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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名渡邉美樹(自由民主党)

2015/4/7

委員会名参議院 経済産業委員会


「次に、人材育成ということについてお話をさせていただきたいと思います。例えば、この中小企業支援本部というものができ上がったとしても、じゃ、ここに誰が来てくれるのかという問題です。経営というものが分かる方、ちなみに私は、このボードメンバーのトップはゼロから百億まで自分でつくり上げた創業オーナー以外できないと思っています。つまり、一億のとき必要なものと、三億のとき必要なものと、十億のとき必要なものと、三十億のとき必要なもの、そのときのそれぞれの経営に必要なもの、それは知識であり技術であり、また周りからの支援でありというものを実際に自分で経験しないことにはこれは分からないと。ということで、ゼロから百億までつくり上げた創業オーナー若しくは創業者が中心になる。その中心になった周りに専門家がこのような形で配置するというのが私のこの中小企業支援本部の本来の考え方なんでありますが。そのときに、実際経営が分かっている方が周りに、じゃどのぐらいいらっしゃるのかと。それから、サポートしてくれる方がどのぐらいいらっしゃるのかということで、今現在取り組んでいらっしゃる中小企業大学校というのがあると思うわけでありますが、中小企業大学校、これについて御質問したいというふうに思います。この大学校のつくられている意図、これはどのような人材をつくりたいのか、育成したいのかということで、この研修体系図を見てまいりますと正直全く分からないものですから、是非教えていただきたいというふうに思います。」 「中小企業大学校について調べさせていただいたんですが、恐らくこれは、今実際に働いている方に負担なく一部のものを教えよう、伝えようという、本当に目次だけの勉強会になってしまっていると、そのように感じます。例えば、ケースで学ぶ経営戦略の考え方・つくり方、何とこれ二日間であります。トップセミナー、新事業分野進出と企業間連携・MアンドA、これ何と一日でございます。これが二日と一日でもしできるならば、そんな簡単なことはないわけでありまして、経営というのは、それこそ家を本当に建てるとか、何か一つの技術なわけです、そのものは技術なわけです。ですから、例えばMBAという形において、大学院の修士でございますが、それについても最低でも一年、二年、丸々掛かっている。しかも、全てケーススタディー、つまり現場に入り込んでやっていくというのが基本的なものであります。ただ目次をなぞっただけでこの中小企業大学校というものが効果的に動くというふうにはどうしても思えないわけであります。よって、私は、本当の、防衛大学のような経営大学のようなものを日本でつくりまして、そして、そこで勉強したからには、もう一年間、少なくとも二年間、徹底的に教えて、給料も渡す。その代わり、その代わりですよ、五年から十年間は先ほど言ったその支援本部で働くんですよみたいな形でやっていかないと。なぜならば、ある程度経営の知識を持った人、技術のある人は自分たちで事業をやりますから。それの方がはるかにもうかりますし、わざわざこの支援本部に入る必要はありませんから。だから、何とかこの支援本部に有能な人材を集めるためには、そのような、防衛大学のような経営大学校を本気でつくる必要があると思うんですが、いかがでしょうか。」


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