希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名秋葉賢也(自由民主党)
2015/5/15
委員会名衆議院 外務委員会
「日本は、TICADを早い時期に開催するなど、アフリカ地域に対しても早い時期から取り組みをしてまいりましたけれども、今回の安倍総理の演説の中で、後半の方、「最もダイナミックで、最も成長の息吹にあふれる大地。それこそが、アジアであり、アフリカであります。アジア・アフリカはもはや、日本にとって「援助」の対象ではありません。「成長のパートナー」であります。」そして、「来年のTICADは、初めて、」横浜ではなくて「躍動感あふれるアフリカの大地で開催する予定です。人材の育成も、インフラの整備も、すべては、未来への「投資」であります。」という大変すばらしいメッセージを発していただいたなというふうに思います。また、この会議を利用して、エジプトやヨルダン、インドネシア、バングラデシュ、中国、まあ中国とは二回目の首脳会談になりますね、イランを初め、六カ国以上の首脳と会談ができたというのも大変大きな成果であったろうというふうに評価をしておりますけれども、外務省としてどのように総括をしているのか、時間が余りありませんから、簡単に評価をお聞かせください。」 「これを契機に、さらに、国内では安保法制の議論もいよいよ始まります。やはり、世界の平和と安定のためには日米同盟の連携の強化というものが最も重要な課題になってくるわけでありまして、今回の訪米を契機としてさらに強化をしていかなければなりませんけれども、外務省として、今回のこの安倍総理の訪米というものを、さまざまなポイントがあろうかと思いますけれども、どのように評価をされているのか、ちょっと時間もございませんので、端的にお答えをいただきたいと思います。」 「やはり、キューバという国を考えますと、北朝鮮との交流が非常に密接にあるということもございます。そこで、二つ、時間も限られておりますので、端的にお伺いをしたいと思います。一つは、今回の岸田外相の訪問時に約束をした無償資金協力、医療分野を中心に検討していきたいということは伺っておりますけれども、どういった分野を対象にこれから実施をするということを考えているのかということが一点。そしてもう一つ、せっかく今回、外相の訪問を、こうした機に、北朝鮮とのやはり拉致問題の解決の協力ということを具体的に要請していくべきだと思っておりますが、今回の会談では大臣からそうした具体的な要請をしたのかどうか、そして、これからどうこれを要請しフォローアップしていくのかということ、この二つを端的に答えていただきたいと思います。」