希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名井坂信彦(維新の党)
2015/3/2
委員会名衆議院 予算委員会
「そこでお伺いをしたいんですけれども、これはちまたではよく出てくる意見でありますが、NHK衛星放送を見ない、見ないのに取られるのはどうも納得がいかない、見られる状況にする必要はないので、例えばスクランブルでもかけてもらって見られないようにして、その分衛星受信料を払わないでいい仕組みぐらいつくってくれないか。見ない自由、契約をしない自由、こういった声も、恐らくちまた、受信料徴収の方からたくさん聞いておられると思いますけれども、こういうことがなぜできないのか、スクランブルをかけて受信料を払わない、こういうことはなぜできないのか、お伺いをしたいと思います。」 「受信できる設備があれば、それはもう契約を結ばされてしまう、そういう法律になっているんですが、これは電波なので、それを受信したくなければ受信できる設備ではなくする、スクランブルをかけるということですけれども、そういうことぐらいあってもいいのではないですかということなんですが、なぜスクランブルをかけるということはできないんでしょうか。」 「総務大臣に同じことをお伺いします。立法政策上の問題であるという、最終的に御答弁でしたので、これは法律的にはやれば可能だと思うんですね。技術的にももちろん可能なことだと思うんですけれども、むしろ経営上の問題があるかなと思って会長と議論させていただいたんですが、立法政策上と言われたので、総務大臣、スクランブルをかけて、見る、見ないを最低限選べるようにすることの是非についてお伺いをしたいと思います。」 「会長、今後、受信料制度の見直し、国と連携していろいろやっていくわけでありますけれども、受信料という考え方から一遍離れて、全体からいただく。既に衛星放送は事実上そうなっているわけですから、テレビを置いてあるというだけで全員から取る仕組みになっているんですから、全体からいただく。さらに、ネットのことまで考えたら、端末ごとの、設置しているかしていないかなんという基準でお金を取る取らないと決めるやり方はもう続かないというふうに思うんですけれども、受信料制度の今後、まず会長の御所見をいただきたいと思います。」