希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名和田政宗(次世代の党)
2015/4/6
委員会名参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会
「そういった観光客が増えたときに、夜などを中心に飲食店に繰り出して利用をする方がいるわけですけれども、歓楽街の適正化と活性化について聞きます。特に、地方の歓楽街におけるいわゆるキャッチ行為の規制についてですが、風営法や各自治体の迷惑防止条例などによりまして規制はされていますけれども、結局、抜け道を使ってイタチごっこになっています。例えばごみ拾いをしているふうで実はキャッチでありますとか、あらゆる手を使って取締りの手を逃れようとしているわけでございます。これ、そもそも取締りの人数も足りないんではないかなという点もありますけれども、国としてどのように取り締まっていくのか、お願いいたします。」 「次に、料亭やクラブ、バーなどが風俗営業法のカテゴリーに入れられていることについてお聞きします。風営法といいますと風俗というイメージがあるというふうに思います。料亭や接待で使うこれらの場所が風俗というカテゴリーなのは私はどうかなというふうに思っております。過去に、料亭にアメリカの大統領にお越しいただいたこともありますし、現在、クラブは普通に会社の社長さんなどの接待などでも使われるわけです。すなわち、風俗に大統領ですとかそれなりの企業の社長さんをお連れしているというような状態になってしまうわけですけれども、これ、別の区分けはできないんでしょうか。」 「次に、地元の祭りの際などにおけるクラブ、バーなどの接待行為が伴う飲食店の営業時間の拡大について聞きます。例えば仙台七夕祭りなど、年に数回のお祭りなどの際に営業時間を拡大させることができないかということを考えているわけですけれども、自治体の条例により深夜一時までの時間延長については区域によって認められますけれども、これは条例の改正があれば、それ以降について適用が可能と国は考えているのでしょうか。」 「お酒つながりではないですが、ちょっと話題をがらっと変えまして、在外公館において振る舞われる日本酒について聞きます。在外公館の日本酒、様々な地方から取り寄せられておりまして、地方の酒の消費拡大にもつながる可能性が秘めているというふうに思います。在外公館の日本酒、どのような選び方をして、全国何か所の蔵から何本が在外公館にストックされているのか、年度ごとにどれくらいの予算でどれくらいの補充がなされるのでしょうか。また、在外公館において提供された日本酒を飲んだ海外の方がその銘柄を欲しいと言った場合にどのような対応をしているのか、お願いいたします。」