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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名真山勇一(維新の党)

2015/4/22

委員会名参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会


「いつ戻れるか分からないし、また戻るための課題というのはたくさんあると思います。インフラの整備ですとか復興住宅の建設、コミュニティーの整備といったものがあって、早期帰還、この福島復興再生特別措置法という法律に基づいての帰還先の復興拠点づくり、これいろいろとあるわけですけれども、そのプランの中で、被災地の希望などの吸い上げ、これが実際にどのくらい進んでいるのか、どのようにやっているのか、うまくいっているのか、この辺りをまず大臣に伺いたいと思います。」 「少し前の話とはダブりますけれども、もう一枚の方の資料を見ていただきたいんですが、横棒グラフ、これは、避難されている住民の皆さんの今後の生活再建に向けた思いというものを調査した復興庁のものを参考にさせていただいたんですが、これで見ると、大熊町というのは、戻りたいというのが、先ほどもありました一三・三%、これは、大熊町の震災前の人口が一万一千人余りということなので、ちょうどその千人ぐらいということなのかなと。そういうものを合わせて三千人ということなんですが、これやっぱりかなり厳しい数字、本当に三千人規模の想定した人口がニュータウンとしてできるのかどうか、その辺りのやはり見通し、先ほども出ましたけれども、この見通しというのは何か根拠などあるのか、その辺りをお伺いしたいというふうに思います。」 「大臣にお伺いしたいんですけれども、この辺り、これから後半の五年ということに入ります。ある程度その期限というのは、そういうのはあるかもしれませんが、財源的なものを含め、それから、それぞれの地域ごとのきめ細かい支援なども含めて柔軟かつ長期的にやっぱり支援していく必要があると思うんですが、大変、大臣も被災地に懸ける思い、熱い思いあるので、その辺り、どんなふうに今後の支援考えておられるか、それをお聞かせ願いたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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