党とかマスコミの一部には、例えば為替の問題で苦しむところが出たとか非就業者の問題とか、様々なその手術の途中過程での副作用と申しますか、そのことで様々言うことがありますけれども、私は、そこで立ち止まるんじゃなくて、手当てをしながらやっぱりこの手術は完遂することが国民の負託に応えることだろうというふうに思っております。その結果が先般の選挙だろうと思いますけれども、改めてお伺いいたします。安倍政権、自公政権、高い支持率を維持しておりますし、また、さきの総選挙での勝利について安倍総理御自身はどのように捉えられておるか、お伺いをいたします。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る