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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名(※)江口克彦(次世代の党)

2015/5/28

委員会名参議院 内閣委員会


「それからもう一つ、個人番号カードにはマイナンバーが当然今も記載されているということで承知いたしているわけでありますけれども、個人番号カードを紛失しても不正利用されることのないような、万全を期しておかなければならないというふうに思うんですけど、紛失したときにはどうするのか、それを不正利用されたときにはどうするのか。重複した質問になっているかもしれませんけれども、どうお考えなのか。」 「向井さんにちょっとお尋ねしたいんですけれども、先ほどから質問がありましたけれども、運転免許証ですけど、これは、IT総合戦略本部新戦略推進専門調査会ありますよね、ここでは、運転免許証、健康保険証や住民票の写し等に代わる本人確認の手段として広く利用できるようということで、運転免許証もこの中に入れようということで、そして、自民党の方もIT戦略特命委員会というところで、やはり二〇一八年までに運転免許証との一体化というようなことを言っているんですね。ところが、私が前回質問したときに、警察庁の鈴木さんは敢然ともう否定されて、ずばっと否定されているわけですよ。運転免許を返納あるいは提出しなければならない、そのときにマイナンバーのカードも取られちゃいますよと、それから、免許の取消処分を受けたら運転免許証とともに個人番号カードも同時に失うなんて、これちょっと技術的にもこんなことを言えるのかなと思うんですけど。それから、電子データでの確認のみでは外形的に免許の有無等の判別がしにくいと。こんなもの知恵出せばすぐできるんですけどね、これ。何、鈴木さんがおっしゃっているのか、あと時間がなかったから質問できなかったんですけど、こんなこと知恵出したらすぐできると思うんだけれども、どうしても一緒にするのは嫌なんですか、警察庁は。」 「これ、五月二十日に出てきているんですよね。このIT総合戦略本部新戦略推進専門調査会マイナンバー等分科会の中間取りまとめと、ここに警察庁の意見は反映されていないということですか。向井さんに。」 「自民党さんに質問しているわけじゃないですけれども、こうやって政府・与党の自民党さんもこれ一体化すべきだと、こう言っているわけですよね。希望が強いわけですよ。さっき井上委員も言われましたけれども、もう四割ぐらいの人は一緒にしてくれと言っている。四割ぐらいの人が一緒にしてくれと言っているものを、これは工夫したらどうなんですか。」


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