希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173

議員名和田政宗(次世代の党)

2015/4/16

委員会名参議院 国土交通委員会


「まず、港湾空港技術研究所と民間企業四社が開発した世界初の技術である浮上式防波堤について質問をします。浮上式防波堤は、津波警報が発令されるなど津波の来襲が想定される際に海底から鋼管を浮上させるもので、環境や景観に優しく、港湾空港技術研究所や国交省の港湾局の考えが反映された、これ私はすばらしい技術であるというふうに捉えております。この浮上式防波堤の強みは何か、またどのような考えで推進したのか、お答え願います。」 「これは、浮上式防波堤は、知事が言うように三十年後も稼働する保証すらない技術なんでしょうか、政府の見解をお願いします。」 「今の答弁ですと、三十年たったときであっても、適切な工法でありますとかメンテナンスをすれば稼働というのは保証されているということであれば、こうした発言を宮城県知事が繰り返しているときになぜ反論しなかったのかというところがありますけれども、これはなぜなんでしょうか。」 「当時、このような知事の発言があったということは知っていたんでしょうか、知らなかったんでしょうか。」 「今、御発言の中で、一企業云々という話も含めて、宮城県知事に反論しなかったことですとか、和歌山県で追加工事が必要になるということで、今回は費用面での断念というふうに承りますけれども、これ国として、この浮上式防波堤というのはもう推進しないんでしょうか。」 「太田国交大臣にお聞きしますけれども、浮上式防波堤の推進に当たってこれからの考え方、いかがでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る